2012 12月


 
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□「大切なあの人の、あの笑顔を〜先着5名さま X’mas似顔絵ギフトセット〜」
 
 
■予約受付  2012年12月20日(木)まで予約受付
□商品受渡し 2012年12月24日(月)以降
 
 
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もうすぐやってくるX’mas。
 
今年はどんなプレゼントを贈ろうか
 
悩んでいませんか?
 
 
 
 
ゑんぴつ堂の似顔絵は、
 
“たった一つの特別な贈り物”として、
 
これまで250名あまりの方にご利用頂いています。
 
 
 
 
ご注文して頂いたお客様にも、
 
写真を用意して頂いたり
 
どんな気持ちを込めて似顔絵を贈るのか話してもらったり…
 
少し手間をおかけしますが…
 
 
 
その分、より一層…
 
 
 
 
想いのこもった贈り物になるかもしれません。
 
 
 
 
ゑんぴつ堂がご用意する2012年の似顔絵ギフト。
 
今年は、X’masらしく、シャンパンをセットにしたいと思います。
 
似顔絵とシャンパンのセット。
 
なんだかちょっとおかしな組み合わせだけど
 
 
 
どうか特別なX’masになりますように、願いを込めて♡
 
 
 
 
ひとまずブログで、
沢山の愛のこもった贈り物をご覧下さい♪
http://jyagablo.ti-da.net/c187576.html
 
似顔絵作家あさひつむぐより
 
 
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★「大切なあの人の、あの笑顔を〜先着5名さま X’mas似顔絵ギフトセット〜」
★予約受付  2012年12月20日(木)まで
★商品受渡し 2012年12月24日(月)以降
 
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ゑんぴつ堂
沖縄県中頭郡北中城村字島袋808L-8
open 13:00〜19:00
t e l  098−989−6330
blog http://jyagablo.ti-da.net/
H P  http://enpitudo.com/
 

2012 12月

渡久地圭

 

「今回の舞台では、組踊で使われる笛の音をフルートで奏でることにしました。琉球音楽とクラシックを繋ぐ接点になれるのではと考えたのです。

 

琉球音楽とのコラボレーションは、これまでも色々な形でなされてきたと思います。しかし、クラシックとのコラボとなると両者をしっかりと生かすのがなかなか難しい。
なぜならば、どちらも『古典』だからです。
それぞれが文芸作品として成立している両者を公平に、本当の意味でコラボレートさせるのであれば、新たなベースを作らなければなりません。

 

でも今回は新たな作品を作るのではなく、それぞれオリジナルをしっかり聴いていただこうと考えました」

 

 

ドイツ、ウィーンで研鑽を積んだフルーティストの渡久地圭さんは、2012年から活動の拠点を自身のふるさとである沖縄に移し、さまざまな方法でクラシックの魅力を伝える試みを行っている。

 

組踊音楽歌三線人間国宝の西江喜春氏、プラハ国立歌劇場で主役を務めたソプラノ歌手の豊嶋起久子(てしまきくこ)さんらを招き、同じ舞台で琉球古典音楽とクラシックを演奏する公演「献歌」を12月5日に開催したばかりだ。

 

クラシック音楽の楽しみ方や琉球古典音楽とのコラボの方法、また、渡久地さんの活動などについて幅広くお話を伺った。

 

渡久地圭

 

「日本でどうやって活動していけばクラシックがより広まるかということについて、(豊嶋)起久子さんといつも話しているんです。
起久子さんは能楽・金剛流の生まれであることもあり、日本の伝統的な芸術・芸能とのタイアップについても話題に上ります。
日本人である僕らが、クラシックというよその国の芸術をやっているわけですが、『僕ら日本人じゃん、ウチナンチュじゃん!』という思いはありますし、日本の芸術をリスペクトする気持ちは強いんです。

 

これからは、そういう想いを大切に持ちつつ、両者がお互いに歩み寄って刺激を受け合うという流れが必要じゃないかと思うんです。

 

クラシックというとある程度イメージが定着しているというか…。ちょっと敷居が高いというような雰囲気がどうしてもあると思うんです。
また、そういう風に感じさせてしまっている原因は、クラシックをやっている当事者にあるんじゃないかという気もしていて。

 

もちろん、素晴らしいものだという確信があるからこそクラシックをやっているのですが、それを日本の皆さんに伝えていくのはなかなか難しい。
もともとが外国の文化だから、馴染みが薄いという大前提があって、そこをどう突破していくかが課題だと思うんです。

 

そこで、一つの方法として沖縄の伝統芸能とコラボをしてみるのはどうかな?という案が浮かびました。それも普通のコラボではなく、どちらもぞれぞれ質の高いものを一つの舞台でやろう、と。
これまでも色々な形でのコラボはあったと思うのですが、こういう形はなかったと思います」

 

その時、渡久地さんの頭には一人の人物が浮かんでいた。2011年に人間国宝に認定された西江喜春(にしえ きしゅん)先生だ。

 

西江喜春

 

「きっかけは、NHKで放送されたドキュメンタリー番組。人間国宝に認定されたということで先生のご活動を特集した番組が放送されていたのをたまたま観ていたのですが、『この方すごい!…すごいぞ!』と感動しました。
とりわけそのお声にすっかり魅了されたんです。非常に張りのあるお声で、何しろ素晴らしくて」

 

偶然にも、渡久地さんと西江先生との間に共通の知り合いがいることがわかり、企画と想いを伝えることができた。

 

「僕は起久子さんの声はよく知っているし、ヨーロッパでもオペラ座で主役を歌われたほどの実力と才能の持ち主。また、その舞台も観に行って歌声を聴いていたのでイメージはできていました。そこに西江先生の凛としたあの歌声が入ったらこれは素晴らしい舞台になると確信したんです。

 

先生は人間国宝に認定され、僕らが想像できないような制約もあるのではないかと懸念もありましたが、ご承諾くださって。

 

沖縄にもこんなに素晴らしい方がいらっしゃって、こういう伝統芸能があるんだということを、ウチナンチュとしてはやっぱり大きな声で言いたかったんです」

 

 

西江先生の歌声のとりこになったのは渡久地さんだけではない。
舞台「献歌」のリハーサル時、西江先生の生の歌声を聴いたソプラノ歌手・豊嶋起久子さんも驚嘆の声をあげたという。

 

「『あの歌声は…素晴らしいテクニックだね』と。音を集中させる発声のテクニックがあるそうなんです。先生に実際に伺ったわけではありませんが、それを実践されてるのかな、と」

 

西江先生の歌声は「飴色の声」と称されている。
伝統芸能の歌声というと、重厚で落ち着きのある、どっしりとしたイメージを持っていたのだが、最初の一声でそのイメージは覆された。

 

雲一つない広々とした晴天の空に、細く鋭い矢がまっすぐに、どこまでも飛んでいくような勢いがある。
艶があり、きわめてソリッドな声。
そして、どの歌を歌っていても感じる陽性の響き。
心のくもりをさっと払うような清々しさ。
このままいつまでも聴いていたい。聴く人すべてを魅了する、特別な歌声。

 

リハーサル時、西江先生率いる組踊チームの演奏が終わると、クラシックチームからは感じ入ったように
「素晴らしい、本当に素晴らしい」
という賞賛の声と拍手が聞こえた。

 

渡久地圭

 

舞台では、組踊の演目「手水の縁(てぃみじぬいん)」より、「忍びの場」が披露された。
主人公・山戸(ヤマトゥー)が 再会を誓った玉津(タマチィー)の家に忍んで行くシーン。山戸が吹く笛を、沖縄の笛ではなく渡久地さんがフルートによって演奏する。

 

「今回の舞台で、琉球音楽とクラシックが最も接近するシーンです。
僕の存在自体、ウチナンチュでありながらなぜかフルートをやってるということで、二つの世界をつなぐ役目を果たせないかなと考えました」

 

そのシーンを観ていると、とても不思議な気持ちになった。
琉球装束を身につけた立方(たちかた:踊り手)が笛を吹く仕草に合わせ、渡久地さんの奏でるフルートの音が響く。
違和感はまるでない。その澄み切った音は組踊の世界に難なく馴染み、主人公の想いをしっかりと代弁している。

 

渡久地さんのフルートの音色は、組踊の世界に馴染ませるための細工が施されているようには聴こえない。あくまでもクラシックの楽器というフルートそのものの音色をもって、組踊にアクセスしているように感じた。

 

三線、琴、フルート、そして西江先生の歌声。
すべてがお互いを尊重しあい、引き立て合っているからこそ生まれる、特別な響きに包まれた。

 

「日本の伝統芸能とクラシックは、お互いに歩み寄って刺激を受け合うという流れが必要」という渡久地さんの言葉が実践されていることが、その響きからありありと感じられた。

 

渡久地圭

 

渡久地さんとフルートとの出逢いは、小学校三年生にまでさかのぼる。

 

「出逢いはね…今考えてもおかしいんですけど、音楽の教科書の写真がきっかけだったんですよ。
僕は本部(もとぶ)の出身なのですが、当時はまわりにフルートなんてなくて、実物を見たことも音を聞いたこともなかったんです。
だけど小三の音楽の教科書をめくったら、裏表紙に楽器の写真が一覧表で掲載されていて。トランペットとかヴァイオリンとかね。そこにあったフルートの写真を見て『これやりたい!』って。…そう、ビジュアルだけで(笑)。

 

でも実物がなかったので、リコーダーにストロー突っ込んで横にして吹いてみたりしてました(笑)。それだけフルートに想いを寄せていたんです。
こんな子ども、もちろん他にはいなかったですね(笑)」

 

四年生になってブラスバンド部に入部するも、金管バンドだったのでフルートはなくトランペットを吹いていたという。そして五年生のとき、ついに実物を手にすることになった。

 

「両親が買ってくれるというので那覇まで行ったんです。那覇高校の前の『文教楽器』という店で。よく覚えていますよ。
それまで吹きたくて吹きたくてしょうがなかったから、僕ね、買ったその日に一曲吹いたんですよ。指使いはすでに運指表で覚えていたので。ちょうどいとこの入学祝いがあったので『思い出のアルバム』という曲を。『いーつのーことーだかー』っていうアレです。
それにしても、どうしてあんなにフルートに思い入れが強かったんでしょうね。今でも不思議なんですよ、あの感覚は。
小三で出逢ってからずっとフルート一筋、浮気なしです」

 

中学生の頃にはすでに音大受験を視野にいれ、開邦高校芸術科音楽コースに進学した。

 

「当時は高校にフルートの先生がいらっしゃらなかったので、授業が終わってからバスに乗って那覇市若狭の教室まで通っていました。
僕は寮に入っていたのですが、門限が6時、7時には食事が終わり、7時半にはお風呂にも入れなくなるという厳しさ。でも僕はフルートの勉強のために出ていたので特例扱い。たまにちょこっと寄り道して帰った思い出もあります(笑)」

 

卒業後は武蔵野音楽大学に進学した。恩師の留学先がドイツであったり、恩師の知り合いにドイツ系の演奏家が多かったことなどから、ドイツ留学を検討するようになったと言う。

 

「大学卒業後、何のあてもなく、学校も決めないまま『とりあえず行こう!』とドイツへ行っちゃったんです」

 

語学学校に通いながら先生を見つけ、大学の入試を受けて入学した。
その行動力にも、「どうにかなる」という楽観性にも驚かされる。

 

「基本、ノンカー(=のんき)なんですよ(笑)」

 

ドイツで4年半研鑽を積んだのち、ウィーンに渡った渡久地さんは、ウィーンフィル首席奏者のマインハルト・ニーダーマイヤーに師事し、フルート奏者としての仕事も始めた。

 

「それと同時に沖縄・日本とウィーンを行き来するようになりました。沖縄でやりたいことも膨らんできていたんです。
この素晴らしいクラシックを日本でもっと身近に感じてもらえるにはどうしたらいいか、本当に質がよく、聴いていて楽しいと感じられる音楽を紹介していくためにはどうすればいいかということを、自分で考えたり、起久子さんと話したりするようになりました」

 

渡久地圭

 

沖縄には、様々な音楽を受け入れる土台があるように感じると、渡久地さんは言う。

 

「開かれた感受性を持っている感じがするんです。反応も素直でストレートで。だから、質の良いものを聴いていただける場をたくさん作れば、『クラシックって良いな』と感じていただけるんじゃないかな? と。

 

クラシックの普及活動の一環として、おしゃべりもするコンサートを各地で行っているんです。クラシックって姿勢正してしっかり聴かなきゃーっていうイメージがあるでしょ、咳もしちゃいけないとか(笑)。そういうイメージをできるだけ取り払って、フランクに聴いていただける場を作りたいと思っていて。
すると、そういうコンサートでこちらから語りかけたときの反応は沖縄が一番良い気がするんです。舞台とお客さんとの距離が近いというか。緊張しすぎることなく、のびのびと音楽を楽しむ感受性が備わっているように感じます。

 

沖縄って色々な可能性を秘めた土地だと思うんですね。色々なシーンでもう少し沖縄が頑張れたらなーと、ウチナンチュとして期待を寄せています」

 

また、フルーティストして、自身が求める音色を奏でるための努力も忘れない。

 

「僕が好きな音色は、なんていうのかな…混じりっけのない音。
もちろん、フルーティストとしてはパレットに様々な色があるのが良いんです、こんな音も出せる一方であんな音も、というのが理想。
でも僕は、ニュートラルな音への理想があるんです。澄みきった音。それでいて輪郭としての縁はあって、その輪郭の中は音で満ち満ちている。固く、キュッというのでもなく、ほわーんっていうのでもない。丸くてボーンっと響く音。

 

その理想を実現できるよう日々努力していますので、徐々に近づいているように感じています」

 

 

渡久地さんは音楽以外の文化面においても、沖縄の環境がより整えられたらと考えている。

 

「音楽に限らずなんでも、大切にリリースされたものって『お!』って思うじゃないですか。
食もそう。おいしいものを食べたいなーって思ったとき、少し値段が高かったり量が少なめだったりしても、『いいね〜』って共感できる人や場が増えたらいいなって。
そういうことは様々な分野に共通して言えると思うのですが、僕らはクラシックをやっているので、良い音楽をお届けするためにこれからも努力して、環境を整えていくお手伝いができたらと思っています。

 

12月22日には、OIST(沖縄科学技術大学院大学)でクラシックの名曲を演奏する機会をいただきました。みなさんどこかで耳にしたことがある曲ばかりだと思います。
予約は必要ですが入場は無料。子どもさんたちにも是非来ていただきたいですね」

 

 

顔を合わせれば冗談を言い、終始笑いが絶えない三人はいずれも、世界を舞台に活躍しているアーティストだ。
その演奏や歌を聴けば、普段クラシックを聴く機会の少ない私でも、質の高さを瞬時に感じ取ることができる。

 

また、CDやパソコンといった媒体を通して聴く音と生の演奏とでは、当たり前だけれど音の響き方がまったく違う。

 

最初の一音で、瞬時に心臓をぐっと掴まれる。それも戸惑ってしまうほど直接的に。
気づいた時には、心と意識が別世界へと飛んでいる。耳に届く音が、見たこともない景色へといざなってくれる。
そのすべてが一瞬の出来事で、知らず知らず目には涙があふれていたりする。

 

そういう体験はきっと、上質でリアルな音楽だけがもたらすことのできる効果の一つだろう。

 

からだに良いものを食べようとするように、良いものを聴こう。
私たちのまわりにはその機会が、環境が、整えられ始めている。

 

写真・文 中井 雅代

 

渡久地圭
ブログ http://nufa.ti-da.net

 

oist winter music concert
クリックで拡大します
詳細はコチラ

 

2012 12月


 
簡単ですぐに実践できるお料理。だけどちょっと幸せのエッセンスを加えたおもてなし料理のお教室です。
 
テーマに合ったテーブルコーディネートもお楽しみくださいませ 。
 
調理師、食育指導士、ジュニア野菜ソムリエお新崎亜子がとっておきのおもてなしを提案いたします
 
 
 
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ローマの郷土料理*サルティンボッカ*
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開催日
1月8日(火) 
1月16日(水)
1月17日(木) 
1月23日(水)
1月24日(木)
1月26日(土)
 
参加費
4500円10時~12時半
 
エプロン・筆記具・ハンドタオルご持参下さい
 
 
お弁当レッスン ラブリー弁当
開催日:1月31日(木)
参加費:2500円10時~12時(ランチ付き) 
定員:8~10名
 
すぐできるちょいカワ弁当
毎日続けられるストックおかず
 
MY弁当で節約したい方!幼児向けに可愛いお弁当を作りたい方など
食育の日に「手作りのお弁当を!」冷凍保存できるおかずをご紹介します
持ち物(エプロン・筆記具・ハンドタオル・幼児用お弁当箱・保冷材・保冷バック)
お弁当一つ追加に付き+200円で作れます。
 
場所:沖縄市越来 コザの創作キッチン IPPEI内

http://heartyparty.ti-da.net/
 

 

2012 12月

 
hadana
 
今日はたわわに実った金柑を甘露煮にしてみました。
そのままつまんだり、紅茶に入れてみたり
パンにのっけてみたり、いろいろためしています。
風邪の予防にもなるそうで、甘露煮を入れた瓶の前を
横切るたび、ぱくぱく口にほおりこんでしまいます。
 
 
hadana
hadana
実をもいだときにかすかに香るみずみずしい香。
 
 
 
 
 
 
hadana
 
ごろんごろんとしただいだいの実は
ころがっているだけで絵になりますね。
 
 
hadana
家の中の空気もひんやりとしていますが、
植物たちにはちょうどよさそうです。
 
 
 
hadana
雨模様。葉の緑が濃くなり、いきいきとしていて
窓越しに眺めるのもいいもんですね。
 
 
 
 
hadana
金柑や柿の木につられていろんな種類の鳥が
入れ替わり立ち代わりやってきます。
 
オリーブの樹に熟れすぎた柿を置いてみると
きたきた!
 
 
hadana
 
何とはなしに気忙しいこの季節ですが、
沖縄の短い冬を楽しみたいと思います。
 
 
 
 

文・写真 葉棚達也・葉棚由真
 
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
 
関連記事:HADANA(ハダナ)・葉棚達也 沖縄のくらしに合う「引き算の造園」を提案。

 

2012 12月


 
●最新号vol.40とスイーツのセット販売
※本誌で紹介されたお店のスイーツを最新号とセットで数量限定販売します。
●オリジナル添え文箋をプレゼント!
※フェアー期間中「おきなわいちば」を2冊以上お買い上げでプレゼント。
 
開催日:12/15(土)―12/16(日)
場所:ジュンク堂 那覇店
住所:那覇市牧志1-19-29 1F
 
出店者
■—————————————————■
オーガニックカフェ もみの木
(おきなわいちば40号 P18~21掲載)
販売予定メニュー:
・酵素玄米旬菜弁当
・酵素玄米とおいものコロッケ
・玄米麹漬物
・酵素玄米おにぎり
・挽きたて小麦のクッキーやスコーン
■—————————————————■
食品加工店プカプカプーカ
(おきなわいちば40号 P33掲載)
販売予定メニュー:
・口笛ソーセージの盛合せ
・口笛ホットドッグ
■—————————————————■
魔法珈琲
(おきなわいちば40号 P36-37掲載)
販売予定メニュー:
・魔法珈琲
・魔法メープルカフェオレ
(※2つともケータリング限定!の珈琲)
・魔法ボウル(焼き菓子)
・MAHOU BLEND / 200g (珈琲豆10袋限定)
■—————————————————■
 

2012 12月


 
①読谷村伝統工芸展
②クラシック演奏と
③篠井英介氏による一人8役
 
 
開催日:2013年1月26日(土曜日)
開場 14:30 開演 15:00
場所:読谷村 鳳ホール
 
全席指定
S席¥5,000
A席¥3,500
B席¥2,500
 
主  催/琉球新報社、ホテル日航アリビラ
共  催/読谷村
特別協賛/日本航空株式会社、
     日本トランスオーシャン航空株式会社
後  援/沖縄県、読谷村教育委員会、読谷村商工会、読谷村観光協会
企  画/VISION PROJECT
問い合わせ先/琉球新報社事業局
TEL 098-865-5255
 

 
<第1部>
C.アイヴス:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのための「ラルゴ」
F.プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
~休憩20分~
 
<第2部>
F.プーランク:「城への招待」
(ジャン.アヌイの戯曲による付随音楽)
ストーリーテラー付き、ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのトリオ
ストーリーテラー:篠井英介
ヴァイオリン:與那嶺理香
クラリネット:澤村康恵
ピアノ:大城英明
原作:ジャン.アヌイ
脚本:與那嶺理香
 

2012 12月

文/写真 関根麻子 扉写真/田原あゆみ

 
 
Shoka:
 
 
 
 
女性は自分だけの特別な時間を作るのが得意だ。
そしてそれを楽しむのが好き。
 
 
 
 
「特別な日のジュエリーと服」が8日から始まった。
ジュエリーはヨーガン レール から。
カジュアルなものから、天然石まで幅広いラインナップだ。
 
 
特別な日のジュエリーと聞くと、結婚式やホテルのディナー、これからの季節だとクリスマスのパーティーなどを想像する。
でも、それだけではないのだ。
 
お気に入りのカフェで一人お茶を飲むのも、気の置けない友人達とご飯するのも
デートで映画に行くのも、ご主人とドライブなんてのも
そう、
日常のなかの、特別な時間。
 
いつもよりなんだかうきうきして出かける。
特別な時間は、自分で作り出せる。
そんな時間へと導いてくれるひとつのエッセンスとしてジュエリーが在るような気がする。
 
 
 
今回は、始まった展示会よりジュエリーにスポットを当てて紹介していきたいと思います。
 
 
 
Shoka:
 
 
 
こちらは、瑪瑙をスライスしたピアスパーツ。
 
じっくり眺めて、光に透かす。
ゆらゆらゆら。
ほうっとため息。
なんて美しいのだろう。
 
 
ホルダーとパーツのは取り外しができるようになっているので
その時の気分で、色々替えられるすぐれもの。
 
 
 
 
Shoka:
 
 
こちらも全て瑪瑙。
ヨーガン レール氏が、インドのババグーリ地方で何十年もかけてコレクションしてきたものをデザインし、
原石を使って、世界に立った一つしかない美しく個性的なジュエリーを作り出した。
「ババグーリ」は直訳すると「王様の石」という意味で、古代からの瑪瑙の産地。
気が遠くなるくらい、想像ができないくらいの年月を経て珊瑚が化石化した鉱物。
ひとつとして同じものはなく、色も、浮かび上がる模様もさまざまだ。
 
太古から経たその年月に思いを馳せる。
ロマンを感じる。
 
自然が作り出す美しさ。
圧倒される。
 
 
 
今まで、ジュエリーというものには、ほとんど縁がない私だった。
ジュエリーというよりは、カジュアルな雰囲気のアクセサリーを主に使ってきた。
なので、いわゆる宝石というものにはとんと縁がなく、
石の名前すらあまり知らなかったというのが正直なところだった。
 
そんな私が今回この瑪瑙を見たとき、感嘆とした。
 
ただただ美しいと。
 
 
 
 
Shoka:
 
 
 
右上の写真は赤瑪瑙をカットして作られたパーツ。
シャープさもあるが、何だか美味しそうで食べたくなるようなピアスパーツ。
左上は、ヨーガン レール氏のコレクションの瑪瑙の原石をあしらったもの。
原石を使っているので、世界にたった一つしかないというのも魅力的。
四つ斜めに広がったデザインが耳元でゆれる。
小枝に下がる、小さな果実のようだ。
 
 
 
レール氏は自然への憧憬をものづくりに反映するということで知られている。
そんな自然のモチーフをかたどったものでシルバー素材のものもある。
 
 
Shoka:
 
 
シルクの編み紐に、葉っぱをかたどったシルバーをランダムにあしらったネックレス。
つや消しのマットな輝きで、スタイリッシュなジュエリーだが、
ひとつひとつのパーツが葉っぱのモチーフなので、やわらかな印象もプラスされている。
 
 
 
 
Shoka:
 
こちらのピアスパーツは、何だか海底に眠っている生物のよう。
ころんとぽこぽこ。まるで今にも動き出しそうだ。
 
中は空洞でとても軽いシルバー。
そうそう、ピアスをあけてない方もイヤリング仕様のホルダーがありますので
同じ様にパーツを楽しめますよ。
もちろん紐などに通して、ネックレスやブレスレットにも使えます。
 
 
 
 
 
さてここからは、楽しさとうきうきをもたらしてくれる、
少しだけカジュアルなジュエリーの登場です。
 
Shoka:
 
シルクの小さな玉を数珠のようにつないだインド製のネックレス。
1個1個の玉も全て手縫い。驚きだ。
 
冬になるとどうしてもダークな色合いの服が多くなる。
そんな時にこんなカラフルなネックレスをひとつつけると、ぱっと気持ちが華やぐ気がする。
どこかへ出かけたくなる、そんな気分に。
軽くて肩が凝らないのもいいんです。
それから手仕事なのに、とてもお手頃な価格にもうれしくなってしまいます。
 
 
Shoka:
 
これはブレスレット。
このブレスレットを先日買われたお客様は、携帯ストラップにすると言ってました。
そんな使い方も楽しい。
 
 
 
Shoka:
Shoka:
 
シルクの編み紐にビーズがたわわに実った、ピアスパーツとネックレス。
赤の紐と白のビーズのコントラストが繊細ながら、快活な印象。
他にはベージュとネイビー、グレイがあります。
 
 
 
 
Shoka:
 
Shoka:
 
まんまる、とんがりの圧縮フエルトで作られたヘアゴム。
これは、ぐるぐるっと二重に巻いてブレスレットにもなるもの。
南の島沖縄も冬到来で、ぬくもりのあるこんなフエルト素材が楽しくスタイルを彩ってくれそうだ。
 
 
 
Shoka:
 
 
木製の子供のおもちゃみたいなヘアゴム。
木目が穏やかで、優しい音色が聞こえてきそう。
 
 
 
Shoka:
 
水牛のホーンシリーズ。
ヨーガン レールのカトラリーでも定番なこのホーン。
くぐもったやわらかな輝き。
 
最近学んだことを少しお話。
水牛の角は大部分が黒なのだが、一番中心部分の芯のところの少しだけがこの黄色がかった半透明色なのだそう。
なので、芯にほど近いところがべっ甲のようなグラデーションのある色合いになるということなのだ。
面白い。
植物なども、若葉は透き通るような淡い緑だが、ぐんぐん育った大人の葉っぱは色濃い。
自然の摂理なのかしら?と、素材の背景を知るたびに探究心も沸いてくる。
 
 
 
まだまだあります。
こちらはそのホーンを使った髪留め。
 
Shoka:
 
 
 
Shoka:
 
二本足に髪をはさみ、くるくるっとねじ上げて。
今日いらしたお客様は、実に器用に巻き上げていました。
しかも2本使いと、上級者!
髪の色にとても馴染んでいます。
後ろ姿も美しいのは品のある大人の女性という感じがして、私もこの髪留めが欲しくなりました。
 
 
 
Shoka:
 
 
それから同じくホーンと木製の櫛。
ホーンの方はミッキーみたいな耳がユーモラス。
 
木製の櫛は優雅で凛とした佇まい。
慌ただしく朝を過ごすのではなく、ゆっくりこの櫛で髪を梳いて身支度するような、そんな暮らし。
映画のワンシーンにあるような、そんな時間にとても憧れる。
自分のためだけの特別な時間。
 
 
 
Shoka:
 
 
 
一人の時も、二人の時も。
皆で楽しむ時も。
 
日常の中にある特別な時間。
そこへ導いてくれるジュエリーという魔法。
 
 
 
ひとりひとりが特別な時間の喜びの魔法にかかること、
そんなことを想像しながらみなさまをお待ちしています。
 
 
 
 
 
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791
 
**********************************************
 
 
Shoka:
 
 
ジュエリーを身につけて
 
今日の私が完成する瞬間が好きだ。
 
自分の一部のようにしっくりと来る形や素材。
 
ヨーガンレールの純銀や、ビーズ・石・様々な色のシルクの玉で出来た楽しいシリーズがShoka:に集まります。
 
またこの時期にぴったりの、ちょっとわくわくするようなワンピースやスーツも揃いました。
 
今日だからこそ着たい、身につけたい、そんなジュエリーや服に出会いにShoka:へどうぞ。
 
 
「特別の日のジュエリーと服」
 
2012年12月8日(土)~12月23日(日)
 
期間中 (月・火)曜日定休
 
open 12:30~ close 19:00
 

2012 12月


 
名護山中の畑で農薬を用いずに県産コーヒーを栽培する「名護珈琲」では12月12日より、名護珈琲オンラインショップにて「クリスマス・シュトーレン」の
販売を行います。
 
シュトーレンとはドイツの菓子パン。
ドイツではクリスマスまでに少しずつスライスして食べるのだそうです。
 
名護珈琲のシュトーレンは、珈琲チェリー酵母を使って専属パティシェが焼き上げます。しっかりと噛みごたえのある生地にドライフルーツやナッツを練り込んで焼き上げ、表面に粉砂糖をたっぷりふりかけています。
 
日をおくごとに、ドライフルーツやナッツのうまみがパン生地に移る、時間が美味しくするパンです。
コーヒーはもちろん、赤ワインにもあうので子どもも大人も楽しめます。
 
今日より明日、明日より明後日と美味しくなるシュトーレンを味わいながら、去りゆく2012年を振り返ってみてはいかがでしょうか?
 
期間:2012年12月12日~12月22日(24時間受付)
場所:名護珈琲オンラインショップ(http://www.nago-coffee.com/?p=1936)
HP:http://www.nago-coffee.com/
 

2012 12月


 
絵本作家津田直美のギャラリー&カフェTwodropsです。
今月のテーマはもちろんクリスマス。
展示の原画もクリスマス関連のものに変わりました。
普段は津田直美の絵本のみの販売ですが、期間中はクリスマスの絵本や洋書も多数取り揃えております。
 
また、海外からの素敵なものやアンティークなど,他では手に入らない品物もご用意いたしました。大切な方や,今年一年頑張った自分のための特別なプレゼントを探しに是非いらして下さい。
 
クリスマスメニューもそろえてご来店を心よりお待ちしております。
 
期間:12月26日まで 
営業時間:11:00~16:00
定休日:木曜日
場所:Twodrops
住所:南城市佐敷手登根63-1
 
HP:twodrops-cafe.com
HP:www.tsudanaomi.com
 

2012 12月


 
ご好評頂いている日曜マルシェ。
今月は12月16日を予定しております。
 
今回もとても素敵な出店者様が出店して
下さいます。
 
開催日:12月16日 ( 日曜日 )
時間:10:00~15:00
場所:ナチュラルライフ&フラワーショップ フルール
住所:沖縄県那覇市安謝1-10-26 #101
営業:10:00~19:00
定休:なし
TEL:098-860-8787
HP:http://d-farbe.com/
BLOG:http://diefarbeowner.ti-da.net/e4162129.html
 
 
出店者:
・akushu.
◆マルシェ初出店です。
 沖縄市にある人気の器屋さん。食器をメインにした食卓まわりの小物や、長く付き合える器や台所道具をご提案。
 
・Las Empanadas
◆マルシェ初出店です。
 南米の家庭料理「エンパナーダ」をご用意。「エンパナーダ」とは伸ばした小麦粉の生地の中に
 牛肉や豚肉などを詰めたアメリカ風にいうとミートパイのようなもの。
 自家製ソースをかけるのですが、そのソースがやみつきになる美味しさ!
 飲むサラダと言われるマテ茶と一緒にお召し上がり下さい!
 
・39
◆木枠や窓枠、ガラス等。とっても、雰囲気のあるものばかり。
 数が限られているので早いもの勝ちです!
 久々の出店です。
 
・田原屋(たばるや)
◆自家焙煎珈琲の田原屋さん。その場でコーヒー豆を挽き、ハンドドリップで提供!香りと味わい豊かな珈琲です。
 コーヒーに合うお菓子も付いてきます
 
・流求茶館
◆那覇市パラダイス通りにある人気の台湾茶藝館です。茶葉はおみやげにも人気です。
 香り豊かな台湾茶でほっと一息いかがですか。
 
・Couturiere クチュリエール
◆革製品、リネン、子供服等、が大人気のクチュニエールさん。行列ができるくらい大人気店です!
 今回は子供服をメインに持ってきます。ご家族で楽しめるお店です。

 
 
皆様がゆっくり楽しめるように、カフェスペースもご用意してお待ちしております。
 
今年最後の日曜マルシェ。
フルールもXmasギフトなどご用意してお待ちしております。
今回も一緒に楽しみましょうね。
 

 

2012 12月

火を熾す
ジャック・ロンドン 著  柴田元幸・訳  スイッチ・パブリッシング  ¥2,100/OMAR BOOKS
 
― 極寒の世界へ  ―
 
冬の到来。風景も人も少しずつ、冬の装いに変わりつつある。
本格的な寒さはこれからやってくる。そのひと足先に極寒の気分を味わってもらおうと(ここ沖縄だと真冬でも味わうのは難しいけれども)、今回紹介するのはきれいな雪の結晶が浮かぶ表紙の『火を熾す』。      
 
知る人ぞ知る短編の名手、ジャック・ロンドンの短編集。
少し前に惜しまれて休刊した雑誌「Coyote」(最近復刊しました!)に翻訳連載されていた、ロンドンの200本以上の短編の中から厳選された9編が収められている。
 
中でも表題作の「火を熾す」はこの季節、読む人をさらに極寒の世界へ導いてくれる。そこには甘くない、過酷な冬のほんとうの姿が広がっている。
この短編を読むと、私たちは「ほんとうの寒さ」の怖さを知らないんだと思う。 
人間の本能が呼びさまされていく過程を描くのが上手い著者。ここでもそれが存分に発揮されていて、まるで自分があまりの寒さに生死を脅かされる主人公になったかのような錯覚を覚えた。思わず手の甲をつねって感覚を確かめたほど。
 
極限の状況に陥ったときの、恐怖心や滑稽さなど人の心理が微細に描写される。これはもう体験したことのある人しか書けないような内容。
 
ロンドンは実際、多彩な経歴で有名で彼自身の人生も小説に劣らないほど面白い。飾らない、簡潔な言葉で紡がれた彼の短編にはそのバックボーンが見え隠れする。
 
また短編の一つ一つも肩すかしをくらうような結末であったり、悲劇的な状況がどこか笑いを誘ったりするのも味がある。
それはつまりそれだけ人の持つ、感情や身体の複雑さがよく描かれているということ。ただ楽しいから笑うのではなく、悲しいから泣くというのではない。人はそう単純ではないよ、と。
 
また何よりロンドン作品は私たちに「自然」や「野生」について深く考えるきっかけを与えてくれる。現代人の失ってしまった大きなもの。
 
今もなお色あせることなく読み継がれているスタンダード。
 
ストーブにあたりながら、あるいは分厚い毛布に包まって読むことをおすすめします。
 
野生の心を呼び覚ます一冊をどうぞ。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp
 

2012 12月


 
■日時:12/16(日)10:00-12:00
 
■場所:クロトン設計事務所(浦添市安波茶1-53-13 豊福ビル2F、1Fピロティ駐車場です)
 
■定員:10名 ※予約制
 
■参加費:1500円
 
■講師:flowershop Frances主宰 正木智、正木みち子
 
■ワークショップ内容
クリスマスをテーマにしたタイプの違う2種類のフラワーアレンジからお選びいただけます。
初めての方にも丁寧にアドバイス致します。お子様もご一緒にお楽しみ頂けます。
 
1、ドライフラワーを使ったクリスマスリース
2、生花を使ったミニツリー
 
作って楽しい、飾ってうれしいフラワーアレンジメントのワークショップです◎
 
■ご予約・お問い合わせ先は↓↓↓
㈱クロトン建築設計事務所
TEL:098-877-9610
FAX:098-878-9613
mail:croton@croton.jp
HP:http://www.croton.jp
担当者:小林
 
※FAX・メールでお申し込みの際はお手数ですが、
お名前・参加人数・ご連絡先・お車の台数をご記入下さい。