2013 2月


 
沖縄県内各地の工芸家の手作り作品が一同に集まる年に一度
のイベントです。
 
製作体験や実演、3月23日(土)2時からはオークション
もあります。
 
 
期間:2013年3月20日(水)~24日(日)5日間
場所:沖縄市・プラザハウスショッピングセンター
ブログ:http://ockf2013.ti-da.net/
「第11回 沖縄市工芸フェア 2013」http://funndwu.ti-da.net/
Facebook 「第11回 沖縄市工芸フェア 2013」www.facebook.com/okinawasi.kougeifea
 

2013 2月


 
女性6名のオカリナメンバー。
春になり、暖かくなってくる時期。Myuloversとして初めてのライブを行います。
みなさんの心に残る演奏にしたいと思います。
楽しく、そして感動してもらえるよう頑張りたいと思いますので、よかったら聴きに来てください。
 

開催日:2013年3月17日(日)
時間:16:00~18:00まで
場所:農芸茶屋「四季の彩」
住所:〒905-0200 沖縄県国頭郡本部町伊豆味371-1
☎ 0980-47-5882
 
http://okarinayukika.jimdo..com/
 

2013 2月


 
4月から、読谷村にてフラのレッスンを始める予定です。
その前に、たくさんの方に体験していただいてフラの魅力を感じていただけたらと
先生に体験を開催していただきました(^0^)
楽しく・仲良く・気持ちよくhulaを体験してみませんか?
心からの笑顔に・・・♪
 
初心者から経験者問いません♪
4月から、一緒にレッスンを受けたい!そんな方も募集中です(^^)
 
 
開催日:3月13日(水)
時間:16:00~18:00
料金:大人1000円 子供500円
場所:読谷村体育センター(福祉センター裏)
 
読谷アロマ:http://aolani.ti-da.net/e4342358.html
 

 

2013 2月


 
今回のFOREST MARKETはみんなで春を呼ぶ森のマーケット !
6回目となる今回。STAFF、出店者、来場者のみんなが春の花♪
是非花柄のお洋服や花の飾りをつけて森へ遊びに来てね!
公園内には子供たちが遊べる遊具、そして広い芝生のスペースももございますのでマーケットを楽しんだ後は家族でのんびりピクニックも可能です。
 
<出店募集>FOREST MARKET は複数のAREAからなるマーケットです。
個人のお店を持たれている方や日ごろ手作りを楽しんでいらっしゃる方。
アンティークやヴィンテージ品の販売やワークショップにダンスや歌とAREAごとにいろいろなカタチでの参加が可能です。
詳細はブログにて公開中。又不明な点などありましたら、メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。
 
開催日:2013/3/10 sunday
時間:11:00~17:00
場所:本部町八重岳 桜の森公園
ブログ:http://forestmarket.blog.fc2.com
 

2013 2月

 

10歳になる犬のトトと夫婦2人の暮らしに
熊みたいな子犬がやってきました。
 
hadana
トトと夏の夕方の散歩。ときには一緒に泳ぎます。
 
 
hadana
 
こちらは実家の両親と犬のクロ。川で遊んだ後にタオルで拭いてもらっています。
 
実家で飼っているクロはものすごく水が好きな犬で、少しでも水があると溝にもじゃぶじゃぶ入っていくし、庭に水を撒いていると顔をつっこんでくるし、人の家の池にも飛び込んでいってしまう始末・・(すみませんでした)家族にとってはこんなクロが微笑ましくいつもふわっとあたたかい気持ちにさせてくれます。
 
川で泳いだり、山に登ったり一緒におおいに遊べるのが犬の楽しいところ。家族との想い出にいつもどこかにいるクロは今年で16歳、もうすっかりおじいちゃんです。
 
hadana
 
13歳の時のクロ。今はこんなに活発ではなくなってしまいましたが、ゆっくりゆっくり歩く姿が愛おしい日々です。
 
 
そして両親が(けっこう歳なのでそれなりにいろいろありますが)元気でいてくれるのも、毎日散歩に連れていかなければならないこの大型犬のクロ(毎日1時間は散歩が必要なのです)のお陰でもあると思います。
 
 
hadana
 
いつもの両親の散歩風景、体操中。
 
 
こんな実家のクロの名前をもらった沖縄生まれのクロが我が家にやってきました。
両親と犬の話しをする時には「そっちのクロ」と「こっちのクロ」とややこしいことになりましたが。
そうして10歳になる先住犬のトトと新入りのクロ、2頭の犬との暮らしがはじまりました。
 
hadana
 
 
HADANA家に迎えたばかりの頃のクロ。
脚が大きくて小熊のようでした。
 
hadana
 
 
いたずらざかりのクロ。
抜き足差し足コソコソとゲージにいろいろくわえていきます・・・。
 
目が~(泣)
 
hadana
 
 
どうもこの手の物が好きなようです。
かわいかったヒゲが・・・・・。
 
 
hadana
hadana
hadana
 
被害の数々・・・。
 
 
hadana
 
犯人。
 
そんなこんなでクロとの想いでも少しづつ刻んでいます(笑)。
 
 
 
hadana
 
こちらのすいすいと上手に泳ぐ犬は先住犬のトトです。
 
私たちは海へ行ったり、キャンプに行ったりあっちこっちへ犬と一緒に出かけることが好きなのですが、昨年9月に我家に迎えたこのクロは力もトトの何倍もある大型犬、これはちゃんとしつけをしていないとトンデモナイということで犬の訓練学校へ行きます。
 
hadana
 
一緒に犬も乗れるスタンドアップパドル。
(ウェーブパンクのともこさんに撮ってもらいました。)
 
 
しつけといえば、旅行で行ったドイツやオーストラリアでの犬の行儀の良さや人との暮らし方を目の当たりにしてカルチャーショックを受けました。
ひとことでいうと「なんてのびのびしているのだろう!」でした。
 
ドイツでは空港に超大型犬だろうが関係なく何頭もの犬が家族と一緒に帰ってくる人を出迎えに来ていて驚きました。
 
なによりどの犬も、ものすごく落ち着いているのです。
 
 
hadana
 
空港ではこんな犬がたくさん。
 
 
犬も電車やバスなどの公共の乗り物もOKで、みんな飼い主の足の下でごろりとおとなしくしています。
 
さすがにスーパーマッケットなどの食品を扱っている場所には入れませんが、お店のほとんどが出入り自由。スーパーマーケットの前には犬をつないでおける場所やフックが備え付けられているところもあり至近距離で知らない犬同士がつながれていても素知らぬ顔でトラブルが起きません。多くのレストランやカフェも犬もOK!
 
家族同様とても大事にされている犬ですが、犬は犬として飼われていて擬人化していないとも感じました。だっこされている犬は病気なの?という風です。
 
ドイツの友人によるとドイツでは「犬を飼う=しつけをする」これが当たり前なのでルールさえ守っていれば暮らしの中に犬がとても受け入れてるそうです。
 
しつけを徹底する国だからこそ、こうした文化が成り立つのですね。
 
ドイツでは犬のしつけという面以外でも動物に対してのシステムや法律が整っていて動物をとても大切にしているそうです。
 
 
hadana
 
ドイツの本屋さん
 
 
 
沖縄に来たころ、犬の訓練学校を見つけ訓練中の犬の様子を見せてもらったり、いろいろお話を伺ったりして、いつかはここで訓練を受けたいなと思うこと8年。私たちはずいぶんと遠回りをしてしまいましたがついにクロの訓練がはじまりました。
(ここでは警察犬や災害救助犬などの訓練や家庭犬のしつけ教室が行われています。)
 
hadana
 
 
クロは現在7ヶ月で体重30キロを超え、力も元気も有り余っています。
 
 
hadana
 
 
 
 
hadana
 
ボールを使って遊びながら教えています。
 
 
 
hadana
 
初級クラス。
 
どんなに犬が近くにいても興奮しないように子供のころから慣らせます。
訓練に来ている犬ざっと40頭(こんな環境なかなかないですよね。)
 
 
hadana
 
上級クラスはさすがにビシッとしています。
 
 
hadana
 
 
 
しつけの訓練を受けるのは大きな犬ばかりではありません。
 
 
hadana
 
 
小さな小型犬も飼い主もがんばっています。
 
 
 
hadana
 
お手本を示す訓練士をじっと見つめる犬。集中しています。
 
習性やその犬の性格などから、長年の経験をもとに的確なアドバイスをしてくれる訓練士に「なるほどっ!」と感心しきりです。こんなに犬と学ぶことが楽しいとは!クロにとっては訓練も遊びの延長。目がかがやいています。
 
この学校にはクロの兄弟が6頭いっせいに揃いました。遠くは大東島や与那国島からも。ここはもともとクロが生まれた場所なので、里帰りといったところでしょうか。この兄弟やファミリーが群れをなして無心に遊ぶ姿は本来の犬の姿を見たようで、じーんときてしまいました。
 
そうそう、じーんときてしまうのは最近友人が貸してくれたこの本の影響もありそうです。
hadana
 
100年ほど前に書かれたジャック・ロンドンの『野生の呼び声』
ゴールド・ラッシュの時代の混血犬バックの物語はお気に入りの一冊に。
 
 
 
hadana
 
ひとあばれ中。
 
 
HADANA家、新入りのクロがきて活気づいております。
 
 
 
 
 
文・写真 葉棚達也・葉棚由真 
 
 
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net

 

2013 2月

写真/文 関根麻子

 
 
Shoka
 
 
台湾の香りをそのまま引き連れて、田原が旅から帰ってきた。
 
 
帰国の翌朝、Shoka:の扉を開ける。
 
あれれ、いい香り。
 
思わず鼻を利かせて、くんくんくん。
もう一度、目を閉じて
くんくん、と。
 
花と青草が混ざりあった上品な香りの中に、ジャスミンのほのかなスパイスが重なる。
いつもだったらオープン前のパタパタした時間が、今日はゆったりとした時間になるに違いない、そんなことを思う。
 
 
 
「おかえりなさーい」と若干うきうきしながらの朝の挨拶。
「おはよう、ただいま。素敵なお茶、今いれるね」と、キッチンからの返事。
 
今回の旅。
とにかく歩きまくり、へとへとになったというが、表情はキラキラして楽しそうだ。
お湯を沸かしている間、台湾の土産話に花が咲く。
旧正月にどんぴしゃりの旅は、案の定行きたかった店や場所はほとんど閉まっていたらしい。
それでもすばらしいお茶屋さんに出会えたということで、この後のお茶がますます楽しみになった。
 
 
お湯が沸いた。
 
今までお土産話に大笑いしていた私達だったが、いざお茶の時間が始まると凛とした空気が漂う。
心地の良い緊張感みたいなもの。
美しい時間。
 
 
 
Shoka
 
 
お茶屋で習ったという利き茶の淹れかたで。
まずは、大きめの陶器の器に沸かしたてのお湯を張る。
そのお湯で茶器を温めるためだ。
台湾では、おちょこのような小さな茶器を使用する。
いいお茶は4~5回お湯を足して楽しむことが出来るそうだ。
小さな茶器で何回かに分けて味わいながら、ゆっくりとお茶の時間を満喫する。
 
 
 
人数分の茶葉を入れたら、お湯がそそがれる。
 
Shoka
 
Shoka
 
まずは一番茶。
くるくると丸められた茶葉が、ゆっくりとほぐれだす。
まだまだ開ききらない時に最初の一杯を。
 
香りはふわりと、乙女の淡い恋心のようなイメージ。
匙で少しずつ小さな器にそそいでゆく。
 
どんなお味なのかしら。
ほうっ、優しく甘い。
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
お次は二番茶。
少しだけちぢれた葉の状態でいただく。
さっきより、香りも味もしっかり。
発酵香と茶葉本来の持つ味とのバランスがよく、上品な日本茶のような味わいも見え隠れする。
 
 
 
Shoka
 
 
さて、最後の三番茶。
美しく開いた茶葉。
三番茶だが青葉の味が濃く、お茶畑が広がる台湾の山々を想像し、大事にいただく。
 
すばらしく豊かな時間であった。
お茶は各国にあるが、やはりその土地土地の文化そのものを映し出しているものなのだなと感じた。
 
 
最後に葉っぱを食べてみた。
渋みが少なく、それでいてきちんと苦みが残っている。
この茶葉で白身の魚を包み蒸しあげたら、さぞ美味しいだろうなと、お茶から次の時間への空想へと着地した。
 
 
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
ゆっくりの時間には、お客様にも。
お茶をそそぐ匙で香りをテイスティング。利き茶の始まりです。
 
今回は、山の一番てっぺんの葉と中腹にある畑の葉をそれぞれ愉しんでいただく。
てっぺんの茶葉は深い味わいで、はちみつのような香り。
中腹の茶葉は、花の香りがやわらかで後から口の中に甘みがほわっと広がる。
 
まさしく春の香り。
 
 
Shoka
 
 
お茶をいただきながらの、器よもやま話。
この器は一昨年展示会をした、フジタチサトさんのもの。
本来はぐいのみだが、台湾のお茶にあうのだ。
 
お茶から広がる素敵な会話と時間。
 
 
 
 
Shoka
 
 
こちらは、台湾土産の茶器や茶葉壺になりそうな骨董品たち。
愛らしい獅子もいました。
扉の写真にも使われているのは、ひょうたんから作られた茶こし。
あまりにも可愛くて眺めているだけでも嬉しくなります。
 
 
皆で盛り上がり「お茶会を開催したいね」と、飲み終わった余韻を楽しみながら話す。
何とも楽しそう。
 
Shoka:で近い未来、新しい香りの風が吹くことになりそうです。
そんな希望と予感がむくむくと。
 
 
 
 
 
 
 
さて、香りだけでなく、装いにも春の訪れが。
まだ肌寒い日があったりとしますが、Shoka:には少しずつ春の服達がやってきています。
 
Shoka
 
 
ミナ ペルホネンの「Friend」というテキスタイルのドレス。
水玉とストライプが仲良しに一つのテキスタイルに収まっているので、この名前。
甘すぎず、爽やか。ショートカットの彼女の雰囲気にお似合いです。
 
暖かくなったら、このドレスでストローハットをかぶり、
檸檬を浮かべたサイダーをすすりたいな。
そんな可愛い映像が浮かんできます。
 
 
 
Shoka
Shoka
 
 
こちらは、おうちでお洗濯できるミナ ペルホネンランドリーシリーズの「choucho」
コットン100%で、襟元が素敵。
1枚でシンプルに着るのも良し、肌寒い日はニットを重ねるのも良しで、
これから迎える季節に大活躍しそうなドレスです。
 
ひらひらとちょうちょ達。
庭に咲き始めたメイフラワーの花々の蜜を求めに、今にも飛んで来そうです。
 
 
Shoka
 
 
 
 
 
新しく始まる春や夏を楽しく謳歌する装い。
海へ、街へ、近所へと。
てくてくてく。
 
 
朝はお気に入りの音楽をかけ、珈琲をすすりながら窓越しのめじろに気持ち良さそうだね、とご挨拶。
道端の花を愛で、スキップを。
夜はおしゃれして、素敵なレストランへ。
 
 
うきうきの魔法がかかる。
そんな装い。
 
何かが始まる予感を楽しもう。
 
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
今回はミナ ペルホネンを少しだけ紹介しましたが、他にもヨーガン レールやARTS&SCIENCE、TOUJOURSから
春、夏を楽しむ服たちがShoka:にやってきています。
 
 
 
 
心が弾む、とっておきの1枚を探しにどうぞ。
 
そして、新しい季節がみなさまにとって、キラキラしたものとなりますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791


 

2013 2月


 
満月の力を借りて、自分の内側を見つめてみませんか?
輪になって座り、心を集中して、エネルギーを生み出します。
集まって瞑想して解散するだけのシンプルな瞑想会ですが、
ひとりの瞑想では味わうことのできない豊かな経験です。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
 
 
開催日:2月25日(月曜)
時間:午後7時30分 ~ 開場  7時45分 ~ 瞑想スタート(9時前に終了)
場所:奥武山総合運動場 武道館 2階 修養室
参加費無料(要予約)
 
【お申込】 paul@sheshayoga.com までメールにてお願いします。
 
詳しくはこちらのHP(http://sheshayoga.com/)をご覧ください。
 

2013 2月


 
「フルーティスト渡久地圭企画公演 スーパーな演奏家にスーパーな楽器、スーパーパフォーマンスで、 新たなクラシック体験をぜひここ沖縄で!」
 
18時15~30分 ロビーにて、主催・渡久地圭とヴァイオリニスト島田真千子氏によるプレトーク
 
チケット 一般 4,000円(当日 4,500円)/学生 2,000円
チケット問合せ:カフェ・ド・カンタータ(098-867-6388)
 
開催日:2013年3月1日(金)
時間:開場18時 開演19時
場所:てだこホール 小ホール
 
聞き所をさらにご紹介:http://blog.giba.in/kei/
 
関連記事:フルーティスト・渡久地圭 組踊の笛の音をフルートで。琉球音楽とクラシックの新しいコラボレーション。http://calend-okinawa.com/culture2/cultureshopnavi/kei-toguchi.html
 

2013 2月


 
哲楽家:紀々が哲楽トークとピアノのパフォーマンスで綴る60分の舞台。
今回は、人気・注目度ともに高い佐辺良和さん(琉球舞踊 世舞会 教師)との、念願のコラボ企画の実現です!
 
哲楽トークでは、哲楽商店ならではの“素顔の佐辺さん”をお届けできればと思っています。
今回は、三ヶ月間の韓国生活を通してのエピソードや発見・変化などを中心にうかがいます。
そして、沖縄のメロディーをピアノでアレンジした曲での共演も、どうぞお楽しみに♪
 
 
開催日:2月28日(木)
時間:19時開演
入場料:一般1260円
場所:テンブスホール
お問い合わせ:那覇市ぶんかテンブス館
TEL:098-868-7810
 
公演ページ http://124.146.201.127/jousetsu.html
紀々オフィシャルサイト http://kikism.net/index.html
紀々FBページ https://www.facebook.com/kikism.net
 

2013 2月


 
70年代SOUL、80年代DISCO、90年代R&B,NEW JACK SWING,そして現代風にアレンジされたNEO SOULまで、幅広い世代のSOUL MUSICを各DJがセレクション。
 
早い時間からOPENしておりますので、是非とも仕事帰りにステキな音楽と空間を味わいにお越しください。
 
また、レコードショップ内での催しですので、音楽好きの方はレコードやCDを探しに足を運んでみたい方も大歓迎です♪
 
 
けして”賑やか”という形ではございませんが、シットリとしながらも”浸れる”空間をご提供させていただきます。
 
是非とも癒されにお越しください。
 
よろしくお願いします。
 
 
NEO SOUL,R&B(80’s 90’s),SLOW JAM,DISCO,URBAN SOUL,MELLOW GROOVE・・・etc
 
 
●開催日
2月25日(月)
 
●時間
19時~24時
 
●場所
アポロレコード(沖縄県宜野湾市 大山1-14-29)
※58号沿い那覇向け側、中古車屋さん「UP SIDE」のすぐ隣にあります。
 
ブログ:http://soullanguagecrew.ti-da.net/
 

2013 2月


 
テーマは、女性で悩んでいる方が多い
「生理痛」とミネラルの意外な関係です。
 
・生理痛がひどくて、日常生活に支障がある方
・これから赤ちゃんを授かる予定の方
・妊婦さん
・女性の悩みを抱えている方
 
そんな方に、特に聞いて欲しい健康情報です。

 
日程 2月22日
場所 沖縄市民会館
開場 19:00  
開演 19:30
http://nuchiuna.exblog.jp
http://www.nutima-su.jp/event/index.html
 

 
 
最初の生命は海の成分を使って海で誕生しました。
その海の成分をそのまま結晶させたのが、“ぬちまーす”というお塩です。
“ぬちまーす”は、私たちの体に必要な成分を補給することで私たちの体を「海」にしてくれます。
 
海の成分とは、私たちの体に必要なカリウムやマグネシウムなど、20種類以上のミネラルを指します。
それらをバランスよく含んでいる“ぬちまーす”を日々食べることで、生理痛、生理不順、不妊症など、女性の悩みが大きく改善された体験談と、弊社社長高安正勝の独自の高安理論をお伝えしたいと思います。
 
 
統合医療センター院長天願勇先生による、「ミネラルと健康について」の特別講演、
“ぬちまーす”社長高安正勝のミネラル効用に関する講演、
体験者によるパネルディスカッション、
さらには、古謝美佐子さんと西中美咲さんのミニライブで、
健康と癒しのひと時をご提供できたらと思っています。
 
 

2013 2月


 
こんにちは。2/24は日曜マルシェ
今回も新しい出店者様がいっぱいで楽しいラインナップになっております!!
雑貨、家具が大好きな方
お洋服が大好き方
美味しいご飯にスイーツにドリンクに
そんな楽しい内容となっております
 
 
開催日:2月24日(日曜日) 
時間:AM 10:00~PM15:00
場所:ナチュラルライフ & フラワーショップ フルール
住所:沖縄県那覇市安謝1-10-26 #101
営業:10:00~19:00
TEL:098-860-8787
 
 
早速、出店者様をご紹介します!
 
VINTAGE YARD(ヴィンテージヤード)
☆最近イギリスで買い付けされたヴィンテージ家具や雑貨などを販売します。アンティーク好きの皆様、必見ですっ!!!
 初出店です
 
 
shining jean(シャイニングジーン)
☆女性なら誰もが「かわいぃぃ~」と歓声が出るようなかわいい商品がいっぱい。
 今回のマルシェでもそんなかわいらしいフレンチ雑貨や家具を販売予定です
 初出店です
 
 
jii(ジー)
☆着ているとわくわくするような着心地のいい普段着を提案している『jii』さん。
 また、お洋服やアクセサリーなどの服飾雑貨以外にミニチェアやミラーなどのインテリア雑貨も一緒に出品予定です
 初出店です
 
 
カタチキ
☆紅型の染色、縫製技術が光る作品の数々。今回はストールやバッグ、ブックカバー、カードケースなど
 日常生活にも気軽に楽しめる雑貨類を中心にご用意します
 初出店です
 
 
まぁる
☆染めの雑貨(バッグ、マグネット、髪飾り)など、販売予定です
 初出店です
 
 
Maison Sans Souci(メゾン サンスーシ)
☆県産品や手作りの素材を使ったお菓子や、旬の果物を使ったフレッシュ感を大事にしたジャム販売します
 沖縄でのイベントでも大人気のお店ですよ
 初出店です
 
 
YANBAR DELI
☆フランス料理、イタリア料理の宅配専門店。大好評につき2回目の出店決定です!!!
 前回惜しくも完売して食べられなかった~・・・という方、今回こそぜひ早めのご来店を
 
 
cafe ForesTa
☆イタリア製のエスプレッソマシンで抽出した香り高い本格的なエスプレッソやカフェラテやキャラメルラテなど人気のドリンクをご用意。
 また、お子様にも人気のイタリアンソーダやワッフルも販売予定です!
 こちらも大好評につき2回目の出店です
 
 
今回も人気のショップがた~くさんの日曜マルシェ。
皆様のご来店お待ちしてま~~す
 
 
そして、来月 3月17日(日)開催の
日曜マルシェ出展者様も大募集中です。
http://diefarbeowner.ti-da.net/e4365627.html(←詳しくはこちら)
 
 
HP:http://d-farbe.com/
ブログ:http://shopfleur.ti-da.net/e4379948.html(←詳しくはこちら)
 

2013 2月

光の王国
福岡伸一・著 木楽舎 ¥2,310
 
春めいてきたここ数日、巷では隕石の話題がメディアを賑わしている。
あの巨大な光の球なんてのを見てしまうとこの世界は何でもありなんだな、と思う。
世界は不思議や謎に満ちていて、あるときそれはどういうことなんだろう?と疑問が芽生えたとき、それはその人にとってのミステリーとなる。
  
今回はちょっと変わった美術ミステリー『フェルメール 光の王国』をご紹介。
『生物と無生物のあいだ』で生物学者でありながらその静謐な文章の美しさでも定評のある福岡伸一さんによる本書。
 
この本が出た当初、一晩で読み切ってしまうほどのこの本の面白さをどうやって伝えたらいいんだろう、と悩んでいるうちに紹介までに時間が空いてしまった。
その間も評判を呼び、根強く売れ続けているようなので目にしたことのある人もきっと多いはず。
 
内容はANAの機内誌「翼の王国」に連載されたものをまとめた、日本でも愛好家の多いヨハネス・フェルメールの作品をめぐる美術紀行といった趣き。でも単なる美術紀行と片付けてしまうのは惜しい。
 
「真珠の首飾りの少女」であまりにも有名なフェルメール作品を今までにない角度からとらえていて、生物学者である福岡さんの視点、分析、表現が遺憾なく発揮されている。
 
世界中に散っているフェルメールの作品の足跡を丹念に辿り、自ら設定した謎を澄んだ眼差しで対話するように推理していく。美しい贅沢な写真とともにその謎が解き明かされいく過程を、読者も一緒になって堪能できるような構成になっている。
章ごとにフェルメールごとにまつわる印象的な人物たち(スピノザ、アインシュタイン、ガロアなど)もまた等しく魅力的に描かれる。
 
一枚、一枚の絵に浮かび上がる光の粒をそっと掬って顕微鏡のレンズを覗くように観察し、その秘密の奥へ奥へと私たちをも誘う。
 
光の画家と言われるフェルメールをめぐる長い旅の中で、著者が導き出す結論へ至るその様はまるで数式の美しい「証明」のよう。
 
こういうのが読みたかった、と思わせてくれる本にはそうそう出会わない。間違いなくこの本もそのひとつ。
久しぶりに読み返して再確認した一冊。お薦めです。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp