2013 6月

 

New arraival!!

 

ハワイ・オアフ生まれの【gillia】が入荷!!
日本人デザイナーが手掛けるgilliaは、
ビーチシーンにはもちろん夜の街にもそのまま着れる
フェミニンで上品なデザインが特徴的。

 

爽やかで涼しげなパステルカラー
レーヨン100%で軽く柔らかい肌触り
暑い夏を軽やかに過ごせそうです!!

 

営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日,第3水曜日
場所:Gypsea
〒904-0113
沖縄県北谷町宮城1-450
Tel 098-989-5872
E-mail gypsea.blue@gmail.com
Blog http://gypsea.ti-da.net
Facebook http://www.facebook.com/gypsea.okinawa

 

 

 

 

2013 6月

 

七夕にちなんで「七夕和紙」という色紙をちりばめた手すき和紙を表紙に使います。
コンパクトな蛇腹折の本でアルバムやはがきホルダーとして使用できます。

 

開催日:2013年6月29日(土)
時間:9:00~12:00
場所:浦添市産業振興センター 結の街 
参加費:500円
定員:10名
問合せ・申込先:クラフト館(KG商事) 金嶺 090-5084-6775
☆ 定員に達次第締め切ります。

 

URL http://y3kinrei.ti-da.net/

 

2013 6月

 

陶(山田義力)と染(金城宏次)による2人展を開催します。
夏に向けての涼しげな器や日常の食卓に楽しさを添える器、ハレの日を彩る爽やかな紅型や普段使いの小物を展示販売いたします。

 

陶:ポット
染:パネル「コザの街」 

 

期間:2013年7月2日(火)~8日(月)
時間:10:30~20:30(最終日は17:00まで)
場所:リウボウ7階 美術サロン http://ryubo.jp
住所:那覇市久茂地1-1-1

 

山田義力ブログ:http://tsuchibito.ti-da.net/

 

2013 6月

 

6月21日(金)~30日(日)12:30~19:00

 

手で見るように素材を感じ、目で触るようにフォルムを探す
ものを作ることが人生そのもののように暮らしている作家たち
思わず触れたくなるような肌の器を生み出す小関康子の陶器
ウイットとユーモアのある作品をつくる彫金作家喜舎場智子のアクセサリーとモビール
暮らしに寄り添う素材と形を追求する木漆工とけしの漆器たち
様々な感覚を楽しむ暮らしの道具たちが Shoka: へやってきます。
見て、そして触れて。
ぜひ比屋根まで遊びにいらしてくださいね。

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

 

 

2013 6月

文/写真 関根麻子

 

shoka
shoka

 

 

 

 

 

30日まで開催の「手で見る 目で触る」
小関康子の陶器、喜舎場智子の彫金、木漆工とけしの漆器の企画展。

 

この原稿がアップされるころは、もう始まっていることだろう。
一年以上も前からとても楽しみにしていた企画展。

 

 

 

それぞれの作家さんの今の感覚が溢れ出ている作品たち。

 

見て、触れた方の感覚もぱぁーっと開くような空気感が広がっている。
そんな予感がしています。

 

 

 

shoka

 

 

そう、前回までの記事は木漆工とけし、喜舎場智子さんとご案内してたので
今回は陶作家小関康子さんの作品を少し紹介しますね。

 

 

 

さて、この原稿を書いている展示会前日の今日。
昼間は作家さんも一緒に会場の準備を。

 

外は打ち付ける雨、台風が海の向こうを通過中。
会場内の気温は皆の熱量であがっている。
先に到着の木漆工とけしのお二人も、喜舎場智子さんも、それぞれ自分の作品をディスプレイしながら持ち場で没頭。
台風の中無事フライトしたという小関さんも、瀬戸からもうすぐやって来る。

 

什器をよいしょよいしょと運び、たくさんの作品を箱から出し、
あっちがいいかな、こうしたらいいよと考えながら、相談しながらのディスプレイ。
そうこうしながらも、黙々と各自会場作りを進める。

 

 

 

 

shoka

 

 

私は小関さんの陶磁器を担当。
数日前まで窯の中にいたという、できたてほやほやがぎりぎりに届く。
DM用のサンプルを見てからというもの早く他の作品が見たいと、ずっと楽しみに待ちかねていたのだ。

 

丁寧に荷をほどきながらも、かなり鼓動が波打っているのがわかる。
どきどき、どき。
高鳴る鼓動よ、沈まれ、手は震えるな!そんな声を自分にかけつつ、作業へと。

 

 

shoka

 

 

包みを開き、驚いた。

 

丁寧で精密な象嵌のライン。
人の手で施されたものであるのに、自然界にしか存在しないような美しい色合いのグラデーションとフォルムを持つ。
何なのだろうか。
緻密に意図して出来上がる美しさと、意図しないところから生まれる美しさのバランスに、ため息がもれた。

 

 

どんな人なのだろう、どんな仕事場なのだろう、どんな表情をしてこの作品と向かい合っているのだろう。
包みをひとつひとつ開けていくたびに想像が広がってゆく。

 

 

 

shoka

 

 

私には陶器を見る時のクセがある。
裏を表以上にじっくり見るのだ。
陶器は、高台や、器の底の仕上げがフィニッシュだと勝手に思い込んでいるからかもしれない。
なので、高台の裏まで美しく丁寧な仕事を見るととたんに嬉しくなってしまう。
この作り手に会いたい!と感じるのも、裏の美しさから思うことが多い。
小関さんの器は、裏にして飾りたいと思ったほど。

 

 

 

shoka

 

 

もうひとつ。食いしん坊の私にとってゆずれない要素がある。
料理を盛りつける時に素敵なキャンバスになるということ。
使う側に余白を与え、想像力を駆使させてくれるもの。

 

小関さんの器はそれだけでも、風景のひとつとして日常に色を添える。
けれども、どうだろう。
器だけの時は凛とした静けさを放っていたはずが、料理を盛ったとたんいきいきと生命力を持つ。

 

使い手とともに表情が変化する器。
そんな器が私は大好きだ。

 

 

shoka

 

 

さて、話を戻しましょう。

 

夕方に小関さんも到着。
可愛いひと。
全てを一人でこなす小関さん。
瀬戸の古い家を工房兼住まいにし、毎日毎日作品と真摯に向き合い制作し、小さな窯でこつこつと器を焼き続けているという。

 

自分一人での思いでやり続けているせいか、たまにこれでいいのかなと思う事もあるそうだが、
Shoka:に着いて皆で話をしていた後に「意見を言ってくれると安心するし、何だか嬉しいです」と一言が。
それを聞いて私も嬉しくなった。
と同時に、沖縄のたくさんのみなさんにも見てもらいたいと強く思った。

 

 

 

小関さんの内面に在るものを、今の瞬きの中にこつこつと生み出す。
きっと美しい光景なのだろうな、とその瀬戸の工房に思いを馳せてみた。

 

 

shoka

 

 

今回は、3組の作家の展示。
ひとつの会場を使ってのディスプレイだったので、準備する前は少し悩むのかなと思っていたら、全くその心配はいらなかった。
それぞれの個がしっかりあるのに、一つの絵のようにしっくりと収まったのだ。

 

日常使いの道具を作る上で、感覚的なうつくしさと一緒に、機能性も追求する3組の作品だからだろうか。

 

shoka

 

 

 

 

 

ディスプレイも終了。
今Shoka:は皆様をお迎えすべく、楽しく素敵な空間になっています。
開催がとても楽しみなのは、いらっしゃる方々より私達なのではと感じてしまうほど。

 

 

 

私達の感覚も広がってゆく。
想像力がむくむくと湧いてくる。

 

日常使いの道具、器とアクセサリーを集めた道具展。
「手で見る 目で触る」は30日まで。

 

 

 

光溢れる夏のShoka:へと、どうぞみなさま遊びに来て下さい。

 

 

 

 

 

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shoka

 

手で見る 目で触る
6月21日(金)~30日(日)12:30~19:00
手で見るように素材を感じ、目で触るようにフォルムを探す
ものを作ることが人生そのもののように暮らしている作家たち
思わず触れたくなるような肌の器を生み出す小関康子の陶器
ウイットとユーモアのある作品をつくる彫金作家喜舎場智子のアクセサリーとモビール
暮らしに寄り添う素材と形を追求する木漆工とけしの漆器たち
様々な感覚を楽しむ暮らしの道具たちが Shoka: へやってきます。

 

 

今回の企画展は、何だか不思議なタイトルです。
けれど、もしかしたら私たちが何かに意識を集中している時、自然とやっていることではないでしょうか。

 

お料理をする時に、素材を感じて何を作ろうかと考えている時。
ものづくりをする時に、材料の中に眠っている形を探り当てる時。

 

自分の中にある感覚を描いたり、形にする時。
大好きな人と親しくなる時に。

 

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
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沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

2013 6月

 

7/4~8 一番街七夕まつりにあわせての体験教室です。
内容は、ガラスカットしてあるピースにコパーテープを巻き、線を整え、
半田づけで仕上げます。
予約は2日前までにお願いします。

 

同時開催として、
七夕セールをします。(10~30%OFF)
拭きガラスの風鈴の販売。

 

開催日:7/4,5,6 
時間:2時~6時の間の1時間ぐらい
受講料:2500円(材料費込み)
場所:ステンドグラスアトリエ&shop ぬくりよ~(沖縄市一番街)

 

http://jaderoomthenextdoor.ti-da.net/

 

2013 6月

 

 

梅雨が明けましたね。
夏のお出かけ支度はもうお済みでしょうか。

 

 


 

 

カラーバリエーション豊かな「リーノ・エ・リーナ」のリネンハットが店頭に並びました。
見た目にもさわやかなリネンのハット、お色に迷うのもとても楽しい時間です。
さて、どのカラーを選びましょうか。

 

 

着る服を選ばないオールマイティなナチュラル~ブラウン系。

 

 

tous les jours

 

 

シンプルなブラックのブラウスに合わせて上品にまとめたり

 

 

tous les jours

 

 

淡い色同士でトーンをあわせても。
お肌のトーンにも目を配りながら選んでみる。

 

 

tous les jours

 

 

人気のパープル系。
薄めの優しいカラーからビビッとカラーまで様々です。

 

 

tous les jours

 

 

この発色。ハットが主役のコーディネートを考えたくなります。

 

 

tous les jours

 

 

さわやかなアイボリーからインディゴ系。

 

 

tous les jours

 

 

真っ白のプルオーバーを着て、はっきりした色のバッグを持ってみる。
ああ、夏が始まる。

 

 

tous les jours

 

 

頭のサイズに合わせて調整ができるように内側にひもがついているので、風が吹いてもとばされにくいです。

 

 

tous les jours

 

 

リムの部分をお好きな角度に調節して、目深にかぶったり、つばをあげたり。
首の後ろまで隠れるつばの大きさも魅力です。
汗をかいたらジャブジャブお洗濯。
いつも清潔に保てます。

 

 

tous les jours

 

 

日差し対策を万全に整えたら、海に山にショッピングに、これから始まる夏を謳歌する姿を想像して。

 

 

ああ、わくわくする。

 

 

活躍が楽しみなリネンのハットです。

 

 

tous les jours

 

 

写真・文 占部 由佳理(tous les jours店主)

 

 
tous les jours(トレジュール)
那覇市首里儀保町2-19
098-882-3850
open:水~土
12:00-18:00
(変更あり。毎月の営業日をブログでお知らせしております。)
blog:http://touslesjours.ti-da.net

 

関連記事:ひとつ先のくらしを提案するtous les jours(トレジュール)

 

2013 6月

 

卵、砂糖、小麦粉、乳製品不使用。
新鮮夏野菜、夏果物で作るスムージーでダイエット、健康UP講座

 

開催日:7月21日(日)
時間:午前10~
会場:豊崎トミトン・マイキッチン 
(豊見城市字豊崎1-411)
講師:ローフードマイスター 吉澤直美
参加費:3500円
事前予約制
問・予約申し込み
098-891-7702

 

2013 6月

 

ひやみかち映画館、7月1日(月)より上映開始。
7月上旬は赤木圭一郎特集。伝説のスター赤木圭一郎主演の、「拳銃無頼帖、抜き射ちの竜」、「紅の拳銃」、「霧笛が俺を呼んでいる」の三作品を上映予定。

 

上映スケジュール
7月1日(月) 
11:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
13:00 紅の拳銃
15:00 霧笛が俺を呼んでいる
17:00 拳銃無頼帖 

 

7月2日(火)
11:00 紅の拳銃
13:00 霧笛が俺を呼んでいる
15:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
17:00 紅の拳銃 

 

7月3日(水) 
11:00 霧笛が俺を呼んでいる
13:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
15:00 紅の拳銃
17:00 霧笛が俺を呼んでいる

 

7月4日(木) 
11:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
13:00 紅の拳銃
15:00 霧笛が俺を呼んでいる
17:00 拳銃無頼帖 

 

7月5日(金) 
11:00 紅の拳銃
13:00 霧笛が俺を呼んでいる
15:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
17:00 紅の拳銃 

 

7月6日(土) 
11:00 霧笛が俺を呼んでいる
13:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
15:00 紅の拳銃
17:00 霧笛が俺を呼んでいる

 

7月7日(日) 
11:00 紅の拳銃
13:00 霧笛が俺を呼んでいる
15:00 拳銃無頼帖 抜き射ちの竜
17:00 紅の拳銃 

 

料金:
一律800円
場所:
平和通り ひやみかちマチグヮー館
http://www.facebook.com/hiyamikachikeikaku

 

 

 

2013 6月

 

なだらかな風景が続く大里の農園で、みどりさんはカモミール、何種ものバジル、ラベンダー、ローゼル、レモングラスなどなど、たくさんのハーブを育てています。ここでは直接ハーブに触れてハーブの摘み取り体験や花束作りクラフト、スキンケアの手づくりなどの体験ができます。(ちなみに農園のトイレはレモングラスのバイオトイレ♪)

 

今回はお茶やスパイスとして活用するのがほとんどのレモングラスを使ってなんとマイぞうりを作っちゃいます。そしてお昼はローゼルおにぎりといきましょう。
さわやかなハーブの香りと花たちに囲まれて癒されること間違いなし。ハーブ園で摘み立てのハーブティをいただきながら、ものづくりの楽しい時間を過ごしましょうね。

 

開催日: 2013.7.10(wed)
時間:10:00〜15:00
場所:ハーブの里「みどり農園」
南城市大里古堅1408 / 090-5933-4213 
下記コードをナビなどにセットしてみてください。
(google map : 26.189461,127.750675)   
参加費:1,000円(ローゼルのおにぎりランチ付)
持ち物:飲み物、帽子
定員:10名
お申込:なんじょう地域デザインセンター
TEL 098-949-7530 info@nancen.jp
(下記URLのfacebookのイベントページからもお申込いただけます)

 

http://www.nancen.jp
http://www.facebook.com/nancenkun

 

2013 6月

 

恒例企画「ぐるぐる」を開催します。
本誌掲載の「dマーク」協力各店にて「d design travel オリジナルスタンプ」を押していただけます。
ナガオカケンメイ編集長はじめ、編集部スタッフも取材各地をぐるぐるします。
素晴らしい景色、美味しい名物、長く愛されながら新しい感性も取り入れた”ものづくり”が、沖縄県にはあります。ぜひ、旅してみてください。リアルタイムの現地情報を、ブログやTwitterFacebookでも随時お知らせしていきます。 詳しくはこちらから

 

期間:2013年6月10日(月)〜8月18日(日)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD

 

2013 6月

 

6月21日(金)18:00~20:00
開場18:00
開演18:30~

 

暮らしの中で使う道具のこと

 

どんな思いで作っているのかを聞いてみると、使うときの意識が変わるはず。

 

作っている人に触れると、道具にぬくもりが増す。

 

そんなきっかけを作りたくて、作り手と使い手の交流の場を設けました。

 

語り手
小関康子ー陶作家
喜舎場智子ー彫金作家
木漆工とけしー漆器工房

 

お申し込み方法
1.参加者名(全員のお名前を書いてください)
2.連絡先(ご住所・携帯電話番号・メールアドレス・車の台数)
3.「トークイベント参加希望」と必ず書いてください。

 

申し込み先 Shoka:スタッフ 金城由桂  pocaaan@gmail.com までメールにてお申し込みくださいませ。

 

以下の点にご注意ください
◯必ずメールにてお申し込みください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、トークイベントに集中していただきたいことから大人のみの参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。
◯お席に座れる人数が限られております。床に座布団を敷いて参加する可能性があることを予めご了承ください。
◯お申し込みメールを送った後、営業日の2日以上が経っても担当からの返事がない場合は、090 9566 4963 金城までご連絡ください。店休日をはさむ場合は連絡が遅くなることがあることをご了承下さいませ。

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791