2013 8月

 

たっぷりのお野菜とフルーツ!!
そして島の薬草を毎日の食卓に取り入れたい!!
でも・・・どんなふうにはじめたらいいんだろう?
そんな向上心いっぱいの輝く女性のみなさんへ!!
気軽につくることができるスムージー(フレッシュジュース)と薬膳レシピから今回はスープの取り入れ方をご紹介!!

 

ローフードマイスターの玉城よしのと、国際中医薬膳講師(島やさい工房「かめさんといっしょ」主宰)の島袋都子が女性目線で選んだ食材を使ってコラボした2講座です。
玉城よしのが作ったスムージーをお飲みいただきながら講座スタート♪
その後、島袋都子さんの薬膳のお話にうつります♪

 

講座後の、ランチボックスを囲むゆんたくタイムも楽しみのひとつ♪
今回のランチボックスは、宜野湾市「米や松倉」さんの和食お弁当を薬膳スープとご一緒にいただきます♪

 

開催日:9月4日(水)
時間:10:00~12:00
場所:ガールズスクエア
定員:10名
参加費:2500円(スムージー&薬膳スープ(レシピ込み)・お弁当・指定駐車券込み)
持ち物:筆記用具
共催:nono friends、沖縄ガールズスクエア
講師:玉城乃野、島やさい工房「かめさんといっしょ」主宰 島袋都子
nono friends代表 玉城乃野(たまきよしの)
二 児の母親で、テレビやラジオのパーソナリティなどを務めるワーキングマザー。家族の健康を大切にしながら、自分磨きもしたいし、育児情報がもっとあったらいいなという想いから「やってみたいこと・習いたいこと」をママたちで 企画現在nono friends代表として女性目線・ママ目線の企画を各地で発信中♪

 

http://www.girls-okinawa.jp/

 

2013 8月

 

公演日:2013・10月4日(金)
時間:昼公演 14時開演 夜公演 19時開演
場所:那覇市ぶんかテンブス館 テンブス4Fホール
出演:林家彦いち 柳家紫文 藤木勇人 北山亭メンソーレ
お問合せ:クリエイティブアルファ 儀間 寿賀子
電話:098-933-1887

 

2013 8月

 

プレゼント1
8月31日または、9月1日のライブに、抽選で二名様一組ご招待!

 

 

プレゼント2
イスラムの帽子ダラブーシュ 各色一名様

コットンのニットで出来ている頭頂部を隠す可愛い帽子です!
イスラム文化に興味がある人は是非!レアアイテムです!
お色のセレクトは、主催の狩俣にお任せください。

 

 

応募方法
下記4項目をメールにてお送りください。
1.ご希望のプレゼント番号
2.ご氏名
3.ご住所
4.パソコンからのメールを受信できるアドレス

 

宛先

 

 

応募締め切り
8月30日(金)

 

 

 

「タブラクワエサ」
日本初のエジプト太鼓のアンサンブルバンド。
2000年エジプト カイロにて結成。
メンバー各々エジプトに太鼓留学経験有りの本格派。
電源不要の移動演奏を得意とし、叩く、踊る、笑う、たまに歌う。
エジプト大使館、大学、企業などの記念式典から
新宿2丁目系、お洒落クラブ系、民族音楽系、ROCK系のイベントまで幅広く出演。
海外、国内の有名ミュージシャン、ベリーダンサーとも共演多数。
東京 渋谷の「スタジオ エルサラーム」を拠点に
日本全国老若男女にエジプト太鼓の楽しさを伝えるべく日々精力的に活動中!

 

タブラクワイエサ ☞ http://tablakwaiesa.com/

 

★ 8/31(土) 【桜坂クワイエス】Vol 1
場所:Bar ドラミンゴ 沖縄県那覇市牧志3-6-6 2F
・070-5451-8160
時間:open 20:00~、start 21:00~
料金:¥1500
出演:タブラクワイエサ,Zina,Leo,花木琴美、愛海
問い合わせ先:tabloveokinawa@gmail.com
http://dramingo.blog.fc2.com

 

★ 9/1 (日) 【Moashibi~も~あしび~Vol.1】Vol 1
場所:プラザハウスフェアモール3階
時間:open 19:30~、start 20:00~
料金:¥2500(前売り) ¥3000(当日)
出演:タブタクワイエサ、花木琴美
Moonroses Mika Leo Rena Erina Yurika Ray
詳細:http://moonroses.at.webry.info
会場:プラザハウス フェアモール3F
沖縄県沖縄市久保田3丁目1番12号
http://plazahouse.net/
予約&問合せ:mika@moonroses.jp / 090-3141-1133
主催:moonroses

 

★ 9/2 (月) 【桜坂クワイエス】Vol 2
場所:Bar ドラミンゴ 沖縄県那覇市牧志3-6-6 2F
・070-5451-8160
時間:open 20:00~、start 20:30~
料金:¥1500
出演:タブラクワイエサ
DJ:タブラクワイエサメンバー

 

ワークショップ
9月1日(日)【沖縄】
沖縄では上田、高島拓也ほかタブラクワイエサメンバー総動員で教えます!
A)11:00~12:10 『アラブリズム&音楽 総論』
アラブ太鼓演奏やベリーダンスを踊る上で必要な音楽知識を解説します。
座学を中心に行いますので、太鼓が無くても受講できます。
B)12:50~13:50『ドフを叩きながら踊ってみよう』
アラブの楽器の中でも一番シンプルで比較的奏法が簡単なドフ(フレームドラム、ハンドドラム)について実演、解説します。
C)14:10~15:50『生ドラム伴奏によるジル基礎&応用、振付』
ベリーダンスに欠かせない楽器の一つ、ジル(フィンガーシンバル)の奏法をムハンマド上田が基礎から解説。
オリジナルのドラム曲を使って、ラクス・サガット(ジルの踊り)を完成させます。
生ドラム伴奏でのりのりでいきましょう!
D)16:10~17:50『ダラブッカ・エジプシャンスタイル基礎&アンサンブル』
エジプト太鼓・ダラブッカの奏法を音の出し方から丁寧に解説します。
基本のリズム、王道コンビネーション、ソロプレイの方法等を習得し、ジルのクラスで使ったオリジナルのドラム曲を完成させます。
ジルのクラスを受講された方とこのクラスを受講された方でペアを組めばドラムとジルの演目が完成します。

 

詳細:http://moonroses.at.webry.info
会場:プラザハウス フェアモール3F
沖縄県沖縄市久保田3丁目1番12号
http://plazahouse.net/
予約&問合せ:mika@moonroses.jp / 090-3141-1133
主催:moonroses

 

2013 8月

 

昨年も開催された和宇慶 龍さんの2回目の個展「賜る旅路(みち)」を開催します。

 

私が今まで出逢った縁は自分 自身が行動した先にあると思っていました。
しかし、それは出逢った沢山の方々や物事に縁を紡いで頂き、
顕われた旅路(みち)だと感じる様になりました。

 

私が生まれて今までの人生の旅路から、
これから先の旅路へを樂描した作品となります。 (和宇慶 龍)

 

期間:2013年9月13日(土)~9月23日(月/祝)
時間:11:00~19:00(会期中無休/入場無料)
場所:gallery shop kufuu( http://www.kufuu.jp ) 
沖縄県宜野湾市大山2-22-18
TEL:098-890-4095

 

 

2013 8月

文/写真   田原あゆみ

 

 

shoka

 

Shoka:は8月19日から27日まで夏休み。

 

私は娘と二人でオーストラリアのNoosaという町へ来ています。
ここには以前オーストラリアの東南部(クイーンズランド州 QLD)を旅した時に、3日間だけ滞在したことがあったのです。
その時に感じた開放感と、自然に囲まれた地形のうつくしさやもろもろに惹かれて2度目の滞在です。

 

こちらは冬。
昼間は23℃くらいまで上がりますが、夜は10℃以下になることもしばしば。
空気は乾いていてとてもさわやか。
ユーカリの香りとティーツリーの花の香りに満ちています。

 

このさわやかな風をうんっと吸い込んで、身体の中に溜まった空気と入れ替えて帰ろうと思っています。

 

写真は滞在先の目の前の運河沿いにたたずむペリカン。
本当にうつくしい鳥です。
そして大きい。
5歳児くらいはあるのです。

 

釣り人家族の横でそのペリカンさんはくつろいで、お互いを眺め合っていたのでした。

 

7才くらいの男の子が、
「ねえ、今日一日君は何をしていたの? 僕は中々楽しんだよ。
おやつもおいしかったし、◯○で遊んだし、君の一日も教えてくれたら嬉しいのにな」
と、語りかけていたのが微笑ましかったのでした。

 

shoka

 

 

ヌーサにながれる運河は水も砂もとてもきれいで、生活排水がそのまま垂れ流されていないのは一目瞭然。
この場所に住む人達や、滞在する人達が自然を大切にしていることが伝わってきます。

 

 

 

そして私が今回、ここに来たくてたまらなくなった理由の一つに鳥達のユニークさがあります。
ホテルやアパートメントやショップが建ち並ぶ、タウンの裏へ一本入ると、時折とても大きな塚があったりします。
土俵のように円をかいて、葉っぱや小枝が積まれているのです。

 

一体これはなんなのだろう?と不思議に思って聞いてみたら、野生のターキー(七面鳥)の巣だというのです。
それが結構大きいし、寝床のようなものがある訳でもなく、ただのサークルなのでまたまた不思議な気持ちに。
何でも彼らはその巣の上の木に登って寝るのだそう。

 

 

日本から来た私には珍しくてしょうがないのですが、彼らはタウンの片隅や、駐車場、人の家の庭を普通に歩いています。
しかも結構な数のターキーたちがあちこちにいるのです。

 

 

shoka

 

この子はスーパーへの道すがら出会ったターキーの雄。

 

ウイスキーのWILD TURKEY のあの絵とそっくりではありませんか。
多分誰かの家の庭に住んでいるのでしょう。
あの大きな巣も庭に作っているのだと思います。

 

それを許して、笑って一緒に住んでいるなんて何ともおおらかな暮らしです。

 

 

他にも、どうしても会いたかった鳥がいます。
“ロリキート”という種類で、姿も鳴き声もとてもにぎやかなインコの仲間。

 

http://goo.gl/fm2GhV

 

syoka

 

早朝と夕暮れ時、彼らの存在感は劇的にアップします。
ロリキートたちは大勢で群れになって木に集まり、ワーワーピチュピチュ大騒ぎ。
飛び回ったり、小枝にぶら下がったり、互いに毛繕いをしたりとせわしなく楽しそうに動いています。
写真は、夕暮れ時のティーツリーの木にロリキートが集まっているところ。
赤い色が見えるのがロリキートたちです。

 

 

その時間にはばっさばっさとはねを広げて、大コウモリたちも群れを作って飛び回り、大きなティーツリーの木にぶら下がって騒ぎます。

 

ぎゃーぎゃークチュクチュ
ワーワーピチュピチュ ギャーギャーギャー
バサバサバサ

 

特に夕暮れ時は赤い太陽が青い闇に落ちてゆく雄大さを、彼らの大騒ぎが演出して一種独特なマジックアワーが現れるのです。

 

 

何度かオーストラリアを旅するうちに、このにぎやかな鳥達の声と雄大な自然の景色が一つになって私を内側から誘うようになって来ました。
自然が豊かなオーストラリアですが、その中でも朝焼けと夕焼けの時間に響き渡る、様々な鳥達の歌声に私はつかまってしまいました。

 

 

shoka

 

夕暮れ時のヌーサの川辺。
写真には写りませんが、鳥の鳴き声が響いています。

 

 

オーストラリアには、他にもブッチャーバードや、マグパイや、コカトゥー、ブロルガ、笑いカワセミで知られるクカバラと、ここで話しだしたらきりがないほどの種類の鳥達がいます。
他にも私が愛してやまないウオンバットという有袋類の仲間も、コアラも、カンガルーたちも住んでいます。

 

彼らに会うのもほんとに嬉しいのですが、オーストラリアに郷愁のようなものを感じる時、私の中からあの鳥達の声が響き渡るのです。
その回数が溜まってゆくと、ある時堪らなくなって旅の準備が始まります。

 

 

私たちには色んな感覚が備わっています。
何かを思い出す時、色や匂いや、対感覚が記憶の底から立ち上がってきます。
その中でも、「音」というのはどうしてこんなにも身体の中に強く残るのでしょうか?
景色やその時の空気の質感や匂い、色と一緒に鳥達の鳴き声が身体の中に録音されていて、ふとした時に私を包み込むのです。

 

 

shoka

 

そんな記憶に引っ張られるようにやってきたオーストラリアのクイーンズランドのあちらこちら。
滞在は約一週間ですが、色んなことが起こっています。

 

 

旅はまるで小さな人生のようだと思う時があります。
楽しいことも、選択ミスもあったり、やり残し感があったり、予想不可能なアクシデントもつきもの。

 

今回もブリスベンで借りたレンタカーが欠陥車で、炎天下で5時間待つという事件が起こりました。
毎回何かしら起こるのですが、旅を終えるとそのことも全部話しのネタになって、楽しい思い出に変わるのです。

 

それから旅先から普段のことを思い出すと、なんだか客観的に見ることが出来ます。
遠くはなれているからそうみえるのかもしれません。

 

今回の旅でリフレッシュして充電を終えたら、まそのエッセンスをShoka:の場で訪れたみなさまと分かち合いたいと思っています。

 

 

2013年、Shoka:の後半は28日からスタートです。
企画展も3つ予定しています。
いろいろとリフレッシュしたShoka:へ、どうぞ遊びにいらしてくださいね。

 

 

 

今回は旅先からのお便りでした。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
梨や、りんごや、ぶどう。
果物が充実する季節。

 

みなさんもステキな晩夏を楽しんでください。

 

 

 

shoka

 

 

 

 

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2013年9・10月 Shoka:の企画展スケジュール

 

shoka
9月7日(土)~22日(日) 

 

イエローレーベル展
豊かな手仕事の文化が今もなお息づくインドの地で生まれた
イエローレーベルは、織りや刺繍の精緻な技、独特の鮮やかな色彩を
ヨーガンレールならではの心地よいラインにのせた
夏季限定のラインナップです。
今期はビーズワークやミシンワークなど、
ひときわ精巧な手仕事を用いたアイテムや
さらっと羽織れるジャケットやドレス、
年間を通して活躍する麻素材のアウターなどが揃います。

 

 

shoka
10月4日(金)~13日(日)

 

「Gabbeh 展」

 

日本に初めてガベを持ってきた小野善平さんが選んだ、
手のぬくもりを感じるガベたちがShoka:へやって来ます。
日常に居ながらにして旅の気分を味わえるガベの豊かさに
是非触れてみてください。

 

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shoka


暮らしを楽しむものとこと
Shoka:


http://shoka-wind.com


沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

 

2013 8月

 

9月5日の新月に、
お寺の本堂でクリスタルボウルの演奏会をおこないます。
『新月のクリスタルボウル演奏会 with カフェイオンカ』

 

≪クリスタルボウルとは≫
高純度の水晶と様々なパワーストーンや鉱物や金属で作られている
アルケミークリスタルボウルの音色・波動・振動は、宇宙の音ともいわれ私たちの身体と共鳴しバランスの取れた状態に調和され、細胞が活性化していきます。
副交感神経が優位になり、深いリラックス状態が得られたり、血液やリンパの流れがよくなったり、古くなった思考やストレス、手離せる準備が出来たものを無理なく解放し、感情の解放が起きたり、直感が鋭くなったりと一人一人に必要なことが起きていきます。

 

開催日:9月5日 
時間:19:00~21:00
場所:沖縄山 長谷寺/糸満市潮平1番地
http://www.hase-okinawa.com/
参加費:4200円
持ち物:ヨガマットやバスタオル等
リラックスして聴いていただくためのもの

 

☆新月とデトックスのお話:カフェイオンカ 西島 尚美
café ionca の「特製デトックススムージー」を
新月やデトックスのお話付きで☆
お話はcafe ionca 尚美さんが担当します♪
http://www.cafe-ionca.com/

 

☆クリスタルボウル演奏:三井 美智子
今回のクリスタルボウルの演奏には、観音様もご一緒してくださいます。
不思議な音色に包まれながら、秋の夜のひと時を過ごしましょう。
※最少開催人数  : 6名
申込み締め切り : 8月31日付けのメールまで
今回の開催は6名様~とさせていただきます。
お申込み人数が満たない場合は、
中止とさせていただきますのでご了承下さい。
※開催の有無について
お申込みいただいた方へは
9月1日にメールにてご連絡いたします。
【参加申込み】 8月31日までに
お名前・参加人数・連絡先をメールにてお知らせ下さい。
こちらのイベントページでも受付ております。
E-mail : wai_okeola@yahoo.co.jp 三井宛て

 

ブログ
虹色のハート http://okinawapolarity.ti-da.net/

 

2013 8月

 

ローフード革命出版記念 スムージーやローフードの魅力を御紹介!
レシピ本のお土産付き!

 

ローフード革命出版記念
スムージーやローフードの魅力を
著者 ローフードマイスター吉澤直美 さんと 野菜ソムリエ 津波真澄さんの
「ビューティトーク」
沖縄スムージー&ロースイーツ試飲試食!
特別ゲスト出演のダンスと音楽もあり
楽しくおいしい時間です
誰でもすぐ始められる驚くほど簡単なスムージー、ローフードを体験できます!
≪こんな方にオススメ!!≫
★ローフードやスムージーに関心のある方
★健康UP、ダイエット、体質改善、夏バテ防止、お子さんの野菜嫌い克服、
アトピーでも安心おいしいスイーツや料理が楽しめるローフード、
食べて飲んで自然にデトックスしたい方

 

トークセッション
ローフード革命 英語翻訳: 津波真澄さん(野菜ソムリエ)
友情出演
団体:指笛王国おきなわ 
ブログ:http://yubibueoukoku.ti-da.net/
特別ゲスト
西口賢治 遊書
http://ken2492.ti-da.net/
ハワイアン フラスタジオ マハロ

 

開催日:2013 年 8月24日(土) 
時間:14:00 ~ 15:30
会場13:30  開演14:00(内容60分) 閉会15:00
参加費:3,000円
※(新刊 「酵素イキイキ ローフード革命」健康レシピ本試飲付き )
定員:30名(予約制)
場所:てぃーだスクエア
(浦添市牧港ー58号沿い)
お問合せ:ローフードマイスター沖縄南部校
TEL:090-1426-7529
Mail:okinawarawfood@yahoo.co.jp
予約・お申し込みは
こちらからお願いします
http://www.tida-square.co.jp/e5166943.html
当日直接参加も可能です。

 

2013 8月

 

東京日野市の焼き菓子工房mimiさんによる3ヶ月に1回の沖縄販売会です。

 

期間:9/14(土)〜15(日)
時間:12:00Start〜18:00頃まで(商品が無くなり次第終了)
場所:cafe yureru 店内(浦添市港川2-14-5)

 

http://www.mimi-lab.com
http://cafe-yureru.jp

 

2013 8月

ようやく降ってくれたスコールでひさしぶりに雨のにおいをかぎました。

 

 

hadana

 

でもでもまだまだ刺すような日差しが降りそそぐ沖縄。

 

hadana

 

毎日つめたい何かが飲みたくなったり食べたくなったり。
本日はムショーにかき氷を欲し。

 

hadana

 

おじさんもこの笑顔。

 

 

hadana

 

そしてうっとり。

 

 

hadana

 

鮮やかなピンク色はドラゴンフルーツのかき氷
ギュッとシークワーサーをしぼっていただきます。
ほんのり甘くてすっきりとさわやか。

 

ふわっとしてキュっと締まるような細かい氷の上に果汁たっぷり手作りシロップ。
みんな大好きippecoppeのパン屋さんのお庭、「喫茶にわとり」さんにて
それはメニューのその名のとおり「ごちそうかき氷」でした。

 

 

hadana

 

 

なんといっても、大きなアセロラの木の下
そよそよと風が吹き気持ちのいいことこの上なし。
こんな木の下でかき氷をたべられるってなんともぜいたく。

 

おおらかな空気をつくる大きな木。
お庭にこんな木があったら、朝ご飯を食べたり、ランタンの灯りの下で
友人たちをもてなすこともできますね。

 

 

hadana

 

犬たちはというと、

 

hadana

 

真っ赤に熟したアセロラの実に夢中です(笑)。

 

hadana

 

ペロリ。

 

 

hadana

 

「あ〜おいしかった」と言ってるような気がします。

 

 

hadana

 

つめたくておいしいかき氷に涼しくなって
木陰で過ごすのんびりとした午後。

 

 

hadana

 

ごちそうさまでした。

 

イッペコッペのパンをかかえて
南部の海へ。

 

犬たちは一目散に海に飛び込みます。

 

hadana

 

海に注がれるひんやりとした湧き水は暑さにだらりとなった
からだもこころもシャキッとさせてくれます。

 

hadana

 

ここは地元の人もよく利用していて
夕暮れどきに耕耘機についた泥を落としにきたり、
軽トラで乗り付け農作物用の水をポンプで汲みあげたり、
なんとなく懐かしく思える風景です。

 

hadana

 

 

 

hadana

 

暑い暑いといっても沖縄の旧盆も終わると、
夏もおしまいに近づいたように名残惜しくなってしまいます。

 

沖縄9年目の夏もあと残すところもうちょっと。

 

 

 

 

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HADANAより植物入荷のお知らせです。
宜野湾市のインテリアショップMIX life-styleにて

 

人気のフィカスウンベラータやポリシャス、
久しぶりに入荷したシーグレープなど
少し大きめのインドアグリーンがいろいろと入荷しております。

 

hadana

 

hadana

 

hadana

 

 

hadana

 

HADANAの植物取り扱い店
(インドアグリーンをはじめ、屋外用の植物もございます。)

 

MIX life-style 
ミックスライフスタイル

 

沖縄県宜野湾市新城2-39-8
098-896-1993
営業時間11:00~20:30(無休)

 

2013 8月

 

「夕涼み」をコンセプトにした手作り市です。

 

9月でもまだまだ暑い沖縄ですが、夏休みも終わってしまって少~しずつ夏とのお別れが近づいてきます。
みんなで涼しくゆったりできるような食べ物、お酒。そして夏を感じられるような素敵な雑貨など、皆さんの自慢の商品・サービスをご出品ください。
夏の思い出になるようなマルシェを皆でつくりましょう♪

 

開催日:9/21(土) 
時間:15:00~22:00
場所:にぎわい広場(那覇市松尾2−7−10)
入場無料  雨天中止

 

出店に関する詳細はひやみかち計画HPより
http://hiyamikachikeikaku.blogspot.jp/p/blog-page_4950.html
または事務所にお問い合わせください。
098−867−7847(ひやみかち計画)

 

2013 8月

 

台風のため、順延となりました。

開催日:10月26日(土)13時開場
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂

 

ストレス社会と言われた現代で、うつ病などのストレスが原因とされる精神疾患の患者が全国で約100万人と急増しております。
10月の第1土曜日は、「うつを知る日」となっており、このBowLセミナーは、うつ病を知り、理解を深めることを主旨とした一般向け講演会となっております。ストレスケアに関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけますので、この機会をご活用いただきたいと思います。

 

開催日:10月5日(土)
時間:13:00開場 13:30~17:00
場所:浦添市産業振興センター 結の街 大研修室

 

http://www.bowl.co.jp/

 

 

2013 8月

 

フランスの国旗カラーのトリコロールカラーをテーマに青・白・赤の雑貨、ヴィンテージアクセ達を集めました。一点もの多数。トリコロールカラーを引っさげて秋を楽しくむかいいれましょう♪

 

★8/25(日)は姉妹店【洋食堂タロウ】とコラボDay★
その日だけ【洋食堂タロウ】で特別ランチやります!トリコフェアにあわせたパリ風ランチプレートをご用意♪いたします!

 

三件隣に位置する【チータロ】と【タロウ】。。せっかくだから行き来してもらいたいので25日はお楽しみ引き換えチケットを配布します♪
与那原の一角にて、トリコ雑貨と絵本みたいなほっこり雑貨達。。そして愛犬タロウとチータロ空間に癒されにいらしてください。
ちなみに【チータロ】では、店頭でも販売しているパン達でランチ&ティーtimeメニューもありますよ☆
小さいお子様も楽しめる絵本も置いていますので親子連れでもぜひどうぞチータロ空間をのぞきにいらして下さい(^ ^)

 

期間:8/24(土)~8/31(土)
場所:与那原の小さな雑貨屋さん チータロ

 

ブログ⇒http://zakkayachitaro.ti-da.net/
FB⇒【与那原の小さな雑貨屋さんチータロ】

 

 

 

 

2013 8月

 

「このワンピース、すべての海の色が入ってるみたい…」

 

吊るされたワンピースをうっとりと眺めながら、展示会場を訪れた女性が言った。
つなぎ合わされた布たちが、青から紫へと美しいグラデーションを織りなしている。

 

青や紫だけではない。そこにはたくさんの色が溢れていた。

 

大人っぽい真紅、沖縄の海を思わせるアクアマリン、桜のはなびらのようなピンク、こっくりとしたカフェオレ色…。
kitta が創りだす色の種類は、驚くほどに幅広い。
草木染めと聞くと、無意識にナチュラルで淡い色合いを想像してしまう私の目には、展示会場を埋めるさまざまな色合いが意外に映った。

 

「私は『色のひと』だから」

 

と、kitta のデザイナー・澤野由布子さんは微笑む。

 

「もともとは、化学染料や化学繊維も使って服を作っていました。
でもある日、自然豊かな場所に行く機会があって、そこに集まった人たちが着ている服に強烈な違和感を感じたんですね。
美しい自然の色合いの中で、化学的な色が浮いて見えたんです。組み合わせがすごくちぐはぐで。
もっと自然と調和できる色ってないのかな? と考えた時に思いうかんだのが、草木染めでした」

 

 

 

 

 

kitta の服は、茜やコチニール(サボテンにつく虫を乾燥させたもの)といった伝統的な染色材に加え、マングローブ・紅露・フクギなど、沖縄の植物由来の染料も数多く使用している。

 

なかでも琉球藍は、栽培から手がけるほど力を入れていると言う。

 

「本部(もとぶ)町の『比嘉琉球藍製作所』で、植え付けから染料作りまで行っています。本部町の土壌は藍の栽培に適しているそうで、昔は藍の生産地として活気があったそうです。比嘉琉球藍は、山あいの日陰という藍を育てるにはぴったりな立地条件にあり、そこには160年前から変わらない風景があります」

 

澤野さんと琉球藍の出会いは、とても運命的なものであったという。

 

「草木染めについて教えてくださった先生から、琉球藍の素晴らしい製造所があると聞き、飛んでいきました。でも、所長の比嘉さんは病に倒れていらっしゃって、お会いできない状態でした。
しかも後を継ぐ方がいないため、製造所は閉鎖する方向へと話が進んでいたんです。

 

でも、美しい藍畑や製作所のある恵まれた環境を目にし、どうにか存続のためのお手伝いをさせていただけないか、比嘉さんのご家族に頼みこみました」

 

澤野さんの熱意は伝わり、比嘉さんの長男夫婦の協力を得て琉球藍づくりを続けることになった。

 

「長男さんは昔から藍づくりを手伝っておられたので、知識も技術も豊富なんです。私たちだけでは畑を続けていくことは無理だったと思います。なんでも親身になって教えてくださるお2人には、心から感謝しています。

 

畑では年に3回、400キロもの藍の葉を刈り取ります。
それをすべて染め液にしていく作業は、骨は折れますが充実感を感じますね。この場所で琉球藍を作れること自体、なんて幸せなことだろうといつも思っています」

 

 

 

染料を作る作業だけでなく、染めの工程にも澤野さんは手間暇を惜しまない。

 

「素材にもよりますが、茜で濃い赤を染める時などには、10回以上染めています。薪の火で染料を煮だし、染めています。
草木染めは色が薄いイメージがあるかもしれませんが、考えてみると化学染料がなかった平安時代でも、十二単(ひとえ)に使われるような濃く鮮やかな色を出していたんですよね。ですから、草木染めでも色々な色が染まるはずだと思いました。

 

染めるたびに色んな染め重ねを試すのですが、掛け合わせによって意外な色が生まれたり、季節や採取場所によって色が違ったりと、植物と色はいつも新しい驚きをくれます。

 

水は、硬水と軟水を使い分けています。
というのも、沖縄に移り住んで間もないころ、染め方は変えていないのにそれまでのように色が出ず、困り果てたことがあって。沖縄は硬水、本土は軟水が主流ですから、試しに軟水を取り寄せて染めてみたんです。するとバッチリ色が出て。
土地によって流れる水は違いますから、その植物が生息する地と同じ水を使わないといけないんですね。沖縄に来て、初めてそのことに気付きました」

 

また、染料を布に定着させるための作業である「媒染(ばいせん)」にも、澤野さんならではこだわりが隠されている。

 

 

「草木染めは色落ちしやすいので、みょうばんや鉄などの媒染剤を煮て作った媒染液に布を浸すんです。すると、媒染剤の主成分である金属イオンのはたらきによって、染料が繊維に定着するんですね。

 

一般的には染めたあとに行う『後媒染』が多いのですが、私は染める前に『先媒染』も行います。
そうすることで、繊維がより効率的に染料を吸収するんです。

 

先媒染してもすぐには染めず、しばらく干しておきます。だいたい1ヶ月くらいですね。この工程を話すと、みなさんびっくりなさいます。
でも、長期間干しておくことによって、繊維に定着した染料成分が均等に並ぶので、堅牢度(染め物の退色や変色に対する抵抗性)が高まり、色落ちしにくくなるんですよ。
色落ちしにくいということは、長く使えるということにもなりますよね。

 

『草木染めに使う植物は限りある自然物なので、素材は無駄なく使う。
堅牢度を高め、長く使えるものを作る。
そのためには、時間と手間を惜しまない』

 

いずれも、染織家であり藍研究者でもある角寿子(すみ ひさこ)さんから学んだことです」

 

澤野さんは東京で暮らしていたころ、角さんが主宰する染織の講座に1年間通っていた。

 

「それまで私は、本をたよりに独学で染めていたのですが、角さんの講座は染色にまつわる慣例を問い直すような内容も多く、とても勉強になりました。
伝統的な染めの作業工程を科学的に分析してみると、意外と無駄な行程が含まれていることもあり、どうすればより効率よく染めることができるかということも学ぶことができました」

 

 

kitta の服が多くの人に愛される理由は、草木染めの魅力だけではない。

 

「ほとんどの衣類を、ひもや巻き方でサイズ調整できるように作っています。
体型は年とともに変わりますし、妊娠したときにもわざわざマタニティウェアを買わなく済みますから。

 

また、染め直しも承っています。
いくら堅牢度が高いといっても、やはり少しずつ色は変わっていきますので。
ご相談いただければ、まったく別の色味に染め直すこともできますよ」

 

kitta の服は、毎日のくらしに適した「ヒビの衣」と、ちょっとおめかししたい日の「ハレの衣」をテーマに作られている。
いずれも、着るというより「纏う(まとう)」という方がしっくりとくるデザインばかりだ。

 

「日本の昔ながらの労働着や、世界中の民族衣装が大好きです。
ストッキングやハイヒールの靴に似合う、西洋のタイトな服も素敵だと思います。
でも私は、自然の中でもゆったりとリラックスできるような服や、働きやすい服。そんな服をまとうおおらかなな女性の美しさに惹かれるんです」

 

 

 

学生の頃から独学で服づくりを楽しんでいたという澤野さんは、祖母からの影響を多分に受けていると言う。

 

「祖母は和裁・洋裁ともに達者な人でしたね。
幼いころの私の一番の楽しみは、祖母と一緒に生地屋さんに出向いて好きな布地を選ぶことでした。その布を使って祖母が服を作ってくれるからです。

 

祖母の影響からか、高校時代には自分でも服を作るようになりました。古くなった服をほどいて型紙を作ったり、自分なりにアレンジしたり。そういう時間がとても楽しかったんです」

 

澤野さんが作る服は評判がよく、徐々に友人たちからも注文が入るようになった。
十代の終わり頃には、店に卸すようになっていたという。
 

 

「でも、当初作っていた服の雰囲気は、今とはまったく違いましたよ。
クラブカルチャーにはまっていたころは、真っ黄色のフェイクファーのパンツとか、ラメのタンクトップとか作っていましたから(笑)。
その後、徐々に食も服も音楽もオーガニックな方向にシフトしていったんです。オレゴンのヒッピーの子たちが作る服に影響を受けて、パッチワークのワンピースを作りはじめたのが今の kitta の原型かな。
 

 

色が好きなのは昔から一緒。既成の布では物足りなくなって 自分で染色をはじめました。
簡単に染められるので最初は化学染料を使ってみたのですが、染色時の廃水が地球を汚しているんじゃないかと、なんとなく気になったんです」

 

1997年頃、澤野さんは山梨県道志村で行われた音楽イベントに参加した。
会場は豊かな自然に囲まれた場所にあり、来場者たちが身につけている服の色合いが自然の中で浮いて見えたと言う。
それがきっかけとなって、澤野さんは自然と調和できる服を作るべく、草木染めを始めることにしたのだ。

 

 

2011年の震災を機に澤野さんは沖縄へ移住、琉球藍との出会いも果たし、草木染めの道をさらに深めていった。
今は、多くの人に草木染めの魅力を知ってほしいと語る。

 

「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねず)という、江戸時代から伝わる言葉が大好きなんです。
江戸時代後期、奢侈禁止令(しゃしきんしれい)といういわゆる贅沢禁止令が発令されました。当時はどんな身分であっても、茶色やねずみ色の地味な着物しか着ることが許されなかったそうです。
そこで庶民はおしゃれを楽しむために、48色の茶色と100色ものねずみ色を生み出したと言うんですよ。一言に茶色、ねずみ色と言っても、それだけ沢山のバリエーションを生み出すことができる感性は、日本人独特なものだと思います。

 

自然界は季節ごとに実に様々な色を見せてくれます。
日本の四季の色を自分の内に蓄えながら、沖縄の光や花・果実の色に囲まれていられるのはとても幸せなことです。
沖縄の人はもちろん、これからは海外の人にも草木染めを通して自然の色の豊かさをより感じてもらえるような仕事ができたら、と思っています」

 

 

kitta の布たちを見るときの気持ちは、ふと気を抜いて景色を眺めるときと似ている。

 

家の窓にぼんやりとうつる、雨の日の少しくすんだ空の色。
子どものころ、太陽の強い光のなかで見た花や草や虫の色。

 

自然のなかの沢山の名前のない色たちが、kitta の服にはある。
手にとって身にまとうと、知らないうちに素の自分に戻っている。
自然ともっと近かった頃の自分に。

 

写真 中井雅代/文 本岡夏実

 

kitta(キッタ)
HP http://www.kitta-sawa.com
ブログ http://sawakitta.jugem.jp

 

2013 8月

 

ホテルオーシャンではほぼ毎週、地元の有名・無名な沖縄人アーティストによるLIVE演奏を1FのCAFEにて、入場無料で行っています☆

 

ソフトドリンク・アルコールの販売も別途ご用意しています。
ドリンク代のみで、素敵なLIVEを楽しめますよ~、
ぜひご堪能ください!!!

 

8/22(木)20:30~ 上原 達郎
8/24(土)21:00~ JUN(隼)
8/28(水)21:00~ ラプンツェル
8/31(日)19:00~ フルール
8/26(月)21:00~ Ryuty
8/30(金)19:00~ 石川 陽子

 

※入場無料 ビール350円・泡盛500円・その他ソフトドリンク無料

 

場所:1F CAFEゆくい
@ホテルオーシャン 那覇市国際通り

 

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