2013 9月


谷川俊太郎・著 集英社 ¥1,700(税別)/OMAR BOOKS

 

詩集が真新しいのは味気ない。
手を付けずにきれいなまま本棚に納められたものより、何度も手に取られて表紙がよれて角が擦れた詩集の方が好ましい。
長い年月を経て風合いが増す器のように、詩集もそうやって個人に愛される。

 

今回ご紹介するのは、新聞、雑誌などに掲載された、詩人・谷川俊太郎さんの36編の詩を一冊にまとめた詩集。

 

まずこのタイトルの響きに惹かれて手にして以来、今でも度々ページを開く。
この本を好きなのは装丁によるところも大きい。
タイトルの並びや字体、表紙の地と文字に使われた色と、少しざらっとした紙の質感。
いくら眺めていても飽きない。
見るだけじゃなく、ときどき指でなぞったりもする。

 

また「目次」を読むのが好きだ。
「Larghetto」、「恋する男」「スヌーピー・ミレニアム」など、並んだ言葉を見てどんなことが書かれているのか読む前に想像する。
予想が外れるとがっかりするのではなく、意外であればあるほど逆に嬉しい。自分の知っている世界がひとまわり大きくなったような
気がするから。

 

表題作の「シャガールと木の葉」では「シャガール」と「木の葉」のかけ離れたこの二つが詩人の言葉の魔法によって結び付けられる。
そこに新しい世界が出来上がる。
それを目の当りにすることが出来るのも詩の楽しみ方の一つ。

 

それから戸外(庭や海辺などの自然に近い場所)で詩集を読むことは気持ちいいことだと大人になってから知った。
五感を刺激する場所で詩を読むと、不思議と言葉がすいすいと身体の中に入ってくる。
そしてその言葉に満たされた気持ちのままで、紙面から顔を上げると目に入る風景が生き生きとして見えて、頬を撫でていく風がいつもと違って感じられる。
心身のリフレッシュにも詩を読むことはとても効果的。

 

さらにいいのは声に出して読むこと。
そんなの恥ずかしい、なんて言わず、試しにやってみることをおすすめしたい。
詩人によって丁寧に紡がれた言葉であればなおさら気持ちいい。
そうしてみて分かるのは、日々出来るだけきれいな言葉を使ったほうが気持ちよく過ごせるということ。
好きな器を磨いては日常で使うように、何度も手にして、言葉にふれているうちにその人だけの色合いを持った詩集になる。
そんな詩集の楽しみ方もしてほしいと思うのです。

 

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp

 

2013 9月

 

沖縄タイムス・琉球新報 の2紙で大人気の四コマ漫画が、まさかまさかのコラボです!「おばぁタイム ス」(大城さとし)、「がじゅまるファミリー」(ももココロ)の四コマ漫画の原画展を開催します。

 

期間:10月2日(水)~5日 (土)
場所:リウボウホール
(デパートリウボウ7階)※入場無料

 

http://ameblo.jp/ryukyubookparty/entry-11603200589.html

 

 

2013 9月

 

本は、人と人、街と人を結びつける。今年10月の那覇は、そんな新しい出会いがあふれる街になります。本屋さん、通り、マチグヮーの中、カフェや バーで、本にまつわるイベントを多数開催。ブックフェアや古本市、ワークショップ、本の交換会から映画上映会まで、誰でも参加できる本のおまつり 「ブックパー
リー」にぜひご参加ください。

 

期間:10月1日(火)~10月31日(木)
場所:
那覇市内の書店さんを中心とした全域、ならびにおでかけ市町村

 

http://ameblo.jp/ryukyubookparty/

 

2013 9月

 

フローリスト&ガーデンスタイリスト 平識麻紀 によるセミナーです。
初心者の方でも楽しみながら、パリスタイルのシックなフラワーアレンジメントが学べます。
ご自身で作ったアレンジメントを食卓やお部屋に飾るだけで、その空間がまたいつもと違った格別なものになりすよ!

 

使用するはさみなどの道具はこちらでご用意しております。

 

開催日:2013年10月6日(日)
時間:14:30~
場所:フルール 那覇市安謝1丁目10-26 #101
定休日:なし 
営業時間10:00~19:00
お 問 合 せ:098-860-8787

 

H P :http://d-farbe.com

 

2013 9月

 

サンクスステージとは、普段は言えない感謝の気持ちをお父さんやお母さん、大切な人に伝えたい。
そんな思いで、歌やダンス、演劇を交えて全身で表現する創作舞台です。
親や大切な人への感謝の気持ちを考えてもらうことを目的とした、親子の絆づくりを応援する舞台です。

 

第一部:舞台 「もうすぐ今日が終わる」
 空き巣を生業とする青年は母親の誕生日プレゼントを探していた。娘に先立たれた男は後を追うため今まさに首を括ろうとしている。いつのまにか現世を彷徨う妖怪や幽霊の登場——。並走する二つの物語、交錯する九つの人生。その果てにあるのは、新しい朝か、明けない夜か。灰汁の強い登場人物、意味不明な会話、入れ違う時間軸。その全てが、爽やかなラストへと繋がる(はず)。

 

第二部:朗読劇 「親への手紙」

 

日時:2013年9月23日(月・祝日)
時間:16時30分開場、17時開演
会場:南風原町中央公民館 黄金ホール
(南風原町字喜屋武236)
料金:一般1000円、学生以下500円
チケット購入/お問合せ:
okwthanks2013@gmail.com

 

主催:サンクスステージ沖縄実行委員会
後援:沖縄県福祉保健部青少年・児童家庭課/
那覇市NPO活動支援センター/沖縄タイムス社/琉球新報社

 

ブログ http://thanks2012.ti-da.net/
Facebookページ http://www.facebook.com/okwthanks2012

 

2013 9月

 

熱帯夜の日々は過ぎたかと思いきや・・・。
やはり、かき氷が恋しくなる
日差しの眩しい日が続いておりますね。

 

地域の皆様に伝統文化を身近に感じて頂きたく。
「琉染市」9月20(金)からスタート致します。

 

日頃の感謝の気持ちをこめまして最大80%OFF !!
にぎやかに、くじ引きもしちゃいます★

 

目玉企画と致しましては、初の試みのお洋服のお仕立て。

 

お着物一反分の着尺からから、ワンピースとシャツの制作も可能です。
ご夫婦で世界に1つのお洋服を作るもの楽しい思い出だと思います。

 

S,M,Lと基本サイズ、サンプルを参考にして頂き、身体にあった
ご希望に添えるような形でお洋服にお仕立てをする内容になっております。

 

お時間ございましたら、是非おたちより下さいませ。

 

期間:2013年9月20日(金)~9月24日(水)
時間:AM 9:00 ~ PM6:00 ( 年中無休 )
場所:首里琉染
沖縄県那覇市首里山川町 1-54
(首里城から徒歩5分:駐車場有)

 

URL http://www.shuri-ryusen.com/

 

 

2013 9月

 

「夕涼み」をコンセプトにした手作り市です。9月でもまだまだ暑い沖縄ですが、夏休みも終わってしまって少しずつ夏とのお別れが近づいてきます。みんなで涼しくゆったりできるような食べ物、お酒。そして夏を感じられるような素敵な雑貨などが並びます。

 

開催日:9月21日(土)
時間:15:00~22:00
場所:にぎわい広場 雨天中止
入場無料

 

問い合わせ先 ひやみかち計画 098−867−7847(対応時間10:00−19:00)
http://hiyamikachikeikaku.blogspot.jp/

 

2013 9月

岡本尚文

 

その写真からは人の気配を感じる。
しかし、いくら目を凝らしてみても、そこに人影はない。
あるのは鮮やかに写し出された「外人住宅」だけだ。

 

真っ青な空や深い緑の木々、あるいは燃えるような赤い花々の中に佇む、シンプルなかたちをした建築物のある風景写真だ。

 

作品はどれも美しく、そしてどことなく哀愁を帯びているように感じる。

 

岡本尚文

 

「沖縄は年中暑いし車社会なので、日中は外を歩いている人ってあまり見かけないんですよね。
周りには誰もいなくて、存在するのは自分ただ一人。そんな場所でシャッターを切っていると、なんだか異空間に迷い込んだような気分になるんです」

 

撮影時の気持ちを、フォトグラファー 岡本尚文(おかもとなおぶみ)さんはそう語る

 

岡本尚文

 

「外人住宅を撮っているとね、朽ちた部分や、逆にメンテナンスされて真新しくなっている箇所が目につくんです。
そこで昔生活していた人々や、今まさに住んでいる人の息遣いを感じるんですよね。

また、外人住宅ならではのメイドルームや広い庭を見ても感慨深いですね。
アメリカ統治時代、アメリカ人の家庭で働けるというメイドの仕事は、沖縄の女性にとってステイタスだったそうです。また、庭の手入れは沖縄の男性が請け負っていました。アメリカ人の生活を間近に見たり体験したりすることで、アメリカの料理や風習などの文化を吸収し、家族にも伝えたりしていたんじゃないでしょうか。

 

住宅一つ一つをファインダー越しに見つめていると、そういう沢山の物語がふと頭をよぎるんですよ。

 

良い事も悪い事も全部ひっくるめて、そこで起きたであろう様々な物語に思いを馳せながら、シャッターを切っています。

 

写真に限らず、どんなものでも光があれば必ず影も付いてくる。
どちらか一方しか存在しない物事って、ないと思うんです。
外人住宅を撮る事で、そんな光と影を行き来するような感覚を表現できるのではと思っています。

 

また、建築物にも寿命がありますから、建物とそこに含まれる物語の両方をしっかり記録しておきたいという気持ちもありますね」

 

東京と沖縄を行き来しながら外人住宅を撮り続けている岡本さんが初めて沖縄を訪れたのは1978年、高校生の頃だった。
アメリカ統治時代の雰囲気がまだ色濃く残っていた時代だ。

 

岡本尚文

 

「夏休みに、友人と旅行で来たんです。当時は沖縄のことを何も知らなくて。戦争や日米問題のことなど、難しいことは一切考えていませんでした。
海に囲まれた綺麗な島、というイメージだけを抱いてやってきたんです。

 

実際に沖縄を観光してみて初めて、アメリカが与えた影響の強さを感じましたね。
特にコザ(沖縄市の中心地周辺の名称)辺りはディープでね。左ハンドルの車がそこら中を走っているし、米軍払い下げの家具屋なんかも、今よりずっと多かった。
そんなコザの町に、夜になるとエイサーの音が響き渡るんですよ。それも今のエイサーとはだいぶ趣きが違っていて、明るくて楽しいお祭的なものではなく、じっとりとして、少し暗い感じだった。

 

そうやって、アメリカと沖縄の文化が入り交じった雰囲気は、本当に独特で刺激的でしたね」

 

初めて沖縄を訪れたその年を境に、岡本さんは毎年沖縄へ足を運ぶようになった。
そして、大学のゼミがきっかけとなって本格的に写真を学び始めたと言う。

 

「高校生の頃から趣味でカメラを触ってはいたんです。
ちょうど、『写真時代』や『写真装置』といった写真雑誌も多数出版され、アート界において写真が注目され始めたころでした。

 

大学4年の時にデザイン関係のゼミに入ったのですが、写真にも精通していた教授にお願いし、カメラ好きの学生を集めて写真のゼミにしちゃったんです(笑)。そこで写真論などの講義もしてもらったんですよ。
そのゼミが楽しかったこともあり、大学卒業後、写真の専門学校に通いました」

 

専門学校卒業後、岡本さんはアシスタント時代を経て独立した。

 

岡本尚文

 

カメラマンとして働き始めてからも、岡本さんは毎年沖縄を訪れていたが、あるとき心境に変化が訪れたと言う。

 

「沖縄の風景を撮り続けているうちに、その背景に戦争が見えるようになって…。
それまで光の部分しか見えていなかったのが、影にも気づき始めたんですね。
そこで撮り方を模索し、モノクロで撮ってみたりもしました。
でも、どこか人まねのようにしか見えなくて…。それからしばらく撮るのをやめてたんです」

 

しかし岡本さんは、2000年のある日を境に再び外人住宅を撮り始める事となる。

 

「仕事で沖縄に来たときに、ロケバスの中からたまたま外人住宅が見えたんですよ。
それまでは自分の足で沖縄を歩いて撮影していたわけですが、仕事の最中にロケバスから見てみると、単純に『かっこいいな~』と感じたんです。
どうしてだろう? …主観を離れて客観視できたことで、建物の造形美に気づいたのかもしれませんね。

 

コンクリート造の外人住宅は沖縄ならではのもので、県外の外人住宅のほとんどが木造なんです。
また、沖縄の場合は台風対策に備えてフラットな形のものが多く、見た目も独特ですよね。
白を基調としたシンプルな箱型の平屋に、屋根だけ鮮やかな色が塗られていたりするのも面白い。

 

それで、もっと他の外人住宅も見てみたいと思い、地図を頼りに探し回るようになったんです。
外人住宅を多く取り扱う不動産屋も、しらみつぶしに当たりましたよ」

 

岡本尚文

 

東京では、岡本さんはファッション誌などの華々しい世界でも活躍している。

 

「いわゆる商業写真を主に撮影しているのですが、みんなで作り上げるという感覚が大きいんです。
コンセプトがしっかりとあり、目的に向かって全員で協力して進んでいくのでやり甲斐もあります。

 

一方、僕にとって外人住宅の撮影は、自分自身との闘いなんです。
表現するという点では商業写真を撮ることと変わらないけれど、やはり個人的な想いが反映されるという意味ではまったく違いますね。
また、最終地点はなく、そこからさらに広がっていくものだと思っています」

 

岡本尚文

 

岡本尚文

 

作品は、発表することに大きな意味があると岡本さんは考えている。

 

「見てもらうことで、僕だけの写真ではなくなるでしょう?
人それぞれ見方が違うのは当たり前。僕の考えや感じたことを押し付けるのではなく、皆さんに自由に感じてほしい。
すると、見た人の中で新たな何かが生まれたり、広がって行ったりすると思うんです。

 

作品がどんどん自分の手元を離れて行く感じがいいんですよね。
そしてまた、別のかたちとなって僕に返ってくることも沢山あるんです。

 

アートってそうあるべきだと思うし、そこが面白いところじゃないかな」

 

岡本尚文

 

岡本さんの写真を見に、会場には老若男女、様々な人が足を運んでいる。

 

「ある若い女性が話しかけてくれたのですが、彼女は沖縄出身なんだけれど外人住宅の歴史について全く知らなかったんですね。
それでも僕の写真を見て興味を持ち、色々と質問してきてくれて。
『これまで沖縄に住んできたのに、ほとんど目にとめたこともなかった』と言っていたのが印象的でした」

 

また、1枚の写真を指さしながら「ここ、うちのお向かいなのよー」と、嬉しそうに話しかけてきた女性もいたと言う。

 

「彼女の場合は、沖縄とアメリカの問題云々なんて全然関係ないんですよね(笑)。ただ自宅の近所が写っていたから単純に嬉しかった。でもね、それで良いんですよ。

 

様々な問題について考えたり憤りを感じたり、反対に人と人との温かな繋がりを感じたり…何でもいいんです。

 

プラスのこともあれば、マイナスのこともある。
僕だって、光と影の間を行ったり来たりしていますから。
そこから何かが始まるのではないかな、と思うんです」

 

岡本さんは外人住宅に続いて、「アメリカの夜」というテーマの撮影も始めている。

 

「これからも沖縄で写真を撮り続けていきたいと思っています。
大好きなこの土地で感じた、僕の中の光と影を純粋に写真で表現し続けたいですね」

 

岡本尚文

 

岡本尚文

 

数十年前に沖縄で数年間を過ごしたことのある元米兵が、退役後に再び沖縄を訪れる事は珍しくないと言う。

 

「自分がもっとも輝いていた時期に過ごした場所だからというだけでなく、沖縄の人々がみなとても親切に接してくれたというのも大きな理由であるようです。
彼らにとって沖縄は、美しい思い出ばかりが詰まった場所なんですね。
自分が住んでいた住宅がどうなっているか見たいから探してほしいと、不動産屋を訪ねてくる人も多いようです」

 

沖縄戦終結直後を知らない私は、写真を前にいくつもの物語を想像する。
今よりも人と人との繋がりが濃かった時代へとタイムスリップしているような、不思議な感覚に陥るのだ。

 

写真の中に人の姿は見えないが、耳を澄ますと声が聞こえるような気さえしてくる。
それは喜びの声であったり、哀しみの声であったりする。

 

沖縄の抱える様々な問題に、目をつぶることはできない。
しかし、しっかりと目を開けて別の方向からみると、これまでとは違うかたちが見えてくるかもしれない。

 

「大事なのは、想像力なんです」
岡本さんの言葉が頭をかすめた。

 

人物のいない美しい外人住宅の風景写真がある。
そこにあなたは何を見て、何を感じるだろうか。

 

写真・文 中井 雅代

 

岡本尚文
「外人住宅 岡本尚文の写真」展
2013年8月29日(木)〜9月24日(火) 
11:30 – 19:30 ※水曜日定休
場所 D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
参加費 無料 

 

岡本 尚文(おかもと なおぶみ)
HP http://www.okamotonaobumi.com

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
宜野湾市新城2-39-8 2F
TEL/FAX 098-894-2112
OPEN 11:30 ~ 19:30
CLOSE 水
HP http://www.d-department.com/jp

 

2013 9月

 

1回目 三線の歴史
琉球音階、リズムについて
2回目 組踊
能との関連性について
3回目 琉歌
全島歌碑について
4回目 歌跡めぐりツアー(中南部)

 

♪琉球音楽への素朴な質問を分かりやすく解説します。
♪1講座のみでも受講可能です

 

<土曜日コース>(全四回)
1回目 10/ 5(土) 10:00~12:00
2回目 10/19(土) 10:00~12:00
3回目 10/26(土) 10:00~12:00
4回目 11/ 2(土)  9:00~15:00
<日曜日コース>(全四回)
1回目 10/ 6(日) 10:00~12:00
2回目 10/20(日) 10:00~12:00
3回目 10/27(日) 10:00~12:00
4回目 11/ 3(日)  9:00~15:00

 

講師:平良 薫  (野村流音楽協会師範)
金額:全4回15,000円 (歌碑巡りツアー料金含む)
ツアー講座以外の講座は1回あたり3,500円となります。
(ツアーのみの受付はしておりません。)
連絡先:070-5537-1036(平良まで)
E-mail:info@okinawanheart.net
講座会場:宜野湾市大山3-12-10

 

2013 9月

 

・目指せ −5センチ!!くびれボディー!!!
・お腹すっきりデトックス スムージー ♡

 

初コラボ!!
気持ちよく全身を使いカラダを整え、楽なカラダを実感しましょう。
美しいウエストラインを作り方を学び、目指せ!!- 5センチくびれボディー!!!
※ 終了後、自宅で出来るエクササイズ資料プレゼント。

 

シェイプアップ後は、美味しいスムージーで美しく健康なカラダを手に入れましょう。
スムージーをいただきながら、使っている材料を基にちょっとしたスムージー秘話(美健)を聞き、カラダの中から奇麗になりましょう ♪

 

開催日:10/5(土)
時間:9:30~11:30
場所:あやかりの杜 2F 大ホール
〒901-2311沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1214

 

http://icsokinawa.com/?p=2994

 

2013 9月

 

珈琲は淹れ方、豆の種類、焙煎方法などで、いろんな味が楽しめます。
今回の珈琲教室では、
(1)ドリッパーで、美味しい珈琲の淹れ方をマスターしましょう!
(2)色々な産地のコーヒーをテイスティング(試飲会)
※今回は、バリ島から直接仕入れた新鮮な豆もございます☆

 

参加される方には、お好きなワッフル1個を珈琲のお供に^^

 

開催日:平成25年9月21日(土)
場所:Maitoparta(まいとぱるた)
講師:あぐろ焙煎珈琲店 赤嶺(長男)
定員:20名
参加料金:1500円
お申し込み方法:E-Mail、電話、店頭にて承ります。
TEL:098-996-2907
E-mail:maitoparta111@gmail.com
※E-Mailでのお申し込みは、件名に『珈琲教室』と記載をお願いします。
必要事項は、氏名、連絡先、お申し込み人数を本文中に記載をお願いします。

 

詳細はこちら: http://maito111.ti-da.net/e5289240.html

 

 

コーヒーとワッフルのお店
”Maitoparta(まいとぱるた)”
■OPEN:10:30~20:00
■定休日:火曜日
■T E L :098-996-2907

 

まいとぱるたのBlog: http://maito111.ti-da.net/

 

2013 9月

 

植物を身近に感じる秋をすごしてみませんか?
寄せ植え初心者でも比較的育てやすい植物をご用意しております。
ご自分で植えた植物はとても愛着ある素敵な仕上がりになり、持ち帰った後のお世話も楽しくなりますよ!

 

使用する道具類はすべてこちらでご用意いたします。

 

開催日:2013年10月20日(日)
時間:14:30~ 
場所:ディ・ファルベ 浦添市港川 2-21-2
定休日:月曜 
営業時間10:00~19:00(日曜・祝祭日は18:00迄)
お 問 合 せ:098-875-8171 

 

H P :http://d-farbe.com/

 

2013 9月

うらら

 

カフェユニゾン × 市場の古本屋ウララ Vol.3
本で夏休みは続く。~あの人が持っていた本~

に、私(吉田)と中井も参加させてもらってます。
ありがたや〜。

 

市場通りのうららさんが、ユニゾンに出張中。
8月だけの予定だったそうなのですが、好評で延長なのだとか!
すごいね、うらら&ユニゾン人気。

 

で、この9月からの~あの人が持っていた本~企画、おもしろいんですよ!
自分のとこはまあ、なんにも新鮮味もないんですが、他の方のボックス覗いてると、すっっっご〜〜〜〜くおもしろい!
面識の無い方の場合、「頭よさそー」「独特のセンス〜」「沖縄について誰よりも詳しそう!」などなど。本からその人を想像してしまいます。
「この人なんなんだ〜? 誰だ〜?」という感じで名前を探したり。

 

知っている人の場合だと、その人の意外な一面を見て驚きます!
ほぼ毎日会話している中井の本棚でさえ、驚きに満ちてました。

 

うらら

 

村上春樹は好きと聞いていたので、吉本ばななも「へー、いろいろ読むんだ」で終わりました。

 

うらら

 

次、ゴッホの遺言。

 

え、中井、こんなの読むの???
本当に読んだのか〜〜〜???

 

と疑いの目。

 

 

今度聞いてみよう。

 

と思ったものの、今日まで思い出さず。

 

 

これ買っただけで絶対読んでないな!

 

という本がいくつも並んでました。
誰か、有効活用してやってください!
安く出てます。

 

 

うらら

 

中国語の本も出してました。
中国版クレヨンしんちゃんの説明文に惹かれ、どれどれ大陸クオリティってどんなもんよと、開いてみたら…。

 

うらら

 

読めないし〜。

 

 

 

うらら

 

「カフェオウチ」。→「Shoka:」→「移動料理びと 胃袋」の関根麻子さんのボックス。

 

本までかわいいぜ!
また麻子さんのご飯食べたいぜ!

 

と、思わせる本たちだわ☆

 

 

うらら

 

私のボックスは虫カゴの下にあります。
見てね。
始まってから少し経っているので、売れちゃってる本も結構あって嬉しい!

 

無くなってる本、なんだったかな〜?

 

あ、「きのこブック」だ! 「火星の人類学者」だ!

 

おー、買ってくれた人、どんな人だろ〜。
興味の対象一緒かな〜。
話弾みそう〜。

 

初めて感じる種類のワクワクだ〜。

 

なんて思いました。

 

うらら

 

漫画陣はまだいた。

 

 

 

本とは関係ありませんが、ここでお知らせです。
CALEND-OKINAWAでは契約ライター募集中でーす☆
かわいこちゃんの応募待ってます!
年上のかわいこちゃんも大歓迎です☆
(私37 中井35 です)

 

 

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カフェユニゾン × 市場の古本屋ウララ Vol.3
本で夏休みは続く。~あの人が持っていた本~

 

期間:2013年9月4日(水)~9月30日(月)
時間:11:30-22:00/入場無料

 

参加予定出品者(敬称略、五十音順)
・いのうえちず(『momoto』副編集長)
・伊波智恵子(唄者)
・上地 gacha 一也(ミュージシャン)
・内田勘太郎(ミュージシャン)
・キャンヒロユキ(放送作家)
黒川真也・祐子(アイデアにんべん)
佐藤勉(Le Gumboシェフ)
・首里フジコ(ミュージシャン/画家)
末吉業人(沖縄セラードコーヒー)
関根麻子(移動料理びと 胃袋)
・田村ハーコ(写真家)
・垂見健吾(写真屋)
・辻佐知子(珈琲屋台ひばり屋)
・時川真一(イラストレーター)
・中井雅代(カレンド沖縄)
・長嶺陽子(編集者/ライター)
・萩野一政(篦柄暦 主宰)
・東恩納美架(陶芸家)
・備瀬善勝(キャンパスレコード)
・普久原恒勇(作曲家)
藤代冥砂(写真家)
・細井実人(ジュンク堂書店那覇店店長)
・三枝克之(カフェユニゾン/作本家)
八谷明彦(陶・よかりよ 店主)
・吉田香織(カレンド沖縄)
など

 

2013 9月

 

現在本土で活躍中の沖縄出身アーティストが、沖縄への熱いキモチを唄うホットでハッピーな一夜!
企業様の為だけに楽曲作りをする、新感覚かつ奇妙な音楽集団『広告バンド』が前座を飾ります。

 

開催日:2013年9月22日(日)
時間: 開場18:00 開演 19:00
料金:前売り2,000円(1Drink 500円)
※ご予約いただけければ、チケットは当日に会場にて前売り価格で受け取ることも可能です
会場:Cyber box(那覇市松山)
住所:沖縄県那覇市松山1-32-5 村田ビル7F
出演:AMAKUMA
問合:098-851-3343(イベント主催・AMAKUMA)
詳細:http://www.ama-kuma.com/(イベント主催・AMAKUMA)

 

【チケットのご予約・お問合せ】
・AMAKUMA
web:http://www.ama-kuma.com/
tel:098-851-3343
Fax:098-851-3374