2013 11月

 


ヘミングウェイ・著 新潮社 ¥590(税別)/OMAR BOOKS

 

イメージというものは、一度付いてしまうとなかなか拭えない。『老人と海』や『日はまた昇る』などでよく知られる文豪・ヘミングウェイ。その知名度の割に、彼の作品を通しで読んだことがある人というのは少ない、というのが私の実感。かくいう私も、以前は硬派でマッチョなアメリカ人作家、というイメージを持っていた。あるいはヒゲをを生やしたノーベル文学賞・受賞作家、というような。

 

学生の頃にそんなイメージを抱いて以来、なかなかそれは消えなかった。それが大人になって、ヘミングウェイの短編作品や今回ご紹介するこの『移動祝祭日』を何度も読み返したりしているうちに、いつのまにか彼は誠実で、生真面目で、ナイーブな人という印象に変わっていった。

 

この『移動祝祭日』という作品は、ヘミングウェイがまだ文豪と呼ばれるようになるずっと前、パリで文章修業をしていた頃を綴ったもの。
彼の作品の中でもはちょっと変わった存在の本。

 

1920年代のパリで過ごした若き日のヘミングウェイと妻のハドリーの慎ましい生活やそこで出会った個性的な友人・知人たちとの交流などが生き生きと書かれている。
カフェで仕事をし、一杯のカフェ・クレーム(コーヒーに泡立てたミルクを入れたもの)だけでねばるまだ売れない作家がそこにいる。

 

意外だったのは、ヘミングウェイがとても人間関係に気を使っていたという部分。彼が付き合う人たちは作家以外に画家、詩人、批評家など皆、「飛んでいる」人たちばかりで、その中でヘミングウェイはまともな常識人のように見える。

 

才能ある友人たちの世話を焼きながら、自らは質素な生活で喜びを見出し、淡々と書き続ける青年。周りの人たちとの関係に悩み、ぶつかり、和解するなど、まだ人として未熟な若者。
でもだからこそ、これから伸びようとする可能性にあふれたヘミングウェイの様子を読むと、きっと励まされる人も多いんじゃないかと思う。
あの強面の彼のイメージも変わるはず。
また、ちょっと堅そうと、ヘミングウェイの作品を避けてきた人に特におすすめしたい一冊です。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp

 

 

2013 11月

 

GROWTH RING FACTORY×BROOK FIELD DESIGNのPOP UP STOREが期間限定でOPEN致します
9つ(ブランド&アーティスト)とのコラボアイテムを展示・即売致しますのでこの機会にお誘い合わせのうえご来店お待ちしております。
詳しい内容はブログをご覧ください!

 

期間:12月8日(日)~15日(日)まで
時間:12:00pm~19:00pm
場所:GROWTH RING FACTORY
那覇市与儀1-8-15 1F
http://growthringf2008.ti-da.net/

 

 

2013 11月

 

繊細なデザインが人気のアイシングクッキー『Red House Cookies』の
秋のファッション アイシングクッキー教室のご案内です。

 

今回はお一人様お一つのキラキラパウダー付きで、お得なクラスとなっております!
キラキラパウダーは、これからの季節、クリスマスクッキーなどに使用するととても可愛いですよ!

 

初心者から中級者まで、アイシングのコツを丁寧にお教えします。
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

お申し込み方法は以下のRed House Cookiesのブログより必要事項を書き込んでメールにてお申し込み下さい。
ご持参いただきたいものや連絡事項を返信メールにてご連絡致します。
ご予約の確認は、返信メールにてご確認下さい。

 

http://redhousecookies.blogspot.jp/2013/11/blog-post_18.html

 

少人数制の小さなクラスですので、お早目のお申し込みをお願い致します。
その他お問い合わせがあれば、ブログのお問い合わせページより
メールをお願い致します。

 

開催日:11月30日(土) 
時間:午後2時~5時
場所:北谷町
(詳細はお申し込み頂いた皆様に追って連絡致します。)
http://redhousecookies.blogspot.jp/

 

 

2013 11月

 

若手陶作家のグループ展「こねりーず」展のご案内です。

 

期間:2013.11/16~24 *18(月)休廊
時間:11:00~18:00
場所:画廊沖縄 (南風原町神里373)
galleryokinawa.com

 

 

2013 11月

 

大好評!SUPER CLASSICSシリーズ・今年最後の公演は、沖縄タイムスホールで開催いたします。
今年3月にスタートした当シリーズもVOL.2ではチケット完売御礼。瞬く間に注目のコンサートとしてご期待をお寄せいただいております。
プロデューサー渡久地圭の提案するクラシックコンサートの世界をぜひお楽しみください。

 

◆コンサート◆
SUPER CLASSICS VOL.1で好評を博したヴァイオリニスト、島田真千子氏をアンサンブルリーダーに迎えた特別編成のアンサンブルによるバッハの世界。思索的、数学的世界を繰り広げる「ゴルトベルク変奏曲」。華やかで絢爛な「ブランデンブルク協奏曲第5番」。まったく性格の異なる2つの作品を軸に、バッハの2つの世界をお楽しみください。
◆出演◆
ヴァイオリン島田真千子・ヴァイオリン高宮城凌・ヴィオラ大島亮・チェロ奥泉貴圭・フルート渡久地圭・チェンバロ高良仁美
◆PRE TALK ◆ 18:15~
ヴァイオリニスト島田真千子氏とプロデューサー渡久地圭によるプレトーク。プログラムの聴き所、楽しみのポイントをご紹介し、皆様をより深い感動へと誘います。
◆KANTINE◆
会場もウィーン風に誂えて、お迎えします。開演前、休憩中、ロビーにてワインや軽食を提供いたします。(有料)

 

開催日:2013年11月29日金曜日
場所:沖縄タイムスホール 
開場   :18:00
プレトーク:18:15~
開演   :19:00
チケット:一般 5,500円(前売り5,000円)/学生2,500円
主催:BURO DANK   共催:沖縄タイムス社
◆プレイガイド◆
沖縄タイムス社文化事業局事業部/リウボウサービスカウンター/カフェ・ド・カンタータ/新垣菓子店首里さむかわ店/TSUTAYA首里店/文教ハーモニー那覇店・コザ店
◆お問い合わせ◆
BURO DANK ビューローダンケ 
080-5540-6760
buero.danke.@gmail.com
http://blog.giba.in/kei/

 

2013 11月

 

繊細で郷愁感あふれるピアノ、豪快なツインドラム、極太ベース・サウンドが魅力の、グルーヴィーなインストユニット“indigo jam unit”の沖縄ツアー!

 

indigo jam unit は、2005年結成。
笹井克彦(WB)、樽栄嘉哉(Pf)、和佐野功(Dr & Per)、清水勇博(Dr)からなるインスト・ユニット。
2006年1st album”DEMONSTRATION”をリリース以来、年1枚のペースでアルバムを発表。
レコーディングはすべて一発録音で、修正やダビングを一切せず、リアルなサウンドを追求。
すべてのタイトルで1万枚を超えるセールスを記録。
加えて、2009年にはflexlifeとのコラボレーション・カヴァー・アルバム”Vintage Black”、
HIP HOP界のリリスト”COMMON”のリワークアルバム”re:common from indigo jam unit”、
2011年に、ボーカルにAlicia Saldenhaをゲストに迎え製作されたROSEをリリース。

 

樽栄-クラシック、清水-ジャズ、笹井-ファンク、和佐野-ラテン、と、
4人それぞれのルーツが色濃く反映された独自のクロスオーバーサウンドが特長。

 

全音楽ファン必見です。お見逃しなく!

 

11月23日(祝・土)@CAFE UNIZON(宜野湾)
open 19:00 / start 20:00
adv ¥3,300 / door ¥3,800 (drink別)
会場:CAFE UNIZON

 

11月24日(日)@Livehouse Output(那覇)
open 20:00 / start 21:00
adv ¥3,300 / door ¥3,800(drink別)
会場:Livehouse Output

 

indigo jam unit オフィシャルHP
http://www.basisrecords.com/indigo/

 

YouTube ライブ動画「REBEL」
http://youtu.be/fyLhQd8cqpg

 

YouTube MV「Roots」
http://youtu.be/eowOSv9Cvsc

 

 

2013 11月

 

今年の夏、2か月も沖縄に滞在し、各地でライブを重ねたKeseran Pasaran.(ケセランパサラン)がまたまた上陸!! 県内アーティストの2組とプチ☆カフェBarにてアンプラグドライブだっ!!

 

開催日:11/29(金)
開場:20時 開演:20時半
チャージ:1,500円(drink別)
出演:Keseran Pasaran.(from 東京)/上地あつよしとヒトリツチナリ/ピッピ隊長
場所:プチ☆カフェBar(宜野湾市)
※会場内での撮影や録音はご遠慮ください
問:hitori2chinari@live.jp

 

Keseran Pasaran.ホームページ
http://kesepasa.com/
プチ☆カフェBar
http://www.alfoo.org/diary2/PIPPI/

 

2013 11月

 

アデリア60の「ルックコーラグラス」とコカ・コーラ社とのコラボレーションを記念し、世界の代表的ロングセラーブランドである「コカ・コーラ」のデザイン性を「長く続く」という視点で、あらためて注目した企画です。コカコーラの歴史を垣間みれるパネルやコンツアーボトルの展示、アデリア60ルックコーラグラスの歴代限定カラーなど、見応えたっぷりの企画です。役目を終えたコカ・コーラのコンツアーボトルを100%原料に使用した、アデリア60のルックコーラグラス「ジョージアグリーン」。期間中は、お隣りカフェユニゾンにてコーラをご注文頂くと、ルックコーラグラス「ジョージアグリーン」でコカコーラをお楽しみ頂けます。限定コラボコースターもお見逃し無く。
詳しくはこちらから

 

期間:2013年11月14日(木)~12月3日(火) ※水曜日定休
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD

 

2013 11月

zooton's

 

インパクトのあるビジュアルに、まずノックアウトされた。
人気メニューの1つ、「アボカドチーズハンバーガー」だ。
パテやトマトの分厚さもさることながら、やはり目をひくのはワカモレ(=アボカドソース)の量!
上から蓋のようにかぶせるはずのバンズは、最初からそれを諦めて脇にちょこんと添えられている。
その豪快な見た目に思わず笑ってしまいながら、ごくりと生唾を飲み込んだ。というのも、具材のどれもが美味しそうだから。

 

両手でしっかり持ち、思いっきり大口を開けて豪快に頬張る。
ワカモレの味付けが、意外にも和風で驚いた。食感はまったりとクリーミー。これだけでも瓶詰めで購入したくなるほどの美味しさだ。
焼きたてのパテはふんわりと柔らかく、「じゅわわ〜っ」と肉汁が溢れてきた。また、分厚くカットされたトマトの酸味は、ワカモレのコクと抜群に合う。

 

「ハンバーガーはバランスが命ですから」

 

店主の岡勝(おか まさる)さんは語る。

 

「バンズ・パテ・野菜のバランスがとれていることが大事なんです。
ひとつひとつが主張しすぎず、しなさすぎず。これが全てですね。
ワカモレやトマトは、量が少なすぎるとパテに負けてしまうし、逆に玉ねぎは多すぎると辛味が強く出すぎてしまいます。
この辺は、何度も試作を重ねてベストバランスを見つけました」

 

もちろん、素材一つ一つへのこだわりも忘れてはいない。

 

zootons
ジューシーに焼きあがったパテを、これまたトーストしたばかりの熱々バンズに乗せる。

 

zootons
「ワカモレの味付けですか?…それだけは秘密にさせてください(笑)」パテの上にはオリジナルソースをたっぷりと。

 

zootons
これでもかとワカモレを盛る。「ワカモレは主役でありながら、個性的な素材たちを繋ぐまとめ役でもあるんです」

 

特にパテについては、ひき肉に使用する肉の割合にも工夫を凝らした。

 

「パテって、『ビーフ100%じゃなきゃ!』みたいなイメージがありませんか?
でも、それだとどうしてもパサつき感が出てしまうんです。実は、豚のひき肉を少し混ぜた方が柔らかくなって美味しいんですよ。だけど、ビーフ特有の食べごたえもキープしたい…。
そこで導き出した黄金比が、『牛:豚:牛脂=7:2:1』なんです。

 

また、豚肉には県産豚を使用し、食感を楽しんでもらうために全ての肉を粗挽きにしています」

 

たしかに、一般的なバーガーのパテと比べると、ふんわりとした柔らかさやジューシーさが加わり、とてもおいしい。パテというより、ハンバーグのような食感なのだ。

 

またバンズも、生地から作って店内で焼きあげていると言う。

 

zootons

 

「一般的なバンズよりも大きめに作っているのですが、生地を低温でじっくり発酵させているので軽いんです。
また、サクッとした食感になるよう、焼き上がったバンズをそのまま使うのではなく、カットしたあと再度トーストしています。
上から振りかけているゴマの風味もポイントですね」

 

今のバンズに行き着くまでは、レシピにも改良を重ねたと言う。

 

「最初はバンズの高さが出なかったり、だらーっとした生地になってしまったりと、思うようにいかず苦労しました。水分量を変えたり、発酵時間を調節したりと色々試し、やっと理想のバンズが完成しました」

 

ベーコンもまた、自家製にこだわっている。

 

zootons

 

こんなにたっぷり良いんですか? と訊きたくなってしまうほど厚切りにしたベーコンで作るのは、その名も「自家製厚切りベーコンバーガー」。
デンマーク産豚肉を仕入れ、毎週一度は自分で燻しているという。

 

「豚肉に下処理を施したら、塩漬けして数日置きます。その後、塩抜きして乾燥させ、最後に燻煙したらやっと完成。結構、手間ひまがかかるんですよ」

 

zootons

 

zootons

 

厚み1cm以上のベーコンが大胆に重なっていて、なんとも豪快な見た目。
自慢の自家製ベーコンは、塩・胡椒がぎゅっと染みこんだ濃厚な味わいで、ハンバーガー全体の味を引き締めている。
じっくり時間をかけて丁寧に作られているからこそ、うま味も凝縮しているのだろう。ついついお酒も頼みたくなる、大人な一品だ。

 

また、肉好きさんには何とも嬉しいことに、ベーコン入りだからとパテを抜かないのが Zooton’s 流。ベーコンとパテ、両方ともしっかり味わえる欲張りなメニューだ。

 


zootons

 

店内には、色とりどりの酒の瓶が並んでいる。
アルコール類は、昼間でもオーダーすることができると言う。
店内を照らす黄色い明かりと洋楽の BGM が、なんだか外国のバーに迷い込んだような気持ちにさせる。

 

岡さんは以前、横浜のバーで働いていた。
宮古島出身の奥様と結婚し、沖縄に店を開くことを決めたときも、最初はバー主体の店にしようと考えていたそうだ。

 

「メニューもたくさんあったんです。パスタ、ロコモコ、ピザ…、数えきれないくらい。僕たちが最初からハンバーガーを推していたわけじゃなくて。でも、ハンバーガーに人気が集中したので、他のメニューはどんどん削っていったらこうなっちゃった(笑)」

 

こうして、営業時間やメニューは、昼の営業を意識したものに変わっていった。

 

「ついこの間まで『うちはハンバーガー屋さんじゃないんだけどな…』と思っていましたが、今では完全にハンバーガー屋さんです(笑)」

 

zootons

 

今後はさらに、ハンバーガーへのこだわりを追求したいと岡さんは言う。

 

「ぜーんぶ自分でやりたい! と思うようになってきました。例えば、肉のかたまりを入れてひき肉を作る『ミートチョッパー』という機械があるのですが、それも手に入れたいんですよね。肉の挽き具合を自分で調整したくて」

 

冗談めかして、レタスも自分で植えちゃったり? と水を向けると、「そうそうそう、自家栽培もやりたい!」と、満面の笑みで返してくれた。

 

 

2013年11月には、首里に2号店がオープンする。

 

「2号店では、パンケーキにも力を入れています。
ハンバーガーのバンズのレシピは、調理師免許を持つ妻が考案したのですが、パンケーキも妻が作っているんです。
いろいろな店のパンケーキを食べ歩きましたが、妻が作るのが一番おいしいですね」

 

と、岡さんは照れながらも自信たっぷり。
バターミルクは北海道から取り寄せるなど、パンケーキにも岡夫妻のこだわりが詰まっているようだ。

 

zootons

 

岡さんは、新作の開発にも意欲的だ。

 

「魚を使ったハンバーガーを作りたいんですよ。でも、魚肉を叩いて成形し、衣つけて揚げたものをサンドするというような一般的なものではなく、ソテーした魚を使いたくて。
普段、肉を食べないお客様からのリクエストでもあるので、是非実現させたいですね」

 

 

ハンバーガーに対し、なんとなく不健康なイメージを抱いていた私の価値観を、Zooton’s は覆してくれた。罪悪感を抱かせるどころか、「良いものを食べたなぁ」と思わせてくれるハンバーガーがあるなんて。

 

ハンバーガーってすごい。岡さんのこだわりを聞いた上で、もう一度その姿をしげしげと眺めてみると、まるで皿の上の小宇宙のように見えてくる。
奥が深く、こだわろうと思えばどこまでもこだわる事ができ、各素材が絶妙な加減で主張しあって味のバランスを保つ料理。
軽食と呼ぶのもはばかられる気がするほどだが、Zooton’s は街の「ハンバーガー屋さん」として、気さくに私たちを迎え入れてくれる。

 

文 青木舞子/写真 中井 雅代

 

zootons
Zooton’s
那覇市久茂地3-4-9
098-861-0231
open
11:00-22:00(ラストオーダー21:00)
火曜のみ 11:00-17:00(ラストオーダー16:30)
無休
HP http://www1.ocn.ne.jp/~zootons
ブログ http://zootons0717.ti-da.net

 

Zooton’s 首里
那覇市首里山川町3-61-9-3F
090-4546-4234
open
月 11:00 – 16:00
水 – 金 11:00 – 16:00
土 – 日 10:00 – 16:00
close 火
ブログ http://zootons2.ti-da.net

 

2013 11月

 

最近、メイクもマンネリしてきたな・・・そもそもメイクの基本的な方法がわからない!!
できればスキンケアからメイクまで”自分にあったメイクの方法を学びたい”というみなさんへ♪

 

今回は、眉毛カットからスキンケアの方法、着たい服(着たいカラー)を着るために、知っておくと良い「ご自身のベースカラー」を一緒に見つけ、自分らしいメイク術をマスターしていきましょう♪

 

Q今、使っている化粧品(アイシャドー・チーク・口紅etc…)をうまく使いこなしたい!
Q眉毛のかき方を知りたい!
Q一重まぶたのアイメイクを教えてほしい!
などなど・・・普段なかなか聞けないことをなんでも質問してみましょう!
女性はメイクをすることで、外見はもちろん♪気分もあがりますよね♪
いくつになっても女性はみ~~んな!いつでも綺麗でいたいんです♪
ガールズスクエアで皆さんのお越しをお待ちしています!
メイク初心者さんも、もちろんお子様連れのママさんも大歓迎ですよ☆

 

講師に、3人のお子さんのママであり、美容部員として20年以上のキャリアをもち、現在もテレビ番組に出演するタレントさんのメイクを担当するメイクアドバイザーの米須美奈子さんを迎えて楽しく行います♪

 

sweetsは、ママパティシエnam-nma(んま~んま)さんの季節のsweetsをお届け☆

 

開催日:11月27日(水)
時間:10:00~12:00
場所:ガールズスクエア
参加費:1800円(参加費・sweets+ドリンク代・指定駐車券込み)
定員:8名
持ち物:ご自身の普段つかっている化粧品・スタンドミラー(スタンドミラーお持ちの方はご持参下さい)

 

nono friends代表 玉城乃野(たまきよしの)
二 児の母親で、テレビやラジオのパーソナリティなどを務めるワーキングマ ザー。家族の健康を大切にしながら、自分磨きもしたいし、育児情報がもっとあったらいいなという想いから「やってみたいこと・習いたいこと」をママたちで 企画現在nono friends代表として女性目線・ママ目線の企画を各地で発信中♪

 

問合せ nonofriends代表 玉城乃野 nonofriends2013@gmail.com
お申込 : info@girls-okinawa.jp
タイトル「メイクアップ講座」として、
1)お名前
2)メールアドレス
3)電話番号
を記入の上、お申込願います。 折り返し、確認のメールをお送りします。

 

http://www.girls-okinawa.jp/

 

 

2013 11月

 

前代未聞の規模で全国各地で開催された一大クラブツアー「ASOBITUNES RELEASE TOUR ASOBINITE!!!」の追加公演が、なんと沖縄にて2DAYSで開催決定!!!

 

中田ヤスタカ(CAPSULE)、DAISHI DANCE、Tomoyuki Tanaka(FPM)、VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ®)など…
このツアーを締めくくるにふさわしい超豪華ゲストが集結!!!
さらに県内で活躍する人気DJも参戦!!!
未だかつてないこんなにも豪華なパーティーを沖縄で楽しめるなんて、
絶対に見逃す訳にはいかない!!!

 

ASOBITUNES RELEASE TOUR in OKINAWA – ASOBINITE!!!

 

主催:ASOBISYSTEM http://asobisystem.com/

 

★GUEST LINE UP
[11/29 DAY1] 18:00-01:00
ーASOBI ステージー 
中田ヤスタカ(CAPSULE)
DAISHI DANCE
Tomoyuki Tanaka(FPM)
Takizawa Kentaro
くるっちょ(CLM&佐藤さき)
and more…

 

VJ Mash Gran

 

ーガジュマル OKINAWA ステージー 
Tetsushi Hiroyama(RYUKYUDISKO)
宇宙牛 a.k.a Dj Hiroaki
DJ GUMTAPE
IZENA(VIVACE)
Hiroshi (YOKANG)
and more…決定次第アップ!

 

[11/30 DAY2] 18:00-01:00
ーASOBI ステージー
中田ヤスタカ(CAPSULE)
VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ®)
☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)
80KIDZ
RAM RIDER
and more…

 

VJ MOTION BEAT

 

ーガジュマル OKINAWA ステージー
IZENA(VIVACE)
Hiroshi (YOKANG)
決定次第アップ!

 

[11/29 DAY1] 18:00-01:00
[11/30 DAY2] 18:00-01:00
場所:ドン・キホーテ 国際通り店 屋上特設会場(旧OPA)
チケット:
[前売り]
2日通し券:4,000円(別途1D代) / 1日券:2,500円(別途1D代)
[当日券]
2日通し券:5,500円(別途1D代) / 1日券:3,500円(別途1D代)
チケット取り扱い:
イープラス
http://eplus.jp/
FreeStyleBar R.COM
https://www.facebook.com/R.comFreeStyleBar
リサイクルセレクトショップ RELAY by sclap
地図 http://goo.gl/maps/Q70wV
古着屋 Recycle Aparel by sclap 西原シティ前店
地図 http://goo.gl/maps/9K6Jc

 

制作 : アソビワークス株式会社 / PIF
協賛 : ドン・キホーテ
https://www.facebook.com/donki.jp

 

ブログ http://relay.ti-da.net/
facebook_https://www.facebook.com/events/260999770713924/

 

2013 11月

 

ドリームタウンは主婦が創り上げるイベントです。
ご自分へのご褒美に、ドリームタウンへお出掛けするというのははいかがですか。ステキな作品に出会えるかもしれません。

 

**…ハンドメイド作品、フリーマーケット…**
ライブハウスが癒し空間に…屋内で施術が受けられます。
**…エステ、マッサージ…**
さらに、赤ちゃんやお子さまを、30分無料にておあずかりさせていただけます。タウン内へごゆっくりどうぞ
**…オムツ替え・授乳スペース設置。屋内でご利用できます…**
何か一歩踏み出せなくて…という方へも、今回メンバーが集結してドリームカウンセリングチームを発足しました。お気軽に声をお掛け下さい
**…子育て、食育、ネット、税理士、ハンドメイド、人間力…**
ドリームタウンは笑顔や出会いがあふれる場所。
出店者さまやお客さま同士、声を掛け合うだけで元気になれちゃう、そんな場所になりつつあります。
私たちはそんな瞬間に立ち会えることに喜びを感じています。

 

ぜひ、ドリームタウンでたくさんのワクワクを集めて下さいね…☆

 

開催日:11月28日(木)
時間:11:00~15:00
場所:ミュージックタウン音市場
沖縄市上地1-1-1
http://dreamgarden.ti-da.net

 

 

 

2013 11月

 

カトリーヌ・フロとおいしい料理が大好きな私はそれだけで満足な映画。

 

大ベテラン女優 カトリーヌ・フロ。
この人本当にかわいらしいよね。
そして顔は結構老けてきちゃったけど、やっぱりスタイルが良い。
背筋がピンとしてて、女性らしい体形にも無駄のない緊張感を感じさせる。

 

 

 

 

こんな料理食べてみたい!!とよだれがでそうな料理が、 カトリーヌ・フロ演じるオルタンスの魔法の手によって次から次へと繰り出される。
その料理のネーミングもユニーク且つ「愛」を感じるものなのだ。

 

 

 

お話としてはやはり実話で、実在、しかも存命の人の話。且つ、舞台がフランス官邸なので、ということもあるのか、なんだか映画としてはちょっとまとまりのない印象をうけました。
予告でも観た「その一皿がフランスを変えた」ということも特にない。
確かに見事な料理に感動はしたが、何かが変わったとも思えない。

 

ミッテラン大統領の心を次第に変えた、とも、宣伝文句にあったが、劇中のミッテラン大統領は、最初から最後までやさしいチャーミングな紳士である。

 

 

 

対立する主厨房とも心を通わすこともなく、なんだかな、という感じである。

 

しかし、これが、リアルさでもある。
そこまでドラマティックにハッピーエンドになるはずもなく。
どのお話も途中でちょん切れた感じは否めないが、それ以上は描けなかったのであろう。

 

それならいっそドキュメンタリーにすればいいのに、とも思うけどね。

 

劇中、オルタンスは助手のニコラとともに、次々と料理をふるまうが、 カトリーヌ・フロの手つきが実に素晴らしい。
女優さんなんだけど、ちゃんとお料理してるんだろうな~というのが伝わってくる。
スタントじゃないよね?笑

 

 

 

おなかがすいているときは、要注意な映画です。
なんか、軽くでも食事してから観てください。

 

KEE

 

 

<ストーリー>
「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプエシュの実話をもとに、大統領のもとで働く女性シェフの奮闘を描くドラマ。片田舎のレストランを経営しているオルタンスは、ミッテラン大統領の指名によってエリゼ宮のプライベートルームに迎えられる。オルタンスは、規律に縛られた男社会の厨房で孤立しながらも、ひたすらに料理の味を追求。やがて、オルタンスの情熱が冷え切っていた厨房を刺激していく。監督は「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・バンサン。

 

<キャスト>
カトリーヌ・フロ
ジャン・ドルメッソン
イポリット・ジラルド
アルチュール・デュポン
ジャン=マルク・ルロ
アーリー・ジョヴァー
ブライス・フルニエ

 

<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
MIHAMA 7 PLEX+ONE
098-936-7600
中頭郡北谷町美浜8-7
HP:http://www.startheaters.jp/mihama7plex