2013 12月

 

 

沖縄の穏やかな冬が好きだ。

 

 

 

 

この時期、沖縄の温暖な気候はとても嬉しい。

 

朝晩冷えるにようになったとはいえ日中の気温は20度前後だ。

 

軽めの羽織とストールを用意さえすれば快適に過ごすことが出来るのだ。

 

 

 

風の吹かない晴れた日は最高に気持ち良くて、家の中にじっとしているよりも外に出るほうが断然気持ち良い。

 

からっとした爽やかな空気と、夏とは違う柔らかな陽の光で肩の力も自然と抜けてくる。

 

沖縄では冬になっても木々は葉を落とさず青々と茂らせる。

 

季節感が乏しいと言えばそれまでだけれど、植物が葉を広げてユサユサと揺れている
景色は、いつだって清々しい。

 

 

 

そんな12月、料理人のyoyo.さんにmiyagiya-bluespotセレクトの器を使って野菜料理を盛り付けていただいた。

 

 

 

 

miyagiya

 

 

 

 

撮影の日yoyo.さんを訪ねると、すでにキッチン中にスパイシーな香りが漂っていた。

 

フライパンで食材を炒める音、トントントンとリズミカルな包丁の音、野菜を洗う音が朝の光の中で心地よく響く。

 

 

 

テーブルには葉付きの根菜やきれいに色づいた葉もの、ドライフルーツが美しく並んでいる。

 

まるで調理する前の野菜そのものを目で味わっているかのよう。

 

季節が違うと野菜の色も変わるらしい。夏の時期は強い色。冬は優しい色になるという。

 

 

 

 

miyagiya

 

 

miyagiya

 

 

 

 

テーブルには薄ピンクと、黒の2色のソースも用意されている。

 

聞くと、赤玉ねぎをすりおろして作ったソースとのこと。なるほど!

 

スライスされた赤玉ねぎは見たことがあるけれど、こんなきれいなピンク色にもなるんだなぁ〜。

 

黒いほうは、黒オリーブ。そうかそうか!

 

日ごろ知っている食材なのに、ソースになって姿を変えただけで新鮮な驚きだ。

 

 

 

 

miyagiya

 

 

 

miyagiya

 

 

 

 

動物性の食材を使わないヴィーガンを提唱するyoyo.さんの料理は、野菜がメインの料理です。

 

その限られた食材にも関わらず作る料理はしっかりお腹いっぱいになって満足感がある。ちゃんと腹持ちする。

 

何よりも五感で美味しさを感じることのできる料理なのだ。

 

心も身体も美味しい!と言っているのがわかる。

 

 

 

手際良くお皿に盛り付けていく様子は、まるで器に絵を描いているようだ。

 

料理を並べてソースをスプーンでまわしかける。

 

オリーブオイルを振る。

 

仕上げに黒コショウを散らす。

 

時には、ドライフルーツをアートのように器に配していく。

 

盛り付けられた料理がみるみる変化して、同時に器の魅力が引き出されていく。

 

 

 

 

「盛り付けはちょっとしたことだけど、とても大切。美味しさのひとつ。」

 

「知っていれば誰でも出来る簡単なこと。」

 

と、yoyoさん。

 

 

うんうん、実感!

 

 

 

 

miyagiya

 

 

 

 

そば粉を使ったコロコロガレットは、焼き立ても冷めても美味しい。

 

ドライフルーツと一緒に食べると食感の違いが楽しい。

 

 

 

 

miyagiya

 

 

 

 

ベランダにテーブルとブランケットを用意して試食タイム。

 

お気に入りの器で美味しいご飯を食べる贅沢な時間。

 

 

 

 

 

*

 

今回、撮影でも使われたオリジナルレシピを教えていただいたので紹介します。

 

 

 

miyagiya

 

 

 

スパイシーミックスナッツ

 

1)フライパンにごま油少々を熱し、クミンシード、マスタードシードなど、お好
みのスパイスを入れ、焦げないように弱火で香りを出す。

 

2)お好きなナッツやドライフルーツをいれて炒め、塩や、お好みのパウダースパイスで味を整えて出来あがり。

 

 

 

miyagiya

 

 

 

 

ピンクのソース

 

1)赤玉ねぎを小さく切り、柔らかくなるまでゆでる。

 

2)水を切ってもとの鍋にもどし、てんさい糖、ビネガー、塩を振り入れ自然に冷
ます。

 

3)冷めて鮮やかになった玉ねぎをすり潰せば出来あがり(フードプロセッサーにか
けてもよい)。

 

*手順 1の半分は、そのままとっておくとトッピングに使えて楽しいです。

 

 

 

 

 

 

*

 

そうそう、寒くなってきたこの時期には、ロングシャツも身体が喜ぶアイテムです。

 

アメリカのデッドストックのネルシャツをリメイクして作られたユニセックスタイプのロングシャツが入荷しました。

 

沖縄ではウールのコートは必要ないけれど、風よけになるアイテムはとても重宝する。

 

アクティブに楽しむには、軽くて暖かなガウンのようなロングシャツがうってつけなのだ。

 

 

 

ネルは起毛している素材だから、同じ綿のシャツに比べてあたたかい。

 

また肌がチクチクしないのも嬉しい。

 

 

 

丈長のデザインは着方によって雰囲気が、がらっと変わる。

 

Tシャツの上から羽織るだけで普段と一味違うスタイリング。

 

大判のストールや、シンプルなカーディガンをプラスすると存在感のある着こなしになる。

 

ロングシャツというと、女性のアイテムのようだけれど男子にもおすすめです。

 

女性は前を閉じてワンピースのように着ることもできる。

 

 

 

 

 

miyagiya

 

 

miyagiya

 

 

 

デッドストックらしく、入荷するのは一色一枚。

 

入荷のタイミングによって柄や色が変わるのです。

 

おすすめはチック柄。今年らしいトレンドの柄ですね。

 

暗くなりがちな冬のファッションも今年は大柄のチェックで明るくいきたい。

 

レッドにしよか?ブルーにしようか?

 

洋服選びは悩むのも楽しい。

 

 

 

「冬の沖縄、結構好きなんです。おしゃれして街歩きを楽しめるから。」

 

と、県外から頻繁に沖縄に通う方が話していたっけ。

 

うんうん、同感です。

 

 

 

 

 

text&photo 宮城博史

 

food VEGEしょくどうyoyo.
photo(fashion) kato-k
model(fashion) ashida

 

special thanks sohei asao 、rei touyama

 

 

 

miyagiya-bluespot
address 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-12-22
tel/fax 098-869-1426
opening hours 11:00-20:00
closed on Wednesday

 

 

fb https://www.facebook.com/miyagiya
web site http://magasin-miyagiya.com

 

* * * * * * * * *

 

お知らせ

 

yoyo.さんのワークショップがひやみち学校で開催されます。
miyagiya-bluespotもお手伝いします。

 

 

 

うつわとたのしむVEGEごはん

 

 

近郊でとれる野菜、身近にある素材でつくる、おいしくて華やかな完全植物性のごはんと、沖縄の若手作家さんたちのモダンな器のコラボレーション!

 

日々の食卓からちょっと楽しくなる器選びや盛り付けのヒントなど、一緒につくり、食べながら学んでいきましょう。

 

 

2014/1/17(fri) 11:00-13:00 冬の食卓

 

2014/2/14(fri) 11:00-13:00 バレンタインの食卓

 

 

詳細098-867-7847(ひやみかち計画)

 

2013 12月

 

元PRINCESS PRINCESSのギタリスト中山加奈子率いるVooDoo Hawaiians とFLiP、オズ、RUN-G 沖縄のガールズボーカルバンド3組の競演。
エレキギターバトルやエアギターコンテストなどアトラクションもいっぱい。

 

開催日:2014年1月5日(日)
時間:18:00開場 18:30開演
場所:桜坂セントラル(那覇市牧志3-9-26)

 

http://www.takara-r.com/takarahp/text/rockitloud2014.html

 

2013 12月

 

いつもと少し違うわにでこ市を楽しんで下さい。
ガレットデロワを食べて新年を祝いましょう。
ガレットデロワは、新年のこの時期にしか食べないフランの伝統的なお菓子。
中に、フェーヴ(小さな陶製)が入っています。
フェーブが当たった人は、1日「王様」や「王妃様」となり王冠を被って、わにでこ市をねり歩き、王様気分を味わいましょう。
「王様」や「王妃様」には、プレゼントも準備しています。
ガレットデロワの開始は、12:00から

 

開催日:2014年1月12日(日) 
時間:11:00~17:00
場所:那覇新都心公園(沖縄県立美術館博物館裏)
http://wanideco.ti-da.net/

 

2013 12月

 

ぬくりよ~をオープンして2年を迎えることができました。
感謝の気持ちをこめて!
ステンドグラスの小物から、ランプまで、30%~50%OFFとなります。
取り扱ってるフェアトレードのものは除きます。
期間中の、16日~21日までは、一番街歳末感謝祭も同時開催です。
ぜひ、ご来店ください~★

 

期間:14日(土曜日)~28日(土曜日)
日曜日休み 
時間:11時~6時
場所:ステンドグラスアトリエ&shop 温・ぬくりよ~
沖縄市一番街内
沖縄市中央1-18-1
http://jaderoomthenextdoor.ti-da.net/

 

2013 12月

 

千年の歴史を持つ伝統屏風。手漉き和紙に描かれたやんばるのいきものたち。
山原屏風が制作される菊田一朗アトリエを、新春元旦に一般公開いたします。

 

開催日:2014年1月1日(水)
時間:9:00~17:00
場所:菊田一朗アトリエ(国頭村安田区旧公民館)

 

http://kikutaichiro.ti-da.net/
kikutaichiro.com/jp/

 

 

 

2013 12月

 

関東を中心に活動中のハロプロナイト集団が沖縄初上陸♪ハロー!プロジェクト楽曲オールジャンルでお届けするDJイベントです。
腕やペンライトを大きく振り回す、飛び跳ねる、踊る、ヲタ芸を撃つ、etc… といった行為をおおいに推奨いたします!
音楽はもちろん、大型スクリーン・モニターと、 各種MV/ダンスショットも完備しておりますので、映像でもお楽しみいいただけます!
なかなか現場へ行けない沖縄組の友達作りにも♪♪

 

開催日:12月15日(日)
時間:19:00~
場所:那覇チョップカフェ
http://nahachop.com/

 

http://helloprojectnight.blog37.fc2.com/blog-entry-359.html

 

2013 12月

 

日:12/20(金)と12/21(土)
時間:18時〜21時(ラストオーダーは20時)
料金:¥1800〜¥2000
メニュー:1ドリンク、前菜、サラダ、ライス、メインディッシュ(ヴィーガンメニュー含む4つのお料理から1つお選びいただきます)、デザート

 

※21日はすでにご予約で席が埋まっておりますので、20日のみご予約受付中です。

 

関連記事:dechibica(デチビカ) 野菜の旨みを感じるカレー。県産野菜が生きるオリジナルエスニック料理

 

2013 12月

 

フリーマーケット、琉球舞踊・エイサー・獅子舞、餅つき等、盛りだくさんのイベントです!

 

開催日:2014年1月19日(日)
時間:9:00~15:00
場所:喜神サービス本社敷地内
住所:〒904-2213 沖縄県うるま市字田場1061番地

 

お問い合わせ:喜神サービス 企画課TEL 098-979-0461
MAIL:kikaku3@meio.sakura.ne.jp
HP:http://kishinservice.co.jp/
blog:http://kishin.ti-da.net/

 

2013 12月

 

スノードーム、リース、Xmasカラー&モチーフの雑貨達…
チータロ森にも冬がやってきました。
お子様や大事な人へのギフト、自分へのご褒美etc…を探しにチータロ森へぜひぜひどうぞコラージュラッピングいたします♫

 

WinterFair期間中¥1500以上お買い上げの方にチータロよりXmasプレゼントを差し上げます
※先着に限りがございますのでお早めに起こしくださいませ

 

⭐期間中の目玉企画⭐
劇団【賞味期限】さんの音と言葉を届けるユニット【イロハオト】さんによる《Xmas絵本の世界に浸りましょーの会
〜おもちゃピアノの音をバックにXmasの世界に行きましょう♫〜
12/20(金)14:00頃〜start
チャージ 大人お一人¥1000
ドリンク&ケークサレSET付き
(お子様は無料です)
※要予約制 お問い合わせはチータロまで

 

期間:12/17(火)〜12/25(水)
場所:ZAKKA+PANCAFE チータロ
http://zakkayachitaro.ti-da.net/
※FBもやっています

 

 

 

 

2013 12月

文・写真 金城由桂

 

Shoka:

 

 

 

この靴を買おうかどうしようか迷っている。

 

 

ひとつの物を購入するのに即決出来ないたちなのである。
特に靴に関しては、じっくりじっくり考えて買う。

 

足は第二の心臓と言われているのだから、自分の足に合った、足を大事にするつくりの靴選びは健康な体のためにとても大事。

 

 

 

昔、ある靴にひとめぼれをして、身の丈に合わないかもと思いながらも奮発して買った。
そのときに初めて知ったブランドだったが、今では誰もが知る有名なブランド。
初めての一足を履いた当時はまだ十代半ばで、今思えば一人で旅行にも行った事のない幼いこどもだったが、
それ依頼、10年以上そのブランドの靴を愛用してきた。

 

もともと靴は好きでいろんな靴を履いてきたが、その靴は実用性も高く
通学、散歩、デート、旅にと、
10代、20代の記憶の中にはいろんな場面でその靴を履いてきた頁がよみがえる。

 

 

そう、確か出逢ったあの日も、長く履ける、人生のお供になる靴だ、と感じたのだった。

 

 

 

そして今年、trippenという靴のブランドに出逢った。
名前は聞いた事があったが実際に見て、触れたのは初めてだった。

 

 

シンプルなデザインのものから、目をひく独創的なデザインと、種類も多い。

 

 

Shoka:

 

 

 

履くとどうだろう?
足が奇麗に見えて、
カジュアルな服でも、きちんとした服でも何でも馴染む万能な靴である事に衝撃が走る。

 

 

でも、デザインの追求だけでは終わらないのが、trippenの魅力なのだ。

 

 

 

履いた感触がなんだか不思議。
インソールが柔らかいわけではないけど、堅くもない。
足をすっぽり包み込む心地よさがあるのだ。

 

 

 

そして、ヒールの高いこの靴を履いてみた時の、一歩、二歩、と踏み出した時の体が前に押し出される感じがとても印象的だった。
踵をしっかりサポートしてくれるので、足が靴の中で滑らない。
思った以上に軽く、靴の煩わしさが全く感じられない。

 

 

 

Shoka:

 

 

1年履き込んだある人は、「ほかのヒールの靴とは違う履き心地と、快適さがある」と言う。

 

 

 

trippenは、1992年にドイツのベルリンで誕生した。
人間工学に基づき徹底した履き心地の良さと、優れたデザインを追求している。
ストレスの少ない歩行、という靴本来の機能を考えたフォームを目指しているそうだ。

 

 

まさにその通りだ、と思った。

 

そして、メンテナンスのサポート体制が素晴らしい。
アウトソールの擦り減りやステッチのほつれなど細やかな対応をしてくれる。

 

 

知れば知るほど、これは、足を大事にしている靴だ。
長く履ける、人生のお供になる靴だ、と強く感じた。

 

 

 

 

でも。
自分のために買う、という行動にまではいたらなかった。

 

 

これまで大事に履いている靴があったからだ。
たまに頭が固くなる私は、どうしてもtrippenへ移行出来なかったのだ。

 

 

大事に履いてきた靴へ、固執している事に気づいた。

 

新しい靴を今の暮らしに取り入れる事で、思い出の詰まった靴をないがしろにしてしまうのではないか?
その靴は肩身が狭い思いをしないだろうか・・とまでも。

 

ある意味 異常である。

 

 

 

何も、思い出の靴を今すぐ捨てる訳でもないのに。
ダンシャリの癖がついてしまって、
新調する→既存のものを手放す システムになってしまっていた。

 

今履いていた靴に強く執着する自分が見えたとたん、
身が軽くなったのだ。

 

無理矢理、trippenへ移行しなくてもいい。
移行するのでは無く、きっと 大切なものがひとつ増える、ということなのだ。

 

 

これからずっと履いていく事が出来る靴。
私は今ちょうど、30代を迎えようとしている。

 

新しく始まる30代がとても楽しみで、そんな私にぴったりかもしれない。
これから先、10年後、20年後、おばあちゃんになっても履きたいと思う。

 

 

大切なものには手をかけたいな、と思う。

 

何日かにいっぺんは休ませよう。汚れがついたら拭いてあげよう。
気分が向いたら磨こう。

 

大切なアイテムがひとつ、ふたつと増えていく楽しさ
日々の暮らしに、どんどん色をつけていく

 

 

 

よし決めた、明日この靴を買おう。

 

 

 

 

Shoka:

「NO BORDER, GOOD SENSE」より

 

思えば去年、初めてShoka: へ訪れたとき、
とてもやさしい肌の木の器や、心が躍るようなお洋服が並び、
どれも初めて見るものばかりだった。
全てがきらきらしていた。
そして、お店に差し込む光と、空気がとても心地よかった。

 

 

 

Shoka: は、“日常”をとても大事にしていて、
自分の暮らしに彩りを与えてくれるものたちと出逢える場所だと思う。

 

 

 

こうして今、縁あって、この空間で働かせてもらっている。

 

 

 

この空間にいれる事だけで幸せを感じていたのに、
ずっといれるとは、なんて しあわせもの なんだろう。

 

 

Shoka:

 

 

 

 

自分の暮らしに彩りを与えてくれるものたち

 

それは、
お洋服やアクセサリー、靴、鞄などの身に着けるもの
器、敷物、暮らしの道具。

 

 

どれも作家さんやブランドの、想いがカタチになったもの。
とても丁寧に作られたもの。

 

 

作りたいものを一心に貫いて作る作り手、
使う人の事を考えた作り手、
ひとつひとつの作品にいろんな作り手のストーリーが感じられて、
心にあったかいものが つー と流れる。

 

 

 

初めてShoka: へ訪れたときの心を大事にしたい。
今度は誰かの心に、届けられるようになりたい。

 

 

Shoka:

「ぬいえ展」より

 

まるで夜空に星がちりばめられているようだ。
いろんなお家の窓から見上げた星空を
みんな繋ぎ合わせたみたいだ。

 

夜はバトンを手に世界中を回っていき、どこかでは明け方を迎えた地域があるようだ。
そんなことを空想してしまう。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

暮らしに彩りを与えてくれるものたちに出逢える場所になれたら、と思っています。

 

インドのラリーキルトを使った雑貨や、お洋服の展示会「ぬいえ展」は、12月15日(日)まで。

 

 

ミナ ペルホネンのソックスや、バッグ、お洋服の展示「Gift for watashi展」は、12月28日(土)まで。

 

 

Shoka:

 

 

 

靴下一枚が明日のあなたの活力になってくれるかも?!
沖縄市比屋根でお待ちしています。

 

 

 

 

Shoka:

 

 

 

Shoka:の田原です。
目がきらきらしている彼女の名前は金城由桂。
由桂ちゃんとみんなから呼ばれています。
この仕事をしてきてよかったな、と感じるのが人との出会い。
由桂ちゃんはわたしよりずっと年下なのだけれど、心の先輩のようなところがあるのです。
この人に恥ずかしいことの無い振る舞いをしよう、そう思わせるようなまっすぐな心の視線を持っているのです。剣道と、素敵な人たちとの思い出が彼女をそう育てたのでしょう。
彼女はとても素直に皆さんに向き合ってくれると思うので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

Shoka:

 

 

「ぬ い え 展」 進行中
12月6日(金)~ 15日(日)
「ぬいえ展」が始まりました。
薄い布を何枚か重ねて、ランニングステッチでちくちくと縫い上げた布たちは、一つ一つ全く違う表情をしています。様々な色と柄の布たちを、作り手の好みで仕上げた布の絵のようです。
それを「縫い絵」という言葉で表現しているのです。

 

 

 

 

Shoka:

 

 

「Gift For Watashi 展」進行中
くつしたに魔法をかけて
ある日くつしたの中からサンタさんがささやいた。
「好きなものを買いなはれ」「自分で選んだら外しまへん」と。
今年の私にプレゼント。
小さなものから大きなものまで、しあわせのエトセトラ。
ミナ ペルホネンのソックス  バッグ  ARTS&SCIENCEの雑貨
trippen  ワンピース  色々お洋服  ワクワクetc

 

2013年11月30日(土)~12月28日(土)
火曜定休(12/10は営業)12:30~19:00

 

 

 

 

 

 

Shoka:

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com

 

火曜定休(企画展開催中は除く)
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

 

2013 12月

 

会津伝統蒔絵師 永山克雄氏と奥様 富美子さんの二人展
螺鈿呂色仕上げから漆絵で花・海をテーマに蒔絵を施しています。
沖縄の恩納村に移り住んで10年。会津伝統蒔絵を独自にデザインした普段使いの漆の器。

 

期間:2014年1月4日(土)~3月9日(日)
時間:11時~17時 
定休日:火曜日
場所:ニシムイ西森美術 八重瀬町東風平
西森美術URLか漆工房ニライカナイで検索するとHPが見れます。

 

 

 

 

 

2013 12月

 

「伝統芸能って難しい」「敷居高そう」って言われます。
それでも見てほしいのです。
沖縄に住む私たちにとって、青い海・青い空と同じぐらい価値あるものと信じてるから。
月あかりの下で、臨場感溢れる舞台。
きっとククル(心)の高ぶりを感じてもらえるはずです。
ここ沖縄で約300年もの間、受け継がれてきた意味、伝統。
そう、本物を見てほしいのです。
そして、もっと沖縄を好きになってください。
新しい年、新しい楽しみを見つけてもらえたら。
今年のたのしみ、くみおどり♪

 

今公演では琉球の総合芸術『組踊』2題を中心に、
読谷村『地域の伝統芸能』、沖縄といえば『エイサー』をご紹介いたします。

 

奏劇場に圧巻の登場、阿麻和利はTVCMでも活躍中の玉城盛義さん
アヴィニヨン演劇祭(フランス)とエディンバラ演劇祭(イギリス)で『執心鐘入』は4つ星評価、
その参加出演者による凱旋公演。
2014年、人口日本一になる地域芸能盛んな村、読谷村から 高志保『馬舞』
エイサーは「現代版組踊 肝高の阿麻和利」でおなじみ、TAO Factoryによる熱中熱演。
などなど・・・
今回も豪華メンバーで素敵な時間をお届けします。

 

期間:2014年(2演目・計8公演)
1月、2月の毎週土曜日
第1・3土曜日
(1/4・1/18・2/1・2/15)

 

一部:エイサー(TAO Factory)
地域芸能 高志保『馬舞』
二部:組踊『二童敵討』
第2・4土曜日
(1/11・1/25・2/8・2/22)

 

一部:エイサー(TAO Factory)
地域芸能 高志保『馬舞』
二部:組踊『執心鐘入』

 

時間:18:30開場 19:00開演(終了 21:00)
場所:体験王国むら咲むら ククル奏-かなで-劇場
料金:大人3,000円 小人1,500円

 

ククル奏劇場HPhttp://kanade.murasakimura.com/
チケットのご購入、お問合せは下記番号までお電話下さい。
待ちしてます!
㈱読谷ククルリゾート沖縄
℡ 098-958-1111
担当:国吉・又吉・古堅