今秋に出産予定のため、8月に閉店させていただくことになりました。
セールと店で使用している家具の一部を販売しますので、ご来店お待ちしております。
開催日:7/25(金)~
時間:11:00~16:00 (月・水・日曜日は定休日)
場所:那覇市古波蔵4-3-8 1F
2014.07.21
今秋に出産予定のため、8月に閉店させていただくことになりました。
セールと店で使用している家具の一部を販売しますので、ご来店お待ちしております。
開催日:7/25(金)~
時間:11:00~16:00 (月・水・日曜日は定休日)
場所:那覇市古波蔵4-3-8 1F
2014.07.20
オーガニックのローズやハーブをぜいたくに使って、ハーブ化粧水を作るワークショップです。
ハーブには、オーガニックのレッドローズやローズマリーなどを使います。ハーブティーとしてももちろん使うことができる贅沢な素材です。
ブレンドレシピは、香水として残っているものの中で最古のレシピ。特にローズマリーは高い若返り効果が期待できます。
そんなハーブの効果で身も心も若返りましょう!
今回はランチ付きでの開催です。
オープンテラス(半屋外)での作業になります。悪天候の場合には延期や中止になる場合がありますので、ご了承ください。また、お天気の場合には日焼け対策をしてくださいね。
当日ワークショップ終了後に、同じアロマコースの「ミツロウと植物オイルで自分だけの無添加スキンケアクリーム作り」にも参加できますので、希望者は前もってご予約をお願いします。
リピーターさんも大歓迎!
開催日:7月24日(木)
時間:11時~
場所:ビン food cafe ‘eju’
南城市玉城當山124 COCOCOのおにわ
詳細はブログ、facebookをご参照ください。
http://binfood.ti-da.net/e6170058.html
https://www.facebook.com/cafe.eju
2014.07.20
「体は食べたもので作られる」だから外食も体のためによいもの、地産地消や食材選びも考えてみませんか?
こなつKitchenの1dayカフェでは、旬のお野菜や地域の食材を活用して、旬を楽しめるランチを提供します♪
今回のランチメニューは
やわらか~鶏ハム
もやしときのこの担々スープ
小松菜と人参のおかか和え
かぼちゃサラダ
玄米ごはん
豆乳わらびもち
ドリンク(アイスコーヒーorアイスティー)です♪
お料理が大好きな玉城小夏さんが、愛情込めておいしいランチをご用意してくださいますよ。
お子様用に、キッズサイズもご用意します☆
また、おうちでの料理に活用できるよう、ランチメニューのレシピメモをご提供しますよ~♪
ご家族で、お子様と、お友だちと、ぜひランチを食べにいらしてください♪
料金:1,500円(ランチ、ドリンク、スイーツ代込)
kidsサイズ800円
玉城小夏
(お魚レシピ伝道師、豆腐マイスター、食育アドバイザー)
「毎日の食事を好き嫌いなく楽しく過ごせるように」
自身の好き嫌い体験から、3人の子どもたちにはそうなってほしくない!
そんな想いで食材を好きになる楽しめるアイデア料理を毎日の食事に取り入れ、好き嫌いなしの子どもたちと楽しんでいます。
そんな玉城家の食卓のメニューは親子クッキングコンテスト、お魚レシピコンテスト、お弁当コンテストなどに入賞することも☆
夢は食育カフェを開くこと。
その夢に向かって、お料理の勉強を続けています♪
ブログ「こなつ’s 台所からちょこちょこと・・・」
http://nantou10coco.ti-da.net/
開催日:7月26日(土)
時間:11:00~14:00
お申込:info@girls-okinawa.jpまで
タイトル「こなつKitchen」として
1)お名前
2)メールアドレス
3)注文数
4)来店時間
※複数人で来られる場合は、全員のお名前を記載いただきますようお願いします。
※送信後、2日以内に返信がなければお手数ですが098-988-0670(沖縄ガールズスクエア)までご連絡ください。
場所:沖縄ガールズスクエア
HP:http://www.girls-okinawa.jp/
2014.07.20
2014.07.20
「”中毒”っていう意味の名前なんです。トリコになるように、愛されるようにって願いが”アディクション”という言葉にこめられているんですよ」
アロマショップ ペタルーナの屋冝さんが言う。アディクションナチュレイの石鹸は、まるで外国のお菓子みたいに色とりどり。その良い香りが店内に漂っている。
「初めてのお客様は二度驚かれるんです。初めは、見た感じから『これ、石鹸?』って。次に、これは100%ナチュラルのもので作っていますとご説明すると、『この見た目で自然派なの?』って。当店で扱うアディクションナチュレイの石鹸は、可愛い外見と確かな品質にギャップがあるとよく言われます」
見た目と中身の両立。それは可能なのだろうか? よく巷で耳にする、合成着色料や合成香料など…なにか人工的な力を借りなければ作れないものではないのか。この石鹸たちから連想する、カラフルなお菓子がえてしてそうであるように。
「色は、クレイといって自然のミネラルを使って出しています。このブルーもピンクも、ミネラルの色なんですよ。上に飾ってある粒々も植物の種ですね。安心して使える自然のもので、でもそれだけじゃなく、石鹸を眺めているだけで気分がアガったり、気持ちが安らいだりするものを…という作り手の想いで、こんな見た目なんですよ。この香りの高さも、よく驚かれますが100%エッセンシャルオイルのものなんです。ほら…」
石鹸に鼻を寄せてみる。確かに、今まで出会ったどの石鹸よりも強く香るが、刺激には感じない。ほわんと香りに染め上げられていくような快いものだ。
「香りを嗅ぐことには、いろんな効果があるんですよ。香りが脳に指令を与えて、毛穴を開き、血行を良くするので、頬をピンク色にしたり、むくみが解消されたり…。この石鹸は、アロマオイルの配合が他のものよりかなり多いので、3ヶ月ぐらいは香りが続くと思います」
もちろん、肌に直に触れて洗い上げていく成分も、すべて自然由来のものだ。
「洗いあがりが、本当にしっとりするんです。全てオリーブオイルや米ぬか、ココナッツオイルなど植物性のオイルがベースで、その天然の力を削がないように低温で1ヶ月以上かけてじっくり完成させるコールドプロセスという工程をとっています。敏感肌やアトピーの方でも安心して使って頂けるんですよ」
そのベースに、それぞれゴートミルク(ヤギの乳)やアロエ、シアバターなど、プラスアルファの成分を加えて、石鹸ごとの特長を出している。
「冬は乾燥しにくいもの、春は角質ケアに良いものなど季節によって1~2個、ラインナップに変更はありますが、常時30種類はありますね。それぞれに個性があるんです」
手前)催淫作用のあるイランイランも入った、
女子力に効く”パッション”と”フルール・ド・リス”
食べ物からヒントを得た石鹸も多い。
手前)チャイティーの香りの”チャイタイム”
手前から2個目)”チョコミントアイスのような、ひんやりした洗い上がりを
イメージした”クリームデメンテ”
右)バニラの香りの”バニラクリーム”
奥)ゴートミルクを配合。子供にも使える、優しい石鹸の中でもさらに優しい”ララバイ”
手前)活性炭が入り、毛穴をさっぱりと洗い上げる、男性からの人気も高い”デトックスバー”
どれも可愛くて、目移りしてしまう。肌当たりの優しさ、女子力、毛穴ケア…惹かれるキーワードばかりだ。この魅惑の石鹸は、どこからきたのだろう?
「これは、マーガレットさんというオーストラリアの女性が作っています。彼女は元々看護師だったんですが、アトピーで悩む旦那様のために、自分で肌に優しい石鹸を手作りしよう!と思いたったそうです。それがアディクションナチュレイのはじまりですね」
素材には徹底的にこだわるが、石鹸を作る着想は遊び心に富んでいる。
「毎年のヴァカンスで訪れる先々でインスピレーションを受けて、石鹸を作ることもあると聞きました。プロヴァンスを訪れてから作られたものもあるんですよ。ベルガモットが有名なところなので、ベルガモットがふんだんに入っていて、すごく華やかな香りがするんです。沖縄にいてもプロヴァンスの風を感じてほしいって。私たちスタッフもフランスの風景写真をパソコンで見ながら、石鹸の香りを嗅いで楽しんでます。去年は沖縄にもいらっしゃって、今は沖縄をイメージした石鹸も試作してるそうです。沖縄の人の人柄とか、景色の素晴らしさをイメージしたものだそうで、『沖縄のひとって、いつも笑顔だし、ゆったりしてるし、オーストラリアの私たちと似てるかもね』って言ってました」
そして、オーストラリア発の石鹸を日本に持ってきたのがペタルーナだ。
「当店のオーナー、伊藤がオーストラリア留学中にこの石鹸と出会って、とりこになってしまい、なんとかこれを日本で、沖縄から石鹸を広めていきたい!って情熱を持ってアピールして、ペタルーナだけならいいよとOKをもらったんです」
マーガレットさんが夫のために、伊藤さんは日本人のためにと欲した石鹸。ひとつひとつが手作りで、一度に作られる数に限りがある。そのため、オーストラリアでも2店舗、日本ではここペタルーナでしか買えない。そして今、この石鹸はアディクション(=中毒)の名の通り、とりこを増やしている。
「ニキビに悩まれていた若い男性のお客様に、雑菌を抑える作用のある”ティーツリー&グリーンクレイ”をご案内したんです。3ヶ月ほど経って、また来店された時には、ニキビがかなり改善されていて、『ニキビはだいぶ良くなったから、今度は乾燥に効くやつが良いな』ということで、次は保湿効果に優れた”ゴートミルク”をご案内しました。『肌の調子が良くなった!』と喜ばれたこともですが、だんだんと『次はこうなりたい!』と、いろんな希望が出てくることがうれしくって! あと、くすみとニキビに悩んでいたお客様は、デトックスバーとティーツリーのどちらの効果も欲しいと、2つをお買い上げになり、一緒に使っておられました。それぞれを半分にカットして、泡立てネットにフレーバー違いで石鹸を1つずつ入れて、という工夫をなさってたんです。これを聞いたときには、負けてられないなと感じました(笑) お気に入りのひとつを使い続けるだけでなくて、その時々のコンディションで石鹸を選ぶ方もいて、とにかくアディクションナチュレイとは長いお付き合いになる方が多いんです」
乾燥しやすいけれど、油断すれば吹出物も出る。最近はシワや毛穴も…と、肌の悩みは増えていく一方。でも、この石鹸なら、「治りたい…」という切実さよりも、もっと楽しみながら「きれいになりたい!」という攻める気持ちを引き出してくれる気がする。
それは石鹸そのものの魅力だけでなく、石鹸を扱うスタッフの姿勢が心強いせいもある。屋冝さんをはじめ、スタッフはいつも、ただ石鹸について説明するだけでなく、まずは、お客さんの話を念入りに聞くという。たとえばニキビで悩む人なら、ニキビになった経緯…食事や睡眠時間、ストレスなどの生活まで含めてじっくりと。もちろん、ほどよい距離感を保って。
「お客様が話してくださったことは、カルテにまとめて、スタッフで共有しています。いつ来てくださってもちゃんとお応えできるように。たとえば、アトピーが悪化してるお客様には洗浄力の強い石鹸は刺激になるのでおすすめしないようにということをスタッフ全員で覚えておくとかですね」
かかりつけ医のような手厚いフォロー。それには、こんな想いがある。
「最終的に、石鹸を買われなくても、スタッフとの会話だけでもいいんです。お客様の中には、乾燥肌とか敏感肌、体臭などの体の悩みだけでなく、精神面の悩みを相談される方も多いんです。でも、悩みごとってちょっと話すだけでも楽になって壁が取れるじゃないですか。お客様が、お店に来た時より少しでもスッキリして笑顔で帰っていかれれば、本当はそれが一番うれしいことなので」
屋冝さんは、アディクションナチュレイの石鹸に触れることで、知ってほしいこと、考えてほしいことがあるという。
「アディクションナチュレイの石鹸を知って頂くことで、肌に触れるもの、身体に取り入れるものについて考えるきっかけになればと思ってます。自分を守るのは自分しかいないから、ちゃんとこだわってほしいんです。最近は震災の影響で、自然のものですら安心できなくなり、かといって風評被害もあるので、本当に優しいものを見極めるのが難しい時です。でも、だからこそどんな素材を使って、自分たちが生活しているかを知ることが、とても大切なんです」
ペタルーナが独自に、月桃やモズクなど沖縄の素材を活かして作った石鹸もある
ペタルーナではオーガニックにこだわったアロマオイルや化粧水、クリームなどの製造なども手がけている。その中には、ACOというオーガニックの厳しい基準をクリアしたものもある。
「この”オーガニック”という言葉も、なんとなく肌に良さそうと言う方が多いのですが、認証機関によって基準が違うんです。アディクションナチュレイが生まれたオーストラリアは日本よりもオーガニックが進んでいて、ACO(Australian Certified Organic)という団体が、商品をオーガニックだと認証する基準はとても厳格です。たとえば、最低3年以上、農薬を使わない畑で栽培するといった条件ですが、オーガニックとは何かとかを詳しく知って頂きたいですし、そこから自分の心と体を健康にするためにどうしたらいいのかを考えて頂きたいんです」
この真摯な気持ちは、お客さんの話を聞く姿勢や店内の居心地にも表れている。なんとはなしに石鹸を見ていたつもりが、つい長居してしまうお客さんも多いそう。
「このお店、そのうち公民館みたいになるんじゃないかって(笑) お店で過ごす時間が、皆様とても長いんです。いろいろ話しながら石鹸を見る時間ももちろん、そこからさらにハーブティーを試飲して頂いたり、イスに座ってくつろがれたり、雑誌を読んでいかれたり…初めは15分ぐらいの滞在だったのが、今もう1時間ぐらいはいらっしゃるかも」
悩みを訴えて、散々迷い、私は”スパバー”をチョイス。やたら乾燥しやすく、いつもお風呂からあがる頃には既につっぱりを感じる肌も、手入れをする前まで、ずっとしっとりが保たれたまま。なにより、どこか南の島を想わせる香りが、お風呂だけでなく家全体に広がっていた。
ひとつの石鹸が肌を、空間を、意識を変えていく。肌への本当の優しさとは何なのか。表示成分を見たりして考えて取り入れることは大切だけれど、ただ無香料だとか、無着色だとか、地味なモノではつまらない。アディクションナチュレイの石鹸は、自然由来にこだわりつつも、香りも、見た目も、すべてに妥協したくない、欲張りな私たちのための石鹸だ。
文 石黒万祐子
アロマショップ ペタルーナ
HP http://www.petaluna.com
ペタルーナ 新都心本店
沖縄県那覇市天久1-26-23 絆ビル1F
TEL : 098-861-5166 FAX :098-861-5177
年中無休
10:00~20:00(平日)、11:00~20:00(土日祝)
ペタルーナ 国際通りカーゴス店
沖縄県那覇市安里2-1-1 カーゴス国際通り1F
TEL :098-988-4521
年中無休
10:00~21:00
ペタルーナ 北谷サンセット店
沖縄県北谷町美浜9-39-1F(デポアイランド向い)
TEL 098-989-9989
年中無休
11:00~21:00
2014.07.20
文 写真 佐野 綾子
強烈な雨風を沖縄にもたらした台風8号が過ぎ去って、Shoka:のお庭の大きなパンの木が倒れてしまったり、2月には可愛らしいピンクのまあるい花をたくさん咲かせていたピンクボールも枝が折れてしまいました。
先日Shoka:メンバーで手分けをして、木々をチェーンソーやのこぎりでカットしたり、短くした木を束ねたり、照りつける太陽のなか黙々と作業をしました。
照りつける太陽の光は強くて、ホルトの木にたくさんとまっている蝉の鳴き声が夏らしく響き渡る中みんなで汗を流して大掃除。
呼ばれたかのように遊びにきたうるま市で無農薬のマンゴーを育てているオーナーの友人が見かねたのか、翌日駆けつけてくださって、外のお手入れを手伝って下さいました。やはりプロは手際が良く、どの枝を切ったら良いのか、残す枝がどれなのかを知っていてとても頼もしかったです。
どんどんいらない草や、折れた枝を片付けてくれて、みるみる庭はきれいになってゆくのが感じられました。
ありがたやありがたや。
プロのお仕事は良いものですね。
おかげで、Shoka:の庭はすっきりと片付きました。
Shoka:に流れる澄んだ空気は、やっぱり心地良いなぁと感じます。
そして、夏を心地よく過ごすには、ちょっとの工夫や気配りがいるように思います。
着心地、涼しさ、動きやすさ、
ARTS&SCIENCEから届いたのは、鮮やかな青と潔いラインのシャツ。
シンプルなアイテムが多いからこそ、かたちや質感や色合いに惹き込まれてしまいます。
コットン素材のストールをさらりと巻くと、表情は一気に大人っぽくなります。
夏はデザインがシンプルなぶん、小物や顔周りのアクセサリーで表情をだすのが楽しいですね。
オーナーの田原は良く布を一枚巻いています。暑い時に巻く布は陽射しよけ。
なんでも首の後ろの当たりに陽射しが直接当たるとだるくなってしまうのだそう。後は、クーラよけに冷やさないように。
実用性と、おしゃれの楽しみとどちらも満たしてくれる夏の軽やかなストール。
そして、ARTS&SCIENCEのコットンドレスは上品な透け感が美しく、動く度に風になびいて、ひらひら、気持ちも軽やかになります。
柔らかいイエローのストールと組み合わせて、、
このコットンはインド産の綿糸の中でも超極細。
それを日本で織れる機屋さんは本のわずか。
ARTS&SCIENCEの記事担当のWさんが心血を注いだ、うつくしくしなやかなコットン。
オーナーが先日同素材のブラウスを購入して着ているのですが、軽くてふんわり、こんなに気持ちのいい素材は初めてだと言っていました。
その上質のコットンでデザインされたシンプルなドレス。
気取らないお出かけ着って、なんて可愛らしいんだろう。夏だからこその軽やかさや柔らかさを楽しみたいです。
麻紀ちゃんには、TOUJOURSのプレーンなリネンTシャツとコットンパンツにARTS&SCIENCEのストールを合わせて着てもらいました。
ネパールで手刺繍をしているこのストールは、お花のモチーフと端に付いてるふさふさがアクセントになっています。
そしてタグまで手刺繍なのです。ネパールのどんな風景のなかでちくちく縫われたのかなぁ、と想像すると愛おしくなります。
シルエットのきれいなPullover big shirtsはARTS&SCIENCEで人気の定番アイテムです 。
透け感を活かして、夏らしい色を組み合わせると涼しげで、楽しく着れそうです。
もちろん、シンプルなドレスの上に重ねても。
ボリュームのあるTOUJOURSのリネンストールは、日除けはもちろん首周りの汗も吸ってくれて、快適におしゃれにみせてくれます。
このストールは、あゆみさんも愛用していて、夏になると毎日のように身につけています。
藍染めがきちんとしているので、洗っても色の発色が良く、藍の香りが心地よいのだとか。一番のお気に入りのようです。
あんまり暑いと、ついつい外へ出るのがおっくうになってしまいますが、せっかくこんなに青空がきれいで、気持ちの良い風が吹いていて、、たくさん身体を動かして思うままに、夏を感じていきたいですね。
Shoka:には澄んだ空気と、ゆったりした時間が流れています。
どうぞ、お気軽に遊びにいらしてくださいね。
「店主とお茶を」(仮)というコーナーをShoka:の営業時間の中に組み入れようと、あゆみさんは色々と考えているようです。
完全予約制で、一人づつとお話しできるよういろいろ考えを巡らせているようです。
あゆみさんは、はっとするような、目から鱗が落ちるような独特の視点を持っているので、味わい深い時間が過ごせそうです。
詳細が決まったら、HPでお知らせいたします。
私たちも楽しみにしています。
Shoka:
http://shoka-wind.com
12:30~19:00
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791
2014.07.19
ランチのあとの昼下がり、トークを交えて音楽を楽しむ優雅なひととき・・・。
琉球フィルハーモニックプレゼンツ アフタヌーンコンサートの第2弾は「木管五重奏の魅力」です。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、フレンチホルンが奏でる、どこかノスタルジーを感じさせる優しい空気に包まれているようなサ ウンドを体感してください。
ナビゲーターによる楽器紹介や曲目解説、音楽こぼれ話などを交え、クラシックから日本・沖縄のメロディー等の演奏をお楽しみいただけます。
さらに今回はピアノを加えて、さらに広がりのある演奏でお送りします。
開催日:2014年8月20日(水)
時間:午後1時30分開演 (午後1時開場)
場所:パレット市民劇場
2014.07.19
2014.07.19
夏のお花を使って。
子供達の感性にまかせて、、親子で楽しくワクワクするようなフラワーアレンジメントを作成します☆
1時間〜1時間30分程のお時間でひとつのアレンジメントを作ります。
夏休みの想い出に。。親子で会話しながらほんのひと時の時間お花と向き合ってみませんか♪
*レッスン料、花材代込みのお得なセミナーとなっております♪*
皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております(^^)♪
日時:8月3日(日)10時30分〜12時*
場所:フルール(新都心店)
受講料:4,000円(税別)材料費込み*
H P :http://d-farbe.com/
ブログ:http://shopfleur.ti-da.net/e6525441.html
2014.07.19
個性の異なる2人がつくるオリジナルアクセサリーと気ままなフォトグラファーによるグループ展。
販売も行っているので、あなたの「お気に入り」を探しに是非足を運んでみてください。
開催日:8月3日(日)~8月14日(木)
時間:15:00~24:00
※8月6日(水)・8月12日(火)・8月13日(水)は店舗定休日のためお休み
※お一人様1オーダーのご注文をお願いします。
※展示販売のみのご利用は出来ませんのでご了承ください。
※期間中、貸切営業の為お休みになる場合があります。
+santeria plus+のブログにてご確認ください。
場所:+santeria plus+
住所: 那覇市松尾2-12-35
電話:098-863-6370
Blog:http:// santeria.ti-da.net
2014.07.19
2014.07.18
@読谷
2014.07.18
こんにちは。aromahaloです。
「夏休みの自由研究は何しよう・・・」と迷っているお子様にもおススメです♪
虫よけスプレーを作るだけでなく、香りのお話しをしたり、植物に実際に触れて楽しくお勉強♪
お勉強の後は親子で虫よけスプレー作り。
外で遊ぶとき、お家で過ごすときにも大活躍するアロマスプレーです。
午前中の集中力が高い時間に、一緒に楽しみながらアロマのお勉強をしましょう!
開催日:7月24日(金)
時間:10:00~11:30
参加費:1500円(テキスト&実習費込み)
虫除けスプレー1本追加ごとに別途600円
対象:小学生以上のお子様とママ
定員:親子8組
持ち物:筆記用具
お申込 : info@girls-okinawa.jp まで タイトルに
「親子でアロマ体験参加」として
1)お名前
2)メールアドレス・電話番号
3) お子様の年齢とお名前
をご記入の上、お申込願います。
折り返し、確認のメールをお送りします。
2014.07.18
テイクアウトしたサンドイッチを頬張っていた休日、ふと目に入った洗濯物が白ばかりということに気がついた。
誰にでも好きな色があると思うけれど、僕が真っ先に思い浮かぶのは「白」だ。
中でも服は毎年Tシャツも長袖のシャツも少しづつ白が増えている。
白の服といっても、ひとつとして同じものが無い。
綿の白さと麻の白さは違うし、Tシャツのような生地とシャツの生地では着心地だけでなく、見え方だって違う。
好みの「白」でも素材や形によって印象がだいぶ異なるから不思議だ。
見比べると、いくつもの、いろいろな白にびっくりしてしまう。
MITTANのカディシャツは、綿素材の醸し出す美しい白さが優しい。
無漂白の自然の白はとても気持ちが良いのです。
着心地だって抜群なのだ。
それもそのはず。インドのヴィレッジにて手で紡ぎ、織られた本物のカディを使用した生地で作られているのだから。
この時期、毎日のように着るTシャツもやっぱり白が多い。
最高のオシャレはシンプルな白のTシャツと今でも思っている。
でもこれがなかなか難しいのです。シンプルは本当に難しいです。
もちろん服だけでなく、いろいろな「白」が好きだ。
ペンキのはげた白い壁、砂浜で白くなったサンゴや貝殻、白く塗り直したガーデンチェア、フランスの古い白の陶器、、、、
少しくらい汚れていたり、ほころんでいる白もよい。
漂白したような白はちょっと苦手だ。
家の中にも白のアイテムが溢れている。
旅先で手に入れたフランス製の薬品ボトルは100年ほど前のブロカント。ベージュに近い優しい色合いが美しい。
花瓶として、とても使いやすい。あたたかみのある白は植物との相性がとても良い。
安定感のある面取りのフリーカップもベージュに近い白の色。
このカップで泡盛を飲むと最高に美味しいのです。本当です。
ブルーの縁どりのお皿も、出番の多いお皿だ。どんな料理にも合うので、うちではヘビーローテンションで使われている。
どちらも沖縄で作られている陶器です。
沖縄では珍しい透明感のある白の器を拝見して、宮城正幸さんに製作していただきました。
どちらも想像以上に良く、使いやすい。今後もバリエーションが増える予定です。
白の器の良いところは、テーブルやクロス、他の食器と組み合わせしやすいこと。
そして、その時その時で表情が変わる。
特に作り手が丹精込めて作る器は、どんなにシンプルでも表情があり、盛り付けられる料理を引き立ててくれる。
大げさに言うと、使う人にちゃんと寄り添ってくれる。
食器棚の白の器を眺めていると、作り手の個性のようにひとつひとつが違って面白い。
工房十鶴さんの白いっちんの器、火を連想させる工房コキュのマカイ、土の粗さと滑らかな白化粧が面白い長浜太志さんのお皿、、、、
本当は全て紹介したいところだけれど、それまたの機会に。
学生の頃、ファッションイラストの長沢節先生に「白もちゃんと塗りなさい」と教わったことがある。
その頃は「???」だったけれど、今思えば「いろいろな白」をちゃんと描きなさいということだったのだと思う。
僕は白に塗るどころか、白の部分だけ何も塗らずに画用紙の白で白を表現していた。
その頃は若くて反抗的だったんだと思う。
話が少しずれてしまったけれど、今なら白をきちんと塗れると思う。
text&photo 宮城博史
miyagiya-bluespot
facebook: https://www.facebook.com/miyagiya
web site: http://magasin-miyagiya.com/
address 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-12-22
tel/fax 098-869-1426
opening hours 11:00-20:00
closed on Wednesday
2014.07.18
LSD design がオテツダイさせて頂いた新築住宅、「マワルマワル」のOPEN HOUSEを開催いたします。
当物件の特徴は、やわらかな光と風を取り込む中庭を中心に、オウチの中を回遊出来る不思議な間取り。ぐるりと回る廊下でつながる空間は、オウチのどこにいても家族の気配を感じます。
そんな「マワルマワル」の室内を見て頂けるのは、OPEN HOUSEの3日間だけ!マイホームをお考えの方も、そうでない方も、ぜひご参加ください♪
※ご希望の方はコチラまでご連絡ください。
098-943-7975
日程:7月19日(土)、20日(日)、21日(月)の3日間。
時間:10時から18時
場所:沖縄県中城村字南上原中坂原799-2(区画整理地区内)
ワールドミッションクリスチャンスクールうらて。
ホームページ:http://www.lsd-design.co.jp/shop/cn45/pg863.html
ブログ:http://ameblo.jp/lsddesign-staffblog/
2014.07.18
関東を中心にオリジナルテキスタイルを元にバッグや小物を展開するNatsumi Kondoの展覧会を行います。
目玉焼きのようなお花達のテキスタイルを展示、販売します。
コンドウナツミ
Natsumi Kondo
http://www.natsumikondo.com/
女子美術短期大学専攻科アパレルデザインコース卒業
ロンドン芸術大学ロンドンカレッジオブコミュニケーション、サーフェイスデザインコース卒業
卒業後、染工場、アパレル会社勤務を得て、2014年自身のテキスタイルブランドATSUMI KONDOを始める。
シルクスクリーンプリントを用いて、デイリーライフ(日常)をテーマにオリジナルのテキスタイルを制作。
期間:2014 . 8 月 2日 (土) – 17 日 (日)
時間:11:00 – 19:00
場所:GALLERY point-1
那覇市松尾2-7-8
050-1122-4516