2015 5月

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ここは自然豊かな沖縄本島から約310kmの南の島、宮古島市。

 

沖縄県で初の新築の幼保連携型認定こども園『はなぞのこどもえん』がこの4月、ついに完成しました。

 

 

僕の仕事はもちろん、お庭をつくることでした。

 

 

まずは『はなぞのこどもえん』のお庭、園庭をどんなふうにするのか、園長の新城久恵先生とお話をさせていただきました。最初から先生のコンセプトはゆるぎないもので、見栄えのいい、かっこいい整ったものじゃなくていい、子どもたちが感じる庭をつくってほしい。

 

先生の子どもたちへの思いはまさに海洋生物学者・作家レイチェル・カーソンの著書「The Sense of Wonder」でした。

 

子どもたちへの一番大切な贈りもの

 

美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むために、子供と一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる

 

 

美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。

 

レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳 新潮社『センス・オブ・ワンダー』より抜粋

 

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ただ運動をするためだけの園庭ではなく、自然界だけが創り出すことができる形、色、香り、感触・・・木の実や食べられる花を見つけたり、やわらかくて、やさしい緑色の新芽を見つけたり、ハーブの香りに気づいたり、花や果樹に集まる虫や鳥、それらからいろんな発見をし、喜び、胸をときめかせてほしい。

 

新城先生にはじめて会った時から、僕たちは新城先生が大好きになりました。おおらかで、明るくて、前向きで、元気で、溢れる笑顔には人柄の良さがにじみ出ていました。

 

お話をいただいた日比野設計+幼児の城は 全国でも例を見ない、幼児施設に特化した建築設計事務所で、子どもの環境をつくるプロフェッショナル集団です。これまでに関わった園舎数は350にもなり、日本全国に及びます。

 

この日比野設計+幼児の城の日比野拓さんも担当者の真栄城嘉敦さんも園庭をとても重要だと考えていて、皆同じ方向を見ながら進んでいきました。
担当者の真栄城嘉敦さんは沖縄県出身。沖縄の気候や風土、地域の特性もよくわかっていて神奈川県と沖縄県を毎週行き来しながらいろんな調整をしていただきました。

 

こんなすばらしい人たちに囲まれ、宮古島での庭づくりがはじまりました。

 

しかし天候のこと、建築の進行状況、宮古島でも植物を手配していたので、その植物の保管状況、本島から搬送する植物、搬送の仕方、重機の手配、はじめて一緒に仕事をさせていただく業者さんたち、離島ということで心配なことは山のようにありましたが、できるところから、一年をかけて準備を行ってきました。

 

その間少しづつ納得できる樹木を集めてきました。植物たちは僕のヤードで、元気に花を咲かせ、実をつけかわいい姿を見せてくれました。

 

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そんなこんなでついに宮古島入りの日がやってきました。
予定よりも建築が遅れてくれたことが幸いし、ずっと続いていた雨が、宮古島入りと同時にピタリと止んでくれ、暑すぎない曇り空の日が続きました。工事の一週間の間に雨は夜間にちょこっと降っただけ。芝生を張り終えたころまた雨の恵み。ほんとに天候に恵まれた現場でした。

 

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LITTAI space worksのイラストレーターの仲地静香さんに図面をもとに園庭のイメージを描いてもらったもの。

 

 

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完成した園庭。
ガジュマルにフクギにザクロにスターフルーツ、アセロラ、カニステルなど30種類ほどの植物を植えました。

 

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竣工式を迎えたこの日。芝も青々と茂り、植物たちもすくすくと育っているのを確認し、ほっと一安心。子どもたちも園庭で遊びたそにうずうずしていましたが、残念ながら園庭はこの日までは養生期間、子どもたちが遊べるのは明日からです!来月行くころには 子どもたちが走り回っている姿を見ることができるかな。

 

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ダダダダダー!走るのが楽しい廊下!

 

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ダイニングルーム

 

どこからでも料理を一生懸命つくってくれているおじさん、おばさんが、子どもたちからよく見える調理室になるように設計されています。2階にいたってのぞけばこの調理室の様子がちゃんと見えます。「そろそろごはんのじかんかな。今日のおかずはなんだろう。なんだかおなかがへってきた。」こどもたちはつくるところが見えるこのダイニングルームになってからごはんをたべる量が15%も増えたそうです!すごい。

 

配膳カウンターは内側が一段低くなっていて、配膳する先生の目の高さと子どもの目線が同じようになるよう工夫されていました。

 

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ダイニングテーブルは那覇市のロボッツの國吉さん製作のもの

 

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開放的なダイニングルームにはデッキテラスがあり屋外とゆるやかにつながっていて、心地よい風が抜けていきます。テラスの前に植えたオリーブの樹には小さな実がたくさんなっていました。

 

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自然光や風がふんだんに入る清潔感があるトイレ。
カラフルでワクワク、子どもたちもトイレに行くのが楽しそう!

 

 

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こじんまりと落ち着ける図書ルーム。
小さな窓からはお友達のようすが見られます。

 

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ロフトがあるアナグラ!? 基地!? のようなお部屋。床にはめ込まれたガラスの窓を覗いてみると1階のお友達が手をふっています。

 

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子どもサイズのカウンターも、中にはこども用のキッチン(おもちゃ)がありました!

 

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宮古島の強い風から守られるように配置された中庭は大きな庇が強い日差しを遮ぎり、少々の雨でもへっちゃら。

 

園庭、アトリエ、スタジオ、中庭、ダイニングと繋がることができ、最大長で80mの大空間が生まれ、思いっきりかけまわる子どもたちの姿がありました。

 

静かに過ごせる場所、思いきり走りまわれる大空間、本をゆっくり読める部屋、基地のような小部屋。裸足でかけ回れる芝生、食べれる果樹がなる樹々、花に集まってくる虫や鳥たち。おいしそうな料理ができあがっていく厨房、先生たちの様子が外からよく見えるガラスの壁の園長室。強い日差しを適度に遮り風が抜ける花ブロック。スコールが少々降っても外で遊べる大きな庇、開放的で心地よい風が抜け子どもたちのいきいきとした笑顔あふれる『はなぞのこどもえん』。

 

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トン!カチ!カチ!トン!“やすりがけワークショップ”

 

浜松より建築家、403architecture [ dajiba]のみなさんが講師として招かれアトリエとスタジオを使ったイベントを開催されました。旧園舎で使われていた捨てる予定だった子ども椅子を使って遊具を創る試みです。こどもたちや大人も参加して、物の大切さや、古い物から新しい物を生み出す楽しさなどを学び、感じてもらうというワークショップです。

 

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たのしいワークショップのつづきはまた週末ということで、第一回目はここまでです。403architecture [dajiba]のお兄ちゃんお姉ちゃんが今度はどんな魔法をかけてくれるのかな楽しみです!
こんなワークショップは子どもの創造性を育むことを大切にした創作活動で、これから継続して続けられる予定です。南の島の「はなぞのこどもえん」からさまざまなシーンが全国へ、世界へと発信されていきます!

 

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ダイニングルーム、中庭、アトリエのむこうには園庭が見渡せます。広々した空間。

 

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ちょうど園庭のアプローチに沿って植えたミッキーマウスツリーの花が咲いていました。黒い目が2つにかわいいお鼻、こっちを見てにっこりしているように見えませんか?

 

 

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園長の新城先生、日比野設計の真栄城さんと

 

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「はなぞのこどもえん」の園舎のロゴマークや先生や園児が着ているTシャツ、クラスのサイン、ファブリックパネルなど、園長の新城先生の息子である、大学でデザインを学んでいた新城大地郎さんのデザインが採用されています。ロゴはファザードや外周の壁で使われている花ブロックからイメージして沖縄らしさを表現していて、島の豊かな自然をやさしく中へ取り込み外へ誘うというデザインコンゼプトです。

 

 

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LITTAI metal worksの仲地研二さん製作の門扉&サイン

 

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日比野設計+幼児の城の日比野拓さん、真栄城嘉敦さん、403architectureの皆さんと小さな子どもたちのダイニングテーブルと椅子をお借りして、僕たちも自然の風を感じながらおいしい食事をみんなでいただきました。
この後、日比野拓さんはオランダの保育所のデザインの仕事のため、オランダへ飛び立ちました。

 

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園長、新城先生ご夫妻、根間先生、日比野設計の日比野さん、真栄城さん403architectureの皆さんと一緒に記念撮影。

 

みなさんありがとうございました!

 

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年月を重ねるうちに、木々は大地に根付き枝葉をのばし、木陰をつくり、心地よい風を園舎に運ぶでしょう。花を咲かせ実をつけ鳥たちをよび、きっと子どもたちに神秘さや不思議さに目を見はる感性を授けてくれるでしょう。
子どもたちをいつまでもこの場所で見守りながら。

 

 

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文・写真 葉棚達也・由真

 

http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
https://www.facebook.com/hadana.g

 

 

 

園舎設計日比野設計+youji no shiro
http://hibinosekkei.com/

 

 

403architecture [dajiba]
http://www.403architecture.com/

 

2015 5月

 

折り紙でカエルを作って、みんなで並べてヨーイドン!遊んだあとは「おにぎらず」を作ってお腹をみたします♡自然の中で、楽しいひとときを過ごしましょう。

 

開催日:2015年5月9日(土) 10時30分~12時30分
場所:森の家みんみん 大研修室
参加費:会員 200円 会員外 300円
持ち物:おにぎりの具・飲み物
募集人数:30名(定員になり次第締め切ります)

 

www3.ocn.ne.jp/~kogeki/

 

2015 5月

 

◯親子ベビーヨガ
対象月齢 お座り~3.5歳
お子様と一緒に遊び感覚で行える親子ベビーヨガです。
お子様の発育を促す体操やヨガ、お母さんと一緒に楽しく行う親子ヨガ、お母さんの体調を整える産後ヨガの3種類のヨガをワイワイ親子で楽しく行っていきます。

 

◯親子ベビーマッサージ
対象月齢 生後1カ月~ハイハイ
ベビーマッサージは沢山のメリットがあります。親子の絆を深める、脳と神経の成長を促す、情緒の安定を促す…
お子様へマッサージをすることで、お子様もお母さんも幸せな気持ちになります。
お子様とスキンシップしてみませんか??

 

親子ベビーマッサージ教室
①子育て支援事業所 コミュティ広場 Anne
毎月第2.3.4火曜日14時~16時
②沖縄子育て良品店
毎月金曜日に随時開催!!
10時半~12時まで
日程は、子育て良品店のBlog&Facebookでチェック!!
Blog
http://onenet.ti-da.net
Facebook
https://m.facebook.com/okinawa.kosodate.ryouhin?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fokinawa.kosodate.ryouhin

 

親子ベビーヨガ教室
①カーサマチルダ
毎月第2.3.4火曜日
10時半~11時半まで
②jumping on the bet!
毎月第2.3.4水曜日
10時半~11時半まで
③沖縄子育て良品店
毎月金曜日に随時開催!!
10時半~12時まで
日程は、子育て良品店のBlog&Facebookでチェック!!
Blog
http://onenet.ti-da.net
Facebook
https://m.facebook.com/okinawa.kosodate.ryouhin?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fokinawa.kosodate.ryouhin

 

ベビマ!オキナワ
講師(まきしりえ)

TEL 050-5875-8113

Mail rieluna@gmail.com

Blog http://babyma-ok.tumblr.com
「ベビマ!オキナワ」Facebookもあります。「いいね!」お願いします(≧∇≦)

 

2015 5月

 

美術館特別企画展「ニシムイ 太陽のキャンバス」展関連催事!
おとなとこども、それぞれの立場で作品を鑑賞し、感想を言葉にして『キャプション』にします。

 

開催日:2015年6月20日(土)10時~14時(昼食休憩あり)
※事前申込(6月9日(火)~13日(土)) 
場所:沖縄県立博物館・美術館 コレクション展示室

 

http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1386

 

2015 5月

 

地球が1つの生命体であるように感じて頂けるような鉱物ジュエリーや原石がやってきます。
神戸から今回の作家さん、Nataleいちこさんもいらっしゃいます。
鉱物を知らない方も興味のあるかたもぜひお越しください。
おまちしています。

 

期間:5/16-24 2015
場所:Lamp
chapi3hanaku.ti-da.net/

 

2015 5月

 

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*会場でぶら下げます、しかく舎の布看板。

 

 

 

雑貨屋[そ]の店主、という姿を隠れみのに
闇で活動しておりますデザインユニット「しかく舎」なのですが
この5月に愛知で行われるイベント
『森、道、市場2015 -モリハイヅコヘ』に出展いたします。

 

(愛知の方々、ハジメマシテコンニチハ)

 

 

このイベント、音楽と物販と飲食が
ギュギュギュ、とつまった
濃厚な3日間のお祭りさわぎになりそうなのですが
我々しかく舎はセソコマサユキさんがプロデュースする
リトルオキナワ』という枠での出展。

 

 

 

で、一緒に参加する他のリトルオキナワメイツたちは
イッペコッペさんやしまドーナツさんや
ピパーチキッチンさんなどなどのお顔ぶれで
ナチュラル感ただようクリーンな空気をまとってる印象大、
な方々なんですよね。

 

一方でナカハジメ氏とわたくしタナベで構成されます
しかく舎と言えばドクロやらマスクマンやらなんやらかんやらで
お声がけいただいた際に本当に大丈夫でしょうか、
と確認しましたよ、はい。

 

 

「我々、なんだか作るものにダーティな要素がある上に
沖縄感ゼロなのですが本当に大丈夫でしょうか、
セソコ先生」

 

と。

 

 

 

 

 

 

今回は以前から制作しています
ドクロサルエルパンツやクラッチバッグ、
ポストカードなどの他に
Tシャツなんかをこさえてみましたよ。

 

 

 

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しかく舎の大好物モチーフのマスクマンに
楽器を背負って町から町へとアレするロバたん。

 

 

 

 

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架空の大学「ウルフ大学」のカレッジTシャツ、
というテイのTシャツ(韻踏んじゃった)。
ちなみに「ウルフ大学ではウソのつき方や
人のだまし方なんかを学ぶんだよねー」
っていう小学生の会話か!っていう流れから生まれたモチーフ。

 

 

 

 

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シロクマをモチーフに使うことで
しかく舎はダーティ以外にやさしさのような何か、
も持ち合わせてることを感じさせる作戦。

 

 

 

その他

 

 

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デニムバッグや

 

 

 

 

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ハンケチ、

 

 

 

 

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ブローチ類などなども
こさえております。

 

 

 

 

 

また、一方で沖縄で毎年開催されています
ひばり屋さんプレゼンツの
「てぬぐい日和」にも参加いたしますよ。

 

 

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しかく舎でつくったこんな手ぬぐいや

 

 

 

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こんな手ぬぐいのほかに、
雑貨屋[そ]の店主としてセレクトした

 

 

 

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かまわぬの定番と2015年の新柄手ぬぐいや

 

 

 

 

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夏の季節柄手ぬぐい、

 

 

 

 

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お子さん用の小さな手ぬぐい、
「子てぬぐい」に、

 

 

 

 

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星燈社の手ぬぐい、

 

 

 

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SOU・SOUの手ぬぐいや

 

 

 

 

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手ぬぐいでつくった名刺入れ、

 

 

 

 

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おむすび入れにちょうどいい
おむすび巾着などなどを
持って参加いたします。

 

*以上、上記商品は『手ぬぐい日和』からの販売とさせていただきます。

 

 

 

 

5月は表の顔と裏の顔をうまく使い分けながら
2つの屋外イベントに参加させていただきます。
それにともなって実店舗のお休みもございますので
ブログを確認いただきながらどうぞアレしてください。

 

ではではみなさん現地集合で!
何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

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森、道、市場2015 -モリハイヅコヘ-

 

日時:5/9(土)・5/10(日)10:00~20:00(前夜祭 5/8(金)17:00~22:00)
場所:ラグーナビーチ[大塚海浜緑地(愛知県蒲郡市)] *専用チケットの購入が必要です※雨天決行、荒天中止
http://mori-michi-ichiba.info

 

 

 

 

 

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ひばり屋プレゼンツ『手ぬぐい日和』

 

日時:5/16(土)・5/17(日)11:30~21:00
場所:珈琲屋台ひばり屋の庭(那覇・パラダイス通り)
那覇市牧志1-2-12 「理容たかまつ」裏
出店:MITSU PRINT / Doucatty / 雑貨屋[そ]/ 琉球ぴらす /
切り絵のジョナサン / ShantiShanti / 小倉染色図案工房
*夕方からは『夜ひばり』開催!(夕方~21:00)
16日は「su-su-soon」/ 17日は「YANBAR(ヤンバール)」
※雨天時は、 SAKATAKIYOKOスタジオにて開催(那覇市壷屋1-4-4)

 

珈琲屋台ひばり屋
那覇市牧志1-2-12 「理容たかまつ」裏
TEL.090-8355-7883
http://hibariya.blog66.fc2.com

 

 

 

 

 

写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)

 

雑貨屋[そ]sso
住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
TEL:098-898-4689
OPEN: 12:30-19:00 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]
HP:http://sso-design.jp/zakka.html
ブログ:http://sso.ti-da.net

 

2015 5月

 

メイドイン沖縄プロジェクトの活動目的である「沖縄のモノづくりを活性化する」という文言にのっとり、今回は琉球漆器に光を当てた体験ワークショップを行います!
講師に、琉球漆器最古の老舗角萬漆器の嘉手納豪さんを迎え、拭漆の技法を体験しながら「漆」のことを知り、漆の魅力に迫ります。
※対象:小学生以上
※各回10人まで

 

開催日:5月23日(土)
①回目 11:00~12:00
②回目 14:00~15:00
場所:イオンモール沖縄ライカム 1F ヴィレッジ棟 
未来屋書店SANGOコーナー内
〒901-2300北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区

 

詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/835596576490238/

 

メイドイン沖縄プロジェクト(担当/嘉陽)
お電話でのお申し込み 098-870-1363
ファックスでのお申し込み 098-870-1361
メールでのお申し込み npomiop@gmail.com
FBイベントページにて参加ボタン経由の場合、メッセージにて直接ご連絡させていただきます。

 

2015 5月

 

読谷山焼 北窯による陶器の作品とその技法を科学的に分析したポスター展示、その他、浦添工業高等学校写真部による北窯の写真展も開催

 

期間:2015年5月18日 (月) 9:00 から 2015年7月31日 (金) 17:30
Monday, May 18, 2015 – 09:00 to Friday, July 31, 2015 – 17:30
場所:OISTセンター棟B階レストランフロア
Restaurant Floor, Level B in OIST Center Building

 

http://www.oist.jp/ja