@ZHYVAGO COFFEE WORKS
http://zhyvago-okinawa.com
2015.09.13
@ZHYVAGO COFFEE WORKS
http://zhyvago-okinawa.com
2015.09.13
沖縄県内・県外で活躍している与座劇団によるメッシュ・サポートチャリティー公演が行なわれます。
本イベント主催者である進行LLC 代表下門 優様は、伊江島出身者で、メッシュの活動実績を見た際に伊江島への要請が一番多いということを知り、地元に貢献するため企画されました。また、舞踊や歌が好きということもあり、薄れ行く沖縄の伝統芸能を次の世代にも伝えて行きたいと本イベント開催に至りました。
お芝居・舞踊・島唄どれも楽しい舞台になっています。
開催日:9月21日(祝月)
昼の部 開場13:30~/開演14:00~
夜の部 開場17:30~/開演18:00~
場所:浦添市 てだこ大ホール
2015.09.13
赤ちゃんに不慣れなお母さんが、出産と同時にぶっつけ本番で始める子育て。
日頃よりその戸惑いに向き合っている助産師が企画した妊婦クラスです。「お母さんたちの笑顔を増やそう。」そんな思いで始めます。
だいじょうぶよ、お母さん。。一緒に始めましょう。
開催日:10月10、17、24、31日 14:00~16:30
場所:沖縄県助産師会 母子未来センター
(沖縄市中央4丁目15−12)
http://ameblo.jp/boshimirai/entry-12068535227.html
2015.09.13
~ウクレレワークショップ~
時間:13時半〜15時
料金:¥1500 (課題曲テキスト込)
○ワークショップ内容
ウクレレだからハワイアンの曲だけをやる訳ではなく、唄う伴奏として色々な曲をウクレレを弾けるようになるためのワークショップで す。 1回のワークショップで、課題曲を一曲弾いて唄えるようになるのが目標です。
わりと簡単な曲をやりますので、未経験者も氣軽に参加してみて下さい。
楽しくウクレレを弾いて唄うワールドに、ぜひ足を踏み入れてみませんか?
~音楽会~
演奏: Peace-K (唄、ウクレレ、hang)
時間: START:15時半〜17時
料金 投げ銭
音楽会のときにみんなで課題曲を一緒に演奏して歌う予定です♪
★ワークショップに限り定員は12名先着順とさせていただきます。
Peace-K (Pすけ)
ドラム&パーカッション&ウクレレ&hangを中心に、唄い、演奏するのが大好きな音楽家。
SANDII、OKI、UA、YO-KING、Caravan、Spinna B-ill、 Keison、ハナレグミ、元ちとせ、鈴木慶一、曽我部恵一、 PUFFY、 青柳拓次、PJ、The NO PROBLEM’s、三宅洋平、(仮) ALBATRUS
など他多数の ミュージシャンの様々なライヴ、レコーディングに参加し活躍中。
そんな縁のあるミュージシャン達が集う『Pすけ祭り』というイベン トを各地で行っている。
スイスのMONTREX JAZZ FESTIVAL’04にSANDIIのパーカッションとし て出演した時にhangというUFOのような不思議な楽器に出会い、その 音に一目惚れし日本に持って帰り、’06.2.28新月の日に元地元葉山の森 戸の海で約45分演奏し、hang と共に波の音や自然の空気を一緒に詰め 込んだ『NEW MOON』をリリース。
自身が生活していた「葉山の一日」をハナレグミ、児玉奈央、どんとの息子であるラキタ&ナラ、hanchanという愉快な仲間達と巡る、音風景的な初ソロアルバム『Peace Tree』を、Tuff Beatsより’08.6.4の新月の日にリリース、ツアーも大盛況を収める。
唄うたいのhanchanとのデュオ、hanp (ハンピー)では、ミニアルバム『半魚人』を’11 .1 .4の新月の日にリリース。
沖縄の本部町に移住後、自身の家で太陽光発電だけで録音、編集した 2nd
ミニアルバム『OTAMA 』を’13 .4 .10の新月の日にリリース。
現在、Peace-Kソロとして、 オリジナル、カバーなど好きな曲をウクレレ、hangなどでアコースティックにスペーシーサウンドで自由に唄い、ウクレレやパーカッションのワークショップも行い、各地をTRIP中。
楽器さえあれば、どんな場所でも唄い、リズムを奏で出すので、今夜もどこかで誰かとセッションしているのである。
Facebook ファンページ
https://www.facebook.com/pages/Peace-K/301767629982084?ref=bookmarks
開催日:9月19日 13時半〜15時(ウクレレワークショップ)
15時半〜17時(音楽会)
場所:ARSHA 南城市大里古堅142
https://www.facebook.com/pages/ARSHA/148760378791021?ref=hl
2015.09.13
☆内容☆
ダンサーのトレーニング風景紹介、振り付け行程の紹介、新作「Dream Waliker(s)」発表
☆料金☆
500円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・当初予定回完売につき、追加公演を行います!
チケット販売は、スタジオのみです。ご不便おかけしてすみません。
残席情報につきましては、Facebookイベントページをご確認ください。
チケット取り置き可能です。数日前までにご連絡いただければ助かります。
・お問い合わせ、ご質問はFBのメッセやメールで承ります。
皆さんに会えるのを楽しみにしています!
平良 彦太
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平良 彦太 プロフィール
那覇市出身。ロンドン、セントラルスクールオブバレエ卒
ローザンヌ国際バレエコンクールなどに出場し、香港バレエ団ソリスト、
カナダ、モントリオールのレグランバレエカナディアンでプロバレエダンサー
として世界各国で公演。
2013年、那覇市泉崎にT.DANCE FACTORY開校
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開催日:9月27日(日)17:00−18:00
場所:沖縄県立博物館・美術館 県民/こどもアトリエ
http://tdancefactory.com
https://www.facebook.com/tdancefactory
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1623605351247443/
Mail: info@tdancefactory.com
2015.09.12
この夏、帰省した神戸から足をのばして幼馴染たちと出かけたのは、「しまなみ海道」2泊3日のサイクリングの旅。
広島県の尾道市から、愛媛県の今治市まで瀬戸内海の6つの島をつなぐ全長約70㎞の「瀬戸内しまなみ海道」。世界で唯一、自転車で横断できる海峡です。
この「瀬戸内しまなみ海道」世界中からサイクリストが集まり、サイクリストの間では「聖地」と呼ばれるほど人気が高いと聞いて興味津々。自転車はスポーツタイプから電動アシスト付きに2人乗りのタンデムまで色んな種類が揃い初心者からレンタルできるそう。途中で気が変わっても、15箇所ある自治体が運営するターミナルへ自転車の乗り捨てが可能。それに自転車専用道路もあるという。
ヨーロッパで走った自転車専用道路の楽しかったことが忘れられず、近いうちに行てみたいなあと思っていたところ、「よっしゃ、今年の旅はしまなみ海道や!」とだいぶん年上だけど地元の友人、原さんがとんとんと計画を進めてくれました。
そして旅は原さんのこんなメールからはじまりました。
・・・・・・・・・・・・・・・
第1回しまなみ海道チャリ隊横断大会
しまチャリ隊 概要
〇起点←→終点
尾道~今治(どっちかね…。)
〇走行距離 片道約70キロメートル
本気な奴・・約3時間
早い奴・・・約5時間
体力ない奴・約6時間
ゆっくり・・約8時間(これは島々観光、あばれる、制覇)
〇日数
あばれた後のメンテナンス必要!
〇尾道←→今治
6個の島々と約10本の橋あり…。
〇チャリ貸し出し料金
中学生以上→1日500円(ミキオとタツヤは、知能指数から300円…。)
〇橋の通行料金
片道→500円(タツヤでも払える)
〇決行時期
私的ですが…わたくし、原!その日、親が死なない限り…。
最優先事項にするつもりです!
がっ!皆さん生意気にも、半端に大人ですから…なかなか足並みが揃いません!
今年のチャンス!5月~9月中旬頃までです。
天候(雨男がいてます!)
暑さ(俺以外は軟弱ヘタレあり)
体力(俺以外は無理!!)
〇参加人間
人間、原。
以下、もののけ。
ミキオ、オータ、タツヤ、ソーズ、ミチヒロ、ユマ…以上予定!
問題、質問等あれば、遠慮がちによろしく。
文句は受け付けない!!
人生の折り返し地点が過ぎました。
日本の原点…瀬戸内の島々をめぐり、もう一度人生を見直し、反省しなさい!
以上、しまチャリ隊隊長 原
・・・・・・・・・・・・・・・
↑この原ハゲ隊長。
みんなの20歳年上、60歳、還暦。志村けんとそのまんま東を足して2で割ったような風貌、永遠の中2(笑)。ですが最近2人の孫のじいちゃんにもなったとか。
なぜかぼくらと外で走り回って遊んでいたおっさんですが、学生の頃タムロしていた(笑)喫茶店のマスターで、いつの間にか25周年の友人となってしまいました。
若い頃に、船乗りとして世界中を旅した経験があり、今もたまにその頃の面白い冒険話が登場します。とても還暦とは思えない思考回路は、船乗り時代の影響でしょうか。ただのいわゆる中2病でしょうか。この船の仕事が盛んな瀬戸内海の島のひとつが原さんの故郷でもあります。
台風9号の影響で沖縄から関西方面行きは、僕たちが乗る予定の前便までの欠航が決まり、もう今回は中止になるかと思っていた中、何とか飛ぶことに。しかし到着した関西が台風で大荒れ。三宮から実家までの電車は早々に運休。残された交通手段のタクシーに乗り込んだまでは良かったものの大渋滞。「大回りになるけど、おっちゃん、抜け道知ってるからまかせといて、ゆっくり座って休んどって」と神戸の気の良いタクシーのおっちゃんにほっとしたのも束の間、どの抜け道も豪雨による土砂崩れの恐れなどで通行止め、おっちゃんの20年になるタクシー人生の中でもこんなことははじめてだそうです。「心配せんといて、メーターストップしとくわな。いつもの料金で家まで送り届けるから。」と通常よりも安い値段を提示してくれます。30分で帰れるところを5時間かかって深夜3時にやっと到着。「ごめんなあ、えらい遅なってしもたなあ」とおっちゃん。こんな大変な帰路に巻き込んでしまったこのタクシーのおっちゃんに感謝、感謝の旅のスタートとなりました。
翌朝もまだまだ関西方面のいろんな道が閉鎖されていて予定より遅れ気味のスタートとなりましたが徐々に開通し無事に尾道へ到着。
尾道には昨日の台風が嘘のように爽やかなが青空が広がっていました。
と前置きが長くなりましたが、この永遠の中2、原隊長を筆頭に「しまなみ海道」サイクリングの旅ははじまりました。
レンタサイクルショップの前におしゃれな倉庫を発見。それは海運倉庫として使われていた建物をリノベーションした ONOMICHI U2(オノミチ ユーツー)。
自転車ごと宿泊可能な「HOTEL CYCLE」や世界一の自転車メーカー「ジャイアントストア」、レストラン、ベーカリー、ライフスタイルショップなどを併設する複合施設で、広島出身の建築家、谷尻誠さんの設計だそうです。
動く前にこんなに食べて良いのか? と思いつつもこういう事になりました。
シュッパーツ!
笑顔が素敵なお2人は沖縄も走ったんですよ!と関東から自転車を担いでやってきた本格派のサイクリスト。てんとう虫柄のウエアに身を包み颯爽と駆け抜けていきました。
外国人の姿も多く見かけます。
出発30分後。
スイスイ走るみんなにいくら漕いでも追いつかない。。。
カメラのシャッターを切るのに夢中になっていた僕は変速ができることにも気がつかず、から回りしまくっていた足はすでにもうパンパン。。。
普段、無口なミチヒロもハジけてます(笑)。
先ずはひとつめの向島から因島へ。
モデルコースのルートから少し外れて因島から原さんの生まれ故郷、弓削(ゆげ)島を目指します。島民の足でもある島へと渡すフェリーに自転車のまま乗り込み生名島へ。
瀬戸内しまなみ海道振興協議会のHPの地図より。
なんだかさらにローカルっぽくなってきましたよー。
生名島から吊り橋を渡り弓削島へ。
目的地は遠くに小さく見えているけど、なかなか辿り着きません。
チーム中年。乗り慣れない自転車にヒーヒー言いながら、やっとこさたどり着きました。
温泉でひとっ風呂浴び、さっぱりした後、原さんの仲間も集まり、とれたてのタコや魚が並ぶテーブルを囲んで乾杯!よく冷えたビールが火照った身体に染みわたります。昔話に花が咲き、みんなでワイワイ楽しいひととき。お腹がいっぱいになった頃、漁港ではおじいちゃんと孫との楽しそうな声、心地よい方言に耳を傾けながら今夜は年に一度の村の花火大会です。
原さんの同級生にお借りした民家で、馬鹿話をしていたのも束の間、鳥の声と朝日で目覚め、原家のお墓参りをしながら朝の散歩。お世話になったみなさんに挨拶を済ませ、いよいよ今治に向かって出発です。
昔から脈々と受け継がれるゆったりとした暮らしに溶け込み、まるで僕たちも故郷へ帰ってきたように迎えてもらった弓削島でした。
さあ、次の島へ。
チーム中年には過酷なアップダウンを乗り越え、大三島にある大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へ。神々しい樹齢2千年とも3千年ともいわれる迫力の大楠。神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として天然記念物に指定されています。この境内に舞台がつくられ、狂言や能や歌舞伎が奉納されるそうです。
原さんのたっての希望で大山祇神社への参拝。
どうも勝運、金運のパワースポットでもあるそう、早速、競馬新聞片手に鼻メガネの奥に、細い眼を輝かせておりました。
原さんにご利益がなかったのは言うまでもなく(笑)。
途中から絶景写真を撮ることなんかはすっかり忘れ、いつの間にかみんな精神年齢中学2年。追い越し追い越され、歓喜のゴール!なんでしょうこの達成感。
今治からの帰路は痛いお尻のことも忘れちょっとした高揚感に包まれながら車を走らせ、これまた美しい尾道まで戻ってきました。
人生早いもんですねー。気づけば40のおっさんですわ。
路地裏へ。ローカルな店に入ってみるのも旅の楽しみ。
原隊長の「人生の折り返し地点が過ぎました。日本の原点…瀬戸内の島々をめぐり、もう一度人生を見直し、反省しなさい!」でスタートしたこの自転車の旅。五感をフル稼働させて身体いっぱいに自然を感じ、心もからだも気持ち良くからっぽになりました。
瀬戸内の穏やかで美しい島々、斜面に広がるレモン畑、出会ったやさしい人たち、みんなの笑顔、思い出すたび、ほのぼのとあたたかい気持ちになる「しまなみ海道」100キロメートルの自転車の旅でした。
しまなみ海道は1999年に開通され風光明媚な景観が売りとはいえ、自動車で素通りされるだけの観光地に過ぎなかったそうです。ですが、2007年頃から自転車で渡れる橋を生かした「まちおこし」が住民の間で模索されはじめ、今やサイクリストの聖地と言われるほど国内外から人気を集めています。実際に走ってみて、「しまなみサイクルオアシス」と書かれたブルーのタペストリーを店先や地域のあちこちに見かけ、気軽にトイレや給水に立ち寄ることができました。他にも「しまなみ島走レスキュー」などもあり、パンクや故障、悪天候などの時などに立ち往生してしまうサイクリストに地元として何かできることはと発足され、できる範囲でバックアップしてくれるそうです。自転車専用のスタンドがあちこちにあったり、道路にはブルーのラインでサイクリング推奨ルートがペイントされていて、地図がなくても迷うことがないし、あと何キロ走れば目的地だなあと自転車に乗りながら把握することもできました。地図やパンフレットも充実していて、地域全体で「ようこそ、しまなみ海道へ」とおもてなしの心を感じ、安心感もありました。そんな中、自然と地域の人とサイクリストとの交流が生まれ、旅はさらに魅力的なものになっていきます。こんな「まちおこし」が波及して四国一周1000kmのサイクリングルートもできるとか、これからますます目がはなせない「瀬戸内しまなみ海道」からでした。
文・写真 葉棚達也・由真
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
https://www.facebook.com/hadana.g
2015.09.12
600年ほど前に三山統一を成し遂げ琉球王朝の基礎を築いた尚巴志のお墓を、NHKドラマ「テンペスト」の時代考証を担当した上里隆史さんの解説と共に訪れます。
今回のイベントは南城市尚巴志マスタープラン事業のもとで行われる『尚巴志語り部育成事業』の一環です、歴史に興味のある方のご参加お待ちしています!
開催日: 9月15日(火)
集合時間: 10時
集合場所: 南城市役所 大里庁舎
(行き先: 読谷 伊良皆の尚巴志のお墓)
合同会社 ハトコラボ
八重瀬町字港川281番地
担当: 岡元
tel: 090-1949-9715
2015.09.12
@ZHYVAGO COFFEE WORKS
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2015.09.12
「毎日育児をがんばるママへのご褒美タイム」9月より開催日変更してます。間違いのないようにお願いします。
美顔、整体、マッサージ、海外服販売、ハンドメイド、ビィーガン弁当・焼き菓子、親子ベビーマッサージ体験会、親子ベビーヨガ体験会、何でもあげます(無料)コーナーもあります。
また、ランチ、カフェもできるスペース、キッズスペースもありますよ〜(o^^o)
親子で楽しめ、お母さんがゆっくりとくつろぎいで充電してほしいなと思い、このイベントを立ち上げました。
「皆さんのお越しをお待ちしてます(^o^)」
開催日:9月26日(土曜日)
毎月第4土曜日
10時30分〜16時00分
場所:浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F
子育て支援事業所 コミニュティ広場 Anne
http://www.community-anne.com/
098-988-9784
主催:ベビマ!オキナワ
TEL 090-9599-3347
http://babyma-ok.tumblr.com
*「ベビマ!オキナワ」Facebookもあります。「いいね!」お願いします(≧∇≦)
協力:子育て支援事業所 コミニュティ広場 Anne
TEL 098-988-9784
http://www.community-anne.com
2015.09.12
【島の美味しいと、島素材・島の手仕事があつまるマーケット】
石垣島・八重山の「島素材」「島の手作り」を「島に暮らす人」自らがお話ししながら提供し、古き良き沖縄の風景「ゆんたく」の場を創出します。
趣ある港の桟橋で爽やかな海風に吹かれながら石垣島を感じてみませんか?
開催日:平成27年9月21日㈪・22日㈫ 【シルバーウィーク中の2日間】
15:00~21:00
※ 12月、来年2月、3月の開催が既に決定しています。
場所:石垣港旧離島桟橋(離島ターミナルとなり)
【FBページ】https://www.facebook.com/sanbashimarket
2015.09.12
今回第二回目となる名護の夢祭り!今年は、去年よりもステージ内容が
パワーアップして開催されます。
歌・創作日本舞踊・ダンス・エイサーお笑いなど盛りだくさんの内容になっています。
本イベントは救急ヘリメッシュ・サポートのチャリティーイベントになっており、チケット収益金の一部が寄付されます。また、中学生以下は入場料が無料になっており、来てくれた子供たちが舞台に立っている大人を見て、夢や希望が持てるステージw作りたいと、今年は「子供たちの夢サポート」もイベント趣旨として掲げられています。イベントの最後には、感動のフィナーレと打ち上げ花火を用意しております!また、創作日本舞踊の桜縁座の舞台はミラノなど海外では大人気の劇団です。ここでしか見れない舞台をどうぞお楽しみに!
開催日:9月26日(土)
12:30~開場
14:00~開演
場所:名護市21世紀の森、闘牛場跡地
(野外特設ステージ)
http://sakigakesamurai.or.jp/2015/08/21/%E7%AB%A5%E5%BF%832015-2/
2015.09.11
2015.09.11
写真/D’spec上原麻生・文/D’spec沢岻久子
男前な女性はキラキラしていて美しい
「おとこまえ」と言われて苦笑いする女性は多いようですが、それはとんでもない思い違いです。
「女々しい」という言葉が男性に使われ、「男前」という言葉が女性に使われるらしいのですが、なるほど。と納得する場面をよく見かけますし、実際私の友人や親しい女性は「おとこまえ」だらけです。
潔く、行動的で、朗らかで、そしてやさしい。
今回追いかけたのは、まさに「おとこまえ」なひと
その決断力、素敵です。
その行動力、尊敬します。
女性が惚れる女性です。
「脚立忘れちゃってね。ちょうどもってたスツールに乗ったらいい高さでさぁ(笑)」
ペイントする手を止めずにそう話すのは、ここの住人になったばかりの角川(仮名)さん
携帯メールで「これから作業しまーす」という知らせを受けて、急いで駆けつけた時には既に作業中という行動の速さです。
感心するのは、彼女の準備と気配り。
ペイント壁近くのフロアは、塗料がつかないようビニールシートで養生され、いつもの彼女とは違ってしっかりペインタースタイル。
レンガ調のデコボコ面のペイントは細めの筆で刷毛塗り。表面をササっと塗ってから、隙間を埋めながら2度塗りすると話す姿に、初心者ではない強者感が漂っています。
ペンキを一旦、塗料用の容器(小さいばけつのような柔らかいやつ)へ入れて、筆に取る量を調整しながら塗っていきます。
迷いがなく、それでいてきちんと上から下へ、左から右へ。と几帳面さも伺えます。
ポタポタとフロアに垂れ落ちるペンキも気にすることはありません。
だって、ほら。ビニールで保護していますから。
作業の様子を廊下側から見て、再び驚きます。
な・・・なんと。レンガタイル以外の壁に塗料が付かないように、タイルの際もビニール養生しています。
椅子の上で手を伸ばしたり、椅子に腰掛けたり、しゃがんだり。
夢中になって作業をする様子があまりにも可愛らしくて、盗撮ぎみにシャッターを切りまくります。
塗った面を引いて見ては、首をかしげ、また塗って。時々手を止めて、頷いては微笑む。を延々と繰り返す様子を手伝いもせずにひたすら見守ります。
言い訳させてもらうと「見守る」というのは愛情です。愛情をもって見守り、信頼しているから手伝わず、見るという行為で応援します。
私自身もそうですが、彼女のようなDIY好きの人種は自分でやりたいのです。既成品では満足できず、自分の物を自分で創る喜びを知っている人に、手出し、口出しは無用なのです。
●作業2日目の事
そして、翌日も作業の様子を覗きに行きました。作業開始のメール受信から到着まで、わずか20分。
今日は準備段階から見られるだろうと意気込んで尋ねるも、既に寝室の壁面ペイントは終了しちゃったと言い、木フレームのペイントに取り掛かっていたのです。相変わらず、行動が素早いのです。
寝室の壁ペイントって必要だったろうか?なんの事だろうか・・・
「ここも白く塗っていいですよね?」「もちろんですよ、塗っちゃってください」
そんなやり取りをしたのをすっかり忘れていましたが、以前は白壁の上に薄いベージュが中途半端に刷毛塗りされているへんてこなツートンでした。何事もなかったようにキレイな白壁になっているので、以前から真っ白だったような錯覚を起こす始末です。
気づいているでしょうか?昨日のレンガは刷毛塗りで、今日の壁面はローラー仕上げ。
場所や特徴によって道具を使い分けている彼女はやはり強者。「おとこまえ」です。
「あのベージュの刷毛塗りがすごい気になってて(笑)ローラーだと、ほらキレイになった」
そして彼女の使う道具や材料に必要以上の無駄はなく、かと言って安物の類似品でもなくて。値段シールから察するに、購入店は工具やDIY好きが足げく通うあの老舗店
ひと通りのペイントが終わり、そろそろ作業が終わるかと思いきや、ここからが彼女の本領発揮。
「なんかね、白は白なんだけど白すぎるでしょう?つや消しのつもりが半艶だし、なんか違うなーと思って」
薄いグレーの塗料を付けたスポンジでレンガをペタペタと叩き、もっと素敵に、もっとこなれた感じを目指します。
●作業3日目の事
現場へ到着いちばんの彼女の姿は、さらに「おとこまえ」でした。
駐車場で遭遇した彼女は、車から引きずり出した長い木材を、か細い肩に乗っけてサッサと4階までの階段を事もなげに登りはじめました。これには、さすがに黙っていられず
「これをひとりで?手伝いましょうか」
「ううん、大丈夫。ありがとう」
DIY好きを自負している私もこりゃ、負けた。と思えるほど素早く素材を並べると、繋ぎ木を置いたそばからドルル・・ドルル・・
大きな素材を足で抑えたり、体重を乗せたり、小柄で華奢な彼女は自分の身体をうまく使いながら大げさに見える作業も物ともせずにこなしていきます。
「これぐらい小さいと使いやすいの。コードレスって大きいし、重いでしょう?」と言いつつも作業の手は休まることなくボルトが1本、また1本と木に押し込まれていき、カメラのピント合わせが追いつきません。
あっという間につくり上がったこの木材は、冷蔵庫の横に立て掛けて冷蔵庫を見えないようにする為。のっぽの収納棚だと味気ないし、表面がツヤツヤの素材だと面白くない。一枚の板をそのまま使えば、それはそれで簡単手間いらずだけれど、そうは行かないのがDIY好きな上にインテリア好き魂というもの。
全荷物を搬入してお引越し完了の様子までは確認できていませんが、きっと今日も彼女は笑っています。断言しちゃいますけど、自分に心地のよい空間を、自分で創りあげた人は最強です。
ものごとを面白く見る角度を知っています。ないものは創ればいいと考える人です。せっかくだから楽しみたいと思う人です。
改装好きな大家さんが、改装OKで貸し出した結果、改装好きの人が借りてくれて、改装を楽しんでいる。実はこの流れをずっとそばで見ている私がいちばん楽しんでいるっていうのがほんとうのところなんですけどね。
物件探しは宝探しのようなもの。
あれかな、これかな。で自分にぴったりな物が見つかれば幸いだけれども「改装すれば」それが叶うのです。
そこで!世の大家さん、オーナーさまへちょっと聞いて欲しいのです。
改装を許可すると言っても大げさに考える必要はないのです。壁を壊すとか、壁を建て付けるとか、窓を入れ替えるとかそういうことではなくてほんのささやかなこと。素材や色を変えるとか、書き足すとかそういった事でいいと思うのです。
本当は「入居者に改装をOKと言ってあげると喜びますよ」
だって「自分で創ることが喜びの人がいますから」
大家さんの思い込みでお金をかけてありきたりのお部屋を作らなくていいんです。
なぜなら「自分の好きな空間を創るためならば、改装費用を出せる」と考えている人がいるんです。
沖縄不動産文庫(ディ・スペック)が、改装OK物件が大好物なのは、ズバリそういう要望があるからです。
持っているアパートや建物が古くて借り手がいなくて困っている。貸せる為に改装するとお金がかかるから困っている。そのまま放置している。そんなお困り事があれば、先ずは見せてください。ご相談下さい。
貸主も借主も両思いなんて嬉しいじゃないですか。
改装して欲しい人の建物を、改装したがりの人に貸せれるならば、それがいちばんの解決方法だと言えるのです。この伝書鳩へお任せいただければ、その情報を欲する方へお届けいたします。
どうでしょう
貸せたくなるでしょう?
そういうの、借りたいよね?
ディ・スペック株式会社
沖縄不動産文庫 Okinawa Real Estate Library
http://www.dspec.jp
〒901-2201沖縄県宜野湾市新城2-39-8 MIX life-style2F
tel:098 893 5015 Fax:098 894 2285
2015.09.11
建築×デザイン×アートのトークイベント
開催日:2015.9.22 (tue)
時間:17:30 開場
18:00〜19:30
髙﨑正治講演「ものびと祭り」(45分)
トークイベント(45分)
20:00〜21:30 懇親会
場所:VIVACE SPACE
沖縄県那覇市首里石嶺町4-318
https://www.facebook.com/events/922501274489696/
2015.09.11
名刺が10枚ほど入る6.5 x 10.5cmのシンプルな名刺入れ
革を切る革の裏、縁の処理穴をあけ糸で縫う
という作業でオリジナルを作っていきます
講師 吉村 正行(M-thirteen)
料金 ¥4000
開催日:2015年9月20日(日)
13:30~ (定員6名)
場所:りゅう
読谷村古堅191
(読谷イオンタウン近くです)
098-989-4643
http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/
2015.09.11
【 鍼灸師とお坊さんの ほぐれるトーク 】
那覇市の歓会鍼灸院の屋比久先生と、長谷寺の副住職 ロンさん。
鍼灸師として、僧侶として、悩みを抱える人に向き合う二人が、いま気になるテーマについて語り合います。
トークのテーマは『家族』。
親と子、夫婦、兄弟…身近な存在、家族。
当り前や普通だと思っている「家族」に対する考えや理想像。
現実とのギャップが大きいほど、悩みは深くなるのかもしれません。
ちょっと毒舌で陽気な屋比久先生と、穏やかな存在感の癒し系のロンさん。
鍼灸師と僧侶という異なる立場から見える家族のあり方。
開けた視点から見える言葉に、近すぎて気づかなかったことがあるかもしれません。
十人十色というように、家族の在り方も多種多様なのかも…。
家族との関係を見直してみたい、家族との程よい距離感を考えてみたいという方に聞いてほしい対談です。
笑いを交えた、聞くと心がかるくなる『ミミグスイ』の対談をお楽しみください。
鍼灸師とお坊さんの ほぐれるトーク
◇ 日時 9月26日(土)14時~16時30分(受付 13時30分~)
◇ 会場 あやかりの杜 (2階 多目的ホール)
◇ 参加費 1800円
◇ 定員 50名
◇ 申し込み hirobatalk@gmail.com (氏名、連絡先を明記してください)
http://hirobatalk.jimdo.com/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3/