2016 2月

 

ほっと一息の喫茶タイムには、ひとそれぞれの楽しくも安らぎのスタイルがあります。
タイトルの150 c c とは、我が家で朝一番に淹れる珈琲の容量のこと。目覚めの為に湯を沸かし、丁寧に挽いた気に入りの豆をペーパードリップでポトリポトリと落として参ります。画像の豆は一人分25 g 、妻と二人で50 g 、深めの焙煎を少し低めの温度で淹れることから、我が家の一日が始まります。

 

参加作家:小泊 良/赤嶺 学/東恩納 美架/増田 良平/木村 容二郎/
キム ホノ/中田 篤/大川 和宏/ 宮良耕史郎(木工)

 

期間:2016年3月4日(金)〜 13日(日)
10:00〜19:00  / 会期中無休
@ 陶 ◇ よかりよ 那覇市壺屋1−4−4
☎ 098−867−6576

 

 

2016 2月

 

腸の大切さを知り、腸もみを実践しながら覚えます。雑誌やメディアに多数出演している「真野わか」さんの沖縄初セミナーです。
潰瘍性大腸炎体験談もお伝えします。

 

開催日:2016年2月28日(日)13:30~15:30
場所:沖縄県立武道館 2階 研修室
参加費 一人3000円、二人ペア5000円 (要予約) 先着順50名まで。
申し込み先 corelesson@yahoo.co.jp みのうら
http://corelesson.jimdo.com/

 

2016 2月

 

開催日:3月4日(金)10時半~17時 定員制 締切2月20日
場所:那覇市てぃるる

 

お申込み アロマビューティセラピストLALAスクール東京・沖縄校 
HP:http://www.lala-bt.com/ メールschool@aflalaroom.com
Tel : 080-9644-7039
担当:金城

 

2016 2月

 

アンディ・レイキからの贈り物
~Love & Peace  ~
天使の画家で世界的に有名な故アンディ・レイキ氏の第6回沖縄個展です。

 

開催期間:2016年2月25日(木)~28日(日)
時間:11:00 ~19:00 ( 入場無料 )
場所:ギャラリー アート・ミューズ
沖縄県那覇市久茂地1-2-20 OTV国和プラザ3階
連絡先 098-862-3268

 

http://andylakey.jp/koten/index.html

 

2016 2月

 

毎月人気の米粉のスイーツレッスン。
(2月はおかげさまで満席となりました。)

 

3月は、美しいミモザのお花が咲き誇る季節ということでミモザケーキをお作りします。

 

http://ocrepe.ti-da.net/e8368126.html

 

イタリアの伝統菓子でもあるミモザケーキ。
見た目もかわらしく、老若男女に好まれる優しい味わい。

 

先着順となりますので、お早めのご予約をおすすめ致します。
どなた様もお気軽にご参加ください。

 

米粉食品認定指導員のカフェオーナーが、丁寧に指導し、お菓子づくり初心者の方でも、失敗なく完成させるための講習です。

 

デモンストレーションの後に、皆さまには実際にケーキをお作りいただきます。

 

レッスン後は、ご試食いただきながら、ゆっくりとティータイム。
各自お作りいただきましたケーキは1ホール(5号サイズ)そのままお持ち帰りいただけるのも人気のポイントハート箱付きなので、そのままプレゼントや差し入れにもどうぞ。

 

講師プロフィールや詳しい当日の流れは、こちらから
http://crepe.okinawa
→Sweets Making Classをご覧ください

 

【日時】 
3月8日(火)昼・夜
3月22日(火)昼・夜
●昼の部 《AM11:00〜》
●夜の部 《PM18:30〜》
*約2時間半
*お好きなお時間をお選びくださいませ
【参加費】
4000円
*材料費・ご試食代・お持帰り用ケーキ(5号サイズ・約5〜6名様分)・箱代込
【定員】 
各クラス 4名様 
※最小2名様より
【場所】
sweets cafe O’CREPE オークレープ 
沖縄県那覇市松尾2-6-12 2階
http://crepe.okinawa
https://www.facebook.com/sweetscafeocrepe/
【ご持参物】 
エプロン ハンドミキサー
【お申込み・お問い合わせ】
下記の内容を、お電話またはメールにてご連絡下さい。
定員に達し次第、締め切らせていただきます。
①名前(フリガナ) ②電話番号 ③ご希望の日時
TEL 098-868-3113(オークレープ 比嘉)
MAIL crepeokinawa@yahoo.co.jp

 

2016 2月

 

「なぜ、妊娠にファスティングが役立つのか?」

 

それを知るためには、「なぜ、不妊になってしまったのか?」
それを知ることが大切です。

 

正しい知識 + 正しい実践

 

その組み合わせが、妊娠を引き寄せるのです。

 

卵子は、排卵される直前までは女性の体の一部です。
当然、その質は、あなたが口にした日々の食べ物で決まります。
今まで卵子の老化が激しかったということは、、、

 

腸内がクリーンでない可能性は大きいですね。
一度、カラダをリセットしてみませんか?
個人差はありますが、1週間ファスティングすれば体は劇的に変わる可能性もあ ります。
長期間のファスティングは、専門家がいる施設で行うことをおすすめしますが、週末1日だけ、あるいは3日間だけのファスティングでも、充分に身体は改善され、解毒を促し、やせやすい体質になります。

 

もちろん、リセットをかけた後は、専門家による、卵子に必要な正しい栄養指導をご提供できます。

 

この勉強会に参加するだけでも、妊娠がグッと引き寄せられることは間違いありません。

 

☆もっと早く知りたかった
☆病院選びが大事
☆ファスティングをやってみたい
☆病院に行く前にやるべきことは、体質改善
・・・などお客様の声も多くいただいております。

 

きっと、あなたの人生を変えることになる勉強会になるでしょう。

 

講師は、「たった3日で食生活リセット。我慢しない大人のダイエット。」を提 唱する管理栄養士の宇栄原千春。
専門家としての意見もしっかりきけますよ。

 

日 時:2月17日(水)10:00~12:00
受講料:2,000円(当日現金)
定 員:10名
開催場所:カロリアダイエット学院(宜野湾市大山6-43-5)

 

情報Webサイト http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/6391

 

お申込み・お問い合わせは下記にご連絡ください。
お問い合わせ 一般社団法人 心とカラダの食育協会
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6-43-5
TEL : 098-988-6466 代表:ウエハラ

 

 

2016 2月

 

イタリア・おばぁちゃんから「味」を学んできたピエトロの、イタリア家庭料理ワークショップが広がっています。
イタリア人の家庭で、日常的に味わわれる料理は、、ご家庭にある材料でできてしまう、とってもシンプル。
コツがわかれば、どなたにも本格イタリアンの優しい味が届きます。
調味料はいっさい使わない、スローフードのパスタの本場の国イタリアの数々のレシピ。
この機会に、ごいっしょにつくりましょう。そして、最後は、ごいっしょにいただきましょう!
※いっしょにつくりながら、その“基礎”を体感していくスタイルです。
ピエトロ的フリーダムなワークショップですので、メモの用意をおすすめいたします。
※ピエトロの英語は、とても聞き取りやすい教科書英語ですが、当日は通訳もつきます。

 

今回のMENU:
During the workshop we’ll prepare together:
今回のメニューは、各地方から誕生した、ザ・イタリアンレシピ

 

Tagliatelle al ragù (from Bologna)
ラグー&タリアテッレ(ボロネーゼ)— from ボローニャ
—本場、ボローニャのイタリア人がつくるボロネーゼ!
※「ボローニャ」では、ボロネーゼのことを「 Ragù ラグー」と通常呼びます。
Spaghetti alla carbonara (from Roma)
カルボナーラ&スパゲッティ (from ローマ)
—イタリア人のつくる本場のカルボナーラは、日本スタイルとはまったく違います!
Melanzane alla parmigiana (from Sicilia)
ナスのパルメザンチーズ焼き(シチリア島)
Insalatona (big salad) con aceto balsamico (from Modena)
インサラトーナ(モデナ)
…イタリアの家庭のサラダは通常ドレッシングを使いません。
味付けは、バルサミコ酢と塩とオリーブオイルでこんなに美味しい!
Pane in olio d’oliva, salvia e sale di Sicilia
オリーブオイル、セージ、塩中のパン
 …市販のパンと、オリーブオイルと、ハーブがあれば、ご家庭で簡単につくれるのに、とっても美味しいレシピ。
Caffè espresso (served in a ‘moka’ coffee machine)
食後は、エスプレッソ(イタリアの家庭では必需品のカフェ・マシーン「モカ」を使って提供します)
…使い方が分かれば、ご家庭で、オリジナル・カフェラテが楽しむことができます。

 

BUON APPETITO!!! (ブォンナペティート!) いただきます!

 

日時:2016年2月28日(日)18:00〜21:00
場所:食堂アマーニ(那覇市真嘉比2-29-26)
専用駐車場をご利用いただけます。
参加料(材料費・講師料・会場費込):3500円
定員:20名
※定員がありますので、お早めにお申し込みください。
なお、キャンセルの場合も、「キャンセル待ち」の方がいる場合がありますので、お早めにご連絡ください。
お申し込み:お名前(ローマ字記入)で、pietroscozzari@gmail.comまで、お知らせください。
又は、FaceBook「ピエトロ’s イタリア古典の家庭料理ワークショップ at 食堂 アマーニ」イベントページ
https://www.facebook.com/events/519078674936196/

 

http://pietrotimes.com/2016年2月28日(日-night-ピエトロs-イタリア古典の家庭料/

 

 

 

 

2016 2月

 

1枚(700円)のチケットが5枚綴り、【1セット\3,500】を購入して頂き、参加店舗が掲載されたタウンマップを手に、店舗を食べ歩き、飲み歩く。
最大5店舗を巡る事が出来きます。

 

チケットの購入は参加店舗17店とはえばる観光案内所にてお買い求め頂けます。

 

食べ歩き、飲み歩きの場所は南風原町役場周辺のエリアです。

 

期間:2016年2月10日(水)~2016年2月27日(土)まで

 

お問合せ 南風原町観光協会 098-851-7273
はえばる観光案内所 098-882-6776    

 

2016 2月

 

第28回 vieスマイル 素敵女史になれる!女子力up応援企画
毎回大好評に女性応援イベントvieスマイル 今回は女子力upには欠かせないダイエット専門ブース
の他女性にみなさんに必見の専門ブースが勢ぞろいです!
ダイエット無料セミナーもあり自分に合ったダイエット法が見つかります!(^^)!
変身ヘアメイクで自分らしくきれいになっちゃいましょう!
自分に似合うカラーが見つかるパーソナルカラーセラピー、心が現れるTCカラーセラピー、魔法の質問、気質学、ファスティング、セルフお灸、ヘンプビュティーオイル、分子栄養学、耳つぼダイエット、骨盤矯正、整膚マッサージ、リンパマッサージ、アロマなどの女子力upブースの他、手作り雑貨、アンティーク雑貨、木工品、多肉植物、ベビー用品、アクセサリー、サンチャチャー、小物などの雑貨販売や県内有名パン屋さん、スイーツ、美味しいお食事もあり1日楽しめるイベントです。

 

開催日:2016年2月19日㈮ 11時~16時
場所:浦添市てだこホール市民交流室

 

http://vieevent.ti-da.net/

 

 

2016 2月

 

デコクレイクラフトとは、ソフトクレイ(樹脂粘土)を使ってお花や雑貨を作って楽しむ粘土工芸です。東京に本校を置き、日本国内だけでなく、世界24か国で親しまれています。
沖縄にも少しずつですがデコクレイを楽しむ人々が増えています。
今年最初の体験レッスンにぜひおこしくださいね。
材料準備の為、ご予約をお願いします。

 

開催日:3月1日(火)14時から16時
場所:宇久増自治会集会所(那覇市古島1丁目 宇久増公園内)

 

http://meleopua.ti-da.net

 

2016 2月

 

沖宮

 

「『僕が今こうしていられるのは、沖宮のお陰だから』っておっしゃる方がいるんですよ。ある会社の社長さんで、事業で損失を抱えて倒産寸前だったとき、沖宮へお参りに来て事態が変わったと。それから恩返しがしたいと、何かにつけてお手伝いに来てくださるんです。お正月は、お正月休みにも関わらず、毎年来てくださいますね。この間のお正月は、沖宮の法被を着て、大きな声を出して参拝客を誘導してくださっていました」

 

沖宮(おきのぐう)の女性の神職である、喜久里(きくざと)京子さんは嬉しそうに続ける。

 

「他にも、沖宮にご奉仕したいと、早朝から花の手入れをしてくださる方、お漬物を漬けたから、うちでこんな野菜ができたから、と持ってきてくださる方。みなさん本当に気持よくご奉仕してくださるんです」

 

奥武山公園の東に位置する沖宮。ここは、自然と人が集まり来る神社だ。ランナーがジョギングコースに組み入れていたり、通勤途中のスーツ姿のサラリーマンが立ち寄ったり。皆、足を止め、心を落ち着かせるように参拝していく。早朝から、お参りをする人が途絶えることはない。

 

 

沖宮

 

それもそのはずと思う。パワースポットと言っていいのかわからないけれど、沖宮には、清らかな気が流れていると感じる場所がいくつかある。

 

その代表は、天燈山(てんとうざん)。本殿の裏に小高い丘があるのだ。階段を数十段、軽く息を切らせながら上がると、鳥居の向こうに、ガジュマルの木に見守られるように建つ石碑が。その静かなたたずまいに、上がった息もすっと静かにおさまっていくのがわかる。石碑に刻まれた文字を追う。

 

「天受久女龍宮王御神(てんじゅくめりゅうぐうおおおんかみ)」

 

沖宮が祀る神様だ。ここで、二礼二拍手一礼。「神様のご加護がありますように」と両手の平を合わせて目を瞑る。ここは、優しい空気に包まれた場所。気持ちのいい風が頬を撫でていき、ここにしばらく居たいと思う。眼下には、漫湖公園やモノレールなど那覇の町並みが広がり、眺めもいいのだ。

 

 

沖宮

 

沖宮

 

そして、もう一つ気持ちのいい場所は、権現堂(ごんげんどう)というお堂。ここに入った途端、「何、ここ、気持ちいい〜」と口にする人も多い。

 

「2ヶ月に1度、早朝6時からここで開催される写経や座禅のクラスは、いつもほぼ満席ですね。あまりの評判の良さに、クラスをもう少し増やすか検討中です。写経のクラスだと、まず、般若心経を神職とともに唱え、その後一気に般若心経を書き写します。とても集中できるし、その日は1日清々しい気持ちで過ごせると、何度も参加される方が多いですね」

 

祖親と、窓から差し込む日差し、眩しい緑に見守られてのクラス。心を落ち着かせて書に向かう、はたまた内省するに、これ以上の場所はない。

 

沖宮

 

沖宮

 

 

沖宮にこんなにいい気が流れているのは、神職が年に何十回と祈りを捧げていることと無関係ではないはずだ。

 

「沖宮は琉球古神道ですので、旧暦の行事も行うんですね。カレンダーにある旧暦の行事ほとんどで、神事を行うんです。年間70から80くらいでしょうか。琉球八社であっても、旧暦行事を行う神社は少ないんですよ。神社は基本、日本神道なので、新暦の行事だけを行うんです。新暦だと、こんなに行事はないですよね。沖宮の神事を行う回数は、群を抜いていると思います」

 

琉球八社とは、琉球王国時代、王府から特別な扱いを受けた8つの神社。沖宮はその1つだ。琉球古神道をとる沖宮は、旧暦の1日と15日に行う月次祭(つきなみさい)を始め、これからの時期だと旧正月やトゥシビー(生年祝い)、旧暦3月3日の参天の拝みなど、神事として祈りを捧げる。その神事の日には、神職は明け方4時頃から、沖宮の敷地内と敷地外の拝所を1時間半ほどかけて、10箇所以上を拝んで回るという。

 

沖宮

 

そもそも喜久里さんが神職の道に入ったのも、沖宮に集まり来る人と同様、自分が何か役に立てるのであれば、という奉仕の気持ちからだった。

 

「『神職として面接を受けませんか?』と言われたときは、『神職ってなんですか?』と聞き返したくらい、なんの知識もなかったんです(笑)。でも、私でも何かお手伝いができるのであればと思い、今に至ります。沖宮へは、それまでもちょこちょこお参りに来ていましたね。家族と一緒の時は他の神社にも行っていたんです。けれど1人の時はなぜかいつも沖宮。手水の場所が変わっていたり、花や緑が増えて、神社がどんどん綺麗になっていったり。そういう変化を見てきていたし、自分に馴染みのある神社ではありましたね」

 

沖宮

 

沖宮

沖宮鳥居前に移転された、空手の聖地であることを示す石碑

 

神職である喜久里さんの仕事は、神事で祈りを捧げることの他に、外祭と言って、個人や企業の希望を受けて、現地に出張してまつりごとを行うこともある。その1つである地鎮祭では、奉仕の喜びがあるという。

 

「施主様にとっては、一生に一度あるかないかの行事ですもんね。プレッシャーもありますけど、ご奉仕をさせていただいた充実感ややりがいがあります。施主様や業者様の『ほっとしました、無事に地鎮祭が終わって。これで工事が始められますね』と安心したお顔を拝見すると、ああ、よかったなって思います。私は地鎮祭は、郵便屋さんみたいなお仕事だと思っているんです。施主様の言葉や思いを、施主様に代わって私が神様にお届けする、ご報告させていただくみたいな。『いついつから誰々さんがここでおうちを建てますよ。無事に誰ひとり怪我することなく、滞りなく工事をさせてくださいね』って。だからいつも『ちゃんと届いたかな』って気になりますよ」

 

沖宮

 

沖宮で、みんなとご奉仕できるのがとても楽しいと、喜久里さん。他の神職や職員の人柄に恵まれているのも理由の1つだ。

 

「沖宮に入ってから、神職の研修で1ヶ月間、山口の神社庁に行ったんです。逆にそこが苦痛で仕方なかった(笑)。1ヶ月間もったのは、ここの神職や職員が、忙しい仕事の合間を縫って、LINEをくれたから。研修でピリピリしてる私をなんとか笑わそうと、凝った動画を作って送ってくれたり。特に神職はみんな研修を経験してるので、『試験にはこんなこと出るよ』とか自分の経験を伝えてくれたり」

 

沖宮に人が集まるのは、神職らの人柄も要因なのかもしれない。いつも気さくに挨拶してくれる様は、神職というちょっと近寄りがたいイメージを親しみやすいものにしてくれる。それもあってか、沖宮のいわばファンクラブである奉賛会の会員は、現在600人余りと多い。今後はもっと幅広い年代の人にも沖宮に足を運んでほしいと、神社境内でのイベントを企画中だ。

 

「イベントを主催してくれたり、必要な方が、必要なタイミングで集まってきてくれているなと感じます。イベントに来てくださるお客様が、ここが沖宮だって知らなくても、この場所で楽しい思いをしたり、笑顔になってもらえたら嬉しいですね。『イベントやってたあの場所って、沖宮だったんだ』と最終的に沖宮を知ってもらえれば、なお嬉しいです(笑)」

 

沖宮は、人が集まり来る神社。神職らによる幾度となく重ねられる祈り、優しさ、ご奉仕したいと集まってくる人々の気持ち。これらと場所のエネルギーも相まって、清らかで柔和な気に溢れた場所。四季折々の花が咲き乱れ、緑も多い沖宮は、いつでも参拝者を癒やし、穏やかに、優しい笑顔にしてくれる。

 

写真・文/和氣えり(編集部)

 


沖宮
那覇市奥武山町44番地(奥武山公園内)
098-857-3293
http://okinogu.or.jp
https://www.facebook.com/okinogu/

 

[沖宮での開催イベント]

おうのやまHappy♪マルシェ
おきなわ花と食のフェスティバル2016同時開催
2月6日(土)7日(日)
10:00〜18:00
https://www.facebook.com/OnoyamaHappyMarche/

 

2016 2月

 

ヘスス・アギレラ&パウラ・サンファンフラメンコショーキレのあるサパテアードとエレガントな踊りをお楽しみください!

 

■2016年2月10日(水)
場所:ミルベッソ(宜野湾市普天間2-33-16 2F)
時間:Open 19:30 / Start 20:00
料金:3,000円 + ドリンク代500円
■2016年2月14日(日)
場所:ギターラウンジアルハンブラ(沖縄市上地2-20-12)
時間:Open 18:30 / Start 19:00
料金:3,000円 (飲食代別)
■問合せ:linden884@gmail.com 090-8294-7716 (島袋)

 

2016 2月

 

かわしまようこの雑草料理と大城千春の雑穀料理のコラボ企画、『雑草と雑穀を味わう会』生命力あふれる雑草と雑穀を、季節にあったテーマで美味しくいただく知恵をお伝えしています。
今年最初の会は、みんなで楽しく「新年会」。いつもは地味な存在の雑草と雑穀ですが、華やかなお正月料理に変身します。見て美しく、食べてからだの中から美しく、素敵な一年のはじまりを祝いましょう!
メニューは、雑草と雑穀を使ったちらし寿司、お吸い物、天ぷら、なますなどのお正月料理を予定しています。季節の雑草と雑穀をいただき、大地のパワーで身体も心も健康になりましょう~♪
「新年会」の後は、地元で行われる「稲作の行事」にも参加して(自由参加)、お米、雑穀、草(自然)の恵みに感謝する時間にしたいと思います。
2016年を健康でとびきりの1年にしましょう!

 

◎2月のお食事会
日時・・・2月18日(木) 10:30~14:30
内容・・・*草摘みの散歩案内と料理・・・かわしまようこ
*雑穀のお話しと雑穀料理のレシピ紹介・・・大城千春
料金・・・4,000円
* 雑草と雑穀のランチ
* 季節のからだとケアのお話し会付き
定員・・・10名(先着順です)
壊れ物の多い古民家で大人のお話会をするため、子どもさんの参加は基本的にご遠慮いただいています。希望されるかたは、個別にご相談ください。
申込・・・ugusukuchiharu@gmail.com 大城千春まで。前々日(2/16)まで受付♪
場所・・・沖縄県南城市玉城(詳しい場所はお申し込みの方に直接ご連絡します。)

 

◎プロフィール
かわしまようこ・・・2000年より雑草の世界に突入し、沖縄暮らし6年目。草との関わりを深めながら、心身の健康づくりをめざして活動中。雑誌「おきなわいちば」「自然栽培」などで連載。『道ばたに咲く』(地球丸)『草かざり』(ポプラ社)など草や暮らしにまつわる著書多数。現在70名ほどの草部員の部長をつとめる。

 

大城千春・・・13年間のアウトドアインストラクター業を経て、沖縄の離島へ移住。そのご縁で雑穀と出会う。どんな環境でも生育する逞しさ、苦しい環境の時こそ人間を救ってくれる雑穀の魅力にはまり、沖縄のベジレストランやカフェで雑穀料理の経験を積む。現在は雑穀の伝道師を目指して、雑穀料理人&畑人として活動中~♪

 

2016 2月

 

自然豊かな南城市で、伐採された生木を中心に器を制作している藤本健さん。
生木ならではの歪みを予測しながら形成し、最終的には木に委ねる。
時には歪みや欠け、通常は使われない様な大胆に穴の空いた器も生まれる。
陶器の焼き上がりなどの表現で使われる“景色”と同様、人の制御できない偶然性の美しさや、器ひとつで食卓の景色が変わる豊さをお伝えします。

 

日時:2016年2月18日(木) – 2016年3月29日(火)11:00〜19:30 (水曜日定休)
お問い合わせ:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(098-894-2112)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
イベントページ
http://www.d-department.com/jp/archives/shops/28452

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
http://www.d-department.com/jp/shop/okinawa

 

2016 2月

 

素

 

 

はいはい、もう、
わかったわかった
押さない押さない

 

大丈夫ですよ、
ドクロ展は今年もちゃんと
やりますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと今日からドクロ展やりますから。
(2016年2月5日現在)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで
今年もドクロ展です。

 

ドクロ店主なんて、
(ドクロ好きすぎて自分のことドクロ店主って言っちゃった)
ドクロ店主なんて、もう3ヶ月前くらいずっと
ドクロのことでドキドキソワソワですよ。

 

寝言も

 

「ド、、、ク、、ロ、、、」

 

ですよ。

 

 

初夢とかマジでドクロの夢見たかったです。
(↑夢、なんにも見てない)

 

 

 

わーい!そんなドクロ展が
本日より雑貨屋[そ]ではじまりました。

 

 

今回で5回目となったドクロ展ですが
昨年のドクロ展なんて

 

「ブログを見て知ったんですけど
居ても立ってもいられなくて
仙台から今日来ちゃいました」(実話)

 

っていうね、奇特なお客さん(←失礼)もいらしてね、
ああ全国津々浦々のドクロ好きの人は
この期間全員沖縄に来ちゃいなよ
って思ったよね。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて今回ドクロ展に参加いただいた
愛すべき作家さんたちは計12組。
今回もみなさんどんなドクロで見る人たちを
魅了してくれるんだろうと思うと
やっぱり今年も変わらずドキドキソワソワな
ドクロ店主です。(←2回目)

 

 

 

 

ではでは実際には[そ]に足を運んでいただいて
手にとって作品を見てもらうとして、
今回参加いただく作家さんを
一部の作品とともに紹介いたします。(チラ見せ)

 

 

 

 

素

 

素

 

まずは香月舎さん。今となっては沖縄ドクロ界の重鎮(ドン)です。
今回も香月舎さんらしいドクロがたまりません。
ここまでやるっていう細かい仕事にためいき。
器の他に帯留めやピンブローチ、ハットピンもありますよ。

 

 

 

素

 

素

 

パステル調の色彩が心やわらぐ東恩納美架さん。
ドクロを描いても心がやわらぎます。
カップはミルクたっぷりのコーヒーが似合いそう。

 

 

 

素

 

素

 

今年も倉敷からドクロ展に参加してくれたガラス作家の白神典大さん。
かわいくてきれいな作品たち!
コップの底に沈んだドクロと何度も目が合います(照)

 

 

素

 

素

 

染織作家の橋川初美さんは天然染料で一本一本染めた糸を
丁寧に織って仕上げたショールや蝶ネクタイのほかに
今回はさをり織りの、モコモコとあたたかいショールもつくってくれました。

 

 

 

素

 

素

 

昨年、浮き島通りにファクトリー&ショップを立ち上げた
シルバー作家の大學清さんはピアスやブレスレット、ペンダントを。
真鍮のブレスレットがめっちゃ粋!

 

 

 

素

 

素

 

今回初参加の紅型作家の賀川理英さんは和に似合うドクロがいっぱい!
ひとつひとつ丁寧に染めた角帯や巾着、風呂敷、ふくさをはじめ
同じくひとつひとつ染めた団扇やメッセージカードなど紙ものも。

 

 

 

素

 

素

 

紙をいつもかわいく、ユニークに魅せてくれる
イラストレーターのナカハジメさんはシリーズ化している
デスノートと紙でつくったブローチを!
今回のデスノートは缶バッヂとセットになっていますよー

 

 

 

素

 

素

 

この方も今回初参加をしてくれた画家の宜保朝子さん。
ドクロを描いた絵画作品のほかに手ぬぐいと積み木を
ペイントしたオブジェ作品をつくってくれましたよ。
手ぬぐいの原画も展示しています。

 

 

 

素

 

素

 

絵や模様を用いて創作するユニット、ニエタ・ア・ブエイさんは
ポストカードやバッグ、ブローチ、ループタイなどを作っています。
ニエタ・ア・ブエイの意味はスペイン語で
「孫娘は牛を飼っています」だそう。泣

 

 

素

 

素

 

しかく舎はおなじみのドクロパンツやドクロバッグの他に
お祝いカード&封筒、ブローチ、ループタイなどを作っていますよ。
ループタイがうすく流行っている予感。

 

 

 

そしてお菓子で参加してくれるソベラボさんと北極さんも!
お菓子は当日に納品いただくので
お店の方に足を運んでぜひぜひ楽しんでくださいね。

 

 

 

こわいもの、と思われている一方で昔から
「厄よけ」や「不老不死」の象徴ともされてきたドクロは
その単純なフォルムであるのにもかかわらず
表現する人の数だけことなる表情を見せてくれるのが
魅力のモチーフだったりします。
ドクロ好きの方はもちろん、そうでない方も
かわいくユーモラスに表現されたドクロ作品を
どうぞ手にとって楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

素

 

 

ドクロ展
-The DOKUROs EXHIBITION 2016

 

[参加作家]
賀川理英・香月舎・宜保朝子・しかく舎・白神典大・ソベラボ・大學清
ナカハジメ・nieta ha buey・橋川初美 ・東恩納美架・北極(五十音順)

 

期間:2016.2/5(金)→2/16(火)
時間:12:30-19:00
* 会期中の水木はお休みです
(臨時休業がある場合はブログでお知らせいたします)

 

 

 

 

写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)

 

雑貨屋[そ]sso
住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
TEL:098-898-4689
OPEN: 12:30-19:00 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]
HP:http://sso-design.jp/zakka.html
ブログ:http://sso.ti-da.net