2016 5月

 

Webでの動画コンテンツ「ネット動画」の重要性が、急速に高まっています!
その一つが、「モーションロゴ」です。

 

モーションロゴとは?
CMの最初や最後、映画の冒頭などで出てくるロゴが「アニメーションで動く」というものです。

 

ロゴが動くことで、ロゴデザインのコンセプトがより伝わりやすくなったり、
記憶にも残りやすくなるといったメリットがあります。
ロゴは企業の「顔」です。そのロゴを覚えてもらうのは、とても効果的ですよね。

 

また、ロゴが動くことで、クオリティが高まり、デザインも洗練されます。
会社のホームページなどでモーションロゴを使えば、会社が大きくリッチに見え、信頼感が生まれますよ。

 

今回はそんな「モーションロゴ」を無料で体験できるイベントを開催いたします。
ネット動画クリエイター専攻で習得できる「モーションロゴ」制作をぜひ、体験してください!

 

未経験者の方、大歓迎です!!興味がある方は、今がチャンスですよ♪

 

━━━━【開催日程】━━━━
2016年5月21日(土)
In デジタルハリウッド STUDIO 沖縄 (那覇市久茂地1-2-20 OTV国和プラザ1F)
※指定駐車場あり!

 

━━━━【イベント概要】━━━━
内 容:モーションロゴを作ろう!
日 時:5月21日(土)14:00~16:00(開場13:30~)
場 所:那覇市久茂地1-2-20 OTV国和プラザ1F 「デジタルハリウッドSTUDIO沖縄」
定 員:5名様(先着順)
対 象:未経験者
参加費:無料(※事前お申し込みが必要になります)
お申込み:下記イベント申込みフォーム、またはフリーダイヤルやメールにてお申し込みください。
※定員に達し次第締切とさせていただきます。
※事前お申し込みが必要になります。

 

▼過去のイベントの様子はこちら▼
http://school.dhw.co.jp/school/okinawa/blog/index.html

 

◆お問い合わせ・ご予約はこちら⇒
予約フォーム:
https://school.dhw.co.jp/form/event_01/?eid=70110000000skvI
[メール] okinawa@dhw.co.jp [電話] 0800-500-0481 【担 当】伊集(イジュ)
[受付時間:火~金 10:00~21:00 / 土・日 10:00~19:00]

 

 

2016 5月

 

ママ向けセミナー&体験託児付きのランチ交流会です。

 

〜子育てで頑張っているママ&パパたちへ〜
天久テラスの素敵な空間と美味しい食事で、セミナー&ランチ交流会を行います(^^)

 

☆子連れでも、久しぶりにオシャレな場所で食事したい!
☆ランチタイムをゆっくり楽しみたい!
☆ママだからこそ、内面も外見も輝けるための学びがほしい!
☆子供を預けてみたかったけど、実際に依頼する勇気がなかったので体験してみたい!
☆自立している女性、または先輩ママとの交流もほしい!
などなど・・・ピン!ときた方は、ぜひご参加ください☆

 

子育て中は大変なことも多いけど、子育てを通して今まで知らなかった自分にも出会えるので、実はママ自身の成長適齢期☆素敵な方との出会いを通して、良い刺激や、学びの機会がありますように・・・

 

★セミナー講師は、美人でセンスもスタイルも抜群なあらかき咲十美さんです♡
咲十美さんのセミナーは、服選びのポイントから立ち振舞や所作、歩き方、言葉使い、ビジネス接遇マナーと、プライベートでもビジネスでも活用できる内容が盛り沢山です。
今回も数ある印象美人の法則から、すぐに実践できる素敵なお話をして下さいます☆

 

★託児体験付きです!
託児は㈱AsMama認定・地域子育てのお世話役「ママサポーター」が担当します。
当日、AsMamaの説明も少しさせて頂きますが、その他のご質問等はランチ時間を利用して参加しているママサポーターへ直接聞いて頂くのもOKです!

 

※託児体験希望の方の人数によっては、託児時間がランチorセミナーのどちらかのみになる可能性がありますので、ご了承ください。
※託児は1歳以上のお子様になりますのでご了承ください。

 

〜詳細〜
【日時】2016年5月17日(火)11:00~14:00
【会場】天久テラス
【会場HP】http://www.ameku-terrace.com/
【参加費】2100円(ランチ代、ミニセミナー代、体験託児代、込)
【お申込フォーム】
https://kosodate-share.asmama.jp/events/2622
託児体験をご希望の方は「託児体験会コソダテラボ」のお申込みも別途お願いします。
https://kosodate-share.asmama.jp/events/2623

 

FBページ:https://www.facebook.com/events/970303576417590/

 

2016 5月

 

本部町市場でオリジナルデザインのお洋服を1着1着手作りで丁寧に仕上げるGoronyaaaさん

 

サンプルの中からお好みのデザイン、生地をお選びいただき製作してお渡しするセミオーダー方式の販売会
小物は即売も致しますよ

 

日時 5月13日(金),14日(土),15日(日)
09:00 – 18:00
作家在廊 5/14(土) 11:00 – 15:00
5/15(日) 11:00 – 15:00
5/14(土),15(日)
雑穀Deli Suna.
つぶつぶ雑穀ランチボックス出店
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

 

 

2016 5月

 

お弁当クッキーフォーク付きです♡♡
クッキー7枚にアイシングします。好みのおにぎりを作って 楽しんで下さいね♪

 

休日 7.14.15.21.29日
平日 ご希望日相談
時間 10時〜 2時〜 (約1.5時間)
料金 3000円
持ち物 なし
駐車場 1台可
fbメッセージ、メールにて ご希望日、時間帯 お名前をご記入しお問い合わせ、申し込みお願いします♪

 

icingcookies.chouchou@gmail.com
http://icingcookieschouchou.ti-da.net/
https://www.facebook.com/okinawa.icingcookies.chouchou

 

その他、過去作品からのレッスンや 基礎レッスンなども随時受付中です(^-^)お気軽にお問い合わせ下さい。

 

2016 5月

 

2016年5月14日(土)〜5月22日(日)
14:00〜19:00<会期中無休>
企画:Luft http://luftworks.jp/

 

江戸型染作家 小倉充子さんが、沖縄を訪れ、粋を感じた風物。
それらを図案に、手ぬぐいと浴衣が生まれました。
江戸の粋と沖縄との出会いをご覧に、是非お出かけください。

 

<作家プロフィール>
小倉 充子:おぐら みつこ
1967年 三代続く神田神保町の大和屋履物店に生まれる。
1994年 東京藝術大学 大学院美術研究科デザイン専攻修了。その後、染色家・西 耕三郎氏の下で江戸型染を学ぶ。
1997年 「小倉染色図案工房」として独立。きもの、手ぬぐい、下駄の花緒、暖簾など、多様な型染め作品を制作する。
図案、型彫り、染めまで、ほぼ全ての工程を一貫して手がける。

 

|| 音楽イベントのご案内 ||
「江戸音曲と沖縄民謡 演奏会」at RENEMIA
5月14日(土)19:00〜 
入場料 2000円(ワンドリンク・おつまみ付)
江戸音曲:柳家小春 沖縄民謡:Hirara

 

●柳家 小春:やなぎやこはる
1991年 名人といわれた寄席音曲師 粋曲の柳家紫朝に弟子入り。江戸音曲の数々を取得し、寄席出身を経て、現在は枠に留まらずライブスペースでの演奏活動など活動の幅を広げている。
●Hirara:ひらら。
沖縄県宮古島市(旧平良市)出身。県内外、海外など幅広くライブ活動を展開。沖縄宮古民謡協会教師

 

場所:RENEMIA (ゆいレール牧志駅近く・牧志公園裏)
沖縄県那覇市牧志2-7-15
TEL&FAX 098-866-2501
詳しくはRENEMIA HPにて

 

www.renemia.com

 

2016 5月

 

今年もまた県内作家さんがつくる手ぬぐいから各地の手ぬぐいまで
多様な柄が一同に見れるイベント「手ぬぐい日和」が開催されます。
どうぞお気に入りの一枚を見つけてくださいね。
(*今回は今までと開催場所が異なりますのでどうぞご注意ください。)

 

日時:5/21(土)・5/22(日)11:30~19:30
場所:希望ヶ丘公園(桜坂劇場前)
出店:Doucatty / MITSU PRINT / 雑貨屋[そ]/ 琉球ぴらす /
切り絵のジョナサン / Shanti Shanti / 島しまかいしゃ / 工房さんご虫 / 眞水
飲食出店:珈琲屋台ひばり屋(21・22日)/ YANBAR[ヤンバール](21・22日)
su-su-soon(21日)/ ベトナムバイク屋台コムグン(22日)
※雨天時は、 SAKATAKIYOKOスタジオにて開催(那覇市壷屋1-4-4)

 

お問い合わせ:珈琲屋台ひばり屋
TEL.090-8355-7883
http://hibariya.blog66.fc2.com

 

2016 5月

 

あしあと広場は、初めての方や、本業、副業、趣味など、幅広く出店参加して頂けます。
素敵な一歩を踏み出せるような出店者応援を含めたイベントです
(ハンドメイドを始めヒーリング、マッサージ、カフェなど出店型イベント)
小さなイベントですが、15店舗の素敵な出店者様が集まりました。
わいわい!ワクワクなイベントです(*^-^*)
下記出店者一覧を是非ご覧ください。
*第10回出店者募集は締め切りました。

 

開催日:2016年6月12日(日曜日) 10:30~16:00
場所:シナジールーム 中城村南上原1021 
*LaLaPrimo琉大東口店2階

 

Linoブログ→http://linoshop.ti-da.net/
出店者一覧→http://linoshop.ti-da.net/e8580589.html

 

2016 5月

 

素

 

 

 

 

なかなかの出不精のワタクシですが、
毎年5月は違います。
今年も参加しますよ、屋外イベントのアレとコレに。

 

 

 

雑貨屋[そ]の店主、という姿を隠れみのに
闇で活動しておりますデザインユニット「しかく舎」なのですが
今年もこの5月に愛知で行われるイベント
森、道、市場 2016 -つながる空と色を探しに海へ』に
出展いたします。

 

(愛知の方々、2度目まして、夜露詩Qお願いいたします)

 

このイベント、音楽と物販と飲食が
ギュギュギュ、とつまった
3日間のイベントなのですが
我々しかく舎はセソコマサユキさんがプロデュースする
リトルオキナワ』という枠で今年も出展いたします。

 

 

リトルオキナワは昨年同様イッペコッペさんやピパーチキッチンさん、
しまドーナツさんなどなどのお顔ぶれに加えて
今回は香月舎さんやCONTEさんなど素敵な作り手さんやお店さん、
そしてワタクシの古巣、ソカロカも参加することになりまして
今からワクワク(そしてドキドキ)な心持ちでございます。

 

 

 

しかく舎はこの日のためにドクロやらオオカミやら
マスクマンやらの得意のモチーフを中心に
せっせとモノづくりに励んでおりまして、
加えて今年はイラストレーター、ナカハジメ氏を
フィーチャーした作品や
創作ユニット、ニエタ・ア・ブエイや
お菓子作家のソベラボさんや北極さんとのコラボ作品を
ワッショイとかついで愛知に参上する予定になっております。

 

 

 

 

まだまだ制作の途中なのですが
現在お見せできる作品はこちら。
チラリとごらんください。

 

 

 

素

 

 

まずはしかく舎でも人気のTシャツ、
「ウルフ大学」のカレッジTシャツです。
架空の大学て。
主に悪いことを学びます。

 

 

 

 

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こちらも昨年の森、道、市場でデビューした
アニマルTシャツから、
「クマTシャツ」と「ライオンTシャツ」。

 

 

 

 

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今年も作りました、しかく舎手ぬぐい。
今回は「部屋とマスクマンとおやつとYシャツと私」をテーマに。

 

 

 

 

素

 

 

オオカミブローチ、ドクロブローチ、
マスクマンブローチは一家に一台。

 

 

 

 

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こちらはニエタ・ア・ブエイとのコラボ、
「オキナワノ海ノミヤゲ」と題してつくった
『流木でつくった人形首かざり』と、

 

 

 

 

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『流木でつくった首かざり』や、

 

 

 

 

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「オキナワノ森ノミヤゲ」と題して
沖縄の桑の木とソシンカの木でつくった『バードコール』も。
ネジをまわすと「ピヨピヨ」と鳥の鳴き声のような音が出ます。
(鳥とお話ができる、かもよ。)

 

 

〈お知らせ〉
話がそれますが、よみたん自然学校にて6月25日(土)にバードコール作りの
ワークショップをいたします。講師はワタクシ、タナベユウヘイがアレします。
対象は小学生から中学生まで。どしどしご参加ください。
詳しくはよみたん自然学校のHPまたは☎098-958-7767までお問い合わせください。

 

 

 

 

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そして、森、道、市場の2016のテーマ、
「つながる空と色を探しに海へ」をイメージしてつくった
パラコードで作る3連ブレスレットや

 

 

 

 

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ドクロのポストカードも。

 

 

 

 

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こちらは僕も心から楽しみにしていた ソベラボさんとのコラボ菓子、
パン・デピスと

 

 

 

 

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ドクロのショートブレッド。

 

 

パン・デピスは「スパイスのパン」というフランス伝統の焼き菓子。
カラギと呼ばれる沖縄のシナモンをはじめ、すべて沖縄産のスパイスを使いながら
県産のタンカンとパイナップルでほどよく甘く、そしてピリリと仕上げています。
ショートブレッドはハイビスカスや月桃を生地に練り込みながら
天然素材のみでつくられる色素でアイシングをして仕上げています。

 

 

 

 

 

 

 

また、一方で沖縄で毎年開催されています
ひばり屋さんプレゼンツの「てぬぐい日和」に
今年も雑貨屋[そ]で参加いたしますよ。
*今年から開催場所が変わりますのでご注意ください。

 

 

 

 

素

 

 

かまわぬの定番柄の手ぬぐいのほかに
夏柄の限定手ぬぐいや

 

 

 

 

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かまわぬの子ども用の手ぬぐい
「子手ぬぐい」、

 

 

 

 

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また、京都のSOU・SOUの手ぬぐいや
手ぬぐい生地を鼻緒にあしらった草履や

 

 

 

 

素

 

 

星燈社の手ぬぐいなど、
雑貨屋[そ]がセレクトした
手ぬぐいを並べる予定になっています。

 

 

*以上、上記商品は『手ぬぐい日和』からの販売とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、森、道、市場でもご一緒する
香月舎さんからドクロの器が届きましたので
あわせて告知させてくださいね。

 

 

 

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今回届いたのはフリーカップにポット、湯のみ茶碗にペーパーウェイトと、
香月舎らしいかわいいドクロモチーフがポイントの器たちになります。
こちらの器が店頭に並ぶのは今月後半の5月24(火)からとなりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

5月はこのように2つの屋外イベントに参加させていただきますので
それにともなって実店舗のお休みもございます。
休みの日はあらためて弊店のブログにて告知をいたしますので
ご確認いただきながらどうぞアレしてください。

 

 

ではではみなさん現地集合で、
何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

素

 

森、道、市場 2016 -つながる空と色を探しに海へ

 

日時:5/14(土)10:00~22:00・5/15(日)10:00~20:00
(前夜祭 5/13(金)15:00~22:00)
場所:ラグーナビーチ[大塚海浜緑地(愛知県蒲郡市)]
*専用チケットの購入が必要です※雨天決行、荒天中止
http://mori-michi-ichiba.info

 

 

 

 

 

素

 

ひばり屋プレゼンツ『手ぬぐい日和』

 

日時:5/21(土)・5/22(日)11:30~19:30
場所:希望ヶ丘公園(桜坂劇場前)
出店:Doucatty / MITSU PRINT / 雑貨屋[そ]/ 琉球ぴらす / ほか
飲食出店:珈琲屋台ひばり屋(21・22日)/ YANBAR[ヤンバール](21・22日)
su-su-soon(21日)/ ベトナムバイク屋台コムグン(22日)
※雨天時は、 SAKATAKIYOKOスタジオにて開催(那覇市壷屋1-4-4)

 

お問い合わせ:珈琲屋台ひばり屋
TEL.090-8355-7883
http://hibariya.blog66.fc2.com

 

 

 

 

 

 

 

写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)

 

雑貨屋[そ]sso
住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
TEL:098-898-4689
OPEN: 12:30-19:00 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]
HP:http://sso-design.jp/zakka.html
ブログ:http://sso.ti-da.net

 

2016 5月

 

かなすけ&まりものコラボ企画第8弾。
この夏、浴衣姿の時には是非マスターして欲しい術をお教えします!
初夏のひとときを着物を着て、一緒に楽しく過ごしませんか?
★佐野まりもレクチャータイム
「着物ヘアメイクで押さえておくべきポイント!」
「着物姿を美しく撮る&撮られる。光を味方につける方法&スタイルよく写るポージング♪」

 

★かなすけレクチャータイム
「着物(浴衣)着付け、若々しく見えるはずせないポイント!」
「半幅帯、兵児帯をお洒落結びでルンルンと!」

 

★ドレスコード 浴衣or着物!! 
★チケット 3,500円(当日フリードリンク、ホテルランチ券付)
★当日、かなすけオリジナル着物、帯、和装小物販売あり〼。

 

開催日:2016年 6月5日(日) 昼1時〜4時
場所:ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス

 

時代屋かなすけの商い帖 http://jidaiyakanasuke.ti-da.net/
Total Beauty Advice佐野まりも http://sanomarimo.ti-da.net/

 

 

2016 5月

 

 

フルート、クラリネット、ピアノのトリオが織りなす、ゆる~いクラシカルミュージック
Encounter Ensemble 1st Album『edge of the Island~the first take』絶賛発売中!

 

シュガーホールや首里城などでのコンサートで人気の高かった『edge of the Island』『Requiem for the people left behind』を含む全曲完全オリジナルの10トラック収録!沖縄の風景や情景にピッタリのゆったりとしたアンサンブルをご堪能ください!

 

 

フルート:矢野 実
クラリネット:Ronald Graiko(ロナルド・グレイコ)
ピアノ&作曲:明官 透

 

 

公式HPやAmazon.comによるオンライン販売に加え、タワーレコード那覇りうぼう店、キャンパスレコード、県内TSUTAYA各店にて販売しております!

 

『edge of the Island~the first take』 TMCR-0001 ¥2,160 (tax in )

 

収録曲
1.edge of the Island
2.Calmly blue
3.Southern birds
4.edge of the Island  (pf ver.)
5.Melodies for flute
6.edge of the Island (trio edit)
7.Two nostalgic melodies
8.Living history
9.Requiem for the people left behind
10.edge of the Island (sunset mix)

 

 

発売元:T-Music Color Records

 

オフィシャルサイト:http://www.t-music-color-records.com
お問い合わせ:toorumyoukan@t-music-color-records.com

 

2016 5月

写真・文 田原あゆみ

 

エッセイ

 

 

 

この春は桜の川を渡った。

 

 

エッセイ

 

 

年が明けてからとにかく何度も飛行機に乗って東京へ。
数えてみたら、年が明けてから飛行機に15回も乗っていた。

 

春の展示会ラッシュに、卒業式と入学式、引越し、それに打ち合わせをまぶしてあっちへ行ったりこっちに来たり。

 

なんともめまぐるしい春。
そんな中で、桜の満開から花吹雪までをしっかりと味わった。
そしてある日、桜の川を渡ったのだ。

 

今こうして花びらの川の景色をみていると、生活の中で起こる様々なことが繋がっているのを感じる。
ほら、まるで天へと続く異世界が向こうにあるような、日常とかけ離れたなんともありがたい景色なのだ。

 

元気でユニークで、いつも私に笑顔をくれた愛犬は、出張ラッシュの合間のある日、私の手の中で旅立っていった。
温かかった身体から抜け出て、どこか美しいところへと。
いつか歩いた道を戻ったのか、それとも初めて歩く道を走ったのか。

 

そう、ぽぽが身体を抜け出て、この桜の川を一緒に歩いている。それはぽぽが旅立って3日目から始まった春の出張で感じていた感覚。

 

春の東京の道を、ずっとぽぽっと歩いているような気がしてならなかった。
ふわふわの毛玉に花びらをつけて、まるいお尻をふりふり歩いては、振り向き、歩いては振り向き。私の足のそばにずっと着いているのを感じていた。

 

その気配は今はもういつの間にか消えてしまったけれど、今年の桜の写真を眺めているとそこにはぽぽの気配がある。
散ってしまった花びらの美しさよ。

 

その日、私は桜の花びらの上を歩いて、木彫作家のクロヌマタカトシさんの工房へ行った。
冒頭の写真は黒沼さんの工房の入り口。

 

 

エッセイ

 

 

毛が生えていて、輪郭が丸くて、生暖かい息を吐き、瞳が黒いか茶色い色の哺乳類がたまらなく好きだ。
馬・ポニー・熊・驢馬・犬・狐・狼・ウオンバット・ワラビー・コブ牛・鹿
優しい瞳の、温かい生き物に共通したものに私はどうしても惹かれてしまう。

 

その大好きな動物のイメージを凝縮した形をした言葉が「ぽぽ」だった。
ポーリッシュ・ローランド・シープドッグという犬種のぽぽはまさしく、私の好みの生き物そのものだったのだから。

 

触れるものでも触れないものでも、その概念が私の中に生きていて、そういう感触を持った生き物に出会うと嬉しくなって、「あ、ぽぽみたい」。
そう思ってしまうのだ。

 

ヴィゴ・モーテンセン主演の HIDALGO を観た時アメリカンペイントホースという種類の馬たちを見て、「あ、ぽぽみたい」と感じ、妹も私に「ぽぽみたいだね」と、言った。ふさふさの毛と、骨太のどっしりとした足、丸いお尻に、茶褐色の温かい目の色。愛情と深遠さを湛えるその瞳が、愛おしい体躯を持ってこの世に存在していることを認識すると、私はたまらなく奇跡を感じてしまう。

 

アメリカンペイントホースは誠実そうな顔つきをしていて、瞳は深い深い色。感情は人に寄り添い、様々な権力闘争ややパワーゲームに翻弄される人間、弱くて自然から切り離されてジタバタしている人間、人間はこんななのに彼らは忠実に寄り添う。時に我が身を捧げても寄り添ってくれる。たまらない。

 

 

話は少し逸れてしまったけれど、黒沼家の玄関を入ってすぐのところに置いてあったこの鹿の彫像を見た時も、実は心の中でそう呟いていた。
「あ、ぽぽみたい」と。

 

行き先が決まっているそうで、その人はなんて幸運な人だろう、そう心の中で私は呟いた。

 

 

エッセイ

 

 

黒沼さんごめんなさい。「あ。ぽぽみたい」、私はそう感じた。
それは自然に湧き出す感覚で、コントロールするものではないのだから。
毛の柔らかさや、身体の温もりを感じられて、その濡れた鼻先から生暖かい呼気を放っている。
瞳の穏やかな深い光の中には、私たち人間が知りたくてもう何千年ももがいている自然の摂理が深い色を帯びて宿っている。

 

彼らは喜びに素直で、欲求にひれ伏し、私たちが聴くことのできない音や音楽を感知し、私たちの知り得ない色の中で生き、自然のうねりと呼吸を合わせ生きている。

 

 

手を伸ばして触れてみたい。その伸びやかで自然を宿した体躯のそばで眠ってみたい。
なついて欲しい。(私だけに)

 

 

そんな憧れが私の中にある。
クロヌマタカトシさんの作品を初めて見た時に、「あ、見つけた」「あ、いた」、そんな感覚になった。彼が設計事務所を辞めて、木を彫り出してからわずか2年後だったということを後から知って、私はとても驚いた。

 

 

その時の松本クラフトフェアでのことを4年前に記事にしたのがこちら。「暮らしの中の旅日記」というタイトルで記事を書き出したなんと第1回目だ。

 

暮らしの中の旅日記 Ⅰ

 

 

生きているな、という感覚や、美しいと感じるとき、その要因は対象の写実性や技術の中にあるのではない。
その人の持っている全てを駆使して、その人が追い求めている対象物と一体になったとき、生まれでてくるものに生命が宿る。

 

ある人には呼吸のように自然な営みの中で、ある人にはもだえ苦しむようなプロセスを経ることもあるだろう。
人によっては、そこに興味のない人も、気がつかない人もいるのだろう。
文章にするとさらっと簡単に読み流す人もいるだろうけれど、これは一生を捧げるのにふさわしい課題であり探求となる。

 

一体感という感覚を感じたくて、私たちは誰かを好きになったり、お料理したり、ケーキを焼いたり、作品を作るのだ。こうして言葉を探り当てたりすることも、自分の中に起こっている感覚と一体となって言葉を彫り出すことにある種の一体感を感じるからこそ続けていける。

 

布を織ったり、片付けをしたり、行為はそれが公であれ、ごく私的ででささやかなことであったとしても、その行為が自発的で、自分の中から聴こえてくる欲求に応えているとき、ある種の一体感は生まれる。

 

 

 

エッセイ

 

 

 

黒沼さんは、穏やかにゆっくりと話す。
彼の今までの話を静かに聴いた。

 

美大に行きたかったけれど、両親に言い出せないまま理系の大学へと進学。両親ともに堅実な仕事について欲しいという願いがあり、彼はその期待に応えなければいけないという思いに縛られていたのだそうだ。
その後どうしても美術系の方向へ進みたくなり大学を中退。デザイン係の専門学校をで建築を先行しハウスメーカーの設計部に就職。
とうとう自分にあった安定の道を見つけたかと両親が感じたであろうそのときに、彼は当時現場監督をしていた建築現場に落ちている端材を拾って彫り出したことをきっかけに、創作の世界へ行くことを決意する。

 

両親や周りの人は驚き、彼を諭したという。けれど彼はもう自分を偽ることはできなかった。

 

彼のそんなストーリーを聴いて、「Calling」という言葉の妙を再確認。「Calling」は英語で「天職」という意味なのだ。

 

心の声の呼びかけは安定とか、常識をはるかに超えるものが多く、それに応えるには、最初の一歩を踏み出すのに大いなる勇気が必要だ。

 

周りの人の反対や、抵抗、それは自分の中にあるネガティブなつぶやきと一体となって私たちを焼く。けれどあるときその抵抗が燃料となって飛び立つことができるのだ。

 

そんな経験をしたことがないだろうか?

 

 

 

 

エッセイ

 

 

 

高い丘の上にある一軒家の二階に小さな仕事場には、仕事道具が整然と並んでいて彼の人となりが伝わって来る。自分のやりたいことを自力で学ぶ。師匠についたり、学校へ行くのはもしかしたら近道なのかもしれないけれど、自分の知りたいことだけを追求するという自力での学びは黒沼さんには向いていた。

 

彼はすでに独自の世界観を持っていた。形がなくて、けれど彼の中にすでに息づいていたその世界を彼は木彫で探り出し、形にする。私はそこにアクセスをして言葉で現す。

 

愛情を料理で現すこと、美味しいコーヒーにすること、絵を描くこと、世話をすること、手をかけることの中にささやかであろうとCalling語りかけていたら、それは誰かを癒し育むだろう。

 

 

エッセイ

 

 

 

 

「沖縄での個展に向けて何を作りましょうか?」

 

 

「黒沼さんが作りたいものが、一番いいでしょうけれど、私は動物が好きです。黒沼さんの動物の木彫には生命を感じます。実は私は愛犬を亡くしたばかりでして、温かくて深いあの目を見ると心が震えるのです」

 

しばらく私は、愛犬について熱弁を振るった。亡くして初七日を迎えたその日、私の中の動物愛は愛犬ぽぽに集約されていたのだった。そして、「好みの動物は丸くて毛がもうもうとしているものなんです」と、私は熱弁を締めた。

 

語り終えた後、しばしの沈黙。

 

 

「僕は、野生の動物ですね」

 

と、黒沼氏。

 

 

あーしまった。もしかして、黒沼さんは私が愛犬や、丸くて毛がもわもわした動物を彫ってくれという遠まわしのオーダーを私の言葉から感じてしまったのではなかろうか?そう感じたのだけれど、どうにもうまく伝えることかなわず。時間切れとなって、蕎麦屋へみんなで出かけて行って美味しく楽しい時間を過ごし、その日私たちはサヨナラを言い合った。

 

エッセイ

 

 

 

 

 

あなたが形を与えて探求してやまない世界に触れたような気がしています。

 

そして、私の言葉で翻訳を試みる。それが私の仕事の一つ。
私が愛してやまないもの、あなたが触れたいと願い続けているもの、形は違えど同じソースから生まれて、そこへ還って行くその道はどこかで繋がっている。
それを私は知っています。

 

その道へ誘おうと、呼びかける声の聞こえて来る源は、きっと一つなのだから。

 

 

 

桜の花の川を渡った春は彼方へ。
GW中日の沖縄は若夏の青い空。

 

 

 

エッセイ

 

 

ぽぽ、

 

私にはべったりのくせに、他の犬とはなかなか打ち解けられず。それでも、会った瞬間からぽぽが愛したジャイちゃんと、私は仲良く暮らしているよ。先日ジャイちゃんと友人と一緒に行った浜比嘉島の海岸にて。

 

 

犬は人が大の字に寝ている右上にちょこんと佇んでいる。天から与えられた人のための動物だ。
そういう話を聞いたとき、それは本当のことなのかもしれない、そう感じた。

 

思い出すと未だに、泣けてしょうがないこともあれば、感傷からは解放されて話題となっても一滴の涙も流れないこともあり、「あゆみさん結構大丈夫なのね」と言われることもある。
人の期待には応えられないけれど、私の心の自然なうねりに任せている。

 

 

私たちの暮らしの中に紛れ、深いところから語りかけてくるその呼びかけに耳を澄まそう。
その呼びかける声を発する世界にぽぽは還って行ったのだから。

 

 

 

そう思うと、その声へ耳を澄ますのは苦ではない。

 

 

 

 

 

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Shoka:の次の企画展

 

エッセイ

 

 

「初夏のお出かけ展 夏を楽しむ服と雑貨たち」

 

2016年 5月20日(金)~ 6月5日(日)

 

綿麻素材の軽やかな服
ゴードメッシュのバッグや靴

 

夏の陽射しや梅雨の雨、これから始まるいろいろなこと
楽しむことをやめないぞ、それが私の元気につながる
私が元気でいることで、誰かに分けてあげられる
自分のしあわせにYes!という全ての人に捧げます

 

 

 

 

 

エッセイ

 

ぽぽを可愛がってくれた皆さん、ありがとうございました。
一緒に過ごせた時間は宝物になりました。
感謝を込めて

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~19:00

 

2016 5月

 

「自分らしさを表現することを、子供から教わる・・・なんて幸せに満ちているんだろう!!」
□子育て中だけど、少し落ち着いたら自分でお仕事をしたいと考えている
□今は会社で働いているけど、自分で独立したいと思うことがある
□副業しているけど、もう少し収入をあげたいと思っている
□仲間と活動している内容を、もっと事業として形にしたいと思っている
□やりたいことはあるけど、1人では不安。同じような仲間が欲しい・・・

 

自分のやりたいことがある!と感じながらも、ずっと実現できないでいる。。。
そのような女性のために、「やりたいこと」の本質を探り当てるコーディネーター・松崎華子と本質が見えた後に「カタチにして表現する」をサポートするビジネスコンサルタント・及川始乃が、行動を起こすためのヒントをご提案します☆
こころの奥にしまってある宝物を、自分らしく表現してみませんか?
※お子様の同伴の場合にはご相談ください。
※参加に当たり年齢条件はございません

 

開催日:5/20(金) 11:00~13:00
場所:沖縄県那覇市天久1068-7 2F
(駐車場は店舗前・縦列駐車できます)

 

http://encourageworks.ti-da.net/e8606540.html

 

2016 5月

 

ブラジルはサンパウロ生まれ。
ブラジル音楽やカルチャーを幼い頃から体感したことで、独自のstyleを確立。また、Break Danceをやっていたことも、自然と音の世界へ道惹かれるきっかけに。DJ歴20年以上のキャリアを生かし、ジャンルは幅広くJazz/Latin/Break Beats/Dub/HOUSE/ELECTRO…etcを操るDJプレイは圧巻である。 
これまでの共演アーティストは、国内、海外問わず
AFRIKA BAMBAATAA/Zulu Nation、 4Hero/Dego、Patrick Forge/Da Lata、United Future Organization、Dj Sahib a.k.a YAMA、Eitetsu Takamiya/Flower Record、Kenji Takimi/Crue-l Records、Alex from Tokyo、World Famous…etc

 

2016.5.21. SATURDAY PM10
at.Record&Music Bar on (那覇市牧志1-20-13 SO牧志ビル4F)
Entrance free / one drink order

 

Guest DJ: VivaGilberto

 

DJs. Daniel .Kansai, Boragi,Kirakiratoyama,

 

2016 5月

 

手漉き琉球紙と月桃紙にレカンフラワーをアレンジし、素敵なハガキを作ります。
生成り色の和紙に華やかな花の色がいい具合に馴染みます。 和と洋のアレンジで新鮮な感覚!(*’▽’)

 

沖縄素材100%の手漉き和紙、青雁皮紙はほんわか耳付きです。右は月桃紙のハガキへのアレンジです。 ヴォーグ社のレカンフラワー技法で自然の花や葉を立体状態で乾燥させたパーツを和紙のハガキに貼って行きます。 ブーゲンビリアやアジサイ、コスモス、レースフラワーなど身近な生花を特殊な技術で乾燥させて変色を抑えてあります。 まるで生花のままの自然な仕上がり。 ご自分の感性で素敵にアレンジして下さい(^_-)-☆ このハガキを手にした方の喜ぶ顔を思い浮かべながら作ると一層楽しくなりますね(*’▽’) ワークショップ詳細は下記の通りです。

 

講座名 レカンフラワーアレンジで素敵なはがき作り
日時:平成28年5月21日(土) 午後3時~5時
場所:クラフト館 (那覇市首里赤田町1-39) http://www.kraft-kg.com/
場所の確認はクラフト館HPよりどうぞ。
「和紙クラフト館」で検索
参加費:2,000円(講師料、材料費込み)
定員:6名 申し込み先 090-5084-6775(金嶺)
SMSなら24時間フリーです。
☆ 材料、道具などはすべてこちらで準備致します。
☆ 駐車場数台OKです。
モノレール首里駅から5~6分ほどです。