沖縄発!絵本『おっぱいの贈り物』 クラウドファンディングのご案内

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「クラウドファンディングページを読んでいるだけで、子どもが小さかった頃、頑張っていた自分を思い出し、涙が出てきました」「産後の大変さを多くの人に伝えてほしい!」「卒乳は大変だったけれど、今思えば、最高の宝物です」

 2018年2月14日からスタートした「おっぱい絵本」のクラウドファンディング。たったの5日間で第一目標を達成するほど、たくさんのお母さん、お父さんからご支援の声を頂いています。本当にありがとうございます。
 クラウドファンディングサイト「Ready for」にて、「沖縄発!卒乳を通して、子どもからの愛に包まれる絵本を作りたい」というタイトルで掲載されています。現在、ネクストゴールである150万円に向けて挑戦中です。

 

https://readyfor.jp/projects/oppaiehon 
期間・・・2018年2月14日〜4月13日

 

 授乳のはじまりから終わりまでの苦労や幸せを綴った絵本『おっぱいの贈り物』は、沖縄県宜野湾市の「こもり助産院」の助産師・小森香織先生と絵本セラピストである、ながもとみちの二人の専門家のコラボで誕生しました。絵本の内容は、主人公の赤ちゃん目線で、お母さんとの授乳ライフを描いた、愛とユーモアにあふれる1冊。1ページ1ページに、助産師の知恵と絵本セラピストの子どもへの愛しさがつまっています。

 

 
 出版資金を集めること以上に、クラウドファンディングを通じて、社会全体に「産 後のお母さんをみんなで支えよう!」という気持ちを高めることを目指して挑戦しています。私達が絵本を通して伝えたいことは、

孤独で寂しさにうちひしがれている産後のお母さんとその家族へ、

「お母さん、あなたはとっても頑張っている。本当にえらかったね」
「赤ちゃんは、全部分かってる。子どもをもっと信じてあげて」
「おっぱいが終わるときこそ、お父さんの出番です!」

ということ。この絵本は、お父さん達からの支持が厚いのも特徴です。このクラウドファンディングが成功することで、今後より一層、いろんな人がいろんな角度から、出産、産後にまつわる悩みに寄り添うサービスが生まれると嬉しい。共に支え合える社会になることを願っています。

 

詳細はクラウドファンディングサイト「Ready for」に掲載されています。
プロジェクトの熱い想いをぜひ読んでください。
https://readyfor.jp/projects/oppaiehon

 

私達の力だけでは、多くの方に(特にこの情報を必要としている女性へ)届けることができません。皆様のお力をお借りできれば、とても嬉しいです。ご支援、ご協力、どうぞ宜しくお願い致します。

 

【お問いあわせ】
絵本スタジオアコークロー代表 ながもとみち
☎︎080-6495-7932 💌ehon@akokuro.com  http://www.akokuro.com/

 

表紙イメージ

 

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