沖縄文化と繋がる有用植物について-琉球紙、織物、染色を中心に- 

 

沖縄には亜熱帯地方特有の植物が多く自生し豊かな自然環境を生み出しています。
古来自然を生かした紅型、藍などの染、芭蕉布・琉球絣などの織物はどれも沖縄ならではの特色ある工芸品として海外や県内外においても高い評価を受けています。
そして、琉球王朝時代漉かれていた琉球紙も昭和に再興され今に受け継がれています。
本講演では人々の生活と深くかかわり文化を支えた植物にスポットを当て、その特徴と利用方法などについて美ら島財団理事長の花城氏にご講話を頂きます。

 

開催日:平成26年11月15日(土) 
時間:14時~16時
場所:県立博物館・美術館 1階 講座室 

 

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