「島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄」発売記念トークイベント

%e7%99%bd%e4%ba%95%e3%81%95%e3%82%93%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc

 

詩人で30万部のベストセラー『日本の七十二候を楽しむ』の著者・白井明大とその妻で写真家の當麻妙による初めての共著『島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄』(講談社)ができあがりました。その発売を記念して、トークイベントを開催します。
司会は美術評論家の土屋誠一氏。トークイベント後にサイン会も行います。

 

『島の風は、季節の名前。 旧暦と暮らす沖縄』
(文・白井明大 写真・當麻妙 講談社 1728円)

 

開催日と時間:10月23日 (日) 15時~ 
場所:ジュンク堂書店那覇店地下1階イベント会場 (無料)

 

土屋誠一(ツチヤ・セイイチ)
1975年生まれ。美術批評家。沖縄県立芸術大学准教授。著書(共著)に『実験場 1950s』(東京国立近代美術館)、『現代アートの巨匠』(美術出版社)、『現代アートの本当の見方』(フィルムアート社)など。沖縄関係では、2009年から現在まで『沖縄タイムス』にて美術月評の執筆を担当しており、美術を中心とした様々な企画や、「現代アート研究会・沖縄」と称したトークイヴェントの実施、論考の執筆などを継続的に手掛けている。

 

白井明大(シライアケヒロ)  
詩人。1970年東京生まれ。沖縄在住。日々の暮らしのできごとを詩にする。詩集『生きようと生きるほうへ』で丸山豊記念現代詩賞を受賞。自然によりそう旧暦の知恵を綴る『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』は、30万部を超えるベストセラーに。

 

當麻妙(トウマタエ)  
写真家1977年生まれ。沖縄在住。2003年よりフリーとなり書籍や雑誌、広告などで作品を提供。写真集に『Tamagawa』(私家版)『GR DIGITAL BOX』(東京キララ社)ほか写真展「Cornershop」(コニカプラザ、1999年)「Tamagawa」(新宿ニコンプラザ、2003年)
「KUDAKA」(KIYOKO SAKATA studio、2014年)ほか。

 

photo_m-14751262560