SUMMER HOUSE ~ 避暑の家を求めて ~ 左藤玲朗 /ガラス ・藤本健 / 木 うつわ展

 

真夏の沖縄でも、木陰に入れば潮風が心地よく吹き抜け、いつまでも佇んでいたいと思える家がある。
そんな避暑の家を想像しながら、木とガラスのうつわで真夏の涼の食卓を彩る7日間の展示会。
沖縄で修行後、20年前ぶりに沖縄へ来られる左藤玲朗さん、初の展示会です。どうぞお楽しみに!

 

<日時> 2015.8.22 土 - 8.30 日 10:00 - 13:00 / 15:00 - 19:00 ※月・水定休 13:00 - 15:00 昼休 ※在廊日 左藤玲朗:22(土) 藤本健:22(土)23(日) 29(土)30(日)

 

 

<会場> GARB DOMINGO 沖縄県那覇市壺屋1-6-3 tel 098-988-0244

 

 

作家プロフィール

 

左藤玲朗 sato reiro
大分生まれ、1991年より2年間、沖縄県那覇市の奥原硝子製造所で沖縄ガラスを学ぶ。
長崎・瑠璃庵にて修行後、会社員を経て独立。 2009年、千葉県長生郡に工房を移転する。
再生ガラスをベースにした手吹きガラスで、レトロな感覚とヨーロッパアンティークのような表情を合わせ持った使い心地の良いガラスの器を制作する。
http://www2.odn.ne.jp/tebuki/
藤本健 fujimoto ken
愛知生まれ、東京の木工所で働いた後、2002年に沖縄へ移住。
家具などを中心に制作していたが、数年前より食器制作に専念。
アカギやホルトノキ、ガジュマルなど、沖縄の個性的な表情を持つ伐採された木を中心に、自然の歪みを利用しながらも洗練されたフォルムの器を制作する。
http://www.yakabu123.com/

 

https://www.facebook.com/GARBDOMINGO