赤木邸 総リフォームで居心地良く。キッチンが中心の家

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陽の光がふりそそぐ2階は、広々LDK。 





収納も、秩序正しくこんなに可愛く。



玄関はアーティスティックな雰囲気



一階は水回りと寝室。

 

 



沖縄に引っ越してきて、建物付きの土地を購入、自分が居心地よく過ごせる家に総リフォームした。
大好きな音楽を聴きながら料理を作ることが多い赤木さんのおうちは、キッチンが中心。
陽の光がふんだんに射し込む明るい2階のLDKは、お客さんもつい長居してしまうほど気持ちの良いスペース。
飾られているレコード、CD、調度品や、見せる収納の調理器具、さりげなく使われているファブリック・・・
いたる所に赤木さんの趣味とセンスが反映され、
当たり前のことかもしれないけれど、「赤木さんにとってこのおうちは、最高に居心地が良いんだろうな」と、羨ましい気持ちに。
だって、自分のおうちが居心地良いって意外と難しい。
必要なものを自分のセンスで厳選し、使いやすく収納し、整頓し、清潔を保つ。
そこに大好きな音楽と料理というエッセンスが加わり、
誰もが「ここに来ると帰りたくなくなっちゃう・・・」という空間に。
「また遊びに来てね、いつでも歓迎するわよ」
という快活な人柄と明るい笑顔も、このおうちに最高に馴染んでいる。

写真・文 中井 雅代

 
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