» 気持ちに添うアクセサリー

 

写真・文 金城 由桂

 

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日がのびて夜が来るのが遅い。
1日が長い 夏。
そう。それはただの気のせいなのだけれど。

 

夏はおひさまが「まだ遊んでていいよ」とにっこり。こんな時間なのに。
ゆっくりゆっくり、海の向こうへ顔を沈める。

 

夏は少しだけ夜の時間が解放されている。
とっぷり日が暮れた紺青の一面の空。

 

それは 自分の時間。
それは 誰かと一緒に楽しむ時間。

 

愛おしい時間のかけらに、私たちはその意味を探す。

 

夏は暑くて 身に纏うものが軽くなるから
だからこそ自分のすきなものを身につけたい。

 

すきなものがそばにいてくれると、なんだか心が安らぐ。

 

お気に入りの日よけストールを纏う。
そこにブローチをひとつ。

 

 

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このブローチは、シルバーの古いantiqueのもの。

 

アンティークのシルバーは、深い輝きを帯びているのでとてもすき。
antiqueのブローチはオーナー田原がヨーロッパをてくてく歩いて探してきたものたち。

 

ずいぶん古いものなのに、古くても色褪せないこの魅力はなんだろう。
ああそうか、重ねてきた時間の分味わい深いのかもしれない。

 

 

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ブローチは帽子につけても可愛い。
フランスで見つけたトナカイのブローチ
細かい模様に惚れ惚れしてしまう。

 

 

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このトナカイと一緒に街を歩いているような気持ちになる。
南国の綺麗な緑色や、咲き誇った花たちをきっとこのトナカイは気に入ってくれるんじゃないかと思う。
連れがいる楽しさよ。

 

 

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ci cafu のアクセサリーも夏の装いにとても相性がいい。
シンプルなカットソーに合わせたペンダントが、普段の装いに少しだけ魔法をかけてくれる。

 

 

染色家の方に染めてもらったシルクの糸を自身で撚って作ったペンダント紐。
ロウ引きして仕上げた紐は、首のあたりがしっとりと心地よい。
ci cafu と言えば彫金だが、ペンダントの紐も自分たちで作っているので、銀や真鍮の味わいとテイストが合っていて落ち着く。

 

 

このペンダントはチャームを取り外して付け替える事ができるもの。
チャームは、真鍮と銀の表情のあるものや、銀のみで出来た軽く揺らぐものなど。
服の色によってこんなに印象も変わってくる。

 

 

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 銀のみの輪っかチャーム

 

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 真鍮と銀の輪っかチャーム

 

 

この輪っかのチャーム自体も連なる輪っかの通し方で、様々な表情を見せてくれるので、ぜひ店頭でいろんな表情のチャームを見ていただきたいです。
Shoka: ではずっと人気で、定番品になっているほど。

 

 

 

ci cafu からは、新しいアイテムも届いている。
スプーンの形の楽しいピアス。

 

 

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韓国のスッカラのようなちいちゃなスプーン。
揺れる様子は見ている人も楽しい。
真鍮の光沢は、使い込むほどに深い味わいになってくるのもまた楽しみのひとつ。

 

 

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チューリップのようなキイロの服は、キラキラ光る太陽とおしゃべりできそうな元気がある。
明るい色を身につけると心もうきうきしてくるから不思議。
身につけるものに心がひっぱられる。

 

 

パッと目を惹くci cafuのアクセサリーは、夏の素材の服にすっきりと馴染んで彩りを与えてくれる。
チャームは真鍮の素材でも、直接耳の穴に通す部分は銀素材を使用しているので安心が大きい。

 

 

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このピアスもci cafu らしいオリエンタルなモチーフ。
棒状の真鍮一本一本が軽やかに揺れる。
まるで風に揺れるモビールのように。

 

 

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ブラウスの首元にさりげなくつけたブローチ。
ブローチといっても、線が細くピアスのような形のピンブローチ。

 

ネックレスやピアスはしないという人も
また、ブローチやコサージュは照れてしまってなかなか付けられないという人も。
コサージュほどの大きさはなく、軽い付け心地であなたの表情をパッと明るくしてくれる。

 

 

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ビーズのような刺繍の花が一面に咲いている。
ミナペルホネンのテキスタイルはアクセサリーのようにかわいい。

 

 

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シルクコットンの生地が夏の日差しに負けず淡く光り出す。

 

ミナ ペルホネンの服を着ていると、足取りまで軽くなるから不思議。
アクセサリーケースを開いた時みたいな幸せな気持ちが湧いてくる。

 

 

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夏は暑くて 身に纏うものが軽くなるから
だからこそ自分のすきなものを身につけたい。

 

すきな服と、すきなアクセサリーたちに囲まれて
照りつける夏の日差しの中を楽しみたい。

 

日が暮れた紺青の空を仰いだ時に「今日も楽しかったね」と言えるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ただいまのShoka:

 

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Shoka:オーナー田原あゆみが自分の足で回って、自分の目で見つけてきたヨーロッパ、主にパリのアンティークを紹介しています。

 

絵本からとび出してきたようなキノコたちですが、古くに特殊な印刷で仕上げられた一枚。
ヨーロッパの地からShoka:へたどり着いた額絵が続々お店に並び始めています。

 

「アンティークは誰かに見出され、愛されたからこそ受け継がれてきたものです。時間という篩にかけられて、残ってきたものには確かな魅力があるのです。そんなものを自分で見て回り集めてきました。ヨーロッパの銀製品や、手仕事を生かしたものたちには独特の雰囲気が詰まっていて、暮らしの中で使うと独特の景色が美しいと感じます。暮らしの中に、時間を超えたストーリーを迎えることも愉しいことだと感じます」

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~19:00