代表曲「島唄」をはじめ、沖縄をこよなく愛する音楽家、宮沢和史(THE BOOM)が、店名、コンセプトからメニューまでプロデュースした、「宮ん家(みやんち)」が2012年8月17日に沖縄市与儀にオープンします。
石垣島でよく食べらている汁なしそば。宮沢和史がその美味しさに驚いたのが、カラソバをメニューにしようと思ったきっかけなのだそう。
“みやんち”でいただけるのは石垣のカラソバをベースに和風、タイ風、イタリアンにアレンジしたオリジナルで、これまでにない新しい味。
特に、スクガラス入りのアンチョビを使ったカラカラソバは、スクガラスの魅力を若い人にも教えてくれます。
また、日系ブラジル人の農園から届いた豆を使用した百年コーヒーに、ブラジルアマゾン産のフルーツを使ったアサイーソーダやスムージーとドリンクも個性的。
赤瓦の一軒家で、眼下には海が広がるロケーション、庭にはデイゴ、マンゴー、シークヮサー、アセロラと南国の木々を配し、沖縄らしさを全身で感じることができる空間も大きな魅力です。
“みやんち”は、宮沢和史がセレクト、プロデュースするオンラインショップ”NIPPONIAN”のアンテナショップでもあり、唯一”NIPPONIAN”の商品を手に取って購入できる場所となっています。
http://www.five-d.co.jp/miyazawa/nipponian/
“NIPPONIAN”の商品は「宮沢和史が出会った美」がコンセプト。
読谷の人々が作る手作りのすすきのほうきや、長浜大志作のブルーが個性的な器、アコークロー(昼と夜のはざまの時間)をイメージしたアロマキャンドルなど、沖縄をはじめ各地の新たな素晴らしさを発信しています。
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