『幻の旅路』 大湾節子 心のふるさとで語る

 

私と『幻の旅路』のご紹介

 

1. 私のことをお話ししましょう。
2. 沖縄と私のつながり
3.『幻の旅路』の題名について
4. 映画制作を目指して、24歳で渡米する。
その理由
5. 旅行記でないこの本の内容
6. 1978年から旅に出た理由
・33歳からの旅立ち
・それまでの道程
7. 1994年、旅をやめた理由
・娘との出会い
・親になる
・私の心の変化、成長
8. 本書が40代に出版されなかったのはなぜか?
9. いままで沖縄を訪れなかったのはなぜか?
・これからも続ける人生の旅
10. お話の後は、ご質問をお受けします。

 

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私は、昭和女子大を卒業後、24歳のとき、シネマを勉強するために渡米致しました。(1969年)それ以来、ずっとロス・アンジェルスに住んでおります。
沖縄は父の故郷で、東京第一師範学校に入学のために上京し、元気なうちに1度は帰省したいと言っておりましたが、不治の病に倒れて、帰るチャンスを失ってしまいました。
私もいままで世界各地を回ってきましたが、どうしたわけか、沖縄に行くチャンスがございませんでした。
戦後70年に当たる節目の年に、沖縄を初めて訪問いたします。
何かとても意味があることと、謙虚に受けています。
今回の訪沖は、私にとっても、亡くなった父にとっても宿願の訪問です。
父が幼い頃に眺めていた沖縄の海をこの目でぜひ見たいと思っております。
せっかくの機会、沖縄でも少しでも多くの方にお目にかかりたいと、私のいままで歩んできた道や拙著『幻の旅路』を紹介する講演会を開こうと計画いたしました。

 

日時:2015年11月15日(日曜日)
2時〜4時まで 
場所:てぃるる 沖縄県男女共同参画センター
沖縄県那覇市西3−11−1(3階 研修室1)
098−866−9090
話し手:大湾節子 (おおわんせつこ)
『幻の旅路』(1978年~1984年 ヨーロッパひとり旅)
著者・ 旅行写真家
お友だちをお誘いの上、ぜひお越しください。(会費 無料)
ご予約不要ですが、席に限りがあります。(先着48名様まで)

 

詳しくは:http://ameblo.jp/romantictravel をご覧ください。
お問い合わせ:setsukoowan@yahoo.co.jp