アジア諸国との交易を通じ、早くから暮らしの中でガラス製品が用いられていた琉球。
製造も明治時代中期には始まったと考えられています。
その後、再生ガラスとしての「琉球ガラス」は、太平洋戦争後の資源不足のため、米軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まりました。
現在もその姿勢は受け継がれ、泡盛をはじめとするガラス瓶などを素材として生み出されています。
吹きガラス工房 彩砂(るり)のグラスや器、今年は型吹きをテーマにご紹介します。
ベースとなる型は二つだけ。基準があるからこそ生まれる、様々な形状。あなたの手に馴染むかたちを探しに、お出かけください。
※ 作家在店日:4月6日(土)
期間中に日本製の空き瓶(30cm以上1本、または30cm以下2本)をお持ちいただいた方に、オリジナル箸置きをプレゼント。先着20名様、お一人様1個限り。
日時:2019年04月03日(水) – 2019年05月13日(月)11:00-19:00(火曜定休)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
沖縄県宜野湾市新城2-39-8
098-894-2112
イベントページ:https://static.d-department.com/jp/archives/shops/59938
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