沖縄にも、鍛冶や金細工が盛んに行われた時代があったことをご存知でしょうか。
房指輪、かんざし、泡盛古酒用の盃（さかずき）に、瓶子（ビンシー）など。
祭祀の場で用いられることの多かった金細工（かんぜーく）。
昔実際に使用されていた貴重な金工品なども展示しながら、販売企画展を開催します。
沖縄にかつて存在した金細工（かんぜーく）職人たちのことを
感じ、知ってもらう機会として。
今に残る技術と、それに携わる人・作品をご紹介します。
参加工房は錫工芸・金細工を営む
・ 金細工まつ（かんぜーく まつ）
・ アトリエひと匙
・ atelier sou
展示販売の作品は、ジュエリー、酒器、お皿、ステーショナリー、その他金工雑貨たちです。
期間：2019年11月22日(金)〜11月27日 (水)
いずれの日も AM11:00-18:00
場所：ゆいまーる沖縄本店
〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町宮平652
（国道329号線沿、宮平交差点、ほっともっと隣の真っ白い三階建の一階です）
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