「首里」という「まち」からどういうイメージを思い浮かべますか?
首里城・城下町・石畳・・・といろいろありますが、 琉球の時代に花開いた多種多様な産業と文化が生み出されたその背景には首里に豊富な水源があったコトによります。
首里を語る上で欠くコトのできない「水」というキーワードを元に、 先人たちの遺してくれたお宝「かー(井泉)」「ひーじゃー(樋川)」のいくつかを巡りつつ、現代の首里のまちなみを散策。
・・・ふだん何気なく見過ごしている風景をあらためて意識してみる、実際に歩いてみるコトでみえてくる「しま」のカタチ。
「祈り」の場でもある水場を巡りつつ、新しい年の祈願を兼ねた「まち歩き」。ニライ大学と一緒に首里城までの坂道を歩いてみましょう!
※授業ルート・終了時刻は、状況により当日変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※アップダウンや足場の悪い場所もあるルートを歩きます。滑りにくい靴・動きやすい服装でのご参加を、雨天時には雨具の準備をお願いします。
開催日:2020年2月9日(日)
10:00(9:30受付開始)~12:30
※終了時間は当日の状況により前後するコトがあります。
集合場所:儀保十字路「ヤングおおはら 儀保店」前
教室:首里のまち(宝口樋川→首里城)
お申し込みは下記リンク先までお願いします。
水(すい)・首里(sui)・スイ~といってみよう?! ~首里のまちなみと「水」の在りか 2020~
https://www.niraidai.net/class_detail/id180.html