こんにちは。前回に続き2回目の投稿となります。レキサスの金城です。
前回ご紹介しました「女性におすすめのアプリ」の記事は楽しんでいただけましたでしょうか?
さて、今回は「スマートフォンアプリアイディアの発想法」ということで、レキサスマーケティングチームより4つのアプリアイディア発想法をご紹介したいと思います。
まず1つめは、「自分自身が使いたいアプリを考える」これが大原則。
「こんなアプリがあったら趣味で使えるのにな~」、「こんなアプリがあったら仕事がメチャクチャはかどると思う」「こんなアプリがあったらウチの子どもたち喜ぶだろうな~」などなど、あなたが日頃こだわりも持って取り組んでいるものや、日常生活の中で使いたいものを起点にアイディアを考えてみると次々に出てくると思いますよ~。
2つめは「スマートフォンならではの機能や特長を効果的に使う」。
GPSや加速度センサー、コンパス、カメラ、マイク、ネット接続などの機能、そして携帯性
という特長を効果的に利用することに集中してアイディアと絞ると良いかもしれません。カメラひとつとっても様々なアイディアが浮かびますし、カメラとコンパス、カメラと加速度センサー、カメラとマイク、などのように、2つ以上の機能をかけあわせるとアイディアもさらに膨らみますよね?
3つめは、「すでに世にあるアプリに、自分自身のこだわりを加えてみる」というのもアリです。
自分が作りたいアプリに似たものがすでにあってもガッカリする必要はありません。あなた自身のこだわりの強さがアプリの個性になるのですから! 自分なりにちょこっと機能をプラスしたり、デザインをかわいくアレンジするだけでもオリジナルアプリが生まれますよ。
そして上記のような方法でアイディアを考えたら、「5W1H」でまとめてみましょう。
Why!!!(なぜこのアプリをつくりたいのか?)
What!!!(どんな機能を提供する?)
Who!!!(誰をターゲットにする?)
Where!!!(どこの地域の人に使ってもらう?日本かな?世界かな?)
When!!!(いつ使ってもらうアプリだろう?)
How!!!(どのように使ってもらう?)
おまけ・・・6W1Hもありますよ。笑
Wow!!! (世界の人を驚かせるアプリにしちゃおう~☆)
このようにしてアプリの概要が決まったら、せっかくなのでデザインも考えてみましょう。原則は「とにかくシンプルに」。スマートフォンは画面が小さいので、デザインや操作性はできるだけシンプルがベター。マニュアルを読まなくても直感的に理解できることが大切です。性別や年齢を問わず幅広いユーザーが利用しているスマートフォンだからこそ、誰にでも分かりやすく、使いやすくあることが一番なのです。
以上、3つ+αのスマートフォンアプリアイディア発想法を紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?誰も見つけていないアイディアがあなたの日常の意外なところに転がっているかもしれません。身近なものからで構いません。ふとした閃きやふとした疑問をぜひ膨らませてみてください。レキサスでは、みなさんの様々な視点から生まれるアイディアを心よりお持ちしています。
株式会社レキサス マーケティングチーム 金城 円