10年後を見据えた工房運営について考える

工房運営

 

沖縄はものづくりの島とも呼ばれるほど、かつてから手仕事を生業としている方が多くいます。昨今は、日本製、手しごとが全国的に注目され、沖縄の工芸品も市場の需要に対して供給が間に合わない状況が続いています。しかし、業界全体として、労働に対する収入の少なさ、社会保障が整備されていない、後継者がいないといった課題が多いのも事実です。今回のプチセミナーは、未来を見据えた工房運営に大切な視点や、原価計算・価格設定のポイントを解説、流通の役割を通して見てきた工芸業界と市場の現状と見通しを共有し、今後10年後を見据えた工房運営についてお話をさせていただきます。

 

———- タイトル ———-
10年後を見据えた工房運営について考える

 

——– 日程等詳細 ——–
[日時] 7月30日(日) 17:00-19:00
[参加費] お一人様 1,500円
[お申し込み]
* 要予約となっております。
* お電話、Facebookメッセージ、店頭にて受け付けます。
* 本イベントページにて参加ボタンを押しただけではご予約となりませんのでご了承ください。
* Facebookメッセージにてご連絡の場合は、営業日に確認の上ご返信申し上げます。

 

——– 講師紹介 ——–
鈴木修司
ゆいまーる沖縄(株)代表取締役社長。
琉球ガラス生産・販場協同組合理事、沖縄県工芸産業振興審議会委員。

 

———- お問い合わせ先 ———-
ゆいまーる沖縄 本店
営業時間 11:00-18:00
定休日  木曜
tel 098-882-6995
担当 西谷、嘉陽

 

詳細はFacebookイベントページにて
https://www.facebook.com/events/125802494686384