純名里沙×笹子重治 Duo Live 2017 in OKINAWA

みやんちLive(フライヤー確定版)

 

日時:2017年12月24日(日) 開場18:00 開演19:00
場所:みやんちSTUDIO&COFFEE
料金:【一般】4,000円(税込)
※要1オーダー

 

出演:純名里沙、笹子重治

 

*************

 

◆チケットについて◆
live_info_okinawa@yahoo.co.jp
お名前・ご予約人数・ご連絡先(電話番号)を明記の上、
上記アドレスまでご連絡ください。
みやんち店頭でも予約受付・販売を行っております。

◆予約に関するお問い合わせ◆
みやんちSTUDIO&COFFEE 098-923-1382
さかたに 080-6205-4555

◆HP◆
http://miyanchi.jp/news#2322

 

◆出演者プロフィール◆

【純名里沙(じゅんなりさ)】

1990年、宝塚歌劇団に首席で入団。
初舞台でフィナーレの先頭歌手、エトワールと言う異例の抜擢を受け、 翌年、抜群の歌唱力をかわれてオペレッタ『微笑みの国』で初ヒロインを演じ、ウィーンフォルクスオパー管弦楽団とウィーンにてレコーディングを果たす。1994年在団中に、NHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」に主演、主題歌も歌うなど常に話題を振りまき、花組トップ娘役就任後1996年退団。その後、数々のテレビ、映画、舞台、ラジオ、CMと幅広いシーンで活躍する中、香港映画『夜間飛行』で主演、歌唱した歌が、台湾のベスト・オリジナル・フィルムソング賞(金馬奨)を受賞、’07年CDアルバム「ミスティ・ムーン」(BMG JAPAN)をリリース。近年は歌手としてオーケストラ・アンサンブル金沢をはじめ、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、など多数のオーケストラと共演する中、2011年年に起きた東日本大震災が本人の心を大きく動かすきっかけになり、ギタリスト笹子重治氏とのデュオによるアコースティックライブを2012年より全国各地で開催。
2015年に満を持してギターと声だけのデュオアルバム『Silent Love ~あなたを想う12の歌~』がビクターエンタテイメントより発売。
オーケストラとのホールコンサートから、ギターやピアノとのデュオライブまで、規模を問わない音楽活動を精力的に展開中。
現在TOKYO FM 『ありがとう、先生!』にレギュラー出演中。
NHK教育テレビ『リトル•チャロ』のチャロ役を好演。

 

純名里沙公式サイト http://www.risajunna.com/

 

 

【笹子重治(ささごしげはる)】

1958年、神戸市生まれ。

ブラジリアン・スタイルの奏法に影響を受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。帰国後、インストゥルメンタルトリオ、ショーロクラブを結成し、現在までに24枚のアルバムをリリース。

また、2004年には新たにインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを、サントラも含め5枚発表するかたわら、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、宮沢和史、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、落合さとこ、池田綾子、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。2016年には、サウンドプロデュースした大島花子「親父」が、USEN演歌チャート1位獲得。

2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。ちなみにショーロクラブ23枚目の最新作は、作曲家・武満徹の作品集「TAKEMITSU SONGBOOK」。個人としての最新作は、歌手 純名里沙とのデュオアルバム「Silent Love ~あなたを想う12の歌」。またショーロクラブとして、8年ぶりの作品集「musica bonita」を4月にリリース。「武満徹ソングブック・コンプリート(仮題)」製作中。

作曲の分野でも、ふたつのインストユニットでの多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。 

 

笹子重治公式サイト
http://sasa-g.com/

 

CHORO CLUB公式サイト
http://www.choroclub.com/index.html