生クリームをたっぷり使った自家製パンでつくるサンドイッチ屋専門店、「FIFTH SON(フィフ サン)」が昨年8月に北中城にオープンしています。
看板メニューは、“ハンドチョップビーフパティサンド”。挟まれているお肉は細切れ肉やハンバーグではなく、ステーキ用の牛肉をカットしたものなんです。加えて、分厚いトマトにたっぷりのレタスという全てが男前なサンドイッチです。食べごたえは、もちろん肉肉しく満足度高し!
店主の長嶺さんは、本州で20年近くフードトラックのタコス屋さんやチキンの丸焼きのお店を営んでいたそう。だから、ローズマリーチキンのグリルもジューシーで美味しいんですよ。
沖縄に帰ってきたきっかけは、「20年目にしてホームシックにかかったから」と気さくで笑顔が素敵な長嶺さん。サンドイッチ屋さんを始めたのは、長く夜勤務が続いていたので、朝方の仕事がしたかったのだそう。自家製の生クリーム入り食パンを広めていきたく、今後はいろんな場所で購入できるようになればと思案中なんだそう。
FIFTH SON(フィフス・サン)
沖縄県中頭郡北中城村島袋1411
098-930-3235
営業時間:8:00〜18:00
定休日:月曜日
テイクアウトもできます。
ホットコーヒーは、スープカップ?って思うほど大きめの器にたっぷり入っています。マンゴージュースは果肉入り。
サンドイッチと同じ自家製プルマンブレッド(角形食パン)は、店頭で購入できます。