夏休み 親子de本格木灰そば作り体験 参加者募集
沖縄そばの元店主による、自家製の木灰汁(もくあく)100%で打つ、本格沖縄そばの体験教室の開催です。うっちん(ウコン、根の部分)入り、または木灰汁のみ(プレーン)の2種類のどちらかを選んで麺を打ちます。
伝統的な木灰そばを食べるだけでなく、知って、体験するチャンス!木灰汁(もくあく)とは麺生地をつなぐ「かんすい」の代わりになるもので、あく汁とも言います。今回の木灰汁は、がじゅまるの灰に軟水を混ぜ、その上澄みだけを使った元木灰そば店主の自家製です。
ベンチタイム(生地の寝かせ)には、沖縄そばの由来や歴史についてもご紹介。
麺の生地の扱い方から茹で方、木灰汁(もくあく)の作り方までレクチャーしますので、お子さまの夏休みの自由研究にもおすすめ。要予約です。
開催日時&参加費&場所:
8月8日 (土) 10:00~13:00 2,300円 南城市知念・体験滞在交流センターがんじゅう駅(斎場御嶽近く)
*参加費に含まれるもの:親子ふたり一組分の試食・家庭で再現できるレシピ付
※親子ふたりの参加に加えて、ご家族の方が他にも参加される場合は、大人1人につき500円頂きます
※親子でなく、大人おひとりさまのご参加も承っております
※試食分以外に、追加で麺を持ち帰る場合は、麺の材料費を追加でいただきます
※台風等の悪天候の場合は、中止になる場合があります。あらかじめご了承ください
※駐車場や場所確認等については、お問合せください
持 ち 物 : エプロン・ハンドタオル・筆記具
申し込み・お問い合わせ :南城市観光協会 098-948-4600
*先着順でご予約を受付けます
*麺に練りこむハーブの種類は、生育状況によって突然変更になることがありますので、あらかじめご了承ください
講師・比嘉真幸(ひがしんこう):元木灰そばてぃーだ店主。ヨモギ、長命草など麺にさまざまな食材を練りこみ、注文を受けてから生麺を茹がいて提供することをはじめた先駆者。店舗営業中は日替わりで7種類ほど常時、麺を揃えていた。120食の限定で、2時間で完売したことも。県外からのリピーター客多数。南城市大里在住。知念小学校の子どもたちや大里区の村民など、県内2,000人以上の人々に沖縄そば体験教室を広く行ってきた。元沖縄県木灰そば普及指導員
主催:南城市観光協会 http://okinawa-nanjo.jp/
協力:南城市地域雇用創造協議会 ハート&ハーブ http://newnanjojob.ti-da.net/