みなさんは、未来を担う子どもたちへどんな希望を抱いていますか?
「明るく知恵のある人になって欲しい」
「人の痛みが分かる心の優しい人になって欲しい」
「自分の道を切り開く力のある人になって欲しい」
ふれあいや、経験や、感じたことをもとに子どもたちが自分で考えるには、大人が「道しるべ」を作ってあげることが重要です。
昔は人間の営みがすぐ近くにあり、日常生活の様々な場面において、子どもたちが主体的に生活の場面に参加できました。
また、仕事自体も子どもの生活圏内にあったので、仕事をする大人へのあこがれ、きびしさなどが自然に醸成されました。
現代、地域社会が崩壊しつつあり、また家庭内も便利な製品に埋めつくされています。子どもが、日常的に生活場面に主体的に関わることがが少なくなりました。
さらに、産業の細分化、分業化により、特に都市部では、仕事をしている大人の姿を目の当たりにすることも少なくなりました。
一方で、情報化社会の中、不祥事を起こす企業や学校、それを糾弾するマスコミなどの情報が多く流され、とても目立つため、大人に対するあこがれが育ちにくくなっています。
そこで、様々な大人と、様々な場面で触れ合い、学びの意欲を育てる教育(=キャリア教育)が重要となります。 では、様々な大人と、様々な場面で触れ合い、学びの意欲を育てる教育(=キャリア教育)はどのように行えばいいでしょうか?
キャリア教育は誰にでもすぐに実践できます!まずはお話を聞きに来てみませんか?
どんな方でも大歓迎!
県や国が推奨する理由とは?
生活や仕事にどう活かせるの?
参加無料!まずはお気軽にお申込みください♪
下記からお申込み頂けます。
開催日:11月9日(土)
時間:13:00~15:00
会場:沖縄県産業支援センター4Fオーシャン21会議室
https://docs.google.com/forms/d/1hjnYh4YYq_hQp5VCeLUHScvgWCCEIQPtyLOjMzIL5FE/viewform