クネクネさんのくつ下、デザイン、色はもちろんのこと、その履きやすさに驚かされるのです。
今回展示会を開催するにあたり、兵庫県にあるくつ下工場を見学させてもらいました。
今ではほとんどの工場がコンピューター化された機械を使うのに対し、こちらの工場は全て戦前からの味のある編機を使って一針一針絶妙な調整で編んでいきます。
72歳の工場長さんが作業のほとんどを1人で行います。
編まれたくつ下はそのあと全て手作業で完成します。
完成したくつ下はどれもこれもとっても愛の詰まった表情に見えます。
機会が故障してし まうともうパーツが揃わずこの技術は残していくのが難しいそうです。
編み上がったままの風合いを楽しんでもらうため、仕上げ加工などはしていません。
洗濯と着用をするたびに目が詰まっていき変化を楽しんでいただけます。
そして締め付けがないので履いていてものすごく楽で心地が良いのです。
ぜひ手にとっていただきたいです。
メンズレディスあります。
足下に小さな幸せを。
9/15(fri)~24(sun) 11:00-19:00
Lamp
那覇市松尾2−3−25
www.lamp-cafezakka.com