Mini Film Festival “ミニ映画フェステイバル“

 

2015年、4月から7月まで、毎月1回のペースで、インタナショナル映画フェステイバルを行います。
今回は、アルゼンチン、イギリス、スペインとイタリアのオススメ映画です。
上映中にその国の軽食(おつまみ)と飲み物(アルコール有り)を販売します。

 

4月25日(土);アルゼンチン映画:”モーターサイクル・ダイアリーズ』(スペイン語: Diarios de motocicleta、英語: The motorcycle Diaries)。革命家チェ・ゲバラの若い時の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに、ロバート・レッドフォードとヴァルテル・サレスらによって2004年に映画化された。ウルグアイ人の音楽家、ホルヘ・ドレクスレルによるこの映画の主題歌「河を渡って木立の中へAl Otro Lado del Río)」は、2005年にスペイン語の楽曲として初めてアカデミー歌曲賞を受賞した。

 

5月9日:イギリス映画
英国王のスピーチ』(原題:The King’s Speech)は、2010年のイギリスの歴史ドラマ映画。
吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世(コリン・ファース)とその治療にあたった植民地出身の平民である言語療法士(ジェフリー・ラッシュ)の友情を史実を基に描いた作品。
第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞した。

 

6月6日:スペイン映画。“海を飛ぶ夢“(Mar adentro)は2004年のスペイン・フランス・イタリア合作の伝記映画。原題はスペイン語で「内なる海」の意味。
25歳の時に頸椎を損傷し、以来30年近くものあいだ全身の不随と闘った実在の人物、ラモン・サンペドロの手記『地獄からの手紙』(西: Cartas desde el Infierno; 1996)をもとに、尊厳死を求めて闘う主人公を描いたドラマ。

 

7月4日:イタリア映画。
人生、ここにあり!』(Si può fare)は、1980年代ミラノ近隣における脱施設化(Deinstitutionalisation)、バザリア法施行の時期の人々のつながりを描いた2008年公開のイタリアの映画である。

 

 

4月29日(土):アルゼンチン映画 ”モーターサイクルダイアリーズ“
5月9日(土):イギリス映画。”英語王のスピーチ“
6月6日(土):スペイン映画。“海の飛ぶ夢”
7月4日(土):イタリア映画。“人生ここにあり!”
場所:那覇市、西2丁目12番14号サンセラビル。2-12-14 Nishi machi, Naha City. Sansera Bldg.
入場料:無料です(Free Admission)

 

お問い合わせ・予約:iresco@iresco-gores.com
TEL: 098-866-8321
IRESCO NPO 法人沖縄国際人材支援センター(International Resources Support Center in Okinawa)

 

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