NIPPON VISION MARKET 沖縄のガラス-吹きガラス工房 彩砂の器-

event_ruri2017

 

アジア諸国との貿易を通じ、早くから暮らしの中にガラス製品が入ってきた琉球。製造も明治時代中期には始まったと考えられています。その後、再生ガラスとしての「琉球ガラス」は、太平洋戦争後の資源不足のため、米軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まりました。現在もその姿勢は受け継がれ、泡盛をはじめとするガラス瓶などを素材として生み出されています。 昨年に引き続き、「吹きガラス工房 彩砂」による沖縄のガラス展。今回は、定番のグラスはもちろん、ワイングラスやショットグラス、キャンドルホルダーなど、ディナーやパーティ、屋外でも活躍しそうなガラスの器が並びます。宙吹きならではの大らかさと繊細さを合せ持つ「吹きガラス工房 彩砂」の器をぜひご覧ください。

 

※期間中に日本製の空き瓶(30㎝以上1本、または30㎝以下を2本)をお持ち頂くと、オリジナル箸置きをプレゼント。先着30名様、お1人様1個限り。

 

日 時:2017年8月16日(水) – 9月18日(月)
お問い合わせ:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(098-894-2112)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
http://www.d-department.com/jp/archives/shops/48124
http://www.d-department.com/jp/local/okinawa
https://mobile.twitter.com/d_d_OKINAWA
https://www.facebook.com/DDEPARTMENT-PROJECT-OKINAWA-by-OKINAWA-STANDARD-137711256365583/