NIPPON VISION MARKET「沖縄のガラス − 吹きガラス工房 彩砂の器 −」

 

アジア諸国との貿易を通じ、早くから暮らしの中にガラス製品が入ってきた琉球。製造も明治時代中期には始まったと考えられています。
その後、再生ガラスとしての「琉球ガラス」は、太平洋戦争後の資源不足のため、米軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まりました。
現在もその姿勢は受け継がれ、泡盛をはじめとするガラス瓶などを素材として生み出されています。 昨年に引き続き、吹きガラス工房 彩砂による沖縄のガラス展。
今回は、夏の食卓を涼しげに演出するクリアで様々なカタチの器が並びます。宙吹きならではの大らかさを持ちながら、繊細な器をぜひご覧ください。

 

※期間中に日本製の空き瓶(30㎝以上1本、または30㎝以下を2本)をお持ち頂くと、オリジナル箸置きをプレゼント。先着50名様、お1人様1個限り。

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
http://www.d-department.com/jp/shop/okinawa

 

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
イベントページ
http://www.d-department.com/jp/archives/shops/31047

 

吹きガラス工房 彩砂
http://sunanoiro.ti-da.net/

 

日時: 2016年6月2日(木) – 2016年7月12日(火) 11:00〜19:30 (水曜日定休)
お問い合わせ:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(098-894-2112)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD