「 飲む × 呑む の 標本箱 」出張 ◇ よかりよ・宮古島編

 

2018年10月5日(金)〜14日(日)
13:00〜日暮れ(18:30)まで
@ Atelier 和毛 宮古島市平良 東仲宗根 20
  090−9787−1232

 

 主催: Atelier 和毛
 企画: 陶 ◇ よかりよ(那覇市壺屋)
 協力:モジャのパン屋/ニンギン商店
 宮古島へ初めて現代陶器を紹介をする企画展として、一番身近な「飲み物」周辺

 

のうつわを選び、陶 ◇ よかりよ ゆかりの10名の作家に新作を制作依頼致しました。

*)展に併せて「うつわによって飲み物の味わいが変化する」という実験イベントを

2日間にわたって珈琲の実験室、麦酒の実験室の名称で行なって参ります。

 会期2日目の10月6日(土)は、珈琲の実験室です。珈琲をドリップしてくれる

のは、会場のお隣さんモジャパン店主とカママミネ公園からニンギン店主がやって来

ます。彼らはこの展の発案からずっと企画展準備室として参加して下さっています。

 翌7日(日)は、麦酒の実験室、こちらは和毛店主が中心になって行ないます。

 

 どちらも実験内容は同じで、まずあらかじめ用意した15ヶ程のうつわ の中から、

どのカップで飲んでみたいかをお客さんに選んで頂きます。そして、そのカップと違う

性格を持ったカップを主催者側が選 び、2つのカップに飲み物を注いで参ります。

2つを交互に一口ずつ飲み味わうと・・・・・うつわが飲み物の性格をどのように

引き出してくれるのか? 皆さんがどの様に感じて下さるのか?

それは、当日のお楽しみなのでであります。