大嶺政寛展関連催事 講演会&シンポジウム

 

沖縄の原風景を求め、沖縄の心を描き続けた大嶺政寛は、戦前から戦後にかけて藤田嗣治や鳥海青児、中川一政などと交友を深め、独自の絵画を確立していきました。また、戦後混乱期の中で、美術工芸の復興に尽力し、その発展を担った一人でもあります。
本シンポジウムでは、宮城篤正氏に大嶺の人物像についての講話と、風景画と沖縄を手掛かりに絵画論やその足跡を辿ります。

 

開催日:2015年11月28日(土)14時~17時(13時半開場予定)
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂(当日先着200名)

 

http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1488