深い孤独や心の闇を抱える人々を、22段階の鉛筆の濃淡で表現する画家・木下晋の回顧展。昨年出版した自伝的絵本『はじめての旅』原画を出発点に、初期油彩画、そして長い苦悩の果てにたどり着き、彼の代名詞ともなった鉛筆画へと続く長い旅路を紹介します。
期間:2014年4月4日(金)~5月6日(火)
会場:沖縄県立博物館・美術館
休館日:月曜日 ※但し5月5日(月)は開館。
時間:9:00~18:00/金・土は20:00まで開館
※入館は閉館時間の30前まで
観覧料:一般800円、高校大学生500円、小中学生300円
HP:http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1163