地表から湧き出る水。沖縄では各地にウカー(泉)やヒージャー(樋川)があり、昔は県民の生活に欠かせないものでした。3.11以降とても気になってきた 災害と水の関係。お店で売っている水じゃなく、沖縄で考えたい地域にある水の事。空き缶やお鍋でご飯を炊いてみたりもします。みんなでプチサバイバル体 験、いかがでしょう?
今回は地域にある水の重要性を防災の観点から再認識してもらい、まちづくり、防災、環境を意識した水場の今後の利活用を考えるきっかけにできたらと思います。
詳細とお申込は、琉球ニライ大学のホームページからお願いします。
http://www.niraidai.net/class_detail/id0099.html
開催日:2014年3月2日(日)
時間:午前10:00~13:30 (9:30受付開始)
場所:一般財団法人沖縄県環境科学センター