リネンのキッチンクロス

暮らしの雑貨のストーリー

 

今ではポピュラーで暮らしの定番。
リネンのキッチンクロスのお話です。

 

リネンのキッチンクロスに出会ってかれこれ付き合いは長く、今では生活の中の様々なところにリネンクロスを使っています。

 

雑誌でも取り上げられることの多いリネンのクロスですが、以外にもお客様からは、「リネンのキッチンクロスってどう使うのですか?」と、よく聞かれるのです。

 

なのでちょこっと、リネンクロスのいろいろをご紹介。
もう知ってるよという方は、さらりとどうぞ。

 

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リネンのキッチンクロスは、普段は食器やグラスを拭くのに大活躍。
たくさん拭いても繊維が残ったり、すぐにクロスがべちゃべちゃになったりしません。
それにリネンは汚れが落ちやすい繊維なので、あまり気になるシミが残りません(汚れを乾かさないですぐに洗った場合です)。
ちなみに私は、大判のキッチンクロスを半分に折って食器などを拭いていて、その便利さを日々感じているので、大判のクロスを皆さんにもお勧めしています。

 

そして使えば使うほど、程よいくったり感が増して行くのも魅力のひとつです。

 

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そのほかにも、アイディア次第でいろいろ使えます。

 

ダイニングテーブルのテーブルランナー。
半分に折ってティーマット。
美しいキッチンクロスがあれば、不意の来客が来ても、これひとつでしめたものです。

 


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エプロンの紐にぶら下げてお手拭きにしたり、シンク周りの汚れを拭いたりして実用的に。
キッチン用品の目隠しやお野菜を入れたかごにふんわりかけたり。
キッチンのポイントカラーとして、見せてナンボなのです。

 

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そのほかにも、お弁当を包んでかごバッグの上にかけてピクニックの一式にも。
キッチンカーテンやバッグ、エプロンなどをちくちく作るのも楽しそうです。

 

リネンを長年愛用されている方も、これからリネンを使ってみようという方も、リネンのキッチンクロスで自分流の使い方を見つけて、キッチンワークが楽しくなるといいですね。

 

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最後に、よく聞かれるリネンのしみ抜きを簡単にご紹介。

 

染みがついたらできるだけすぐ洗うようにしてください。
時間が経てば経つほど、染みは落ちにくくなるのでご注意ください。

 

★口紅や油の汚れ⇒濃い目の石鹸水でモミ洗い
★醤油やソースの汚れ⇒石鹸水に20~30分程度浸し、汚れた部分をモミ洗い
★紅茶・コーヒーの汚れ⇒熱湯を掛け洗う
★ワインやフルーツの汚れ⇒塩とレモン汁でモミ、熱湯をかける
★血液の汚れ ⇒すぐに冷水で洗います。シミがひどいようであれば、冷たい塩水に浸してから水洗いします。

 

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今では、雑貨屋さんなどをのぞくとリネンのキッチンクロスは、必ずと言っていいほど取り扱っています。
rocq:69でもずっと愛されている暮らしの定番アイテムになりました。

 

柄や大きさ、好みは人それぞれ。用途もそれぞれ。
お気に入りのリネンのキッチンクロスに出会えるといいですね。

 

今回は当たりまえのお話。
だけどもっと身近に。もっと大事に。感じられるように。
キッチンクロスのお話でした。

 

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リトアニアリネン キッチンクロス
made in Lithuania
素材:linen 100%
size : 47 x 65 cm
price:¥1,365

 

写真、文 岩瀬ナオミ

 

rocq:69
宜野湾市喜友名1-21-10
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