2013 10月

 

本がテーマのマルシェ!
本の販売はもちろん、 物語をイメージした雑貨、飲食が集まります。
小さい頃に夢中で読んだ絵本や今でも大好きなあのお話・・・緑おおい公園で楽しむ2日間♪生演奏ライブや朗読会有り!

 

週末はあの懐かしの絵本の世界へまいりましょう♪

 

よっといでひやみかち市場♪

 

 

 

10月26、27日(土・日)
希望ヶ丘公園

 

http://hiyamikachikeikaku.blogspot.jp/2013/10/ichiba6.html
098−867−7847

 

2013 10月

 

Community & Coworking Cafe coilのバータイムオープンを記念して、イベントを開催いたします。

 

11月2日は新月前日。
新月前日は月の引力を最も受け、
浄化作用の強い時と言われています。
直感・内向的カンが優れる一夜に、
瞑想へと誘う共鳴音のサロッドで
内面から浄化される(リストラティブ)なひと時を
美味しい食事、お酒を楽しみながら過ごしてみませんか。

 

日時/2013.11.2 sat 19:00 Start(live 20:30~)
料金/2,000円(FREE Softdrink・1FOODオーダー制)
場所/Community & Coworking Cafe coil
(沖縄県那覇市楚辺1-3-21)
ライブ:コウワカワタル(サロッド奏者)20:30~
問合/098-851-4977(Community & Coworking Cafe coil)

 

 

https://www.facebook.com/coworkingcafecoil

 

2013 10月


沖縄やんばる出身の“花の水彩画家”による新作展。
草花に対する愛情を水彩画で表現する事にこだわり、心の癒される“大好きな花たち”を描き続けている。

 

期間:平成25年11月5日(火)~11月11日(月)
時間:10:30~19:00(最終日~17:00)
場所:沖縄三越 5階 三越美術ギャラリー
ブログ:http://himitu-hanazono.blogspot.jp
HP:http://www.kobakoba.jp

 

 

2013 10月

ムラブリハンモック

 

「僕はこの中で本を読んだり、タブレットを持ちこんでメールしたりもしてます。
実際に乗ってみてください。見た目以上に気持ちいいですから!」

 

椅子に座るようにハンモックに腰掛けた中島一臣さんの姿を見て、少々驚いた。
ハンモックとは、のびのびと寝っ転がって昼寝を楽しむためのものだと思っていたからだ。

 

「もちろん寝っ転がることのできるサイズもありますが、こちらはチェアタイプのハンモックなんです。
体重を背中全体で支えるので、椅子と違って腰に負担が掛かりづらいんですよ」

 

ムラブリハンモック
チェアタイプのハンモック。

 

ムラブリハンモック
椅子のように腰かけたり、中で脚を伸ばしたりもできる。

 

勧められるがままに、大きめのサイズのものに横たわってみる。
編まれている紐の一本一本が身体にくいこむのではないかと案じていたのだが、肌触りはとても柔らかく、心地良い。

 

「当店は、手編みのハンモックの専門店なんです。機械や織り機で作るのではなく、タイの少数民族・ムラブリ族の方が一つ一つ手編みしたものを置いています。
機械織りだと編み目が粗かったり、ナイロンのような固い繊維を使っていたりするので、身体の露出部分に跡がつく場合も多いんですよ。

 

また、身体に触れるものなので、肌触りにもこだわってますね。
100%コットンやシルク、柔らかなアクリルなど、長時間使っても気持ちのいい素材を厳選しています」

 

「ムラブリハンモック」は、ムラブリ族が作ったハンモックを取り扱っている日本唯一の店舗だ。
オーナー・中島さんとムラブリハンモックとの出会いは2008年に遡る。
それまで中島さんは、父親が経営する会社を継いで、会社員として勤めていた。

 

ムラブリハンモック

 

中島さんは高校卒業後に渡米し、アメリカの大学に進学。その後インドに渡り、ヒンドゥー語や太鼓を学んだのちに帰国した。
仕事を始めてからも、趣味の旅行は続けていたと言う。

 

「社会人となって10年ほど経ったころでしょうか、2008年にタイを訪れたんです。山あいの村を歩いていたら、思いがけなくハンモック屋を見つけて。『こんなところに珍しいなー』と思い、店にいたスイス人のスタッフに訊いてみたら、ムラブリ族が手編みしているものだと知って。
後からわかったことなのですが、この時話をしたスイス人が、ムラブリ族にハンモックの編み方を指導した本人だったんですよ」

 

そもそも、手編みのハンモック発祥の地はメキシコであると言われており、タイにはハンモックを作る風習はなかった。

 

また、タイの少数民族であるムラブリ族は、数十年前までジャングルを移動しながら狩猟生活を送っていた。しかし20世紀後半になると、環境破壊が進んで生活が脅かされるようになり、人口も約300人にまで減少、ジャングルを出て定住生活を行うようになっていったと言う。

 

「でも、移動しながら狩猟生活を営んできたムラブリ族のひとびとが、農業を軸とした定住生活に切り替えるのは容易なことではなかったようです。生活条件はなかなか向上せず、苦しい日々が続いていました。
そんな時、たまたまバイク旅行で村を訪れたのがスイス人の織物技術者だったんです。
ムラブリ族が自立して生活を営めるようにと、ハンモックの編み方を指導したのがムラブリハンモックの始まりですね。今から10数年ほど前のことです。
その彼が営むハンモック屋に、僕がたまたま訪れたというわけです」

 

その際、中島さんはハンモックを2つ購入したが、帰国後もムラブリ族の人々とハンモックのことが頭から離れなかったと言う。

 

「もう、そのことばっかり考えちゃって。
結局、『やるしかない!』と決めて会社を辞め、2011年2月には店をオープンさせました」

 

ムラブリハンモック
店の裏にある庭でも、ハンモック体験ができる。

 

ムラブリハンモック
ブランコのように乗って遊ぶことも。

 

中島さんは日本から発注するだけでなく、年に2~3回はタイを訪れると言う。

 

「現在は、アメリカ人のユージンさん一家がムラブリ族の居住区内に住み、彼らの生活を手助けしています。そして、ハンモックの注文自体はユージンの息子・アレンとメールでやりとりしているので、特にタイに行く必要はないんです。
でも、メールでは伝わらない話をするために、定期的にタイを訪れるようにしています。

 

先日は、夏場の繁忙期に入荷が滞り、急遽現地に向かうことになりました。
実際に行ってみると編み手不足が原因ではなく、染めた糸の調達が困難になったからだということがわかったんです。
そこで糸を染める工場を新たに探したところ、幸い良いところが見つかり、今ではばんばん届くようになってホッとしているところです」

 

丁寧に手編みされた上質なハンモックは好評だが、ムラブリ族の人々にかかる負担が重くなりすぎないよう細心の注意を払っていると言う。

 

「ムラブリ族は今、山の中にある居住区内で生活しています。
そこでハンモックを編んだり、米やとうもろこし作ったり、隣の部族の畑を手伝いに行ったり…。
何しろリラックスして生きていくのが大好きな人々なんですよ。ですから、過酷な労働は強いないように気をつけています。もちろん、速く沢山編んでもらえたらありがたいわけですが、強制はしません」

 

ムラブリハンモック

 

ムラブリハンモック
ハンモックだけでなく、専用のスタンドや付属品なども多数取り扱っている。

 

初めて乗ったハンモックの中で、なんだか不思議なきもちになった。
身体の重さで少し腰が沈むので、自然と身体がなだらかな「く」の字を描く。子宮の中の胎児の体勢…とまではいかないのだが、胎内ってこんな感じだったのかしらと、ぼんやり考えた。
さらりとした肌触りのハンモックにすっぽりと包まれ、優しい風にゆらゆらと揺れていると、自然とまぶたが重くなってくる。普段の生活ではなかなか体験できない浮遊感が心地いい。

 

「手編みのハンモックは風通しがいいので、夏場でもクーラーを使わず昼寝できちゃいますよ。

 

また、アウトドアのイメージが強いかもしれませんが、最近では室内にハンモックを取り付ける方も。チェアタイプのハンモックだと、ソファ代わりにもなると好評なんです。
見た目以上に座り心地が良いので、一度乗ると病みつきなる方が多いですね」

 

中島さんの父親も、ハンモックの思わぬ魅力に夢中になった一人だと言う。

 

「父はいわゆる本の虫。読書にはこれがいいよとハンモックをプレゼントしたんです。最初は半信半疑だったようですが、しばらくすると『長時間座っていても腰が痛くならない、最高だ』とすっかり気に入った様子で(笑)
お世辞とかまったく言わない人なので、ちょっと驚くほどの反応でしたね」

 

かく言う中島さんも、未だハンモックへの探究心は尽きないようだ。今では自身でデザインし、編むようにまでなっているという。

 

ムラブリハンモック

 

ムラブリハンモック
ハンモックを吊るすと、子どもたちが集まってくる。

 

ムラブリハンモック
「子どもってすごいですよ。ただリラックするだけじゃなく、遊び道具にしちゃうんですから」

 

「自分で作るようになってから、一層面白くなってきましたね。
様々な色を使うので、編み目を使った表現もできるんですよ。
例えば、僕の大好きなヤンバルの自然をモチーフにした『ヤンバル・フォレスト』、くちばしや羽の色を表現した『ヤンバルクイナ』など、オリジナルハンモックも作りました。

 

お客様からのご要望も様々で、オーダーメイドのデザインをリクエストされることもありますし、『ハンモックの中で読書するとき専用の台がほしい』なんていう声をいただくことも。
ハンモックがより身近で使いやすいものになるよう、自分ができることはなんでもやりたいと思っています。

 

本当のことを言うと、糸を染めるところから自分でやってみたいんですよね。突き詰めるとキリがない気もしますが(笑)。
それくらいハンモックって奥深いし、面白いんですよ」

 

ムラブリハンモック
たたんでバッグに入れると、こんなにコンパクトに。「これを持って週末は近くの公園に行くんです。人があまりいない静かな場所で適当な木を見つけたら、ハンモックを吊るして一休み。最高の休日ですよ」

 

ムラブリハンモック

 

安定した仕事をやめて飛び込んだ世界だったが、その選択に後悔はないと中島さんは微笑む。

 

「ハンモックに出会った時、これは天職だ!と確信したんですよ。そして、今も同じように感じています。
どういうところが? と訊かれると説明が難しいのですが…。店をやっていていつも楽しいし、幸せ。生活全体がハッピーなんです。

 

自分だけが幸せなんじゃなく、うちでハンモックを体験した方々がみなすごく感動してくれて、喜んでくれるんですよね。そういう姿を見られるのも嬉しい。
ハンモックって、大人も子供もみんな笑顔にできるんです。
毎日思いますよ、『本当に幸せな仕事だな』って」

 

確かに、ハンモックに乗って顔をしかめている人っていない気がする…。私がそう言うと、「ハンモックの中で難しい本読んでる人くらいかもね!」と、中島さんは笑った。

 

みんなを笑顔にするハンモックを作っているのは、環境破壊の影響で森を追われてしまったムラブリ族の人々だ。
ムラブリハンモックには「自然を壊さないで」というメッセージが込められていると中島さんは言う。

 

「僕は、彼らの想いを日本で伝えるメッセンジャーでもあるんです」

 

写真・文 中井 雅代

 

ムラブリハンモック
MLABRI HAMMOCK(ムラブリハンモック)
宜野湾市大謝名4-22-2
098-898-9428
open 10:00~19:00 
close 火・水
HP http://www.mlabri-hammock.com
facebook https://www.facebook.com/kazuomi.nakajima.31

 

2013 10月

 

今回のイベントはライブあり!
おいしいお店の出店あり!
楽しいzakkaやワークショップ!
タロット占いまで!
盛りだくさんの内容です!!

 

開催日:10月27日 
開場:12時
開演:12時30分  …
入場料:無料
場所:cafe PIPINEO 
住所:うるま市赤野230-1
電話:098-974-1727

 

「Trick or Treat!」
仮装してきた子どもにお菓子をプレゼントしちゃいます!

 

 

【おはなし劇ライブ】
PIPINEOに住む怪人ドラキュラがストーリーテラーとなり、音楽に合わせて子どもたちにちょっぴりどきどきするおはなし。
朗読家 マサキ
音楽  東風(HARUKAZE)

 

【ミュージックライブ】 
東風(HARRUKAZE)
大分の三味線や、ギターの心和む音楽。
※ライブはノーチャージとなっております。投げ銭大歓迎です♪

 

【親子ワークショップ】(別途参加費用がかかります)
・ジョナサン先生の切り絵を使ったワークショップ
 切り絵を使ってステンシルでTシャツに絵を描こう♪
・島しまかいしゃ 羊毛フェルトワークショップ
 本部町から羊毛フェルトの作家さんがやってきてカワイイ1品を作ろう♪

 

そして、今回はさらにPIPINEOのひろい駐車場をマルシェにしてしまおう!という新たな試みも♪
【みちくさうるまマルシェ】
・WINGLAP キッズ雑貨&インテリア
・タロット占い あなたの今を占って貰おう!
・フクロク亭 みちくさうるまでおなじみの安慶名の洋菓子屋さん。
・cafe PIPINEO ハロウィンオリジナルメニューを考案中!
・henyopan cafe ioncaでおなじみのいけちゃんがお届けするパンとスムージー♪
・リマ・タピオカサンド店 愉快な日系ブラジル人が作るタピオカ粉で作るサンドイッチ。
・zakka KRABAT PIPINEOに併設されているおしゃれなアンティーク雑貨

 

企画 monobox monobox info@monobox
cafe PIPINEO 098-974-1727

 

 

cafe PIPINEO http://pipineo.ti-da.net
facebook https://www.facebook.com/events/1422406227974658/?ref=5

 

2013 10月

 

子どもから大人まで楽しめる、ミュージカルのようなバレエです‼

 

演目:「ToyToyToy」ストーリー

 

「真夜中に人形たちが動き出す、そんなお話し、みなさんは聞いた事がありますか?人形たちは人間が寝静まった夜、まるで人間のように暮らしているのです。バレリーナ人形のニーナ先生は、人形の世界のバレエの先生です。この人形の世界のみんなにバレエを教え、いつも楽しく踊っています。あら?はしっこの方に隠れるように立っているのは、魔女人形のシグマかしら?ニーナとシグマは幼馴染。小さい頃はいつも一緒に遊んでいました。だけど、おとなしい性格のシグマはだんだんと独りを好み、見た目も真っ黒な洋服を着ているので、悪い魔女だという噂が広まったそう。他にもたくさんのお人形さんたちがいるみたい♪さぁ、人形の世界に行ってみましょう!」

 

 

10/14(月/祝) パレット市民劇場

 

1st開演13:00 / 2nd開演16:00(開場どちらも30分前)

 

入場料:大人(中学生~)¥1800,小人(3歳~)¥1200 (当日券¥500増)

 

主催:CompanyDreamArt (主宰松川夏子)

 

2013 10月

 

あなたの願いが叶う 新月ヨガ
月のリズムは自然のリズム。新月の神秘的な夜に、アロマの香りと共に静かにヨガを楽しみ、瞑想をしていきます。
願い書きとめて、未来の自分を幸せにしてあげましょう。
あなたらしい美を高めて、魅力的に生きることにきっと繋がっていくことでしょう。

 

あなたらしい生き方に導く 満月ヨガ
月のリズムは自然のリズム。満月の神秘的な夜に、アロマの香りと共に静かにヨガを楽しみ、瞑想をしていきます。
温厚な月のパワーが満ち溢れ、女性の心身に影響を与えやすいという満月の夜。
あなたらしい美を高めて、魅力的に生きることにきっと繋がっていくことでしょう。

 

開催日
平成25年10月19日(満月ヨガ)
平成25年11月3日(新月ヨガ)
平成25年12月3日(新月ヨガ)
平成25年12月17日(満月ヨガ)

 

時間
午後8時00分~午後10時00分

 

参加費
1,800円(ペアでご参加の場合は一人1,500円) 

 

場所
沖縄県那覇市古波蔵2-4-15 上原ビル3階

 

要予約
℡ 098-851-9610

 

 

リラックス&アドバンススペース
Grandjute(グランジュテ) 

 

インストラクター 屋 かおり
2007年マレーシアにて世界基準の講師の指導の下ヨガを学び、全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターを取得。さらに安全なヨガの学びを深めるためにインド政府公認ヨガ療法士を取得。

その後、「人は五感によって情報を得る」ことに焦点を当て、人の幸せにかかわる五感という観点から、アロマやカラー、アロマトリートメントを学び、2013年癒しと前進のヨガスタジオGrandjute(グランジュテ)をオープン。さらにLNPの手法を取り入れたヨガレッスンを注目を集め、オリジナルの新スタイルヨガを確立している。

 

現在は、ヨガインストラクターの育成に力を入れながら、ママインストラクターとしても奮闘中。 

 

資格
全米ヨガアライアンスRYT1200認定講師
インド政府公認ヨガインストラクター
JAAアロマインストラクター
メディカルアロマセラピスト
TCカラーインストラクター
アドバンスカラーセラピスト
パーソナルカラーアナリスト
NLPプラクティショナー

 

 

2013 10月

 

こっまちゃクレズマの多田葉子さん、栄町サワディー店主でギタープレイヤーのホールズさんによる16席限定のディナーショー。美味しい和食に舌鼓をうちながら、楽しい音楽に酔いしれる一夜です。
出演:多田葉子(sax、cl、うた) ホールズ(g、うた)
献立:にぎり、煮物、揚げ物、焼き物、おひたし、吸い物+1ドリンク

 

開催日:2013年10月16日(水) 
時間:open19:00 start20:00
場所:和食処ひらはら 那覇市牧志2-13-20 098-988-8269
料金:3,500円

 

https://www.facebook.com/pages/%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%89/548481695190832

 

2013 10月

写真 文 佐野 綾子

 

Shoka:

 

 

Shoka:には、たくさんの個性的で味わい深い靴が並んでいる。
どれも存在感のある靴たち。

 

扉の写真の靴は、どちらもShoka:のあゆみさんが履き込んだ、トリッペンの靴。

 

下の茶色のフラットな方は、あゆみさんが初めて履いたトリッペン。「pan」というシリーズの一押しの靴。
あゆみさん曰く、初めてのtrippenなら、この靴が便利なのだそう。合わせやすくて、履きやすいデザインなのがとてもいいのだそうだ。

 

東京への出張や、韓国旅行にも履いて行き、ずいぶん歩き続けて雨にも降られてびしょぬれになったそう。
濡れたまま何日も履き続けたので、少し伸びちゃってくたくたになったけれど、味のあるシワが刻まれ足に優しく馴染んでいる。

 

上の靴は、お手入れの原稿をCALENDにアップする為に試しにスエード用の洗剤を使って洗ってみたそうだ。
そうしたら艶が飛んでしまって少し風合いが変わってしまったけれど、それでもお気に入りで履いてるスエードのロングブーツ。
きゅっと締まった足首のラインがとてもきれいで、履くのがとても嬉しくなるのだそう。
ドレスを着たときでも、パンツスタイルでも合わせやすくてお気に入りの形。

 

Shoka:

 

 

trippen(トリッペン)は、靴職人のマイスター(特別技術資格者)であり、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル.エーラーと、それまでも、靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ.シュピーツの二人によって1992年にドイツのベルリンの小さなギャラリーで誕生した。

 

トリッペンの靴は人間構造学上、身体に最も良い作りになっているので、足を入れた瞬間からその履き心地の良さを体験してもらえる。
そして、伝統的な製法で作られながらも、ファッショナブルで洗練されたシンプルなデザインは流行に左右されず、ずっとずっと愛用していくことの出来る靴である。

 

 

Shoka:

 

同じ形のpanの色違いを履いているところ。
この靴はストラップがマジックテープでとても履きやすくどんな格好にも合わせやすいので、初めてのトリッペンにおすすめだ。

 

 

 

ミナ ペルホネンの秋物の「flower basket」のドレスにトリッペンのショートブーツを合わせてみると、、。

 

Shoka:

 

 

個性があるけれど、主張しすぎない、履く人にすっと馴染む靴。

 

 

 

そして、長年の使用によって傷みが出て来た場合も、トリッペンはドイツの本社に世界中から送られて来た靴を修理する専任スタッフがいる。彼らが、とても丁寧に、細やかに、修理をしてくれるのだ。

 

「ボロボロになったから、名残惜しいけどさようなら、、。」ではなく愛用の一足は、また新しく生まれ変わり、より末永く履くことが出来る。

 

 

Shoka:

 

この靴は鹿革で、とっても柔らかくなめされている。
試足する人が、あまりの軽さと履き心地の良さに驚きの声を上げる、足が喜ぶような一足。
ソックスやタイツとの相性も抜群だ。

 

 

Shoka:には、10年選手のトリッペンの靴を愛用しているスタッフがいる。
長い年月を共に過ごしたその雰囲気は、一言では表現出来ない味と深みをかもし出している。

 

あゆみさんは「今まで様々な靴を履いたけど、今は出張に行くときは必ずトッリペンのシューズでなければダメ。
他の靴では、歩き回ると足が痛くなり結局買い替えるハメになるの」と、言う。

 

今回モデルをしてくれた由桂ちゃんは「私、トッリペン貯金してるんです」と、嬉しそうににっこり笑顔。
毎月トリッペンの靴のために、少しずつ貯めてるそうだ。

 

 

Shoka:

 

 

憧れのトリッペンのロングブーツで、普段とは少し違う印象に。
トリッペンの話しになると、みんなそれぞれ物語があって話しが尽きない。

 

 

Shoka:

 

 

 

私はまだトリッペンの靴は持っていないのだけど、初めてのトリッペンとの出会いや、手に入れるその時を想像しただけでワクワクしてしまう。

 

どんなモノをどんな場面で選ぶのかな?
きっと、この先ずっとお世話になる一足だから失礼の無いようにしたい。

 

愛をこめてしっくりくるモノをじっくりと選びたい。

 

 

Shoka:

 

 

Shoka:にはそんなトリッペンの靴を様々なデザインで揃えてます。
お近くの方は会いに来て、試して、履き心地を実感してみてください。

 

ミナ ペルホネンやARTS&SCIENCE、ヨーガンレールの新作もたくさん揃いました。
色々なお洋服に合うトリッペンの靴も一緒に試してみてくださいね。

 

 

 

Shoka:

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと

 

Shoka:

 

http://shoka-wind.com

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

 

2013 10月

 

今年で3度目の開催となります。ビーズととんぼ玉のクリエイティブイベントです。今年のビーズフェスタは前回よりも更なるクリエイティブを追求します。テーマに「森」を設定しそこからビーズアートやとんぼ玉の作品づくり、会場設営に工夫をこらします。会場に森の世界感が広がるよう奮闘中です!


 

開催日:2013年11月8日(金)~10日(日) 
時間:午前10時~午後6時

場所:〒 901-2131 沖縄県浦添市牧港 2-50-5 
てぃーだスクエアビル

(ガスト並び、旧モスバーガー建物がてぃーだスクエアビルになります)
アクセス:http://www.tida-square.co.jp/c151272.html

 

website:http://www.okinawa-beadsfes.com/
twitter:@OkinawaBeadsFes
Facebook:facebook.com/OkinawaBeadsFesta
オキナワビーズフェスタ実行委員会

 

 

 

 

2013 10月

 

美味しいランチをいただきながら楽しくお話。
妊娠中の不安や気になることなど気軽におしゃべりしながらベビートークリーディングセラピストがお腹の赤ちゃんからのメッセージを受け取りお母さんへお伝えしていくものです。
そしてお母さん自身も赤ちゃんとお話してもらいます。
ベテラン助産師でアロマやアーユルベーダの知識も豊富なセラピストがあなたを素敵な世界へと導いてくれます。

 

日時:10月28日(月)
時間:11時より二時間程度
料金:1500円 ランチ込み
場所:豊見城市 申込み時に場所を詳しくお伝えします。
お申し込み :Anmaの家 ちより助産院
http://chiyori-josanin.jimdo.com/

 

2013 10月

 

生後2ヶ月からの赤ちゃんを対象にベビーマッサージをします。
子育てのスタートはスキンシップから
ベビーマッサージは癒しの一時がモットーです。

 

開催日:10月16日(水)
場所:イオンタウン南城大里
http://babyyua.ti-da.net

 

2013 10月

 

南城産月桃から色素を取り出し、染めの体験をします。

 

開催日:2013.11.6(wed)
時間:10:00〜17:00
定員:15名 
参加費:1000円
持物:ランチ、マイカップ、 汚れてもいい服装で。
会場:デモクラティックスクール みぃち
南城市佐敷字佐敷53
050-1517-1644(駐車場はお電話でご案内します)

 

お申込なんじょう地域デザインセンター
098-949-7530 info@ nancen.jp