2015 12月

 

沖縄県立博物館・美術館は新年元旦から開館します。申年の方は、全ての展示会が団体割引でご覧いただけます。(1月1日~3日迄)

 

電気やバネを使わず、ちょっとしたしかけで坂道を歩く新年の干支「サル」をモチーフとした不思議な木製のおもちゃづくり

 

日時=1月11日(月祝)1回目10時 / 2回目11時 / 3回目14時 / 4回目15時
場所=正面玄関前(雨天時はエントランスホール) *暖かい服装でお越しください
講師=上運天研成先生とおもちゃの会ピノキオのみなさん
対象=小さなお子さんから大人(ボンドを使って工作できればOK)
受付=当日先着120人(各回定員30人) *9時より総合案内にて受付
参加費=300円(フェルト付きプラス50円)

 

HP=http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1500
主催・問合せ:沖縄県立博物館・美術館指定管理者 文化の杜共同企業体
TEL.098-941-8200(金城・渡部)

 

 

2015 12月

 

まだアメリカが統治していたかつてのOkinawaに建てられたモーテルが建築デザインオフィス(アートアンドクラフト)の手によってリノベーションされあらたに息を吹き込まれ、よみがえりました!

 

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併設するカフェ。
もともと屋根の上にあった看板はこんなところに!サスガ!
午後からは一般の利用もOKになるそうです。
コーヒー片手に広々としたモーテルのテラスで過ごすのもいいですね。

 

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こんなロゴマークのデザインにもなっている峠を登ってくると、そこには「SPICE MOTEL 」が待っています。

 

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アートアンドクラフトの岡崎さん。
今日は大阪から助っ人だそうです。このモーテルの現場監督の鍋野くんをはじめ、みんなものすごくイキイキとしていて、仕事に情熱と誇り、そしてやる気と責任感、熱いものを感じました!やっぱり「人」ですね!

 

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深い緑に囲まれた「SPICE MOTEL 」
遠くには海も見えます!

 

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こんな風に生まれ変わるなんて!きっと建物も喜んでいますね。

 

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ダブルルーム

 

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ガレージ付きのツインルームは家族や友達とワイワイたのしそう!

 

 

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一室のみのオリジナルルーム。元のモーテルの部屋が再現されています。

 

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撮影風景!

 

「また会いましたね!」
「よく会いますね!」と
また、また、ばったり!の
カメラマンの大城亘さん。
今日もイケメンです。

 

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LOBBY LOUNGEでは本を読んだり、ちょっとした仕事も。リビングのようなくつろぎの空間。
併設するギャラリーは地元のアーティストのエキシビジョンや、小さなイベント会場として利用されるそうです。
いろんな交流の場にもなりそうですね。

 

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壁をはがしたら出てきたというペイント。
こんな遊び心にくすぐられっぱなしです。

 

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「SPICE MOTEL 」のリノベーション・デザインを手がけ、運営会社でもある株式会社アートアンドクラフトの中谷さんからのご依頼で、HADANAでは鬱蒼としていた植栽をすっきりと剪定したり、新たにヤシを植えたり外構の植栽とインドアグリーンのお手伝いをさせていただきました。

 

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歴史の層が重なっているほど街はおもしろいと思うのですが、そんな沖縄の一面を体感できる「SPICE MOTEL 」
これからがますます楽しみです!!!

 

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私たちの施設は、アメリカが統治していたかつてのOkinawaに建てられたモーテルを、建築デザインオフィスがリノベーションし、自ら運営も手がけるデザインホテルです。
場所は日米のカルチャーと人々が、今もボーダレスに混じり合う沖縄本島の中部地域、オキナワの海も街も買い物も! そのすべてを手にいれたい人に絶好のロケーションです。
客室はダブルからツインとトリプルまで。低価格な女性専用ドミトリーも用意しました。
沖縄への旅行やロングステイはもちろん、ローカルの人々のカジュアルな滞在まで、SPICE MOTEL OKINAWAをとっておきの隠れ家として、どうぞご利用ください。

 

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SPICE MOTEL OKINAWAのサイトより。
http://spicemotel.com

 

SPICE MOTEL OKINAWA
〒901-2311 沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1066
Phone +81 98 923 1066

 

 

 

 

 

文・写真 葉棚達也・由真

 

 

http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
https://www.facebook.com/hadana.g

 

2015 12月

 

生花を使ったレイメイキングのワークショップです。
編むとき、そして身につけるときの生花の感触をぜひお楽しみください!
レイメイキング初心者の方でもて丁寧にお教えいたします。
会場のLAULA ILIKAIさんは目の前が海!海風の気持ちいい素敵なハワイアンレストランです。心地いいハワイアンな雰囲気の中レイメイキングを楽しみましょう♪

 

●日 時:2016年1月19日(火)
昼の部:14:00~16:30 夜の部:18:30~21:00
※お申し込みの際にご希望の時間帯をお知らせください
●参加費:6,000円(税込6,480円)/おひとり ※材料費込
●内 容:ハワイではとても神聖な植物とされるティーリーフという植物の葉を三つ編みしながら、数種の植物を編みこんでいくHAKUというスタイルのレイを作ります。60cm程度の長さのレイをおひとり1本作ります。
※写真のレイはHAKUスタイルで編んだレイのイメージです。
※自家栽培や沖縄県産のティーリーフ等の使用を予定しているため、天候など自然環境の影響でこれらの植物が手に入らなくなった場合には使用する植物を変更する場合があります。
●持ち物:ハサミ・出来上ったレイや材料を持ち帰るための容器・袋など
●会 場:LAULA ILIKAI(ラウラ イリカイ)
〒904-0117沖縄間中頭郡北谷町北前1-17-5  098-989-6766
※当日会場にてドリンクなどのご注文をお願いいたします。
●定 員:昼の部:9名 / 夜の部:9名
●講 師:Leimana Farm 嘉数 純枝 下記リンクよりfacebookで公開しているレイのアルバムがご覧いただけます(facebookのアカウントをお持ちでない方もご覧いただけます)。
https://www.facebook.com/media/set/…
●事前予約制です。お申し込みは、下記の必要事項をフェイスブックからのメッセージ送信、あるいは件名を『1/19レイメイキングワークショップ申込み』として、leimanafarm@hotmail.co.jp までのメール送信にてお知らせください。折り返し、お申込み確認のご連絡をさせていただきます。 先着順に定員に達し次第、お申し込みの受付を締め切らせていただきます。また締め切りと入れ違いでお申し込みのご連絡をいただいた際には、お申込みをお断りする場合がございます。ご了承ください。
●お支払いは、お申込み確認のご連絡にてお知らせする口座へ1週間以内のお振込をお願いいたします(お振り込みにかかる手数料はご負担下さい)。お振込の確認がとれた時点でお申し込みの完了とさせていただきます。 材料のお花の準備の関係上、お申込み完了後のキャンセルはお受けできませんことをご了承ください。

 

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1/19レイメイキングワークショップ参加申し込み
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◎会場:LAULA IKIKAI
◎時間:昼の部14:00~ or 夜の部18:30~
※ご希望の時間帯を残し他方を削除してください
◎お申込み人数:(   )名

 

~お申込み代表者~
・お名前:
・ご住所
・お電話番号:
・メールアドレス

 

~ご同伴者~
①お名前:
 メールアドレス:
②お名前:
 メールアドレス
③お名前:
 メールアドレス:

 

2015 12月

 

沖縄県立博物館・美術館は新年元旦から開館します。申年の方は、全ての展示会が団体割引でご覧いただけます。(1月1日~3日迄)

 

幼児から遊べる沖縄の子ども凧「カーブヤー」をつくる。十字の骨組みにカラフルなビニールを張り、絵付けして大空にあげよう。
対象=小さなお子さんから大人(小3以下、大人同伴)
受付=当日先着40人(各回定員10人) ※9時よりふれあい体験室にて受付
参加費=150円

 

開催日:1月2日(土) 1回目10時 / 2回目10時半 / 3回目11時 / 4回目11時半
場所:沖縄県立博物館・美術館1階ふれあい体験室前

 

HP=http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1500
主催・問合せ:沖縄県立博物館・美術館指定管理者 文化の杜共同企業体
TEL.098-941-8200(金城・渡部)

 

 

2015 12月

 

希望の2016年に、新年の抱負や誓いをアルファベットで刻み込んでみませんか。
言葉の刻まれた真鍮のバングルを一年間身につけている間に、言葉は自分自身にも刻み込まれ、きっと未来を拓いていくことになるでしょう。

 

刻印は、アルファベット大文字と数字です。刻印を入れた面を裏側にすることもできます。
自分の手首に合わせたサイズがつくれます。付け心地の調整などは最後までお手伝いします。
メンズもOKです。d-y-w-fは男性でも入りやすいアトリエ空間です。

 

期間 2016.1.7(木)〜1.11(月)
金額 税抜¥3,000
要予約 13時から17時の間で、ご希望の時間と人数をお知らせください。
各回一組で満席といたしますので、ご希望の時間が埋まっている場合は調整の相談をさせていただきます。協力ください。
d-y-w-f
902-0067 那覇市字安里76
098-943-1174
担当 沢田

 

オンラインストア http://dywf.shop-pro.jp/
ブログ http://dywf.ti-da.net/

 

 

 

2015 12月

 

沖縄県立博物館・美術館は新年元旦から開館します。申年の方は、全ての展示会が団体割引でご覧いただけます。(1月1日~3日迄)

 

寄席をもっと楽しむためのミニ講座・寄席
出演:〈落語〉 春雨や雷太/〈動物ものまね〉 江戸家まねき猫
定員:当日先着200人
*9:00より総合案内にて入場整理券配布
【観覧無料】
開催日:1月1日(金)13:00~15:00
場所:沖縄県立博物館・美術館1階エントランスホール・3階講堂

 

http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1500
主催・問合せ:沖縄県立博物館・美術館指定管理者 文化の杜共同企業体
TEL.098-941-8200(金城・渡部)

 

 

 

2015 12月

 

沖縄でも数少ない「水質AAランク」と極めて高い水質のワンコOK!の公営 あざまサンサンビーチに、恵まれた空間の中で人と動物が楽しく触れ合えるサンサンビーチをコンセプトとしたドッグランが開設されました。(3月末までの期間限定)
犬と生活をしている人も、そうでない人も、気持ちよく過ごすためのビーチライフイベントとして「愛犬との暮らし方教室」や「愛犬と一緒にビーチクリーン活動」を行っています。
愛犬家さまとのコミュニティの場にもなっています♪

 

12月は9ワンズが参加してくださり、20袋近いゴミが集まりました。
●12月の開催の様子はこちら
http://ameblo.jp/nenmaru37/entry-12109681401.html
●ドッグランの使用条件などはこちらをご確認ください。
http://okinawa-nanjo.jp/beach/news/topics/61/

 

開催日:2016年1月10日(日)11:00〜15:00
①11:00〜 ドッグランが始めての方・ワンコ向け 愛犬とドッグランデビュー
②14:00〜 愛犬ともっと心をつなぐ暮らし方
③14:30〜 愛犬と一緒にビーチクリーン(30分程度)
※ビーチクリーンに参加いただいたワンコにはプレゼントをご用意しています
①②の参加料:1,000円(ドッグラン使用料込)
③ 無料 ※ゴミ袋のみこちらでご用意いたします。

 

【そのほか】
・緩めるドッグマッサージ
・愛犬お悩み相談
・犬の手作り石鹸販売
・犬のメディカルアロマクリーム販売
・犬の手作り無添加おやつ販売 
場所:南城市あざまサンサンビーチ

 

http://ameblo.jp/nenmaru37/entry-12104004517.html

 

2015 12月

 

コツコツ型の副業や空室対策として注目されているAirbnbの今をお届けします
円安や観光客増加の影響で急速に普及したAirbnb。
都市部ではすでに飽和状態になっているのが現状です。
2016年に参入する方は、しっかりとリスクを学んだ上でスタートさせることが非常に大切です。そして、2016年は沖縄をはじめ地方に観光客が足を運んでくれる傾向があるとの見方もあります。
地域活性の切り札として、実際に沖縄で成果を上げている実例を元に、Airbnbを学びましょう!!
◎定員
20名
◎講師プロフィール
−日高 幸太−
株式会社ShareTas 代表取締役
コンセプト型シェアハウスを主軸にする株式会社ShareTasを2014年3月に創業。住みながら英語に触れる機会を提供する国際交流シェアハウスを運営する中でAirbnbを知り、2014年6月からスタート。2015年12月現在7棟を西日本中心に展開中。今後はAirbnbを地域活性化に繋げる企画を地元熊本で発信中。

 

◎セミナースケジュール
1.講師紹介
2.Airbnb基礎知識
3.絶対に知っておきたいリスク
4.Airbnb運用のコツ〜物件編〜
5.Airbnb運用のコツ〜リスティング編〜
6.Airbnb運用のコツ〜写真編〜
7.Airbnb運用のコツ〜SEO編〜
8.Airbnb運用のコツ〜レビュー編〜
9.Airbn運用のコツ〜ゲスト編〜
10.Airbnbの地方動向
11.Airbnbの地方活性の可能性ーアクティビティ編ー
12.運用に便利なTips紹介
13.質疑応答

 

開催日:2016年1月9日13:00〜
場所:レンタルスペース エナジールーム
申し込みURL
http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=8032
会費:4000円

 

2015 12月

むい自然農園

 

むい自然農園

 

「日々思いますね、『ああ、生きてるな』って。畑で、夜明けの太陽の光を浴びて、地面から、土から、ワーッとエネルギーがあがってきて。『おおー、来てんなー!!』って(笑)。畑にいると毎日、『いいなー、楽しいなー』って思いますね」

 

むい自然農園の益田航さんは、夜明け前から夕方まで1人っきりで畑作業をしていても、全然寂しくないと言う。大自然の中でそのエネルギーを余すところなく全身で受け取っているからだ。沖縄に来てから始めたという自然栽培は、もう8年に。最近は、畑仕事以外でもやりたいことが明確になった。

 

「結局自分は何がしたいんだろうって思うと、自然栽培の素晴らしさを伝えたいって思うようになって。こんなに楽しいってことを、もっとみんなに広げていきたいっていう」

 

農薬や化学肥料を使わなければ、それだけ労力が増えて大変なのでは?と単純に思っていた。けれど、益田さんの生き生きと輝いた目を見れば、苦労だけではないことは明らか。その自然栽培の素晴らしさ、聞かずにはいられない。

 

むい自然農園

 

むい自然農園

 

そもそも自然栽培って、不耕起であったり、農薬や肥料を一切使わない農法、ということですか?

 

益田さん(以下略):これが自然栽培だよって言うんじゃなくて、人によっても違うだろうし、多分土地によっても違うのが自然栽培だと思うんです。色んなやり方があっていいと思うんですね。

 

ただ「自然をお手本にする」っていうのが自然栽培だと思います。自然をお手本にすると、なんで土を耕すんだろうってところから入るんですよね、自分なんかは。自然に生えてる木とか草ボーボーのところとか、誰も耕してないのに、あんなに元気に健康に育ってる。なんで肥料あげるんだろう、農薬かけるんだろうって。誰も肥料や農薬をあげていないのに、あんなに立派に育ってるし、虫食いだらけになってない。

 

どうも自然をお手本にしてるとわかってくるのは、人間が余計なことをしているんじゃないかって。土が固いところに根を伸ばすから、丈夫に育つのに、耕して甘やかしすぎるから、作物がひ弱になってしまう。そうすると肥料をあげないと育たないから、肥料をあげる。すると肥料に寄せられて虫がいっぱいやってくるから、農薬かけないといけない。農薬かけるから、更にひ弱になってって、全部悪循環になってしまうんです。

 

自然栽培って結局先生は、自然しかないというか。作物と会話して初めて自然栽培かなって。

 

むい自然農園

 

なぜ益田さんは、自然栽培を? 自然栽培を始めたきっかけは?

 

自然農法の提唱者である福岡正信さんの「わら一本の革命」っていう本に出会ったのが衝撃的で。直感で「ああ、これだな、自分のやりたかったのは」って。それまで農業関係の本を読んだり、畑にバイトに行ったりしてたんですけど、これだっていうのを感じたことはなかったんです。

 

例えば、バイトでオクラ農家に行ったときは、朝から晩まで、オクラ。そこに石灰やら肥料を担いで撒いて。これだったら工場で働いてるみたいだなって。自分が思い描いてた、自然と調和したいという仕事ではないような気がして。そんな時に福岡さんの本を読んで、もう目からウロコというか。この本を読む前に、仏教や禅を学び、インドを放浪していたんです。そういう経験から自分が考えていたことが、そのまま仕事に結びつくんだと思って感動しました。自然農法って、仕事というより、生き方だったんだなと思って。

 

自然農法って、農業の一つのやり方にとどまらず、”自然と調和する生き方”なんですね。太陽や土のエネルギーを感じる以外に、何がそんなに楽しいんですか?

 

畑からも、そこでできた作物からもエネルギーをもらえるし、何より野菜が美味しい! 単純に美味しいってことが一番。自分で食べてみて、全然違う、美味しいってこういうことだったんだって、初めてわかりましたね。

 

ただ甘いとか、単純な味ではなくて。トマトだったら、甘くしたいんだったら自然栽培じゃなく、違う方法のほうが甘くなったりするんです。自然栽培の甘さっていうのは、甘さの中に酸っぱさもあって、ちょっと渋みもあったり、色んな味が交じり合って、そのハーモニーで美味しいというか。味も濃くて、これがトマトの味なんだっていう感じがする。そのものの味としか最後は言いようがないかな。

 

今、ゴーヤーだったら、苦くないほうがいいとか、そういう風に改良されたり、そういうのの人気が出たりするけど、でもやっぱり苦くて美味しいゴーヤーを食べると、やっぱりこれがゴーヤーの味だよなって思うんですよ。だいたいうちは夏の間4,5ヶ月は毎日ゴーヤーを食べるけど、全然飽きないですよ。旬のものってこんなに飽きないんだっていうくらい(笑)。

 

むい自然農園

黒くなった四角豆は、来年に向けての種採り用だ。

 

むい自然農園

 

でも自然栽培をしている農家さんはとても少ないですよね。やっぱり自然栽培を始めるのは難しいのではないですか?

 

周りからある意味、プレッシャーがかかるっていうのはあるかもしれないです。自分なんかは、わざと草を生やすんだけど、特に田舎では畑に草を生やしてるのは恥ずかしいことと見られがちなんです。きれい〜に草を刈って、もしくは除草剤をかけてやってるほうが、立派な仕事をしてるって。草を生やしてるのは、仕事をさぼってるんじゃないかって(笑)。「沖縄はこんなに雑草が生えるし、虫が多いんだから、除草剤や農薬使わないと無理だよ」って言う農家さんもいっぱいいます。

 

確かに沖縄は雑草や虫が多くて、そういう面は否めないんだけど、そう言ってしまうと沖縄で自然栽培やる人が出てこないから(笑)、自分はなるべくポジティブなことを言いたくて。沖縄は冬でも栽培できるし、なんといっても、エネルギーがすごいですよね。太陽のエネルギーにしろ、雨のエネルギーにしろ。だから木でも草でも育ち方がすごいじゃないですか。だからやり方によっては、沖縄でもできるのは確かだと思うんですよ。

 

あと「形が悪いと売れないさ〜ね〜。農協も買ってくれないし、市場にも出せないし、そしたら生活できないし、借金も返せない」ってね。うちは作物の種も自家採種してるけど、最近はF1の種が大半じゃないですか。1世代だけで子孫を残さない種ですね。笑っちゃうのは、トマトとかのF1の種って、決まった大きさになるよう、そういう計算のもとに作られているんです。それは箱詰めしたときに、ぴったり収まるように。いかに流通させるかが大事で、味は二の次。普通に考えたら、味が美味しい方が売れるから、そういう風に改良すると思うんだけど、そうじゃないんですね。子供心で素直に考えたら、その野菜の種を蒔いても芽が出なくて子孫が残せないものを人間が食べるって、なんかおかしいって思います。

 

むい自然農園

 

むい自然農園

 

自然栽培は、始められたとしても、続けていくのも難しそうです。

 

福岡正信さんとか、りんごで無農薬栽培に成功した木村秋則さんの本とか出てるし、マニュアルもあって、講演でいらして、やり方も教えてくれる。でもその通りに沖縄でやっても失敗すると思うんです。皆さんの失敗している例を聞くと、そのまま当てはめてしまっていることが多いですね。やっぱり北国でやってる方のやり方を、沖縄でやったって、自然の環境は全く違うし、土の質は違うし、気候も違うし、種蒔く時期も全然違う。マニュアルをそのままここで当てはめると失敗して、ああ沖縄は難しんだっていう結論にすぐいってしまう。沖縄では沖縄のやり方でやればきっとできるはずって、自分もそれを試行錯誤しながらやっているんです。自然栽培の本は参考にしつつ、でも究極は自然と向き合わないと、必ずどこかで失敗してしまう。自分も失敗しながら、はっと思い出して自然に戻るってことを繰り返しています。

 

むい自然農園

 

むい自然農園

 

沖縄でのやり方は自分で試行錯誤しないと? 何かヒントにしたりするんですか?

 

身近なところでは、地域のオジイとかオバアのやり方が一番参考になります。農薬を沢山使う人がほとんどなんだけど、その中でもちょっとしたやり方とか。例えば、ゴーヤーとか棚作りでやっているのしか見たことない人もいると思うんだけど、オバアとかはあたいぐゎーで、地這いでやってる人がちらほらいるんです。昔のやり方はそうだったんですね。やっぱり参考にするのは、沖縄で昔からやってるやり方。だって昔は肥料も農薬もなかったわけだし。うちも地這いでやってて、その方が自然の理に適ってるかなと思うんです。垂直に登らせて、途中の横に伸びる葉っぱとか脇芽を切ってって人間がやって、上に来たときだけ脇芽を伸ばす。ゴーヤーは好きなように伸びたいのに、横を切られてしまって、真っすぐ上にだけに登れっていうのは、あまりのもゴーヤーのエネルギーをムダにしてると思うんですよ。肥料をいっぱい入れないとそういう風に育たないし。それに垂直に育ててると、台風が来た時に全滅してしまう。地這いだと、台風の後でも実が取れますよ。その代わり、収穫が大変ですけど。草をかき分けて実を探さなきゃなんない(笑)。

 

むい自然農園

 

むい自然農園

 

自然栽培をしてみて、益田さん自身はどんな変化がありましたか?

 

作物と同じで、自分も余計なことをしないほうが楽しいんだって、気づかせてもらいました。今までは、何か余計なことやって問題が出てきて、さらに余計なことやってまた問題がややこしくなってって、次から次へと問題だらけで、問題をいつも抱えてた。そうやって生きていく、人生ってそういうもんだっていう感じがしてたんだけど。でももっとシンプルに余計なことさえしなければ問題自体も起こらないっていう考え方に変わったかな。例えば、なんだろうな。わざわざ塩っぱいもの食べて、お酒飲んで、今度は甘いものが欲しくなって。それで食べ過ぎて具合悪くなって、病院行って薬もらって、更に悪くなってしまう。そんなののくり返し。最初から旬の地の野菜を食べれば、余計なものがなくても満足できて、病気にもならないから病院に行かなくていいし、イライラすることもない。

 

むい自然農園

 

むい自然農園

 

シンプルな状態で充分足りていて、もう何も足さなくていいと?

 

例えば、土には土着の微生物がいて、全部繋がり合って、完璧なんですよね。完璧なハーモニーがあるから、自然の木とか森って美しいし、人間が感動する。「土作り」ってよく言うけど、土こそ人間の作れないものだと思うんですよ。土は作るんじゃなくて、いかにそこを活かすか、恵みをもらうか。いかに余計なことをしないか、じゃましないか。足し算じゃなくて、全部引き算なんですよね。足していくと次から次へと必要なものが増えて、問題がどんどんややこしくなる。

 

土を見てると人間も同じかなって。人間の体だって、自分の細胞より多くの微生物が住んでいて、それで成り立ってる。自分のものであっても、自分のものじゃない、微生物だらけで、生かされているんですよ。大地の全部が土なのに、ここだけ作って、「土を作りました」っていうのはおかしいじゃないですか。それと同じように、人間の内臓を見て、「ここが悪いからここを切ったら治ります」っていうのもおかしい。全部がつながっていて、全部が影響しあっているのに、ここだけ切れば治るっていうのは人間の傲慢さというか。土と同じように、人間もそのまんまで完璧なんですよ。

 

むい自然農園

益田さんの畑の100種以上の野菜、野草を細かくして煮詰めたコンフィテューレ。新月の日に仕込んだ「新月仕込み」の他に、満月の日の「満月仕込み」も。

 

むい自然農園

 

そうすると自分はありのままでいいんだって自分を肯定できるし、世界もこのままでいいんだって。足していくと、足した分だけ争いが起きたり、ややこしい問題が起きたりするけど、自分がこのままでいいんだったら、他人もそのままでいいんだし、認めないといけない。「そう言ったってお互いの利害があるんだから、こっちがいい、そっちがいいって言ったら戦争になるでしょう」って人は言うんだけど、自分はそうはならないって信じられるようになってて。本当にお互いを認め合っていたら、お互いが「自分はこれがいい」って言っても争いは起きないはず。そういう世界になったらいいなって、自然を見ていると思いますね。

 

でもね、そんな大袈裟なことじゃなくても、自然栽培の美味しい野菜を届けて、「美味しいね」って。自分が楽しそうにやってたら、相手も楽しそうになってって、そういう身近なところを自分はやりたいなって思うんですよ。

 

インタビュー・写真/和氣えり(編集部)

 

むい自然農園
むい自然農園
http://mui.ti-da.net
https://www.facebook.com/mui.shizen.nouen

 

むい自然農園の野菜を食べられるお店
浮島ガーデン(那覇) 
 (ハルサーズマーケット(毎月第二日曜日開催)にも出店)
カフェこくう(今帰仁)
◆sanctuary-void(名護)

※こちらの3店舗で薬膳コンフィテューレの販売もしています。

 

 

新規のご注文、ご予約の受付につきまして
「現在、新規のご注文、ご予約の受付は休止中です。長くお待ちいただいている方に空きができ次第ご連絡させていただいているところで、ご予約もお受けすることができません。せっかく当農園をみつけてくださった方、ごめんなさい。また受付再開できるときには、お知らせしますので、そのときにご縁がありましたらご連絡いただけたら幸いです。」

 

 

2015 12月

 

スペシャルゲスト:井浦 新・名嘉睦稔
第1部は脳科学者の茂木健一郎氏に[脳と芸術]〜脳からみた美とは〜と題して、
人はなぜ芸術を必要とするのか、芸術鑑賞をより楽しく観る方法などを講演して頂きます。
第2部は版画家の名嘉睦稔氏、NHK日曜美術館司会でもあり俳優の井浦新氏を招いてのクロストーク。
名嘉睦稔氏が描いた星空のもと、たき火を囲むような演出でそれぞれの[芸術世界]をフリートークしていただきます。

 

前売り2,500円 当日3,000円
プレイガイド:ローソン(Lコード85185)・e+ファミリーマート・ジュンク堂那覇店(県外の方は電話もしくはメールで予約できます。)
お問い合わせ:098-927-0407(実行委員会)
mogiken2016@gmail.com

 

日時:2016年1月18日
開場13時 開演13時30分
場所:浦添市てだこ大ホール

 

Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1022375161119217/

 

2015 12月

写真・文 佐野 綾子

 

 

2015年も早いもので、もう、両手で数えられるくらいになりました。

 

きっと誰にとっても様々なことがあったこの一年。

 

 

振り返ると、Shoka:ではこの一年で様々な企画展を開催し、その時々でいろいろな出会いや、発見や、喜びや、学びがありました。

 

 

そして冬至の二日前の20日、東京から講師の谷口ひろみさんをお招きして、台湾茶のお茶会が開催されました。

 

 

今回のお茶会のタイトルは、「一陽来復」。

 

この言葉は、冬至を表す言葉で、この日に陰が極まって陽が生まれることから、
気持ちを暗くするような出来事が一通り終わって、物事がいい方向へ転じてゆくという意味があります。

 

ゆっくりとした静かな時間のなかで台湾茶をいただきながら、思い思いに、2015年を振り返りました。
集まってくださった方々にとってもこの一年、きらめくようないいことも、時には心の落ち着かない、どこか不安な日もあったかもしれません。

 

 

 

 

それでも、こうして、みんなでお茶を囲みながら、はじめましての方も、久しぶりの方も、一緒になって自分の内面を見つめたり、他の参加者が日々感じていることを聞いて、それがまた自分の気づきに繋がっていくのです。

 

 

 

 

 

みんなで美味しいおやつとともにコーヒーを飲む時間も好きだけど、お茶もまた全く違う時間をくれるのだと感じます。

 

こうして心を込めて丁寧に淹れられたお茶をすうっと飲み込むと、日々の出来事を洗い流して内側からリセットできるような、そんな気持ちになるのです。

 

 

 

 

 

 

お茶会を終えられた後の、帰り際のみなさんのすっきりとして気持ちの高揚した表情が印象的でした。

 

2016年も、みなさんとこのような機会がもてたらと計画しております。
今回スケジュールが合わず参加出来なかった方も、また次の機会を楽しみにしていてくださいね。

 

 

寒くなったかとおもったら、再び25度を越えるような温かな日が続いている比屋根ですが、
朝晩はやっぱり冷えますね。あたたかな素材が恋しくなります。

 

humoresque から届いた、カシミアのタートルネック kanoko はざっくりしたシルエットでカシミア100%のなんとも言えない柔らかな着心地が、一度身体を通すと手放せなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

同じくhumoresuqueのカシミアニット混パンツは、knit pantaloonというネーミングがついていて、履いた時のシルエットのすっきりとした美しさに感激してしまいます。

 

合わせて履いているのはtrippenから新しく入ってきた、SWIFTのブーツ。
ヒールの高さがありながら、安定感がありスイスイと歩ける不思議なブーツです。

 

 

ヨーガン レールのジャカードフェルトの羽織は着ていると元気の出るような、愉快なモチーフが並んでいます。そして、trippenのいいところは、いろいろなテイストの洋服に合わせやすいところ。

 

 

 

 

 

靴だけ見ていると、個性が強いのかな、と思いがちですが、いざ合わせてみるとドイツ生まれのデザインとカラーが洋服と見事に調和して、邪魔をせず、きちんと存在感があって、ポイントになってくれているのです。
これで機能性にもとても優れているなんて、長い長いお付き合いの出来る靴だと思います。

 

下の写真のようにシンプルなドレスに合わせても、trippenのブーツはいい感じに馴染んでくれます。

 

 

 

 

 

MID-BOOTSは牛革オイルヌバックの質感が、ハードになりすぎず柔らかな印象で、履き込んで、シワが入ってくたっとしてきても味わい深くなりかっこいいのです。

 

 

 

 

 

 

ファンの多いBombは、コーディネートに合わせて履き方をアレンジ出来るのが、いいところ。
付属のベルトを締めて履くと、足首もきゅっと固定されて歩きやすいし、履き口を折り返して履くとパンツをインしたバランスが、ぐっと引き締まります。

 

trippenのブーツは、ぐんぐん歩いても疲れにくいので、どんどん街歩きやお出かけに連れて行って欲しいです。

 

修理の体制がしっかりしているのもtrippenの安心できるところですね。
履いていて、何か修理が必要になった場合は、修理担当の職人が丁寧にお直しをしてくれます。

 

今までShoka:でtrippenの靴を買ってくださった方や、Shoka:以外のお店でtrippenの靴を買って履いている方、もし修理など必要になったら、お気軽にご相談くださいね。

 

 

 

年末は12月27日(日)18:00までの営業です。
仕事始めは2016年1月3日(日)から。

 

 

 

2015年一緒にひと時を過ごした皆様も、いつかShoka:へ行ってみたいと思っている方も、この記事を読んでくださっている全ての方に感謝をいたします。
素敵な年越しとなりますように。

 

来年も素敵な一年となりますように!

 

 

 

 

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Shoka:のオーナー田原は年末年始にまたパリに行くことになっています。

 

素敵なものに出会ったら、また皆様の元へ運んできます。
パリからHPへ日記も掲載しようと思っていますので、皆さん楽しみにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

Merry Christmas!

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:

 

http://shoka-wind.com/

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~19:00

 

2015 12月


ナタリア・ギンズブルグ著 白水社 ¥950(税別)/OMAR BOOKS

 

お店に母親に連れられて、小さな姉妹がやって来るといつもつい目をやってしまう。それで、姉妹はどうするかというと、下の女の子が母親の静止を振り切って、自由に店内を歩き回っている脇で、上の子は「我関せず」といった様子で気にいった本を手に、二人から少し離れたところで一心に読んでいる、という面白いほどに似た行動パターンを繰り返す姉妹たちをこれまで何度か見て来た。程度の差こそあれ、長女、次女の性格は似たり寄ったりのところがあって面白い。先日も別の姉妹を連れたお客さまとそんな話をした。

 

どんな家族でも、その人の「位置」というものがある。イタリアの女性作家として、またプルーストの『失われた時を求めて』の伊訳で高く評価されるナタリア・ギンズブルグの『ある家族の会話』を読んで、家族内における一人一人の立ち位置がずいぶん上手く描かれた小説だなあとまず感心させられた。

 

今回紹介するこの小説は、1920〜1950年頃までのイタリアを舞台にした著者の自伝的小説。日本で言えば“かみなり親父”のような父親と陽気で感情表現の豊かな母親、品行方正な長男、気性が激しくこだわりの強い次男、愛想がよく家に寄り付かず出歩いてばかりの三男や母と仲が良く父親の干渉をかわすのが上手な長女と冷静に家族を観察する末っ子の著者という、5人兄妹の一家とそれを取り巻く親類縁者の人間模様を回想録として綴られた本書。タイトル通り家族の会話がふんだんに散りばめられ、著者はまるで埋もれていた原石を磨くように、ひとつひとつのエピソードを丹念に書き起こしていく。

 

なんといってもこの小説の魅力は家族間で交わされる言葉。口癖、歌声、怒号、ひとり言、うわさ話、いたわりの言葉に詩の一節。あらゆる言葉が飛び交い、それが今はもういない彼らの「生」を浮かび上がらせる。

 

このイタリア一家の父親がまた強烈な存在。常に怒っていて、口が悪く、気に食わないことがあると家族に当たり散らす。そう書くとどうしようもない人物のようだが、読み進むにつれ不思議と彼が愛らしい人物に思えてくる。つまりは怒ることも彼の愛情表現なのだ。

 

また家族それぞれの「位置」が彼ら自身のその後の人生を作るところがあるが、末娘で一歩引いて家族を見ていた作家・ナタリアが生まれたのもこの環境によるところが大きいだろう。人生の晩年になって、家族の記憶をたどる作業は作者にとってとても幸せな時間だったに違いない。時代の暗い影に覆われていた時代に、家族は笑い、怒り、泣いて、語り合い、悲しみと喜びに満ちた日々を過ごしていた。この小説には確かな「存在」の跡が記されている。

 

さて今年は家族とどんな会話を交わしただろう?
自身を重ね合わせながら読んで頂きたい家族小説の中でも優れた一冊です。

 

OMAR BOOKS 川端明美

 


OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp

 

2015 12月

 

今年のバレンタインは無添加で心とからだに優しいロースイーツチョコを手作りで贈りませんか?
ロースイーツなら砂糖、乳製品、火も使わずに、驚くほど簡単に作れるようになります。
消化がよく、ヘルシーなのに濃厚な味わいは本格的。
ロースイーツの魅力を体験ください。
RAW ブラウニー&RAWトリフの2種類をレッスンします。

 

開催日
平成28年1月19日(火)18:30~20:00
【WEBからのご予約】
WEBからのご予約はこちらです。
https://coubic.com/ryudai/271032
【受講料】
3500円(材料費、消費税込)
電話予約
リウボウ ライフスタイルスクール運営事務局
TEL 098-943-6745(祝祭日除く月曜~金曜、10:00~17:00)
講師 吉澤直美 ローフードマイスター

 

問い合わせ
ローフードマイスター 沖縄南部校
校長 吉澤直美
090-1426-7529
okinawarawfood@yahoo.co.jp

 

http://ameblo.jp/smoothie-rawfood-okinawa