2015 12月

 

「ハピネスアート」は「臨床美術」と呼ばれるもので、楽しみながら脳が活性するという
素晴らしいアートです。
認知症の方のために始まったものですが、今は子ども達にもいいと広がりをみせています。
でも私たち大人も日々、脳が疲れる事ばかりしている方が多いのではないでしょうか?
朝起きて、「今日は何時までに朝ご飯を作って~。出掛ける時はコレとコレは忘れないようにして~」「今日は何時までにコレをしなきゃ」「晩ご飯は何にしよう?」「あの人に電話しなきゃ」などなど、いつも頭の中は思考だらけ。
もちろん、どれも嫌々しているのではなく、楽しんでしていることも多いのですがそれでも脳は使っているので、疲れているはず。
今回のお絵描きは‘リンゴ’
実物を見て描くのですが、普通とはちょっと違った面白い描き方をします。
また「上手に描こう」とか「こんなふうに描こう」とか頭で考えることなく、感覚でどんどん書いていくので、脳がとっても喜ぶのです☆
とにかく楽しいお絵描きなのです♪
絵が下手、絵心がないと思っておられる方にも大変オススメです。
(きっと楽しさを実感できるはず)
ぜひ一度、体験してみませんか?
参加費:3,000円

 

開催日:2016年1月10日(日)、1月19日(火)
*いずれも10:30~12:30
*どちらかをお選びください。
場所:アロマセラピーサロン Aromaya tete(あろまやてて)
那覇市銘苅2-11-19-205

 

ブログ「tete便り」http://tete.ti-da.net/e8215885.html

 

 

2015 12月

 

2月開講予定の、本当のキレイを目指す女性のためのお教室の無料体験会。美と健康と癒しのセラピストが本当のキレイについてお話します♪

 

開催日:2016年1月20日(水)/2016年2月3日(水)、時間:18:30〜20:00
場所:シナジールーム(中城村南上原1021:ララプリモ琉大東口店2F)

 

http://faerie.ti-da.net/

 

2015 12月

写真・文 田原あゆみ

 

田原あゆみエッセイ

 

笑顔を惜しみなく出す人は口角が上がっていて、顔の筋肉をよく使うせいか肌にハリと艶を感じる。
楽しく一緒に入れる人たちを意識してみていると、笑うことの好きな人たちが多いこと気づいた。
皆口元が笑いたそうに上がっていて、目がなあに?と笑いを求めているのだ。

 

 

 

本人は決して他人が見ているようには自分の顔を見ることができないと聞いて少しショックを受けた。
自分の本当の顔は一生見ることができないのだ。

 

なる程鏡に映っている顔は左右が逆になっている。
それと一緒で、写真を撮ってもそれは左右が逆。湖の水面に映った顔を覗き込んでも同じこと。

 

そう私たちは自分自信の顔を他人が見るようにちゃんと見ることができないのだ。

 

聞いてはいたけれど、そのことにしっかりと気づいたのは今年に入ってからのこと。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

そうやって考えると、私たちの顔の表情は外に向かって発信されていることに気づく。
内面を向き合う人に伝える掲示板のようなものなのだ。齢を重ねて行くと、鏡を見る時間が減っていって、いそがしい時期だと特に自分の顔を見る時間は減るばかり。

 

自分がどんな表情で笑っているのか、無意識の時の表情がどうなっているのか自分ではわからないけれど、そばにいる人の一言でハッとすることは多々ある。

 

ある日家で一緒に映画を見ていた娘がふと私の顔を見て大笑い。笑いが止まらなくなってしまった。
なんでも私が夢中になって何かを見ているとき、登場人物の表情とかすかに共鳴しているのがたまらなかったらしい。
格闘シーンでは目を見開いて、口をぐっと突き出していたり、悲しいシーンでは眉間に深くしわを寄せて、口は一文字に閉じている。
あまりに無防備に入り込んでいるのがとてもおかしかったらしく、笑いすぎて泣いていた。

 

自分では気がつかないけれど、こうやって私たちは誰かに内面を無意識に、ある時は意識的に見せている。

 

人を撮るのが好きなのに気がついたのは、撮った写真のほとんどがポートレイトだったことからわかった。こっちを向いて、と声をかけて撮るのはどちらかというと嫌いで、相手が自然に何かをしている時の表情を捉えるのが好きだ。

 

今年は飛行機に乗って遠くへ行くことが多かったので、いろんなところでいろんな人を写真に収めた。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

人生の後半をのびのびと、彼女らしく過ごしていることを感じさせてくれた。その表情は落ち着いていて、深い。
起こった様々なことを、常識で処理せずに自分の感覚で捉えて昇華してきた人の持つ知性を感じる笑顔だ。

 

自分自身が彼女と同じくらいの齢になった時にどんな笑顔をしているのだろう。
こんな風に柔らかな笑顔を浮かべ、今という瞬間にのびのびと身を委ねて楽しんでいたい。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

彼女は出会った時からずっと、冒険家で好奇心旺盛でかっこいい。
しかもいつだって女性であることを楽しんでいる。

 

笑顔もいいし笑い声が元気よくってまたいいのだ。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

西フランスのMelleで、市長さんの家に4泊お世話になった。
発つ時に家族総出で見送ってくれた時、村長さんの孫が嬉しそうにニコニコと見送ってくれた。いつもはおばあちゃんと一緒で、その影から恥ずかしそうに私たちを見つめていたけれど、この日はパパと一緒だったせいか安心しきったキュートな笑顔。

 

笑顔を見るとこっちまで嬉しくなって、相手の喜びが流れ込んでくる。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

屈託のない自然な笑顔はあなたに心を開いていますよ、というメッセージなのだろう。

 

なんだか流れに乗れていない時や、ストレスを感じている時、自分じゃない誰かのせいで物事が上手くいかない、そう思い込んでいる時。表情は硬くて、本当に口がへの字になる。
きっと本人は自分のそんな表情をちゃんと鏡で見たことがないのかもしれないし、鏡をちゃんと見る心の余裕もなくなっているのかもしれない。
けれど、口角が下がってへの字になった口からはやっぱり、笑顔が消えて眉間にしわを寄せるしかないような言葉が溢れてくるものだ。

 

けれど誰にだって、そんな時期はある。
悲しいことも、苦しいことも、上手くいかない時期もある。
私も自分が撮った写真を見つめていて、笑顔のポートレイトが少ない時期があることに気がついた。
なんだかおセンチな感じ。
私の気持ちが目の前の人に映るから、相手の表情は自分のものでもあるのだ。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

おおらかな笑顔の彼女はこの写真を撮る2時間前に、滑って転んで手首を骨折。
けれどこの笑顔。
40人分の料理をサーブして、イベントに来てくれた人々と歓談。翌日にぐるぐるにギブスを巻いて現れた時に、やっと本当だったんだな、と納得。

 

 

底力を感じる。見ていると、楽しくて、おかしくて、愛おしくなる。
そして人ってとっても面白いな、と思う。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

カメラ目線も時にはいい。
最初、「私たちって似ていると思わない?」と、年長の彼女が聞いてきた時、「え?どこが?」と実は心の中でつぶやいた。
後になって写真を見直すと、なる程茶目っ気のある目の辺りと全体の印象が似ているかも、と思う。
親子のようにどこか似ている二人。

 

笑顔の7割が口元の右の彼女と、目と口が一緒に笑う左の彼女。私もきっと両方で笑う方。
口を意識して笑うと、バランスが美しい。よしよし、取り入れてみよう。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

大好きなお料理が目の前に。
そんな時のえくぼ。いいなあ。

 

えくぼが出来る笑顔はまた格段に目の前の人を溶かしてしまう。
ほっこり、にっこり、ふんわり、そんな印象の女の子はもうすぐ女性と呼ばれるお年頃。
この笑顔にメロっときて何度貢いだことか・・・(ちなみにわたしの娘です)。

 

生まれ変わったら、わたしもえくぼのふんわり系になってみたい。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

今年の笑顔で一番印象に残ったのは、この写真の彼女。

 

なんていい笑顔なのでしょう。
ガラス作家の小野田郁子ちゃん。

 

おおらかさと力強さ、輝くばかりの笑顔は周りの人を元気にしてくれます。楽しさがどんどん伝染してゆくそんな笑顔。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

この写真は美味しさをたどる好奇心の微笑みと、いただきますの待ちきれない笑顔。
そして美味しい食事がどれだけ人を解放するか、というような笑顔。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

美味しくて、目からキラキラが出てしまっているのはShoka:のあやちゃん。
あまりに目が綺麗なので、たまにくらっときてしまいます。

 

吸い込まれるというのか、目のスパークリングがこっちの目に飛んでくるようなお星様キラキラ笑顔。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

いつもなんだか面白いことが飛び出してきそうな彼女は、Shoka:のまきちゃん。
身近に笑いのツボがハモる人がいるのは幸せなことだと思いませんか?

 

ぽろっとこぼれる一言が面白くって、私たちはついつい思い出してまた笑ったり、長くじわじわ楽しめるのが彼女の笑い玉。
口元から飛び出しているのが見えるようだと思いませんか?

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

そして、お目々キラキラと口元から笑い玉の二人に挟まれているのが、Shoka:の由桂ちゃん。
彼女は口元も目元も一緒に笑うタイプだけれど、全く顔が崩れなくてなんだか子供のような屈託のない笑顔。Shoka:に入るまであまり笑わなかったという彼女は、最初の頃帰り道で顔が筋肉痛なのを感じたのだそう。

 

そうです。笑顔は筋肉を使うのです。

 

表情筋を一番使うのがこの笑顔。口元が上に上がることで顔全体の筋肉が連動的に動いて笑顔を作ります。筋肉は私たちの体の中でも使えば年をとっても、鍛え続けることができる組織。
自然に笑みがこぼれる時間を多く過ごしたら、きっと顔の老化も吹き飛ぶだろう。

 

 

写真を見ながら振り返ってみると、2015年は自分らしい笑顔に再会したような一年だった。
人との再会、新たな出会い、再発見、そんなことが散らばっていて、力強い1年という印象。

 

あと2週間でこの2015年も終わりを迎え、新たな年を迎えます。まだまだ年の瀬を実感してはいないけれど「暮らしの中の旅日記」も再会して半年あまり。今年最後の記事となりました。最後の記事は今年一年の笑顔の備忘録。読んでくださったみなさまに感謝を送ります。

 

今年一年を共に過ごしたみなさん、その友人知人を通してきっと繋がっているだろうみなさんのこの一年の終わりが楽しいものとなりますように。

 

みなさまにとって、2016年が笑顔あふれる素晴らしい一年となることを心から願っています。

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

来年は1月6日にパリからの旅日記をお送りします。

 

田原あゆみ

 

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田原あゆみエッセイ

 

 

「贈り物展 ヨーガン レールのジュエリー」
20日(日)まで 12:30~19:00 (会期中火曜定休)
*年内は27日(日曜)までの営業です*

 

 

 

素材そのものに美しさを見出したヨーガン レールのジュエリーたちは、上品でとても洗練されています。
私たち一人一人が違うように、天然の素材にもまた唯一無二の美しさがあります。
今回はパールを中心に、天然素材のジュエリーたちがShoka: に集まります。
年末恒例の贈り物展、2015年はジュエリーの美しさをどうぞご堪能ください。

 

 

 

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田原あゆみエッセイ

 

Shoka:の一角にアンティークショップがオープンしました

 

Shoka:オーナー田原あゆみが自分の足で回って、自分の目で見つけてきたヨーロッパ、主にパリのアンティークを紹介しています。
「アンティークは誰かに見出され、愛されたからこそ受け継がれてきたものです。時間という篩にかけられて、残ってきたものには確かな魅力があるのです。そんなものを自分で見て回り集めてきました。ヨーロッパの銀製品や、手仕事を生かしたものたちには独特の雰囲気が詰まっていて、暮らしの中で使うと独特の景色が美しいと感じます。暮らしの中に、時間を超えたストーリーを迎えることも愉しいことだと感じます」

 

 

 

 

 

田原あゆみ
エッセイスト
2011年4月1日から始めた「暮らしを楽しむものとこと」をテーマとした空間、ギャラリーサロンShoka:オーナー。
沖縄在住、カメラを片手に旅をして出会った人や物事を自身の視点と感覚で捉えた後、ことばで再構築することを楽しんでいる。

 

エッセイ http://essayist.jp なかなか更新していません(反省)
Shoka: http://shoka-wind.com

 

2015 12月

 

d’iciアクセサリー全商品が10%OFF。中には20%OFFという商品も・・・
そしてそして、d’ici商品ご購入頂きましたお客様、先着5名様にプレゼントもございます。
合わせまして、アウターフェアも開催。なんと10%~80%OFF。
忘新年会にクリスマスパーティーなど、お出かけの機会が多いこの時期。
アクセサリーは必須、アウターも欠かせないおともです。
この機会にぜひいらしてくださいね。
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。

 

期間:12月14日(月)~12月28日(月)の2週間(定休日を除く)
場所:select shop Etoile(セレクトショップ エトワール)
那覇市牧志2-11-27(駐車場有)

 

http://etoile0829.ti-da.net/

 

2015 12月

 

クリスマスオードブルご予約承ります。
12月20日迄に店頭又はお電話でご予約下さいませ。

 

期間:2015年12月23日~25日迄(受取時間16時~17時頃)
場所:あめいろ食堂

 

ameiro.ti-da.net

 

2015 12月

 

ジャンルの垣根を越えた舞台芸術TOKOIRIYA RYOKI to AI」を生み出した、沖縄出身のバレエ・アーティスト緑間玲貴。
2016年1月の沖縄初披露を前に、その創造の軌跡をおさめた写真(撮影:仲程長治)を浮島ガーデンにて展示いたします。創作に込めた想いを写真を通して感じてください。

 

【バレエ・アーティスト 緑間玲貴】
沖縄県那覇市出身。4歳で南条幸子に師事し、バレエを始める。
18歳でプロ活動を開始。2005年の緑間バレエスタジオ開設から同スタジオ公演をプロデュース。
東京でプロのマスターコースも開設。15年、自主公演「TOKOIRIYA」をスタート。

 

【写真家 仲程長治】
1959年石垣島生まれ。 高校卒業後、東京・原宿でインテリアデザインを学ぶ。
21歳の時に帰沖し、独学で写真を始めると同時に、沖縄県内であらゆる分野のアートデザインを手がける。
現在は、琉球・沖縄の時代と世代をつなぐ知的好奇心マガジン『モモト』のアートディレクター、株式会社との専属写真家として活動中。

 

◆TOKOIRIYA トコイリヤ RYOKI to AI vol.2 沖縄公演について
日時:2016年1月16日(土)~17日(日) 19時開場 19時半開演
料金:S席 7,000円 A席 5,000円

 

期間:2015年12月12日(土)~2016年1月3日(日)
時間:浮島ガーデン営業時間内
ランチ 11:30~16:00(LO15:30)ディナー 18:00~23:00(LO22:00)
場所:浮島ガーデン 2階アートスペース(〒900-0014沖縄県那覇市松尾2-12-3)
料金:無料

 

緑間玲貴HP http://www.ryoki-midorima.com/
緑間玲貴FB https://www.facebook.com/Ryoki.Midorima/
浮島ガーデンHP http://ukishima-garden.com/

 

2015 12月

 

開催日:2015年12月25日(金)
会場:19:00
開演:19:30
場所:桜坂劇場ホールA

 

前売り3,500円 別途1drink代300円
当日4,000円(全席自由)別途1drink代300円
*未就学児入場不可

 

チケット取り扱い
桜坂劇場/リウボウ8階プレイガイド/ 高良レコード(那覇市 098-863-3061)/ラ・クッチーナ(沖縄市 098-934-7627)

 

お問合せ・チケット予約:桜坂劇場 098-860-9555
*ご来場の皆様へメッセージ入り20周年記念ポストカードをプレゼント。

 

http://www.satokoishimine.com

 

2015 12月

 

「OKINAWAという島が紡ぎつづけているもの~戦後70年~」
ジャンルの垣根を超えた楽曲に、映像、踊りが交差する。生み出され、織り成されていく空間。表現者たちが、沖縄を紡ぐ。

 

戦後70年のこの年、沖縄の歩んだ道のりを辿る。
切り取った様々な背景。
過去、現在、そしてこれからに想いを寄せて「音、映像、踊り」辺土名直子(作詞作曲、編曲)の楽曲と共に表現者たちが沖縄を紡ぐ。

 

※沖縄のウタ拝ーウタハイー(造語)
「沖縄のウタを拝む、沖縄を拝む」の意

 

主な画像提供は、山川さやかの絵画と、名護博物館協力により平良孝七写真集『太陽と風とカンカラ三線』より

 

出演者
辺土名直子(ピアノ)
Cocco(踊り)
宮城美幸(ウタ)
新垣睦美(ウタ、三線)
大城建大郎(ウタ、三線、笛)
宮田まこと(パーカッション)
ドン久保田(ベース)
樋渡かおり(ハープ)
糸数知(ウタ)
山川さやか(絵)
斉藤洋平(映像)

 

お問い合わせ:080-3372-7498(沖縄のウタ拝実行委員会)

 

開催日:2015年12月27日(日) 開場17:30 開演18:30
場所 浦添市てだこ小ホール

 

 

2015 12月

 

Mmade in Okinawa、Made in Japanにこだわった洋服・アクセサリー等のセレクトショップicHoRa(イチョラ)と県内外の多くのファンを持つ、沖縄から新しいリゾートウェアを提案するアパレルブランド、LEQUIOがコラボして、ポップアップショップを開催します。
クリスマスまで、icHoRaがLEQUIOワールドに!
クリスマスプレゼントに、ご自分へのプレゼントにいかかですか?
是非、遊びに来てくださいね。
お待ちしております。

 

期間:12月11日(金)~12月25日(金)
11:00~20:00
場所:那覇市牧志2-4-11
080-8383-9208
icHoRa(イチョラ)

 

http://ichora2015.ti-da.net/
https://www.facebook.com/ichora2015/

 

2015 12月

 

参加ご希望の方は、前の日の晩までのご予約をお願い致します。
paul@sheshayoga.com

 

【日 時】
2015年12月19日(土)
19:30から
【受講料】
3,000円
(マンスリー会員は受講無料)
【場 所】
沖縄県那覇市前島
The Healing Space
地図、住所
http://sheshayoga.com/healing.html

 

教室の日程、講義、イベント情報は、こちらにお越しください。
ウェブサイト
http://www.sheshayoga.com
Facebook
https://www.facebook.com/sheshayoga
Blog
http://sheshayoga.ti-da.net/

 

Purify your body! Purify your mind! Purify your life!

 

रीराम

 

2015 12月

 

今年で3回目となりました、ゆし豆腐作りの授業です。
お馴染みの教室、約130年前から現存する貴重な古民家(伝統家屋)は八重瀬町の安里(旧具志頭村)集落にあります。
上門先生のお母さん(90代)の嫁入り道具だったという歴史ある石臼で、ふやかした大豆を挽くところから体験します。

 

大豆を挽いてしぼり、豆乳とおからに分けます。
できた豆乳を茹でながら、塩とニガリを混ぜてしばらくすると、ゆし豆腐ができあがります。
ゆし豆腐と同時に、グループ分けをしてジューシーを作る予定ですが、何か別のメニューにかわるかもしれません。(調整中です)
*着いた途端、思わず写真を撮りまくってしまう雰囲気の良いお屋敷ですので、ぜひたくさん撮って楽しんでください。
*伝統家屋で沖縄の伝統料理をつくり、味わいながらゆんたくを楽しみませんか? 沖縄の定番料理、ゆし豆腐とジューシーを自宅でも作れるようになって帰ってくださいね。

 

お申込みは下記リンクまで、お願いします。
古民家でゆし豆腐作り!石臼を回そう〜〜!!
☆以上になります。宜しくお願い致します。
*今年も大変お世話になりました。年末年始お忙しいと思いますが、お身体に気をつけて楽しい新年をお迎え下さいね。

 

開催日:2015年12月20日(日)10:00〜14:30
場所:八重瀬町安里区公民館

 

 

 

2015 12月

TILLA EARTH

 

テリア柄のワンピースに、ヒトデのジュエリー。陸のものと海のものを合わせるなんて、なんてインパクト! その上、黒に赤とターコイズ。強い色同士でカラーコーディネート。この斬新なスタイルは、TILLA EARTHの姉妹ブランドBRANCHES by TILLA EARTH(ブランチズ バイ ティーラ アース)のスタッフ、平良美咲さんのもの。

 

「ワードローブは花柄が多いです。他にはリボンとかチェリーとかドクロとか。なので友人には『本当に柄もの好きだね』なんて言われるんですが、コーディネートで私が一番気にしているのは、実は色なんです(笑)。今日はメインカラーが黒なので、ジュエリーはゴールドを合わせてます。黒にゴールドって絶対合うじゃないですか。そこに差し色でカーディガンの赤とネックレスのブルーを入れてるんです」

 

TILLA EARTH

 

TILLA EARTH

 

元々カラフルな服が好きだったというが、そこにさらに色のアクセサリーを合わせるようになったのは、BRANCHES by TILLA EARTHに出会ってから。

 

「以前は、もうちょっとシンプルで何にでも無難に合いそうなジュエリーを選んでいました。ゴールドだけとか、シルバーだけ、とか。洋服が大好きで、アパレルショップで販売員をしていたこともあるんですが、その頃から、私物のジュエリーをお店に持ち込んでお客様にコーデの提案をしていました。それくらいジュエリーは好きだったんですけど、今みたいにジュエリーでも色を足すっていうことはしていませんでしたね」

 

 

美咲さんの何にも囚われない自由な発想は、BRANCHES by TILLA EARTHからの影響も受けてのことだという。

 

「初めて見たのはパンフレットだったんですが、一瞬見ただけで可愛い!って惹かれました。珊瑚のピンクの隣にラブラドライトの黒があったり、ブルートパーズに白いパールをあしらってたり。それに、一つひとつの石の形が違ってたりと、丸と四角を組み合わせてたり。見たことないって感じでした。決まり事って無いんだなって思いましたね。今日のターコイズのネックレスも、ビビッドな色と形が好きです。石の一粒一粒が不揃いな、このごつごつ具合とかがいいんです」

 

TILLA EARTH

 

TILLA EARTH

 

美咲さんにとって、BRANCHES by TILLA EARTHは、大好きな服のコーディネートを何倍も楽しくしてくれるもの。天然石の魅力を知ったことで、コーディネートの幅が広がったと感じている。

 

「BRANCHES by TILLA EARTHを知る前は、天然石を使ったジュエリーは全部同じに見えてたんです(笑)。サンゴもおばあちゃんのイメージでしたし、自分がつけるなんて考えたことも無かったです。でもBRANCHES by TILLA EARTHのジュエリーは、同じものはひとつもなくて面白いし、天然石を若い人がつけても可愛いなって思えるんです」

 

 


TILLA EARTH ウミカジテラス店
沖縄県豊見城市瀬長174-6-11
098-996-1388
11:00 – 19:00
年中無休
※その他のショップは、TILLA EARTHの公式サイトをご覧ください。

 

2015 12月

 

■趣旨
南風原町の農産特産品は多数ある中で、「はえばる美瓜」に関しては、認知度は十分とはいえない状況にある。
そこで特産品の消費拡大に向け県外市場への販路拡大を推進する必要がある。
「はえばる美瓜」を広く周知させる為、その価値を高めるへちま料理のメニューを広く募集する。
「はえばる美瓜」の消費拡大を円滑に推進するためのレシピコンテスト・広報活動等を行い、「はえばる美瓜」の魅力を広く周知させることを目的とする。
■主催
南風原町役場 産業振興課
■応募レシピ
(1)はえばる美瓜を使ったレシピとする。
※応募レシピは、個人のブログやWebサイトを除き、未発表のオリジナルレシピに限る。
投稿作品が既に発表済みと判断される場合には、応募資格を喪失するものとする。
(2)はえばる美瓜大賞、スピーディーでお手軽賞、お子さんに食べさせたい賞、秋冬レシピにぴったり賞、おつまみにGOOD賞など各賞のテーマにあったレシピであること。
(3)誰もが再現可能なレシピとなるように、材料の分量は、「大さじ○」やグラムなどでわかりやすく表記すること。
(4)毎日の食事に活用でき、はえばる美瓜の食卓出現率があがるレシピが望ましい。
■表彰
(1)表彰内容
一次審査通過レシピから、はえばる美瓜大賞(3万円)を決定する。
ほかに、応募レシピ全体から
・スピーディーでお手軽賞(1万円)
・お子さんに食べさせたい賞(1万円)
・秋冬レシピにぴったり賞(1万円)
・おつまみにGOOD賞(1万円)
・JAおきなわ南風原支店賞(野菜詰め合わせ)1名様
・JAおきなわ津嘉山支店賞(野菜詰め合わせ)1名様
・くがに市場賞(商品詰め合わせ)1名様
・玉木製菓賞(かめせんなど各種詰め合わせ)3名様
・キッズレストランカナカナ賞①(オーダーメイドビーチサンダル&ランチ券)1名様
・キッズレストランカナカナ賞②(ペアランチ券)1名様
・諸見里エッグハウス賞(諸見里エッグハウス商品詰め合わせ)1名様
・瑞泉酒造賞(泡盛「南風原」の新酒・古酒各1本セット)1名様
・イオン琉球賞(トップバリュ商品詰め合わせ)1名様
・光文堂コミュニケーションズ賞(泡盛2本セット)1名様
・おきレシ賞(おきレシエプロン)を表彰する。
入賞作品については、賞状と別途賞金(品)を授与する。

 

レシピ投稿期間:平成27年11月20日(金)~ 平成28年2月1日(月)正午まで
一次審査結果発表:平成28年2月12日(金)
最終審査結果発表:平成28年2月19日(金)
場所:
(1)おきレシから応募の場合 おきなわ食材レシピネット「おきレシ」よりレシピと料理の写真一点以上を 投稿し応募する。完成写真は必須。
※レシピの投稿には「おきレシ」への会員登録を必要とする。
(2)郵送で応募の場合 チラシ裏面の応募用紙に料理の完成写真をつけて郵送する。
チラシがない場合は、下記よりダウンロードし入手する。
<応募用紙はこちらからからダウンロード>
またインターネット環境がない方へは、郵送しますので、 以下の連絡先までご連絡をお願い致します。

 

http://www.okireci.net/campaign/haebaru2015/