2015 12月

 

クリスマス直前。
クリスマスを彩るオリジナルのキャンドルを手作りしてみませんか?

 

ワークショップのあとは、皆さんで作ったキャンドルと一緒に、Ryukyu rogua演出のキャンドルナイトをお楽しみいただけます。
18:00からはショップも夜の部へと変身するので、そのままお食事も可能です。

 

【FRAMEWORK-LIFE-】
読谷村喜名に2014年8月にOPENした陶器や雑貨を扱うショップFRAMEWORK-LIFE-(フレームワーク-ライフ-)
今年10月にリニューアルを迎え、昼は雑貨店、夜は本格イタリアンを中心に食事とお酒が気軽に楽しめるダイニングBarになりました。
グランドメニューに合わせて、2名から最大6名までご予約可能なコース料理プランもできました。
気の合うお友だち同士で食事を楽しんだり、大切な人と食事を楽しんだり、
お食事会や女子会など、気軽なホームパーティの場として、ゆっくりと流れる時間を過ごしていただけたらと思います。
※コース料理プランのご予約方法や詳細は、ブログやFacebookでご紹介しています。

 

開催日:2015年12月19日(土)14:30〜
住所:沖縄県中頭郡読谷村喜名458-3
電話:098-989-8844
営業時間:昼の部11:30~18:00/夜の部 18:00~(ディナータイム L.O. 22:00)その後バータイム
定休日:昼の部*第2水曜日・木曜日(臨時休業あり)夜の部 *日曜日
(ご来店の際はお電話いただけると助かります)
駐車場:有り
Email framework_life@yahoo.co.jp
Blog
http://ameblo.jp/framework-life
Facebook www.facebook.com/frameworklife

 

キャンドルワークショップ講師・キャンドルナイト演出
【Ryukyu rogua】
14年Hand made candle 工房【Ryukyu rogua】琉球ログア沖縄県北谷にてOPEN。
名前の【rogua】とは沖縄独特の言い方でロウソクを意味する、【ろうぐわぁ】から琉球キャンドルとして名付けました。
Birth dayプレゼントや各種お祝いに最適なメッセージ入りキャンドルやお店のロゴ等を入れた、
SHOP様向けのオリジナルキャンドルのオーダーも承っております。
予約制でキャンドル体験レッスンや沖縄県内イベントでのキャンドルデコレーションも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

FB Ryukyu rogua
Mali ryukyu.rogua36@gmail.com
沖縄県中頭郡北谷町北谷2-15-4 スペリオール202
TEL 070-5532-4539

 

 

2015 12月

 

読谷のやちむんの里の陶器市の週から読谷の工房一翠窯の高畑さんの展示会をします。最近、アジアの方で器の展示など活動をされていて昨年タイの土地に作られた一翠窯の蛇窯で焼かれた、珍しい耐熱の陶器や土鍋とこの一年で作られた高畑さんの新作の器を展示販売いたします。

 

「一翠窯展」
12月16日から27日まで

 

この一年にできた新作と定番の器を展示販売いたします。これからの季節に嬉しい耐熱陶器、土鍋なども並びます。

 

読谷村都屋272-6
098-956-2818
http://lottablog.ti-da.net/
LOTTA

 

 

2015 12月

 

Aloha~
今年一年の感謝をこめて、楽しいAlohaなランチ会を開催します。
メニューはもちろん!!クリスマスを意識して、
ほっこり温かなお食事をご用意しますよ。年末の忙しい時期こそ、楽しい時間を。
今回も先月と同様、10名様までとさせていただきます。

 

11月のランチ会の様子
http://ameblo.jp/pupulino-okinawa/entry-12101088429.html

 

<日にち>
12/22(火) 11:30-13:30  
※申込期限は12/20(日)です。
<場所>
沖縄ガールズスクエア
http://girls-okinawa.jp/contact/
<参加費>
クリスマスランチ 900円  ※デザートとコーヒー/紅茶付き
お子様用ランチ300円
<申込み方法>
Tel/ メールで参加のご連絡をお願いします。
その際にご連絡先としてメールアドレスの他に携帯電話の番号をお知らせくださると助かります。
Tel:090-6566-5992
mail:pupulino.okinawa@gmail.com

 

お子様連れでのご参加、大歓迎です。
お子様用のランチをご希望の場合はご予約の際にお知らせください。

 

2015 12月

写真・文 田原あゆみ

 

田原あゆみエッセイ

 

大先輩のミスターが、パリで蚤の市に行く前日の夜に「朝ごはんに食べたらええよ」と手渡してくれたトマトたち。
この深い情熱の色をした味わいのあるトマトを頬張って、私はその1日をスタートした。

 

だからだろう私は、素朴だけれど魅力的な布留めのpinに出会ったのだ。

 

 

あのとき、行くのを諦めていたら、
あの日寄り道をせずに早く帰っていたら会えなかった。
直感がドアを開いてくれたのに、頭でいろいろ考えてドアを閉めてしまったり、Uターンしたり。
人生は、ありふれた日常の繰り返しだと思っていたら、ある日突然転機となるような出会いが突然にやってくる。

 

ときには思いもかけないような事件が自分を前へ進めてくれるきっかけになることだってある。
そんなことがちりばめられて、いつか人生の全体像が見えてくるのだろう。

 

そして、一つ一つの出来事だけでは全く全体が見えなくて、時間が経って様々なピースが集まったときにだんだんと、景色が見えてくる。

 

朝起きて、食べて、働いて、友と語らい、好きな番組を見て、食べて、寝る。
世界中で繰り返される人の営みは大して変わらない。

 

けれどきっとそのどの行為にも、行動に移したタイミングにも意味があるのではないだろうか?そんな風に感じてしまうことがある。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

vol 1.

 

つい先日、那覇空港でのこと。搭乗時間まで30分間くらいの余裕があったので、いつものトランジットカフェにコーヒーを飲もうと立ち寄った。
その日は混んでいて、4人並びのカウンターにはちょっと疲れた感じの男性が二人席を飛ばして座っていて、片方の二人がけのカウンターには荷物を広げた外国人の男性が電話で会話をしていた。ハンサム君だ。
ここに決めた、と、その席にバッグを置いて意思表示をすると、ハンサム君はちらりと私を見てニコッと微笑むと散らかった荷物を片方の手で退けて、どうぞのジェスチャー。

 

腰を下ろしてコーヒーを飲んでいると、彼は電話を切って
「電話で話していてごめんなさい。これどうぞ」と、ちんすこうをくれた。

 

そこから少し彼とおしゃべり。
カナダ在住で、沖縄へはホリデーの旅行。ダイビングをしたくて昨日は恩納村に宿泊。夜の海に潜ったら、魚たちが寝ていて可愛かったよ、イカも見たし、グラスフィッシュも綺麗だった。と。

 

動物が好きなことに共感してほっこり。
残念ながらあまり時間がなくて搭乗しなくちゃいけない時間。

 

「私はスカイマークで羽田まで行くんだけど、あなたは?」と聞いてみると、
「僕もスカイマークで羽田まで」

 

じゃあ一緒に搭乗しましょうと、並んで歩く。

 

一緒に歩いていると、彼が不思議そうに私を見つめ、
「とても不思議なんだけれど、君が布に刺しているピンは僕の先祖たちが身につけていたものなんだよ。それなんだか知ってる?」

 

そのピンは、この夏に訪れたパリの蚤の市で一番最初に見つけたもの。大先輩と100ユーロで何が買えるか勝負だ。2時間後にここでまた会おう、というゲームをした時にこのピンを見つけて私は一気に体温が上がった。
私はこのピンのことを勝手に東欧ラトビアの古い装飾品、ラトビアピンだと思っていた。
ラトビアピンは大きな輪っかだけでできていることが多く、これは装飾的な要素が強いのと、変わったデザインのものもあるのだろうと、ろくに調べもせずに勘違いしていたのだ。

 

田原あゆみエッセイ

 

 

「これは東欧のラトビアのピンじゃないのですか?私はずっとそう思っていました」

 

そう答えると、

 

「いいや。これはアフリカ大陸のモロッコ周辺に住むBerber人(ベルベル人)のピンで、Berber pin とか、amazigh pinと呼ばれているものです。しかもあなたが身につけているものはとても古いものです。上の輪っかを頭と見立てて、その下に線で人間の体が描かれています。ほら、手と足が描かれているでしょう?こういうものはほとんど無いのですよ。」

 

と。

 

私はもうびっくりしてしまって。唖然と目をまん丸くして彼を見つめるばかり。
なぜなら、私がパリでに2番目に買ったお気に入りはベルベルと呼ばれる絨毯で、それもモロッコのベルベル族の工芸品だから。

 

なぜ私はこんなにベルベル族のものが好きなんだろう?どうして彼がそのベルベル人の子孫なのか?どうして偶然出会ったのか?、???と。口も目も開いたままの私に、彼は穏やかな笑顔を浮かべて語り続けた。

 

「あなたのつけ方はあっていますよ。向きはその向きでいいのです。それから是非モロッコへ行ってBerber族の文化に触れてみてください。ほら、こんな風な家の建て方で、中庭があって綺麗なんですよ、建築だとタイルでの装飾が有名です。もしも行くならマラケシュは人が多くて観光地なので、郊外の方がオススメです」
そう言うとiPhoneで地名を3つ入力して、それぞれの特色を教えてくれた。

 

ほんの30分の間に起こった出来事が私に不思議な感覚をもたらした。

 

実は年末年始にパリへ行こうと思っていた私は、その間に3日か4日ほどモロッコに行けたらいいな、と思っていたからだ。けれど、一緒に行くはずだった友人は旅行を取りやめてしまい、私はどうしようかと考え中だったのだ。

 

何かが私にモロッコへ行けと言っているのかしら?
頭が真っ白になっているうちに飛行機へ搭乗する時間になり、彼と私はさすがに座席は一緒ではなかった。
羽田に到着した後、彼にお礼を言おうと、前方の彼を見失わないようについていった。荷物を待っているのを確認してトイレへ。そんなに長く入っていたわけでもないけれど、出て見回した時には、彼はもうどこにもいなかった。

 

あれから私は二度とトイレに入っていない。

 

 

 

 

田原あゆみエッセイ

 

vol 2.

 

何気なく選んだ道をひたすら歩くあの時間があったから、翌日私は違う場所に行きたくなった。

 

パリのオペラ座近くにある両替所のレートが格別にいいという情報を得て私たちは朝早く起きてそこへと急いだ。その帰り道、アーケード街の入り口にとても魅力的なお店を発見した私はそこへ立ち寄った。
カントを広げて、中の絵を見ているカップルがいたので、私も見ていいか?と店主に尋ねたところ
「Non!」の一言。

 

続いて、「君が見たいものがあったらいってくれ、そしたら私が用意するから」
と。

 

 

日本人なら返ってこないであろう強気な口調にひるんだ私は一度店を出て周辺の商店街をぶらぶら。ここで引き返したらいつもと同じパターンの中に収まるだけで、何も新鮮なことは起こらない。そう思うと気をとりなおして再度トライと、その店に入っていった。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

 

いかにも気難しそうなムッシューでしょう?
けれど、彼に「タツノオトシゴの挿絵はあるか?」とか「海の生き物や、動物の挿絵はどうだ?」と聞くうちに、とても嬉しそうに探し出しては、私の前に広げてくれるのを見ていると、冷やかしかどうかを見極めているのがうかがえた。自分の仕事に誇りを持っているから、彼のコレクションを理解してくれる人には、情熱的にいろんなことを話してくれる。
誇りを持った店主やスタッフは、自分の才能で社会貢献している意識が高く決してへりくだったりしない。対等な人間同士として向き合っているのだ。
私はそれを肌で感じて、そんな人たちが暮らすパリが大好きになったのだ。

 

そして、この個性的な空間でまたもや運命的な出会いが待っていた。
それが以下の「DescriptionDe L’Egypte」という18世紀にナポレオンの命令で作られたエジプト誌の中の一枚の挿絵。

 

大きな版画で、約50cm ×70cmほど。モノクロのせいかより深みが感じられてとても惹きつけられた。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

*以下は雄松堂書店のエジプト誌からの抜粋*

 

『1798年、ナポレオン(Napoléon Bonaparte, 1769-1821)は約3万4千の大軍を率いてエジプト遠征に乗り出した。その際フランス学士院に要請し約200人の学術調査団を同行させ、そこで考古学、美術、博物学を中心とした綿密な調査を行った。「ロゼッタストーン」の発見もこの調査の膨大な成果のひとつである。持ち帰った多くの資料をもとに、1809年から14年の歳月をかけ、当時のフランスの国力をあげて出版されたナポレオン勅命の書が「エジプト誌」である。内容は「古代篇」「現代篇」「博物篇」「地図篇」に分かれ、古代篇および博物篇には色刷り手彩色のすばらしく美しい図版がある。
今回の底本とした近畿大学所蔵本は本巻9冊(古代篇4冊・現代篇3冊・博物篇2冊)、序文および古代篇図版解説1冊、13冊に製本された図版巻(古代篇5巻・現代篇2巻・博物篇3巻・地図篇1巻)より構成され、894点の図版(うち61点はカラー)を含む。また、図版巻のうちの3冊は「エレファント判」と呼ばれる縦100センチ、横70センチを越える超大型本である。』

 

 

この挿絵は、エジプト誌の中の「博物篇」の中の一ページ。
『鉱物』の中に編集されているものだ。
海の貝殻や生物が化石となって砂漠から出てきたものを模写して版画に起こしたものだろう。ウニの仲間や、ヨツアナカシパンと似た生き物の化石も中心に描かれている。実物を忠実に模写しているせいで、自然から生まれたデザインの美しさが際立って見えるのと、この太古に生きていたものが化石化して鉱物へと変わっていっただろう姿を見ていると、何万年もの時がこの絵の向こうに感じられてじっと見入ってしまう。

 

今まで家の壁に何かを飾るのが好きではなかったのだけれど、私は初めてこの版画を額に入れて部屋に飾りたいとおもった。
ぁお
そこから私は、フランス人が大好きだというこの手版画の挿絵にはまってしまったのだった。
彼らは中世から18世紀に手版画で擦られて製本された本から、このような挿絵をコレクションするのが好きなのだ。

 

 

田原あゆみエッセイ

 

パリではこれらの挿絵の他に、ビクトリア時代の銀メッキのポットや、銀のカトラリーと出会い心が躍った。

 

 

何枚かの気に入った18世紀頃の挿絵を手に入れた私は、クリニャンクールの蚤の市でアンティークの額縁を探し、サイズの合うもの同士は組み合わせ、額に入らないものは沖縄に帰ってきてから額を新調した。

 

その一つ一つのものとの出会いの背景には、たくさんの人たちとの出会いが繋がっている。例えば写真のポットは蚤の市で出会ったものではない。蚤の市は全くのカオスで、いいものからガラクタ(人によっての好みではあるが)までが一緒くたに並んでいる。なので掘り出し物を探すのにはいいけれど、時間と体力勝負になってくる。
私はある人に市民の為のプロカントという市場が週末に開かれることがあるということを聞いた。そのプロカントでは、専門的なお店が立ち並び地元の値段で取引がされるのだという。
インターネットで調べて開催される時と駅名はわかったけれど、いまひとつそこへの行き方がよくわからなくて滞在先のアパルトマンのオーナーに調べてもらった。そしたら彼女は丁寧に事務局へ電話までしてくれて、開催先が変更されたこととそこへの行き方を事細かに教えてくれた。
そんな面倒見のいい人々のサポートがあったからこそ、私はこのポットやカトラリーたちと出会えたのだった。

 

こうして誰かと出会ったり、ものと出会って心が動く時、一見何気ない普段の生活。食べて、働いて、休んで、友と語らい、食べて寝るといったどの国でも行われている人間の営みのその中の全てが繋がっていて、一つも無駄ではないようなそんな気がしてしまう。

 

 

あの日あの角を曲がらなかったら見つけなかったお店。
あの誘いを断ったから違うところで出会えたあなた。

 

そんなドラマティックなことでなくても、何日も続いた忙しい日々も、退屈な講義も、母親との口喧嘩も、落し物をしたショックも、ランチで食べたカツ丼も、何気ない日々のいろいろ全てが積み重なったから今日の運命的な出会いが待っているのだ。と、そんな気持ちになったのです。

 

あの時何気なく入ったお店で、買ったスグリとぶどう。

 

田原あゆみエッセイ

 

 

 

嬉しかったパリでの最初の自炊の朝ごはんも。

 

田原あゆみエッセイ

 

 

寂しくなって、涙がちょちょぎれるような出来事も、全部が土台になって今がある。

 

 

あのBerber pinはもう何百年も前の職人さんの手によって作られて、誰かがそれを身につけて、きっと誰かと結ばれた。それを子孫が代々大切にしていたところ、あるフランス人がそれを見つけて譲り受けたのだろう。
そして誰かが自分では使わないけれど、誰かこのpinが好きな人に行けばと手放した。
捨てられることなく、人から人へ、手から手へ。

 

時代も文化も距離も越えて、私の元へ届いたこのBerber pinの計り知れない物語を私は手にしているのです。

 

 

そんな日常の奇跡を味わってもらいたくて、12月4日(金)からShoka:にアンティークのコーナーをオープンします。
この記事を書き終えたら、さあ展示に入ります。

 

間に合うかしら?
ドキドキしながらも、この気分が乗るまで動かず、ぎりぎりのところで急にせっかちに動くという私のいつものパターンさえ、いつかの誰かの出会いに繋がっていることを感じているのです。

 

会期中たくさんの人とお茶を飲んだりおしゃべりができたらいいな、と思っています。見るだけでも楽しいと思うのでぜひ遊びにいらしてください。

 

皆さんが好きなものや心躍るものとの出会いがあることを願っています。

 

 

 

 

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次回のShoka:の企画展

 

 

田原あゆみエッセイ

 

 

「贈り物展 ヨーガン レールのジュエリー」
2015年12月4日(金)~20日(日) 12:30~19:00 (会期中火曜定休)

 

 

 
素材そのものに美しさを見出したヨーガン レールのジュエリーたちは、上品でとても洗練されています。
私たち一人一人が違うように、天然の素材にもまた唯一無二の美しさがあります。
今回はパールを中心に、天然素材のジュエリーたちがShoka: に集まります。
年末恒例の贈り物展、2015年はジュエリーの美しさをどうぞご堪能ください。

 

 

 

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田原あゆみエッセイ

 

Shoka:の一角にアンティークショップが始まります

 

Shoka:オーナー田原あゆみが自分の足で回って、自分の目で見つけてきたヨーロッパ、主にパリのアンティークを紹介します。
「アンティークは誰かに見出され、愛されたからこそ受け継がれてきたものです。時間という篩にかけられて、残ってきたものには確かな魅力があるのです。そんなものを自分で見て回り集めてきました。ヨーロッパの銀製品や、手仕事を生かしたものたちには独特の雰囲気が詰まっていて、暮らしの中で使うと独特の景色が美しいと感じます。暮らしの中に、時間を超えたストーリーを迎えることも愉しいことだと感じます」

 

 

 

 

 

田原あゆみ
エッセイスト
2011年4月1日から始めた「暮らしを楽しむものとこと」をテーマとした空間、ギャラリーサロンShoka:オーナー。
沖縄在住、カメラを片手に旅をして出会った人や物事を自身の視点と感覚で捉えた後、ことばで再構築することが本職だと確信。
2015年7月中にessayist.jpを立ち上げ、発信をスタートする。
(Shoka:のブログとCALENDの「暮らしの中の旅日記」で手がいっぱいでほとんど更新していません。反省しきり)

 

エッセイ http://essayist.jp
Shoka: http://shoka-wind.com

 

2015 12月

 

「記憶する」「12月」をテーマに選ばれた本たち。
それぞれの記憶を喚起するクリスマスストーリー。
画家によって再現されたた記憶をめぐる場面がクリスマスシーズンの本屋を静かに彩ります。

 

展示期間:12/11(金)-12/24(木)
場所:OMAR BOOKS店内(14:00-20:00)
*期間中12/14(月)のみお休み

 

2015 12月

 

おもちゃが入る収納付キッズチェアを作ります。
ちゃんと座れるようになる1歳くらい~小学生まで使えます!
親子で一緒に。
お子さん、お孫さんへの贈り物に。
ママにゆっくり作業してもらうため、託児完備です♪

 

詳細はコチラ
http://girls-okinawa.jp/eventinfo/woodnutskidschair/

 

お申込方法
タイトル「キッズチェアづくりワークショップ」として、
*名前
*年齢
*電話番号、メールアドレス
*託児利用希望の場合は、お子様のお名前、性別、年齢

 

上記を記入のうえ、
info@girls-okinawa.jp
までお申込みをお願いいたします。

 

託児の申込締切:12月7日(月)まで。
参加申込締切 :12月9日(水)まで。

 

日時:12月14日(月)13:00~16:00
場所:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1-3-18 フォレシティ松山3F
http://girls-okinawa.jp/contact/

 

http://girls-okinawa.jp/eventinfo/woodnutskidschair/

 

2015 12月

 

 

そろそろ今年も終わり。
年末になると、なにかそわそわと。。。
お出かけの多くなるこの季節。
子供も大人もワクワクなシーズン到来ですね。

 

 

フランスの子供服PETIT BATEAUより2015秋冬コレクションが届きました。
いつでも、どんなシーンでもシンプルの中にもトレンドを組み込んだスタイルとそして着心地の良さと上質な素材のフレンチカジュアルです。

 

 

 

 

ベビーサイズのおススメコーディネート。

 

男の子。

 

 

プチバトーのアイテムの中でも人気の高い、柔らかな素材のコットンジャージサロペット。
「第二の肌」と呼ばれるやさしい着心地が特徴1×1リブ編み素材の定番の長袖Tシャツや薄手の2枚の生地を縫い合わせたチュビック素材を使用したシャツを合わせてみました。
寒い日は、軽やかなフリース素材を使用したパーカでバッチリです。
どれもやわらかな肌触りで着心地も抜群です。

 

 

女の子。

 

 

繊細な小花柄の薄手の2枚の生地を縫い合わせた柔らかな肌触りのチュビック素材です。
Aラインのシルエットに、ネックラインにはギャザーを寄せて、小さなリボンを添えています。
女の子らしさいっぱいのワンピースには、ベーシックなウールとコットン混紡のハイゲージのニットカーディガン。
プチバトーらしいチェリーピンクが可愛らしい1枚です。
そしてちくちくせず、軽やかな着心地です。
ワンピースと同素材のカーディガンとカルソンの組み合わせは、通園服や外遊びにぴったりのコーディネートです。

 

 

 

「イングリッシュフラワープリント」は今年のコレクションのメインプリント。
可愛らしい小さなお花のプリントは、どんなアイテムとも相性ピッタリです。

 

 

やわらかな肌触りで着心地も抜群の薄手の2枚の生地を縫い合わせたチュビック素材のキルティングジャケットとパンツのセットアップ。
男の子は、シンプルなタートルネックの長袖Tシャツ。
女の子は、フリルの襟が可愛いマリニエールの長袖カットソー。
どちらもシックなコーディネートでデイリーにもお出かけ着スタイルにも着まわせます。

 

 

 

 

キッズサイズのおススメコーディネート。

 

男の子。

 

 

秋冬の定番、コーデュロイ素材のパンツは、トップスを選ばずにコーディネートできるシンプルなデザイン。
トップスにはデイリーアイテムのタートルネックや長袖Tシャツでシンプルに。
肘あてが可愛らしいミラレ長袖Tシャツとフリースのパーカを合わせるとプチバトースタイルでデイリーな着回しができます。
ミラレシリーズは、2色の糸を交互に編み上げた極細ボーダーでプチバトーの代表的素材です。

 

 

女の子。

 

 

甘いピンクのローズプリントがキュートなティアードスカートは、さらりとした肌触りのスラブジャージー素材のスカート。
快適な着心地のタートルネックや胸元の小さなリボンがキュートなカットソーでコーディネート。
可愛らしいチェリーピンクのカーディガンを羽織れば、ちょっぴりお出かけスタイル。

 

 

女の子は、ピンクのコーディネートでテンションが上がること間違いなし。
ローズプリントのスカートが華やかなスタイルに仕上げてくれます。

 

 

薄手の2枚の生地を縫い合わせたチュビック素材のワンピース。
柔らかい素材なので着心地はバツグンです。
落ち着いたトーンの赤色にフラワープリントが華やかに可愛らしい1枚です。
少し寒くなってきたら、インにタートルネックを重ねても。
何かと重宝しそうなワンピースは1枚持っていたいものですね。

 

 

襟付きマリニエール長袖カットソー×コットンティアードスカート。
どちらもやわらかな肌触りの1×1リブ編み素材を使用したベーシックアイテム。
ちょこんとついた可愛らしい衿のカットソーと女の子が大好きなティアード使いのスカートがキュートに演出。
プチバトーの黄金スタイルの出来上がりです。

 

 

 

 

 

 

秋冬、大活躍する色とりどりのタートルネックTシャツ。
1×1リブ編み素材に裏起毛をプラスした、「第二の肌」と呼ばれるやさしい着心地と首回りを包むやわらかさは一度着たらやみつきになります。
ちくちくが苦手なキッズにもおすすめです。
男の子も女の子もシックに着こなせるフレンチカラーが揃いました。

 

 

 

ほかにもこの季節を楽しむアイテムが届きました。
わくわく楽しいが待っていそうな季節の到来。
とっておきのお気に入りを見つけてください。

 

 

P.S
12月12日(土)、13日(日)に沖縄アウトレットモールあしびなーで開催される「オキナワマルクト」にrocq:69も出店いたします。
オキナワマルクトでは、「PETIT BATEAU」のスペシャルパック(福袋)を限定でご用意いたします!!
(数に限りがありますのでご了承ください。)

 

 

 

モデル
GIRL 4歳  身長96cm  着用サイズ  4A(102cm)

 

 

写真・文 岩瀬 ナオミ

 

 

rocq:69
宜野湾市喜友名1-21-10
TEL  098-892-8763
営業時間 11:00〜16:30
定休日 水曜日(臨時休業あり)

 

入荷情報ブログ http://rocq69.ti-da.net
ダイアリーブログ http://rock-69.blog.so-net.ne.jp
Facebook https://www.facebook.com/rocq69cote/timeline

 

2015 12月

 

琉球古典音楽野村流伝統音楽協会による琉球古典芸能公演
舞踊:松竹梅・取納奉行 他
組踊:女物狂(一名人盗人)等

 

入場無料 
要予約/予約用ウェブサイト
http://www.oist.jp/concert

 

開催日:2015年12月13日(日)
開場 13:30 開演 14:00
場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)講堂

 

http://www.oist.jp/concert

 

2015 12月

 

衣類や日用品が中心のフリーマーケットです。
マイバッグをご持参くださいね。
なるべくお友達と乗り合わせてお越しください。

 

開催日:12月13日
11:00~16:00頃まで
場所:森の食堂 
smile spoonのお庭(雨天は店内)
本部町伊豆味2795-1
0980-47-7646

 

http://www.smilespoon.net

 

2015 12月

 

「こども ハンドトリートメントセラピスト養成講座!」第2回目を開催します!
こどもハンドトリートメントセラピストとは…「こどもが取る資格です!」
対象は5歳〜11歳ですがきょうだいでの参加など…
色々と参加ok✨と、ゆる〜い 感じなのでお気軽にお問い合わせ下さい!

 

お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、周りにいる大切な人へ
心を込めて行う ハンドトリートメントを学びます!

 

手と手がふれあい人と人がふれあう事ができるハンドトリートメント家族みんなが笑顔で過ごすための
方法として小さな手が誰かを癒し、そして、こども達が、これからもたくさんの人に愛されますように…

 

年末年始に向けて、お正月など…子供達がお礼を言う機会がたくさんありますよね。
そんな時に、可愛いおててでお礼が出来るといいですね!

 

ちょっぴりこどもセラピストとして自信を持ってもらえる内容になってます
《講習代》
500円
修了証、名刺、オイル代全て込みです。講習は、約15~20分です。
こどもでも飽きない時間です
《内容》
・ハンドマッサージって?
・使用するオイルってどんなの?
・実際にハンドマッサージしてみよう!

 

予約が必要となります!
今回は お子様 10名までとさせて頂きます!
予約の際に 親のお名前と連絡先参加するお子様のお名前(読み仮名)と年齢を教えてくださいね!

 

開催日:2015年12月19日
14時〜15時
場所:豊見城市内
(予約確定後に 詳細をお伝えします)

 

https://www.facebook.com/events/1528702600779854/

 

2015 12月

 

岩間由希子のフィルター越しに映る少し不思議な沖縄の光景 他、多彩な作品展。

 

彼女が奏でる色彩の調べはビビットで
非常にユニーク。一見何でもないが線描を
じっくりと見ると、独自の視点にはっとさせられる
天真爛漫とみえて、実は緻密な配色と構成

 

普通の風景が溶け出し
日常と夢のあわいを歩き出す
ふと、初めてメリーゴーランドに
乗った時の感覚を思い出した

 

色彩の吟遊詩人『岩間由希子』の世界へようこそ♪

 

場所:浦添美術館

 

~profile~
東北生活文化大学生活美術学科 卒業
2000年 第68回 独立展初出展初入選
2001年 絵画教室講師を勤める
2003年 第71回独立展入選
2006年 那覇市民ギャラリーにて個展
2007年 喫茶アルテにて個展
2015年 浦添美術館にて油画個展『自分のこころに映るもの』NEW!!

 

2015 12月

 

食と子育てのNATURALでは、オーガニックハーブと島やさいの岸本ファームさんと提携して、島やさいとハーブの普及活動を行っております。
その活動のひとつとして「島やさいとハーブの一家に一鉢運動!」を行っております。

 

◎「島やさいとハーブの一家に一鉢運動!」とは?
島やさいとハーブを気軽に美味しく使いこなして家族の健康を守るお母さんが増えることを目的に毎月旬の島やさいORハーブを農家さんんから直接、育て方、効能、料理方法を教えてもらい、鉢植えしてご自宅に持ち帰って活用してもらってます(^^)

 

12月の一家に一鉢運動!植付体験するのは
『ローズマリー』
お肉料理に欠かせないハーブでもありますが、
若返り、アンチエイジングのハーブとも言われており、女性にとっても嬉しいハーブでもあります。
今回は岸本ファームの岸本氏がハーブ料理を実演!
最初で最後かも知れない!
スペシャルバージョンで行います!
ローズマリーの植付体験に加え、岸本氏のハーブ料理講習会(ハーブのスーチーカー)、試食会を開催します。
スーチーカーとは、沖縄伝統料理のひとつで豚の三枚肉の塩漬けです。
今回は豚肉ですが、鶏肉、牛肉でも作れます。
クリスマスチキン、ローストビーフにも大活躍のハーブレシピを紹介します。
忙しい時にもハーブを上手に使いこなせばとっても簡単に美味しくてワンランク上の料理が家庭でも作れます~!!!
今年のクリスマスは簡単手作りハーブ料理が大活躍すること間違いなし!です!
限定10名様でのご案内です~!
お申込みはお早めに♪
※参加申し込みはメールにて12月4日(金)までにお願いします。

 

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【Xmas・お正月料理にハーブのスーチーカー作り&ローズマリー鉢植え体験】
日時:12月5日(土)14時~16時
場所:岸本ファーム 糸満市武富573番地
地図→http://bit.ly/1EUQxOF
参加費:¥3500
(バジルペースト、ローズマリー鉢植えのお持ち帰り付き!)
持ち物:軍手、タオル
1,ハーブのスーチーカー作り
2,岸本ファーム特製バジルペースト作り
3,ローズマリー植付体験
以上の3つを行います!

 

これ以外にも農家ならではのハーブ情報やローズマリーとバジルの便利で美味しい活用法をあれこれ全て教えちゃいます(^^)
【申し込み方法】
参加人数をご記入のうえこちらのメールよりお申込みください↓
shop@oki-net.co.jp
※お子様連れでの参加も可能ですが、畑ビニールハウスでの作業になりますので、ご了承ください。
参加申し込み期限は12月4日(金)12時まで。
先着10名で締め切ります。

 

食と子育てのNATURAL 赤嶺ちとせ

 

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2015 12月

 

約2年振りの沖縄公演決定!
畠山美由紀(Vocal&Guitar) と 小池龍平(Guitar&Vocal)。

ギターを抱えて、あなたの街へ、まいります。
あんな曲やこんな曲、愉快なトーク?! 

夏からの珍道中の締めくくりは、沖縄でのライブ。

畠山美由紀のギター弾き語りも、どうぞお楽しみに~!

 

日程:2015年12月20日(日)
時間:開場/開演 14:30/15:00
会場:桜坂劇場 ホールA(那覇市牧志3-6-10)

 

http://hatakeyamamiyuki.com/live/6311/
https://www.facebook.com/events/609459419195878/
https://twitter.com/miyuquinha