2016 12月

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浦添市にある「蒼海伝統文化学院」では、日本や沖縄の伝統文化の継承、普及を目的に、華道、茶道、礼法の講座を開催しています。
今回は、お正月の飾りと、生け花をご自身で体験していただいて、日常生活のに伝統を取り入れていただきながら楽しんでいただきたいと思います。
新年を向かえるにあたり、一緒に飾りを作ってみませんか?

 

開催日:2016年12月30日(土曜日) 10:00〜12:30(受付9:30〜)
場所:「 蒼海伝統文化学院」
参加費: 3000円(保険料、花材費、材料費込み)
講師: 田中 千恵子(専心池坊 教授、守礼の邦小笠原流礼法 講師)
持参していただく物: 飲み物 、花器、剣山をお持ちの方はご持参下さい。

 

<お問い合わせ>
一般社団法人 蒼海伝統文化学院 事務局
090-686-7539(田中)
http://soukaidentou.com/kyouyou.html
*メールでのお問い合わせは上記のHPの右上の「メールでのお問い合わせはこちらから」という場所から宜しくお願いします。

 

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2016 12月

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今年度も嘉手納町産業まつりを下記のとおり開催致します。
嘉手納町の農産物、加工品やお菓子などを一堂に集めますので、嘉手納町の「まーさむん」がいっぱいです!
また、今回も「群馬県のみなかみ町」からの出店があります!普段味わうことのできないものがたくさんあります!
舞台プログラムは各種団体が参加し、充実の内容となっておりますので、こちらもお楽しみください!
日曜のまつり終盤には、会場内に設置されている産業展での展示品の即売会を行います。
皆さま、ぜひ会場へ遊びにいらしてください!!

 

日 時  平成29年1月21日(土) 午前11時から午後5時まで
日 時  平成29年1月22日(日) 午前11時から午後5時まで
場 所  道の駅かでな
抽選会  500円以上お買いものをされた方に抽選券をお渡ししております。2枚で抽選可能となります。(豪華景品あり)
※舞台プログラムは両日とも午後1時から午後5時までとなります。

 

http://kadenashoko.ti-da.net/
http://www.town.kadena.okinawa.jp/events/eve3922.html

 

2016 12月

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昨年好評だったお正月飾りを星のたねの店舗をお借りして行います。
ご自分の制作したお正月飾りで新年を迎えませんか?壁掛けにしていただき愛でることができます。

 

日程12月28日水曜日
場所 星のたね
時間10時30分から14時30分出来次第終了
参加費
souka講座費 3500円
星のたね特製弁当代 1000円
定員 10名様
持ち物 お持ち帰り袋、園芸はさみ
お申込
★souka 磯崎由香
mail yuka@souka-fd.com
tel 090-8303-4218
★星のたね
北中城村島袋1335 Casa del Sol
tel 098-930-3293

 

キャンセル料について
残念ながらキャンセルされる場合は開催日3日前までご連絡ください。それまでにご連絡がない場合全額講座費を頂戴致します。予めご了承ください。
ご質問お問い合わせもお気軽にご連絡くださいませ。

 

souka
磯崎由香

 

mail yuka@souka-fd.com
tel 090-8303-4218
https://yukaisozaki.wix.com/souka

 

2016 12月

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南風原町は琉球かすりの生産が盛んな地域です。南風原町のかすりの道には織物工房が点在しています。地域ガイドと一緒にかすりの道を歩きながら、かすりの歴史や職人達の作業風景をのぞいてみませんか?

 

日時:平成29年1月21日(土)10:00時出発 所要時間2時間
参加費:お一人様1,000円 小学生500円
集合場所:南風原町 琉球かすり会館
HP:http://www.haebaru-kankou.jp/
お申込み:お問合せは↓↓
南風原町観光協会Tel 098‐851‐7273 Fax 098-851-7109
Mail:chiiki-machidukuri@haebaru-kankou.jpまでよろしくお願いします。

 

2016 12月

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2015年を境に活動を休止させていた「DUBMISSION」が遂に復活!
2016年より開始した「DUBLOW」を軸にし、音楽の垣根を越え更にパワーアップ!
SYSTEMカルチャーを軸に強烈な音圧が体感できる最新で最深のパーティーが遂に帰ってきた!!
復活の狼煙を上げるに相応しい豪華ゲスト陣は要注目!
第一弾ゲストには11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける絶滅危惧種の野生の日本人ジャパニーズアンダグラウンドシーンのラスボス「1945KURANAKA」from ZETTAI-MU KYOTO
第二段ゲストには数々のオリジナリティあふれる革新的な音楽を生み出し続ける世界の音楽の発信地”ブリストル・ミュージックのレジェンド、スミス&マイティ「ROB SMITH a.k.a RSD」が2年ぶりの来沖を果たす!
迎え撃つ沖縄勢にはDUBMISSION、bud ryukyu等、沖縄のアンダグラウンドシーンの首謀者の一角であり長い沈黙からの復帰を果たしたDOPE REAL「MONDO」、WOMB最年少DJとして東京のベースカルチャーを深から仕掛けてきた「KID」、LOVEBALLでのCityVibzや自身主催のGOOD MUSIC RECORDから日々REGGAEのLOVEでPEACEなバイブスを発信し続ける「HIDETOMO」、東京は天狗食堂でのMONDOとの邂逅を経て8年、ようやく表に出てきた未だ知られざる「RYOTA SHNZATO」、片手にはハジチ、片手には三味線を携え自身の真のルーツを探るYAMA a.k.a SAHIBの秘蔵っ子”She is Dope”「KUNIKO」。VJではDUBMISSIONには欠かせない「SAKKAKU」がこれまでと違ったテーマで会場を演出する。
FOODには沖縄初進出たこやき界のサードウェーブことナゾがナゾを呼ぶ!「TACO THE FIRE」
さまざまな邂逅を経て集った強烈な面子での新体制のDUBMISSION!
見逃せない一夜がそこにある。。

 

開催日:01/13(Tue) 22:00~05:00
場所:Loveball
〒9000015 那覇市久茂地2-13-14 ヨーロピアンビル4F
☆TIME 22:00-5:00☆
☆Entrance 2500/1D☆ほ☆
▼ディスカウント情報詳細▼
※12/27DUBLOWご来場の方で会場にて配布のディスカウントチケットを当日持参の方はエントランスにてご提示頂くと1000円ディスカウント
<12/27DUBLOW info ↓↓↓>
https://www.facebook.com/events/1792002954381912/
※0:00までに御入場で2000/1D
※グループ割 3名1組でのご来場で一名様エントランスフリー
詳細はDUBMISSION FACEBOOKページまたはイベントページをチェックして下さい。

 

☆GUEST DJ☆
ROB SMITH aka RSD(PUNCH DRUNK)
1945 aka KURANAKA (ZETTAI-MU.jp)
☆Residents☆
MONDO (bud Ryukyu)
KID(Paramil)
RYOTA SHINZATO
HIDETOMO(CITY VIBZ)
KUNIKO
☆FOOD☆
TACO THE FIRE(From TOKYO)
☆LIVE PRINT☆
TOZOW(MASH UP INK)
Special Thanks
LOVEBALL / ZETTAI-MU / 見栄橋ON / MAFALI CAFE / FINCA LA VIGIA / MASH UP INK

 

DUBMISSION OFFICIAL INFO
https://www.facebook.com/dubmissionsince2012/

 

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2016 12月

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「ここでの暮らしは、昔にタイムスリップしたみたい。自然とともに生きてきたいい時代の生活が残っていたんですよね」

 

赤瓦の家にフクギ並木、琉球石灰岩の塀が並ぶ石垣島は白保地区。その懐かしい風景に魅せられたのは、自宅を開放してshiraho家cafeを営む柳田千晶さん。千晶さんが東京から移り住んできたのは、約16年前。住むうちに風景だけでなく、その昔ながらの生活に魅力を感じたと言う。

 

白保で昔から飲まれているのが、”みなが”のお茶。白保の土地の恵みをいただくお茶だ。

 

「”みなが”っていうのは白保の方言で”お庭”という意味なんです。お庭で摘んだハーブをブレンドしたお茶です。この辺のオバアは、自宅の庭にハーブを植えて、摘み集めて縁側で乾かして、お茶にするんです。この辺りには緑茶もさんぴん茶もあまりなくて、毎日飲むお茶といえば、こういうみなが茶。ヤカンいっぱいに沸かして、ホットのままだったり、冷たくしたり、ペットボトルに入れて凍らせたりして飲まれてますね」

 

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検査機関で調べたところ、みなが茶はポリフェノールが豊富で抗酸化作用を期待できるとか。

 

shiraho家cafeで出されているみなが茶は、月桃、グアバ、レモングラス、ニシヨモギに、琉球よもぎと言われているハママツ(本島のハママーチ)、よく民家の壁に這っているオオイタビカズラという野草のブレンド。全て、この白保地区で見かけるもの。千晶さんが、近所のオバアに話を聞いてブレンドを繰り返して作り上げた。

 

その味は、ハーブティと聞いて連想する西洋の小洒落たものでなく、どこか懐かしく、おばあちゃんちで出されるお茶のよう。縁側で緑を眺めながら一息入れたくなる、ほっと安心する味。

 

白保のオバア達にとっては、ただのいつものお茶。”ハーブティ”という概念自体、ないのかもしれない。けれど、毎日の飲みものを、身近なもので手間をかけて自分で作る。便利ではないのかもしれないけれど、豊かで贅沢なのは間違いない。

 

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カフェでいただける、みなが茶、月桃茶、グアバ茶、カンパラ茶などは、併設の売店で購入できる。

 

千晶さんが白保の自然の恵みをメニューにしたのは、みなが茶だけでない。昔から生活に根付いていたハイビスカスの花も活用したいと、シロップに変身させた。

 

「ハイビスカスの花は、シャンプーにしていたみたいですね。その花がいっぱいあるので、何かに使いたかったんです。新聞の記事で、コーディアルというものがあることを知って。イギリスの伝統飲料で、体を元気にする飲み物ってことなんですよね。必ず柑橘系の砂糖漬けを加えるらしくて、じゃあハイビスカスとシークワーサーを使えばいいじゃないって」

 

そのシロップは、かき氷に。真っ白な氷に、鮮やかな赤が映えて可愛らしい。甘さは控えめで、ハイビスカスの花のほのかな香りの中に、シークワーサーのさっぱりとした爽やかさが広がる。その他、炭酸やヨーグルトやお酒で割った、サイダーやラッシー、カクテルもいただける。

 

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自家製シロップ。石垣島の有機栽培島レモンを使ったトロピカルレモンレモンと、ハイビスカスハナミツ。 

 

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島のものでスイーツを作りたいと、石垣島は豊見山豆腐店のおからを使った、島豆腐のおからとレモンのケーキ

 

自然とともにある白保の生活を伝えたい。千晶さんが、shiraho家cafeをオープンさせた理由だ。

 

「オバアからこのお茶の話を聞いて、この習慣を受け継ぎたいなと思って。みなが茶を作って飲んでいるオバア、ここ10年で随分と亡くなってしまったんです。今の世代にはあまり受け継がれていない感じがありますね。毎週日曜に開催される白保日曜市も、昔ながらの生活を受け継ぐという意味合いで始まったんです。自分たちの庭や畑で採れたものをそれぞれが持ち寄って、ご近所におすそ分けをするという感じ。私も、主人の作る野菜とともに、みなが茶とかの販売をしていたんです。でも日曜だけでなく、平日でも昔ながらの生活を伝える場があってもいいんじゃないかなと。それで自宅を改装して、このカフェを始めました。ちょうど息子が本島の高校へ行ってしまって、家がガランとしちゃったし」

 

白保の集落に合う家をとだけリクエストして建てた自宅。以前は居間として使っていた横長の部屋を、カフェスペースにした。壁の下半分は開いていて、座るとちょうど外の緑を眺められ、上半分は壁になっているから、刺すような強い日差しは避けることができる。雰囲気と機能を兼ね揃えた空間。

 

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千晶さんが自宅を開放してまで昔ながらの生活を伝えたいのは、ただ白保の習慣を絶やさないためだけでない。白保の自然を守りたいという思いがある。

 

「地域の昔ながらの生活を継承していくことが、自然保護につながるんですよね。遠回りかもしれないですけど、昔ながらの生活をすることが、資源を枯渇させないんです。白保には半漁半農の暮らしがあって、ご飯のおかずを捕るために海へ行くんですね。アーサを採ったり、電灯潜りといって夜に潜って、モリで1匹づつ魚を捕ったり。自分達の食べる分だけを海からいただくんです。今は、何でも大量に捕りすぎてしまって、もう色々いなくなってしまってますよね」

 

カフェをオープンさせたのが、2016年8月。千晶さんは石垣に来るまで、東京で翻訳の仕事をしていた。どこででもできる仕事だからと、南の島への移住を決断。移住してからカフェオープンまでも、積極的に白保の自然を守る活動をやってきた。

 

「白保の海はサンゴ礁の海として有名で、世界最大級のアオサンゴの群落があるんです。アオサンゴって、見た目はグレーっぽいんですけど、中が青いんですよ。新石垣空港を作ろうとしている時、この白保の海に空港を作るという海上案があったんです。村は賛成派と反対派に二分されて、けれど海上案は、反対派のオバア達が座り込みをして一生懸命抵抗したこともあって免れたんですよね。30年近くも闘争して、この海を守ってきたんです。その頃、地域の環境保全につながる村づくりを提唱していたWWFが運営する”しらほサンゴ村”という施設ができて。私は2年ほどそこの準職員になって、そのサンゴ村で開催される白保日曜市の運営にも関わってきました。今は運営を次の人にバトンタッチしていますが、このカフェで販売している商品の売上の5%を寄付して、サンゴの保全活動に役立ててもらっています」

 

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珊瑚を守る活動だけでなく、この白保集落の景観を守ることも。

 

「このカフェの前の道が”神の道(カンヌミチ)”と言って、豊年祭で司が通っていた道なんですよ。この神の道だけでも、家の塀を昔ながらの琉球石灰岩の石積みにしましょうということをしたんです。今から7,8年くらい前なんですけど、この道沿いのコンクリートのブロック塀を撤去して、石灰岩の塀に作り直しました。石工の棟梁に指導してもらいながら、集落の有志で石を積んだんですよ」

 

昔ながらの街並みや自然が色濃く残り、訪れる者をこんなにも癒やすのは、千晶さん始め、地元の人の努力があってこそだ。

 

「この白保は、獅子舞とか棒術の伝統芸能や、民具なんかも残っていて、そういうのも素晴らしいんです。この白保という地区があってのカフェで、この白保がお客さんを呼んでくれるかなと思っています。お客さんには、集落のこの雰囲気を味わってもらいたいですね」

 

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売店では白保出身のテキスタイルデザイナー、MIMURIの作品も販売する。千晶さんのエプロンもMIMURIのテキスタイル。

 

千晶さんは、昔の沖縄の風情が残る白保の景観だけでなく、その豊かなハーブや海、そこに住まう人々やその暮らし、自然を守ってきた歴史など、全てに敬意を払い愛してやまない。

 

「私は白保のオバアになって、自然の恵みは素晴らしいってことをずっと伝えていきたいです。伝えることはいっぱいありますから」

 

写真・文/和氣えり(編集部)

 

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shiraho家cafe(しらほいえカフェ)
石垣市白保42-3
070-4207-8080
open 10:00〜18:00 (日 12:00~18:00)
close 火
https://www.facebook.com/shirahoiecafe/

2016 12月

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2017年4月開催の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」にて、今年も上映されます「JIMOT CM COMPETITION」部門のCMアイディアを募集します。
今回のCMアイディアのテーマは、「食文化」。
その街に住んでいるあなただからからこそ知っている、地元の食文化をCMにしてみませんか? 
なんと優勝賞金は41万円!!
応募方法はオフィシャルホームページ
http://oimf.jp/jimot.php)をご覧ください。
応募締め切りは2017年1月15日(日)です。
たくさんのご応募お待ちしています!

 

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2016 12月

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當間詠舟(母)が、トーマ・ヒロコ(娘)の詩を書道で表現する親子展。

 

開催日:2017年1月16日(月)〜2月4日(土)
時間:月曜~土曜:10:00~17:00 金曜・土曜のみ:19:00~24:00 定休:日曜・祝日の月曜
場所:rat&sheep

 

http://tokyogirlfr.ti-da.net/e9147337.html

 

2016 12月

写真 Shoka: ・ 文 金城 由桂

 

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2016年も残りあとわずか。
みなさんにとって今年はどんな一年だったのでしょう。
ここ沖縄だと12月に入ってもお日様が顔を出せば日中は暖かく、なかなか年末という雰囲気が出ない感じがします。
しかし暦通り師走はやってきて、一年を振り返ることも忘れてしまいそうなくらい慌ただしい日々に追われ、それが年末なのだなあと実感しています。

 

忙しい日々に飲み込まれないようにと、打つ手は今年一年を振り返るという名目で、今年の最後に自分へのご褒美を考えること。

 

年始に思い描いていた今年の目標は達成できたかな。
はたまた、思い描いていたのと全く違う試練が待ち受けていた。。。
あんなことやこんなことがあったな、と振り返る。
あれこれがあったから今の自分があるのだな、としみじみ。
がんばった自分へご褒美をあげたいですね。

 

そうやって、我慢という蓋を開けて欲しいもの、ずっと欲しかったと思っていたものを素直な心の目で見てみると心がキュンとなる。

 

 

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例えば、ずっといつかは欲しいと思っていた mina perhonen のニットキャップ 。

 

例えば、この前出会った自分にしてはちょっと大人の、憧れの長めのストール。

 

例えば、予算オーバーで一度は諦めてしまったけど、忘れられない履き心地のtrippenの靴。

 

例えば、ひとつは持っていたい上質なレザーのバッグ…。

 

にんまり。迷うのがまた楽しいものです。

 

 

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シンプルなハンドバッグは丁寧にタンニン鞣しされたレザーで作られています。
飽きがずっとこない洗練された良いデザインです。

 

 

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内側も革で、綺麗な仕上がり。
ひとつは持っていたい重宝するバッグですね。

 

 

 

南の島沖縄も風が冷え込んできたので、ウールやカシミアのニットがやっと着れる時期が来た、と嬉しくなります。
肌当たりの良いウールの優しさにすっぽり包まれる。。

 

 

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ああなんて幸せな心地でしょう。

 

 

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ウールフランネルのブラウスに袖を通すと、ほっこり。
上質なフランネル生地はしっとり感があって優しく包み込んでくれる。
このブラウスは無地ですがウールの光沢感がより引き立って見えます。

 

 

これに大判のストールを巻きたいな。
腕に、耳元に 小ぶりなジュエリーを合わせたいな。。。
どんどん重ねていく楽しみが増えていきます。

 

 

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ウールのワイドパンツもとてもシルエットが綺麗です。
適度な厚さがあり一枚でもしっかりあたたかいですが、軽くやわらかいので履いていても全然ストレスがありません。
上質なウールの服を今年の自分への贈り物にいかがですか?
お出かけの増える年末。
普段の暮らしの中で良いシルエットで、上質で着心地の良いものに身を包まれていると心の奥まで温めてくれます。

 

 

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彼女はニットに合わせるジュエリーを選んでいます。
今年は激動の一年だったようです。
正面から見える自分、横から見える見える自分…
今の自分に似合うかしら、これからの自分にどう似合っていくのかしら…とても楽しそう。

 

 

一年の終わりに自分へのご褒美。
ご褒美は嬉しくて嬉しくて、心にたっぷり栄養。
そうして、ほくほくになった心で大切なひとへ贈るものを選びたい。
心を込めて贈ったらきっと今の私以上に喜んでくれるはず。

 

 

 

今年も一年、ありがとうございました。
Shoka: は年内は26日月曜日まで営業し、年末のお休みをいただきます。

 

 

年明けは4日水曜日からオープンいたします。
一月も素敵なイベントを企画中ですので来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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「 濱野太郎  羊毛の布展 」

 

2017年 1月13日(金)~ 22日(日)

 

濱野太郎氏の布を初めて見た時ドキッとしたのを覚えている。
古き良き時代のギャッベを思わせるような色合いと柄が息づいていて、それなのにとても現代的なのだ。全く土臭さを感じさせないこの感性は一体どこで培われたのだろう。彼に会ってわかったのは、ファッションが好きな家庭で育ったことと、古いものの持つシンプルな美しさが彼の創作の原点であるということ。冬はこの一枚でいい。そんな布に出会いたい。

 

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:

 

http://shoka-wind.com/

 

 

 
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 11:00~18:00

 

2016 12月

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ゼクシィの CMやコーディネイトも手掛けるウェディングデザイナー&空間コーディネーターCinderella Decoration によるウェディングフリマを開催致します。
http://cinderella-decoration.com

 

ウェディングブーケや小物、ウェルカムスペース、ドライフラワー、アンティーク雑貨・家具など30%~90%オフにて販売予定。

 

ウェディングやディスプレイグッズも揃えておりますが、ほとんど1点モノとなりますので、ご興味のある方はお早めにどうぞ。

 

カフェをご利用でない方も、入場無料となっておりますのでお気軽にお越しください。

 

<場所> 那覇市松尾2-6-12 2F
Sweets Cafe O’CREPE内

 

<期間> 12月17日(土)~
11:00~18:00
※商品がなくなり次第終了致します
※カフェ内の一角にて開催中の為、カフェの営業日時のみ開催

 

<Cinderella Decoration>
HP http://cinderella-decoration.com
Instagram https://www.instagram.com/cinderelladecor/

 

2016 12月

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手作りで仕上げたお洋服や accessories
珈琲片手に ゆっくり のんびり お楽しみください

 

12/22(木) 13:00-17:00
12/23(祝) 13:00-19:00
場所 NIWA CAFE  うるま市石川曙1-8-13

 

ブログ http://jii.ti-da.net