2015 9月

美ら花紅茶

 

こんなにも雑味のない紅茶があるんだ。

 

それは、発売されたばかりの“晴夏摘み紅茶”。スッキリとしていて、喉にすぅーと染みこんでいく。渋みもあるけど、優しい甘み、しっかりとしたコクもある。完璧なバランス。今まで飲んできた紅茶は、渋みが立ってるものが多かった。でも美味しい紅茶って、渋み、甘み、コク、どれか一つが際立っているのではなくて、この3つが絶妙な均衡を保っていると初めて知った。

 

沖縄県産の茶葉を使った季節紅茶(シーズンティー)を頂けるのは、海の見える高台に建つティーサロン、“美ら花紅茶”だ。店主の上地直美さんが、沖縄では販売が初というシーズンティーを教えてくれる。

 

「果物と同じように、紅茶にも旬があるんです。上質な茶葉を作ることができる時期を“クオリティ・シーズン”と言って、この時期に作られた紅茶を、“シーズンティー”と呼ぶんですね。特に香りや味に優れた紅茶なんですよ。紅茶の縁が黄金色になっていませんか? これ、“ゴールデンリング”と言って、良質の紅茶を上手に淹れたときにできるんです。香り、味、色ともにバランスのいい茶葉のしるしなんですよ」

 

シーズンティーの一つ、“晴夏摘み紅茶”と名付けられたそれは、今年3番目に収穫された紅茶。真紅の美しい水色を縁取るように、淡い黄金色の輪っかが見える。こんな色を持つ紅茶に出会ったのは初めてだ。

 

「晴夏摘みは摘採されたばかりなので、まだ若さがあるんです。少し青っぽい感じが口の中に残っていると思います。時間がたてば変化して、だんだん芳醇なコクと香りになっていくんですよ。この移ろいを楽しめるのも、新鮮な茶葉ならではですね」

 

この味を楽しめるのは、ひとときだけ。さらに来年になれば、同じ紅茶が飲めるかどうかわからない。ワインと一緒で、その年の台風やら気候に影響されるからだ。

 

美ら花紅茶

 

この1杯は、今だけ楽しめる、まさに一期一会の紅茶。その奥深さに感嘆していると、直美さんはさらに畳み掛けた。

 

「うちにある紅茶は全て、名護市伊差川にある金川農園のものなんです。農薬を使わずして栽培された紅茶なんですよ。58年前に土地を開墾するところから始まった農園で。山間の、蝶が舞って小鳥もさえずる、すごくのどかな場所にあるんです。県外だと多くの茶園が隣接しているので、どこかの茶園で農薬を使えば、土壌を通してだったり飛来してきたりで、少なからず影響があるんです。けれど金川農園は、そういう心配のない場所なので、すごく貴重な紅茶なんですよ」

 

美ら花紅茶

 

美ら花紅茶

 

農薬を使わず、その影響もない紅茶。沖縄にそんな紅茶があることに驚いた。そもそも沖縄で紅茶栽培ができるとは。

 

「沖縄の気候に合った紅茶専用品種で、“べにふうき”という品種なんです。沖縄の北部にある“国頭マージ”という赤土が、紅茶を育てるのに適しているんですね」

 

“べにふうき”は、世界中で飲まれているアッサム種に引けをとらないコクや香りを持つ品種。美ら花紅茶では、その年一番に収穫されたお茶を”春摘み紅茶”、2番目を“初夏摘み紅茶”、3番目を“晴夏摘み紅茶”と名付けている。

 

美ら花紅茶

色の異なる細く小さな棒状のものは、いわゆる“ゴールデンチップ”と言われる金の芽。これが入っていると、紅茶の甘みが増す。

 

「インドのダージリンやアッサムでは年数回のシーズンがあるんですね。ダージリンでは、ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、サードティ、オータムナルの4つのシーズンティーがあるんです。金川農園では、茶樹に負担をかけないように、収穫を1回減らしているんですね。収穫時期ごとの香りや味わいの個性を引き出せるように、製造方法の工夫をすごく重ねていらっしゃるんですよ」

 

聞けば聞くほど、この紅茶に魅せられる。貴重な紅茶だからこそ、その美味しさを最大限に引き出したい。紅茶の淹れ方には、そのためのゴールデンルールがある。

 

「水はカルキ臭を抜いた浄水器の水がいいですね。軟水の方が紅茶の味や香り、水色を引き出しやすいんで、ベターです。まずは、水道の蛇口を一気に開いて水圧をかけるんです。そうすると酸素を沢山含んだ水になるんですね。酸素を含んでいると、茶葉がジャンピングしやすくなって、紅茶をより抽出できます。酸素を含ませることはとっても大事なんですよ。浄水器の場合はあまり勢いよく出ないので、その場合は、やかんを下に置いて距離を出してくださいね。それからミネラルウオーターがいいとペットボトルをわざわざ買われる方がいるんですけど、それよりは新鮮な水道水のほうがいいと思います。海外のものだったりすると輸入の時点でもう新鮮じゃないですからね。どうしてもペットボトルを使う場合は、少し水を抜いて量を減らしてから、振って酸素を含ませるといいですよ」

 

直美さんは、紅茶コーディネーターの資格を持つだけあって、その知識は相当なものだ。

 

美ら花紅茶

 

「鉄のポットは避けてくださいね。紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を失いますし、水色が黒くなってしまうんです。電気ポットも使わないほうがいいですよ。酸欠状態になってしまうんです。温度は大切なので、よく沸騰させてください。グラグラ沸いてきたら蓋を取ってくださいね。カルキの成分が出てくるので、それを飛ばすんです。500円玉くらいの大きさでボコボコ沸騰したらこの状態でしばらく。お湯が湧く前に、茶葉の計量をします。目分量でなく、ちゃんと計ったほうがいいですよ。スプーン1杯といってもスプーンの大きさは各々ですしね。ポットとカップも予め温めておいてくださいね」

 

沸いたお湯を、ポット目掛けて高い位置から注ぐ。茶葉が一斉に踊りだす。

 

「勢いよく注ぐのがコツですね。98度くらいで淹れて、抽出を妨げないように。ポットの底は丸いほうが、ジャンピングしやすいです。蒸らす時間もちゃんと計ります。10秒単位で味が違ってくるんですよ。蒸らす時間は茶葉のキャラクターや大きさによって違ってきます。缶に書いてあるので最初はその時間で。慣れてきたらそれぞれのお好みで調節してくださいね」

 

タイマーの音が抽出時間の終わりを告げる。するとポットにスプーンを入れて、一回し。フルリーフの茶葉は重みがあるので、下に沈みがち。紅茶の濃さを均等にするのだ。

 

美ら花紅茶

 

美ら花紅茶

春摘み紅茶(左)と初夏摘み紅茶(右)

 

紅茶のいい香りがあたりに漂い、思わず深呼吸をする。淹れてくれたのは、もう残り少ないという今年の春摘み紅茶と、今年6月に収穫した初夏摘み紅茶だ。

 

春摘み紅茶は、他の紅茶より1分長く抽出したにも関わらず、水色はより薄く、赤みを帯びた琥珀色。華やかな香り、あっさりとして、渋みの少ない優しい味わいが特徴だ。

 

「秋から冬にかけて樹を休ませてるので、特に一芯の部分に養分が蓄えられるんですね。花香(はなこう)、花のような香りがすごいですよね。実際、お茶ってツバキ科の植物なので、ツバキのような花が咲くんですよ」

 

一方、初夏摘み紅茶は、爽やかですっきりとした渋みが印象的だ。

 

「沖縄の紅茶は、のどごしが爽やかですっきりしているのが特徴なんです。沖縄は紫外線が強いでしょ。紫外線がタンニンを作るんですね。タンニンが多いとすっきりとした渋みになるんです。県外の紅茶もありますけど、沖縄のとは紫外線の量が違いますよね。ここまですっきりしているのは、沖縄の紅茶ならではですね」

 

紅茶の産地や種類は沢山あれど、この紅茶は唯一無二だ。沖縄ならではの亜熱帯の気候、強い紫外線、良質な赤土の土壌…。数ある条件が合わさって生み出される味。沖縄が育んだ、沖縄ならではの紅茶。そう思うと俄然、愛着が湧いてくる。

 

美ら花紅茶

フルリーフタイプ以外に、より気軽に楽しめるティーバッグタイプも

 

美ら花紅茶

ローゼルとレモングラスを入れたハイビスカスブレンドティーと、月桃とシナモンを入れた月桃ブレンドティー

 

「もっと沖縄らしさ伝えなきゃ、とパッケージデザインを一新したんです。沖縄の紅型をあしらいながら、茶園にいる蝶や蜜蜂、ツバキの花と、どこかヨーロッパ的な雰囲気を出しつつ、沖縄らしさも感じられるようにしたんです。キッチンのすみに置いておきたくなるような、集めたくなるようなデザインを作ってもらいました。“美ら花”というネーミングも沖縄ならではでしょ。ひらがなが入ってることで、漢字の国、中国のものとも差別化できるようにしたんです。そして“MADE IN OKINAWA JAPAN”と入れることで外国の方にも、日本のもの、沖縄のもの、とわかるようにしました」

 

美ら花紅茶

 

直美さんが、これだけの思いを込めているのは、ここに至るまでの人との出会いを大切にしているからだ。

 

「元々アロマサロンをやっていたんです。40年来、精神の病気を患っている母に何かできないかと、ホリスティック、ヒーリング的なアロマの勉強を始めたのがきっかけです。その時から、”癒やし”が自分のテーマだったんですね。そしたら、沖縄の植物で、癒やしになるものを探している人とつながって、その方と植物由来の色々なものを作るようになったんです。シークワーサーには癒やしの成分が入っているとわかって、シークワーサー畑を見学しに行ったり。シークワーサーのブレンドティーが作れないかと紅茶を探してるときに、たまたまつながった方から、金川農園さんをご紹介いただいたんです。自分で探しても絶対に探しきれなかった。魅力が埋もれて、眠っていた紅茶だったんです。沖縄の人って“はじかさー(=恥ずかしがり屋)”が多いじゃないですか。いいものが表に出ないのは、だからかなって思うんですよね。そこを私たち沖縄の人間がその良さに気づいて、素晴らしさを伝えていかなければと思うんです」

 

美ら花紅茶

べにふうきの緑茶は、アレルギーを抑えるメチルカテキンが豊富

 

美ら花紅茶

 

沖縄の植物で人を癒したいという熱い思いが、金川農園さんとつなげてくれた。この紅茶は、一期一会の出会いがもたらしてくれたものだ。

 

「人とのつながりが金川農園さんと出会わせてくれたので、だからこそ人とのふれあいは大事にしたいなって思うんですよね。沖縄の人は、『暑いね』とか何でもないことを話しかけて、他愛もない会話をするでしょ。フレンドリーですぐに垣根や壁がなくなる感じ。それは沖縄の人だからこそだし、沖縄の文化だと思うんです。この店でも、お客様とのふれあいを大事にしたいなと思っています。この間も名護から70代くらいの男性の方がトラックで来てくれて。中部に来るのは何十年ぶりとかで、1時間くらい道に迷いながらも訪ねてくださったんです。着いたら『まあまあ上地さん、ここに座って』って(笑)。会話をしたかったみたい。自身も農薬を使わずに野菜を育てている方で、農薬不使用の紅茶があるって新聞で見つけて、わざわざ買いに来てくださったんです。あるときは目の不自由な方が、杖をつきながらバスやタクシーを乗り継いで来て下さったり。県外の知り合いの方にお土産として持っていきたいからって。紅茶ってその辺でも買えるし、タクシー代とか高くつくのに、わざわざ足を運んでくださった。そういうのを聞くと、とっても嬉しいですね」

 

美ら花紅茶

 

美ら花紅茶

スタッフや、ラベル貼り等を手伝ってくれる、福祉施設ACCENDOの利用者さんと

 

人とのふれあいを大切にする直美さんらしく、紅茶も人とのふれあいを大切にする時間に飲んでほしいという。

 

「紅茶って、イギリスの貴族の格式高いおもてなしから始まったんですけど、沖縄では沖縄ならではの楽しみ方があっていいと思うんです。“3時ジャー”とか“10時ジャー”という、普段の生活に溶け込んでいるお茶の文化ってありますよね。畑仕事をして、暑いから水分とか糖分を取る時間。黒糖舐めたり、さんぴん茶飲んだり。さんぴん茶って沖縄で作っていなくて、中国のものだから、それが沖縄の紅茶だったらなって思うんですよ。コーヒーは、それ自体で完結って感じですけど、紅茶って、紅茶だけだとちょっと口さみしいですよね。お茶うけとセットで楽しむものだし、そしたらより会話が弾むじゃないですか。それに紅茶はみんなで分かち合えるものだと思うんです。1つのポットからそれぞれのカップに注ぐ。同じものをみんなで飲むことで、つながっていく感じ。1つのテーブルに家族が集まって、家族だんらんの場面にも紅茶があったらいいなって思うんですよ」

 

皆の笑顔の真ん中に、紅茶の入った大きなポット。大切に育てられた沖縄生まれの紅茶は、一期一会の出会いを育み、家族をつなげる。沖縄の誇るこの紅茶は、ウチナンチュ気質が人の垣根を超えるように、県境、国境を軽々と越えてほしいと思った。

 

文/和氣えり(編集部)

写真/金城夕奈(編集部)

 

 

美ら花紅茶
沖縄市大里1-26-20
098-934-5200
茶葉販売 11:00〜17:00
ティータイム 13:00〜17:00
open 月・水・金
http://churabana.com

 

2015 9月

 

美術館企画展「石田尚志 渦まく光」関連催事として、石田尚志と沖縄と横浜、それぞれの展覧会担当学芸員を交えてのトークセッションを開催します。

 

開催日:2015年10月3日(土)18時~20時
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂(当日先着200名/入場無料)
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1459

 

2015 9月

 

9 / 18 (FRI) – 9/ 27 (SUN)
12:00-18:00 会期中 水曜日 休み

 

愛知県にある常滑市は日本六古窯の一つで、最も古く最大規模の陶芸の街です。
常滑の作家さんとの最初の出会いは、代官山のギャラリーで個展をしていた増田光さんでした。陶器の大きなこけしやクマ達に衝撃を受けたのを覚えています。
昨年常滑を訪れ、光さんの師匠吉川千香子さんや2月に個展を開催した岡モータースさんをはじめ様々な作家さん達にお会いすることが出来ました。
今回、常滑の作家さんの素敵な作品がtenに集まります。是非ご覧下さい!

 

ten
〒 901−2301
沖縄県北中城村島袋1497
TEL 098−894−2515
mail 10ten.jp@gmail.com
web http://ten-o.net/
Facebook https://www.facebook.com/pages/Ten/1394144307526479

 

2015 9月

 

今回で第3回目となる『沖縄パンスイーツフェスタ』です。
南国沖縄の美味くって、個性的のあるパン・スイーツ・ドリンク屋さんが集まり海辺でパンをかぶりつきながら素敵なひと時を過ごしませんか。

 

今回の開催地は、沢山の駐車場、広い道路、渋滞で止めるところもないというお客様のお声から、開催場所は沢山のお客様がお越しいただける場所になりました!

 

是非、年に2回開催の『沖縄パンスイーツフェスタ』に皆さんでお越しください。

 

OPEN:2015年11月15日(日)11:30~16:00
場所 :西原・与那原マリンパーク 東ピクニック広場
住所:沖縄県中頭郡西原町字東崎 17番地

 

ブログ: http://ameblo.jp/okinawabreadsweetsfesta
Facebook: https://www.facebook.com/okinawabreadsweetsfesta
お問い合わせメール:okinawabreadsweetsfesta@gmail.com

 

2015 9月

 

オリーブオイルなど植物油をベースに作るコールドプロセス法の石鹸に、ゴートミルク(やぎミルク)を加えた石鹸を作ります。ゴートミルクは母乳に近い成分で、石鹸に加えると、とてもしっとりと洗い上げてくれます。ベースのオイルにはシアバターも入れて、ミルクとバターでさらに保湿を重視した石鹸を作りたいと思います。香りはオレンジなど甘めの香りを予定しています。
お一人様400gくらいの石鹸をお持ち帰りいただけます。

 

≪日時≫ 
①9/16(水)10:00〜12:30 
②9/17(木)10:00〜12:30  
受講料 4,200円
ご持参いただくもの エプロン・ゴム手袋・マスク
場所 アイランドアロマ沖縄 店舗にて
南城市知念字吉富42
電話 098-948-3960

 

予約制のため、ご希望の方はご希望のお日にち、お名前、電話番号をお電話やメールにてご連絡下さいませ。
電話 098-948-3960(10〜18時 日祝休み)
メール yoshimi@island-aroma.com

 

≪注意事項≫
・前日や当日の突然のキャンセルは、他の参加者の方にご迷惑をお掛けしてしまうので、ご遠慮いただいております。よろしくお願い致します。
・営利目的でのご参加はご遠慮いただいております。
・携帯メールからお問い合せやご参加のお知らせをくださるお客様は、こちらからの返信が届くようなドメイン設定をお願い致します。

 

ホームページ http://island-aroma.com/
ブログ http://islandaroma.ti-da.net/

 

2015 9月

 

毎日の食卓に1枚の大き目の皿があるととっても便利!7名の作り手が提案するワンプレート・豆皿をお楽しみください。

 

期間:2015年9月19日(土)~23日(水)
場所:〒902-0065 那覇市壷屋1丁目17-3ジョトール壺屋102

 

chsprout.ti-da.net

 

 

2015 9月

 

韓国のパッチワークポジャギで24㎝四方のタペストリーを作ります

 

麻布や糸の色はご用意したものから自由に選べます

 

講師 宮城小織(ポジャギ教室あん)
料金 ¥3000

 

ランチはご希望で自然いぬ。のお弁当(¥1000)をご用意します

 

開催日:2015年9月18日(金)
時間:11:00 – 15:00
定員:8名
場所:りゅう
読谷村古堅191
(読谷イオンタウン近くです)
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

 

2015 9月

 

毎月第三土曜日にお送りしております
「音十色 サロンコンサート~愛、祈り~」
今月は長月、そして「中秋の名月」と題しまして、お月様に関する名曲を古今東西網羅して選曲してお送りします。
また7月にご好評を頂いたクリスタルボウルとのコラボレーションが復活します☆
さらに!今回は塗香(ずこう)という塗るお香とクリスタルボウル、フルートの音色で夏の疲れと邪気を払います~。
当日は、寝っ転がりLIVEとなります。
なんと フルートも寝転んで聴けちゃう!
頭やお尻用のタオルやヨガマットをご持参くださいませ。
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~フルート サロンコンサート「愛、祈り」~
日程: 9月19日(土)
開演 20時
開場 19時30分
場所: 音十色事務所(嘉手納町字嘉手納445-12-3階)
入場料 2.000円 (飲物付)
フルート 玉那覇 功 / クリスタルボウル 三井 美智子

 

【ご予約・問合せ】玉那覇まで
☆メール sound10color@ezweb.ne.jp
ほか、音十色ブログ、Facebook、messengerにて予約受付致しております☆
Facebookのイベントページより参加表明される方は、お手数ですが参加ボタンを押した後、かならずコメントかメッセージをお送り下さい。
https://www.facebook.com/events/414552582071480/
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【その他のお知らせ】
☆10月2日(金)北谷町モッズにて
玉那覇功 フルート Art Live
開演20:00 開場19:00
チケット 2.000円(ご予約承中!)
今年は写真家の稲嶺もりみつさんとのコラボレーションをお送り致します!
稲嶺さんの絵画のような写真をバックにフルートの音色を織り交ぜて演奏を繰り広げます。
テーマは「愛、祈り」サロンコンサートのテーマをライブハウスで表現します。

 

☆サロンにてCD販売してます(^-^)/☆
玉那覇功 Flute&Piano 「Colors of The Season」税込 1.400円

 

所属してます、喜八CD
喜八 1.575円 → 1.500円!
喜八 東日本大震災プロジェクト
「一人の手」シングルCD 500円 → 寄付金として募金します

 

併せてよろしくお願いします。
最後までお読み頂きありがとうございます☆
心よりお待ちしております。

 

2015 9月

 

お魚レシピ伝道師ってなに!?
水産物に関する知識及び調理技術を習得し、お子様がいる家庭での食卓や、小中学校への給食など、さまざまな機会で県産魚介海藻類を使った調理レシピの普及を図り、水産物の消費拡大を担う方のことです。
去年の様子はこちらから→http://www.okireci.net/osknd/

 

お魚レシピ伝道師養成スケジュール
料理教室(2日間)
・調理座学(栄養・薬膳の視点から)
・調理実習 5品予定(県産魚に島野菜を組み合わせた健康レシピ)

 

体験学習(1日間)
水産業を体験!
・定置網漁へ同行・見学
・セリ見学
・捌き方教室

 

卒業試験(1日間)
・レシピ5品提出
・捌き方試験
・水産業についての座学+ミニテスト

 

お魚レシピ伝道師に!
ご家庭・地域で腕をふるって、お魚好きを増やしちゃおう!
希望者はおきレシと連携して、県産食材を広める取り組みに参加していただきます。

 

応募資格
・県内在住の方。
・性別年齢麩不問、県産魚が好きな方。
・講座終了後もお魚を積極的に料理して、お魚の良さを周りに発信できる方歓迎!

 

参加方法
・受講希望者は電話またはメールにて、下記までご連絡ください。
メールの場合は、件名に「お魚レシピ伝道師受講希望」と明記し、本文に、希望日、希望地区、氏名、年齢、連絡先、住所を入力の上、送信ください。

 

受講料
3,000円(保険料含む)

 

受講日程
時間(予定) 体験学習 6:00〜13:00/料理教室 9:00〜15:00
那覇地区 体験学習9月29日/料理教室9月30日,10月1日(沖縄電力かえるぴあ)
北部地区 体験学習10月20日/料理教室10月21日,22日(名護中央公民館) 
中部地区 体験学習10月27日/料理教室10月28日,29日(うるみん)
南部地区 体験学習11月9日/料理教室11月10日,11日(豊見城中央公民館)
宮古地区 体験学習11月16日/料理教室11月17日,18日(下地公民館)

 

※卒業試験は12月を予定しています。(日程は決まり次第お知らせ致します。)
※日程に変更がある場合は申込者へ担当者よりご連絡致します。

 

問い合わせ先
サンネット株式会社 担当:島袋・村井
TEL:098-870-0670 FAX:098-870-0671
MAIL:rp@e-okinawa.tv

 

HP:http://www.okireci.net/news/2015/004543.html
facebook:https://ja-jp.facebook.com/okireci

 

 

2015 9月

 

9月になりました……まだまだ暑いですが、ちらほらと『秋』を感じさせるものが増えてきましたね。
今回『nma-nma』のlessonでは、少しでも『秋』を感じて頂きたいと、カーキー色をベースにしたデザインにしてみましたょ‼
馴染み模様、しずく絞り、リーフなどの技法をお教え致します‼
『楽しかった~~♪』と思えるお教室を心がけてます‼
皆で楽しくlessonしましょ~

 

参加費:¥4500
(lesson料、アイシングクッキー、ラッピング、ランチ込み)

 

開催日:9月24日(木)
場所:カフェ『ソイラボ』

 

http://nmanmasweets.ti-da.net/e7915377.html

 

2015 9月

 

-みなさん、まだまだ暑い沖縄ですが、9月23日は沖縄でも「お彼岸」の季節がやってきます。「お彼岸」は、お盆のような特別な飾りはなくお墓参りを主にした先祖供養の行事です。

 

今回、ニライ大学では、「香司」の資格をお持ちの西田さんに沖縄のお香の歴史やヒラウコーの意味を教わりながら、自分オリジナルのお線香を作っていただきます。
お香の中でも、浄化作用があり、心を鎮める効果のある「白檀」を使用します。作った作品をお持ち帰りいただけます。

 

沖縄のお線香として知られている「ヒラウコー」を作りながら、お香の持つ和みに触れ、ご先祖へ想いを馳せてみませんか?-

 

詳細と参加の申込は琉球ニライ大学のホームページからお願いします。

 

お彼岸に向けてMYヒラウコーを作ろう

 

開催日:2015年9月12日(土) 13:30 受付開始
場所:集合場所・教室「お香専門店 たきもの屋 薫る風」琉球リースビル裏

 

 

2015 9月

 

沖縄の観光情報が詰まったフリーペーパー「たびカタログVo53」に掲載されている県内のレジャー、体験が25%~50%OFFになる「うとぅいむち旅行券」をご紹介♪

 

シュノーケリングや体験ダイビング、シーカヤック、観光バス、まちまーい、手作り体験。
ありとあらゆるジャンルが勢ぞろい。

 

全66プランが「うとぅいむち旅行券」でお得に楽しめます♪
この機会に恋人や友達、家族と沖縄のレジャーを体験してみませんか。

 

<<うとぅいむち旅行券とは?>>

 

沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローが実施する「ふるさと旅行券事業」を
「沖縄観光うとぅいむち旅行券キャンペーン事業」と称しています。
※「うとぅいむち」とは沖縄の言葉で「おもてなし」を意味しています。

 

【25%OFFのプラン】
◆専用ボートで行く青の洞窟体験ダイビング
8000円⇒6000円

 


初めてでも安心!
機材、タオル、水中カメラなども無料でレンタル。

 

【50%OFFのプラン】
◆那覇まちま~い「栄町市場de過ごす大人の時間」
3000円⇒1500円

 


夜の栄町市場内をガイドと巡るツアー!
1ドリンク&1プレート付きで楽しめる♪

 

【50%OFFプラン例】
◆琉球ガラス作りオプションつけ放題プラン
5400円⇒2700円

 


色・模様・取ってなど好きなだけオプションを追加できる。
自分だけの手作り作品を持ち帰ろう♪

 

開催期間:8月1日(土)~12月31日(木)

 

予約の流れ:
1)電子書籍もしくはフリーペーパーに掲載されている体験・レジャーのプランを選ぶ
2)共通申し込み番号に電話、ガイダンスに従い商品を予約。
3)予約番号を取得する
※携帯電話番号にショートメールが届いたら予約完了。
4)予約したお店と直やりとり

 

体験プラン詳細、予約方法などはこちら
http://goo.gl/bla2cW

 

たびカタログ電子版書籍はこちら
http://goo.gl/4Atdks

 

たびカタログの設置個所はこちら
http://goo.gl/XjJBqd

 

沖縄観光・レジャーのおすすめスポット情報
たびカタログ編集部
098-860-9968(平日9:00-18:00)

 

沖縄観光・レジャーのおすすめスポット情報が約3800件!
「たびカタログ」
http://goo.gl/x6fsej

 

facebookでは県内のお店の情報やお得なクーポン、遊び、イベントなどを発信♪
いいねを押して効率よく情報をゲットしよう!
http://goo.gl/ODM7py

 

2015 9月

 

沖縄に脈々と伝わる伝統行事

 

その意味とやり方を知れば面倒くさいと思っていた行事が待ち遠しくなります

 

しちびや主催の島明美先生にご指導いただき改めて知る機会を設けました

 

9月はお彼岸、トーカチ、屋敷の拝みなどを教えていただきます

 

ぜひご参加下さい 

 

  
今回はお彼岸のご馳走をみなさんご一緒にいただきます

 

開催日:2015年9月17日(木)
10:00 – 13:00
定員 8名
場所:りゅう
読谷村古堅191
 (読谷イオンタウン近くです)
098-989-4643
料金:¥4000 

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/