KENOがきのう友だちに言った。
沖縄の友だちは犬を飼ってるんだよ。
トトロとクロ。
クロはクロいからクロというの。
これはきのうドイツの友達ニコルから届いたメール。
遠いドイツで沖縄の話をしてくれているのは6歳になる男の子。
ミキオ(幹生)とニコルの息子のKENOです。
幹生というのは僕の幼なじみでドイツへ渡ってから、かれこれ20年になり、
旅好き、山好きで世界中を旅しています。今は家族との時間を大切にする一児の父。
海が遠いドイツの南、ミュンヘン郊外に住む幹生ファミリーは島ゾウリで過ごせる沖縄が大好き。
いつも沖縄の長い夏が終わるころにやってきます。
そうそう、ちなみに犬の名前はトトロでもいいのですが、トトです。(笑)
沖縄の海は毎日見ていてもきれいだなと思いますが、離島の海の美しさは別格。
まだKENOのお腹がぽっこりとかわいい2歳くらいのころ。
まとめて休暇がとれるヨーロッパ、ミキオファミリーはいつも家の近所を散歩したり、海に行ったり、持ち込んだ本を読んだり、一緒に料理をしたり一週間ほどのんびりと過ごしていきます。
僕の仕事を手伝ったりもしてくれます。
多少へっぴり腰なのは大目に。
僕たちも休みがとれる日は一緒にいろいろと出かけます。
無人島でぷかぷか。
大人もこどももみんなこんなテンションに。
いや大人の方が高めのテンションでした。
トビウオ!と何度も繰り返すミキオ。
ドイツで川下りにつかっていた組立式のカヌー(折りたためるといってもミキオの身体ほどある)をミキオが担いでやって来た姿には驚きましたが、遊ぶことに惜しみなくそそぐエネルギーは子供のときからちっとも変わっていない。
これはカヌーにはじまったことではなく、友達と来た時には段ボール3箱。全てビール!(さすがドイツ人!笑)なんでも担いでやってくる。
カメ!
こんなうれしいことも。
遊びまくってお腹もぺこぺこ。
みんなで食べるごはんはほんとにおいしい。
ビーサンだらけになる我が家。
くたくたになるまで遊んでぐっすり眠る日々。
僕の知っているドイツ人やフランス人の友人はみんな休暇を楽しむことがじょうずで、とてもリラックスした楽しい時間を過ごします。そしてアクティブでいろんなことに挑戦し、人がどう思うかなんかはあんまり関係なくとにかく楽しんでしまう。何よりいつもユーモアたっぷり、それもかわいいユーモアなのです。
彼らと一緒にいると僕らもすっかり日常から離れたくさん笑い、いつも見ている沖縄の景色がちょっと違って見えてきます。
ミキオたちの旅も続きます。
遠いドイツから来てくれる幹生たちは
とても良い想い出を残してくれる。
子どものころ毎日のように一緒に過ごしてきたけれど、
大人になってからは1年に一度会えたらいいほう。
僕の人生が80歳までだとしてもいったい何回会えるのだろう。
そう考えるといつも少し寂しい気持ちになりますが、すぐにこう思い返すのです。
ちょっとがんばってでも大好きな人と出来るだけたくさんあって一緒に過ごしたい。
ちょっとくらい遠くたって日本、世界の大好きな人たちに会いにいこう。
人生は一度きりなのだから。
次は僕らが会いに行く番!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
HADANAの新商品入荷のお知らせです。
新緑の季節、宜野湾市のインテリアセレクトショップMIX life-styleにもかわいい緑が続々と入荷しております。
料理に大活躍のローズマリー。
僕の家では玄関先に置いていて、いつもローズマリーのかすかな香が迎えてくれます。
ローズマリーに合わせている鉢は何種類かご用意があります。
MIX life-styleのディスプレイも清々しい初夏のような雰囲気に。
庭の木陰で友達とこんなテーブルを囲みたいなあ。
こちらは濃い緑に黄緑の葉の模様がきれいなフィカス アルテシマ。
さわやかな雰囲気のベンジャミンスターライト。
お店の中を物色しているといい感じの鉢やアンティークの雑貨などいろいろと入っていました。
他にもフィカス ウンベラータ(独特の樹形とハート型の大きな葉が特徴で、ウンベラータという名前 はラテン語のumbella 「日傘」からきています。)などとても育てやすい植物も。
文・写真 ミキオ、ニコル、葉棚達也・由真
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
沖縄の友だちは犬を飼ってるんだよ。
トトロとクロ。
クロはクロいからクロというの。
これはきのうドイツの友達ニコルから届いたメール。
遠いドイツで沖縄の話をしてくれているのは6歳になる男の子。
ミキオ(幹生)とニコルの息子のKENOです。
幹生というのは僕の幼なじみでドイツへ渡ってから、かれこれ20年になり、
旅好き、山好きで世界中を旅しています。今は家族との時間を大切にする一児の父。
海が遠いドイツの南、ミュンヘン郊外に住む幹生ファミリーは島ゾウリで過ごせる沖縄が大好き。
いつも沖縄の長い夏が終わるころにやってきます。
そうそう、ちなみに犬の名前はトトロでもいいのですが、トトです。(笑)
沖縄の海は毎日見ていてもきれいだなと思いますが、離島の海の美しさは別格。
まだKENOのお腹がぽっこりとかわいい2歳くらいのころ。
まとめて休暇がとれるヨーロッパ、ミキオファミリーはいつも家の近所を散歩したり、海に行ったり、持ち込んだ本を読んだり、一緒に料理をしたり一週間ほどのんびりと過ごしていきます。
僕の仕事を手伝ったりもしてくれます。
多少へっぴり腰なのは大目に。
僕たちも休みがとれる日は一緒にいろいろと出かけます。
無人島でぷかぷか。
大人もこどももみんなこんなテンションに。
いや大人の方が高めのテンションでした。
トビウオ!と何度も繰り返すミキオ。
ドイツで川下りにつかっていた組立式のカヌー(折りたためるといってもミキオの身体ほどある)をミキオが担いでやって来た姿には驚きましたが、遊ぶことに惜しみなくそそぐエネルギーは子供のときからちっとも変わっていない。
これはカヌーにはじまったことではなく、友達と来た時には段ボール3箱。全てビール!(さすがドイツ人!笑)なんでも担いでやってくる。
カメ!
こんなうれしいことも。
遊びまくってお腹もぺこぺこ。
みんなで食べるごはんはほんとにおいしい。
ビーサンだらけになる我が家。
くたくたになるまで遊んでぐっすり眠る日々。
僕の知っているドイツ人やフランス人の友人はみんな休暇を楽しむことがじょうずで、とてもリラックスした楽しい時間を過ごします。そしてアクティブでいろんなことに挑戦し、人がどう思うかなんかはあんまり関係なくとにかく楽しんでしまう。何よりいつもユーモアたっぷり、それもかわいいユーモアなのです。
彼らと一緒にいると僕らもすっかり日常から離れたくさん笑い、いつも見ている沖縄の景色がちょっと違って見えてきます。
ミキオたちの旅も続きます。
遠いドイツから来てくれる幹生たちは
とても良い想い出を残してくれる。
子どものころ毎日のように一緒に過ごしてきたけれど、
大人になってからは1年に一度会えたらいいほう。
僕の人生が80歳までだとしてもいったい何回会えるのだろう。
そう考えるといつも少し寂しい気持ちになりますが、すぐにこう思い返すのです。
ちょっとがんばってでも大好きな人と出来るだけたくさんあって一緒に過ごしたい。
ちょっとくらい遠くたって日本、世界の大好きな人たちに会いにいこう。
人生は一度きりなのだから。
次は僕らが会いに行く番!
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HADANAの新商品入荷のお知らせです。
新緑の季節、宜野湾市のインテリアセレクトショップMIX life-styleにもかわいい緑が続々と入荷しております。
料理に大活躍のローズマリー。
僕の家では玄関先に置いていて、いつもローズマリーのかすかな香が迎えてくれます。
ローズマリーに合わせている鉢は何種類かご用意があります。
MIX life-styleのディスプレイも清々しい初夏のような雰囲気に。
庭の木陰で友達とこんなテーブルを囲みたいなあ。
こちらは濃い緑に黄緑の葉の模様がきれいなフィカス アルテシマ。
さわやかな雰囲気のベンジャミンスターライト。
お店の中を物色しているといい感じの鉢やアンティークの雑貨などいろいろと入っていました。
他にもフィカス ウンベラータ(独特の樹形とハート型の大きな葉が特徴で、ウンベラータという名前 はラテン語のumbella 「日傘」からきています。)などとても育てやすい植物も。
文・写真 ミキオ、ニコル、葉棚達也・由真
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net