「のんびりミラノ散歩」大好きな友達を追っかけて彼らの住むイタリア、ミラノへ。

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ドゥオーモ の上でジャーンプ!
かわいい女の子たち。

 

 

 

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トラムに道を蹴って走るスクーターを持ちこんで
のんびりミラノ散歩がはじまりました。

 

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ノヴェチェント美術館(MUSEO DEL NOVECENTO)のぐるぐるスロープ。

 

 

 

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ノヴェチェント美術館ではアンディウォーホールの企画展が開催されていました。
奥にぼんやりと浮かぶのはウォーホールの顔。

 

 

 

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17年ぶりに訪れた、おなじみ10・CORSO・COMO

 

 

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これこれ、この照明やっぱりかわいいですね!

 

 

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空間はあまり変わってない感じですが、商品が所狭しと並べられていて、
以前のギャラリーっぽい雰囲気ではなくなっていました。

 

 

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10・CORSO・COMOにほど近い、友人おすすめのピザのお店。

 

ミラノで食べた分厚いピザも薄いかりかりのピザもほんとうにおいしかった!

 

 

 

 

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ロッサーナ・オルランディーのギャラリーへ到着!
残念ながらこちらは閉まっていましたが、

 

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もう少し奥に入っていくと、ひっそりとした隠れ家的ヴィンテージショップ兼ギャラリー、スパツィオ・ロッサーナ・オルランディー(Spazio Rossana Orlandi)!!!
こちらも残念、閉まっていると思いきや呼び鈴を押すと鉄格子が開き、
それぞれのギャラリーをマダムに案内していただきました。

 

 

 

 

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一歩足を踏み入れるとそこは別世界。

 

 

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ミラノのカリスママダムの目利きが選ぶ家具やアートに圧倒されました。
以前に読んだことがあるコラムには「ロッサーナ氏の「心」に入り込むような、緊張感さえ漂う」と書かれていましたが、訪れてみるとまさにそんな空間。

 

 

素晴らしい場所。

 

 

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趣のある石畳にトラムがガタゴト走っていきます。

 

裏の石畳の道では工事がされていましたが、
石は一旦取り除かれ、また戻すという工程。
歴史ある街並みを受け継いでいくための地道な作業風景でした。

 

 

 

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通りの喧騒が嘘のように落ち着いた中庭を巡って歩くのもミラノの楽しみ。
やはり、植物があるのとないのでは全然違う。

 

 

 

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鉄道の高架橋にて。
それぞれの街が見せるひとつの顔でもありますよね。

 

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小さい赤い扉の向こうでは展覧会をやっていました。

 

 

 

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藤棚からこぼれる木漏れ日の下でひとやすみ。

 

 

 

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通りからちょっと入るとかわいいお店がいくつもあって、
のんびりめぐったミラノの街でした。

 

でも、やっぱり一番楽しかったのは久しぶりに会う友人と
時間を忘れて夢中で話をしたことだったのですけどね!

 

明日からは列車で南アルプス、イタリアの北東部にある山地、ドロミテへ向かいます。

 

 

旅の途中ミラノからでした。

 

 

 

文・写真 葉棚達也・由真 

 

 

 

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