8人の作り手による器の鉢と植物の鉢が揃います。ぜひご覧ください。
期間:2016年9月17日(土)~22(木)秋分の日
場所:那覇市壷屋1丁目17-3(102号) クラフトハウス スプラウト
2016.08.31
8人の作り手による器の鉢と植物の鉢が揃います。ぜひご覧ください。
期間:2016年9月17日(土)~22(木)秋分の日
場所:那覇市壷屋1丁目17-3(102号) クラフトハウス スプラウト
2016.08.31
テーマは「彩り(いろどり)」。この時間から未来へ向けて夢や希望の彩りを放ちます!
キャンドルと音楽、おいしい食事。暮らしに心地いい体験、素材にこだわった雑貨マルシェ。
生ライブの音楽とキャンドルの空間は特別な感動で胸が熱くなる、そんなイベントをご用意してお待ちしています。
普段の暮らしからちょっと足を止めて今を感じてみてください。
開催日:9月11日(日)
16:00-マルシェs&ワークショップ開始
18:00-ライブ&キャンドルナイト開始
20:00終了予定
場所:那覇セントラルホテル内Cafeきーぬしちゃ~
http://www.okinawacandle.com/
http://vitamincandle.info/?p=1106
2016.08.30
9月に入ると気持ちがどっぷり秋モードですね。僕は今年2年目の沖縄の秋冬を迎えます。
やはりファッションは着用アイテムが多い秋冬が楽しいかと思いますが、うちはリゾートラウンジウエアという、一応リゾート(特にマリンリゾート)で心地よい的な服を作ってるんですけど、秋冬のマリンリゾートで過ごせる服って何がベストなのかな…と。
例えば、秋冬の沖縄のさほど暑くなく寒さも短い秋冬期間だとしたら、ウールのニットよりコットンのニットや扱いやすいパイル地(裏毛)のアイテムの方が何かと応用が利くのではないかと。
僕の中でのリゾートラウンジウエアにはいくつかの鉄則があって、
①肌触りがいいこと
②だらしなくなく、適度に品が良い
③着用にあまり気を使わなくていい
④家で洗える(出先で洗える)
⑤アイロンをかけなくてもいい
と言ったカンジです。
リゾートウエアと謳ってるブランドがあっても、うちの鉄則にあてはまらないかもです。旅先で汚れても普通に洗えて、すぐまた着れるというイージーさはハズせません。あくまでふだん着寄りです。
この秋冬に向けて、個人的にパイル生地が好きなのも相まって、沖縄で快適に過ごせそうなパイル生地を発注しました。まず一つは綿と麻の混紡糸で編んだガーゼパイルです。
サラッとした肌触りと、あまく編む事でムレにくい仕様にしました。生地を手に光にかざすと、うっすら透けるくらいの生地感です。
この生地で何を作るか模索中ですが、恐らくチュニックっぽいものかロンT的なアイテムですかね。次は綿100%ですが、表面がネップっぽい風合いのガーゼパイルです。
これは去年作ったもので、先の綿麻ガーゼパイルよりループが大きめですが、大きい分、肌触りがふっくらした感じの生地です。
そして次も綿100%のパイル生地です。
これはうちで定番的に使ってる生地で、先に紹介したパイル生地より厚手です。一般的に使われてるパイル生地より若干薄手といったカンジでしょうか。七分袖のスウェットシャツや、サイドにポケットのあるスウェットシャツを作りました。今年も色展開は白と杢グレーの2色で展開します。
そして、この秋冬投入の珍しい生地をご紹介します。
Tクロスパイルという生地で、通常のパイル地は裏を3本の糸で編み、そうする事でループ上のパイルが出来る原理ですが、この生地は天竺編みの機械を改造し、あえて2本で編む事で表はループが寝たような表情で、裏側はループが出ない普通の平編みのような表情の生地になります。緩く編む事で柔らかな生地感と、優しい肌触りに仕上がっています。この生地で作る商品のサンプルが上がって来ました。
ゆったりした襟元の七分袖カットソーです。なかなかいい出来!ユニセックスで色展開は白と青とベージュで考えてます。厚みがある生地ですが、季節を問わず着れますね。
僕的にパイル生地は、暑くなければ毎日でも着ていたいと思うくらい好きです。パイル生地の服ばかり持っていて、お店で作ってもいて、どんだけ好きなんだかわかりません。でも、秋の肌寒さを感じる海辺のカフェで、珈琲を飲みながらゆったりした時間を過ごす。そんな情景に肌触りのいいパイル生地服はピッタリですね。僕の中でパイル生地は生涯ヘビロテ確定です。
写真・文・タイトルイラスト 竹本賢一(オールドマーク)
Old Mark(オールドマーク)
沖縄県浦添市牧港1-57-24
TEL:098-917-4521
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休
http://www.oldmark.net/
2016.08.30
@中城公園
2016.08.30
9月の空に浮かぶ月や星。広く高い秋空の下そよぐ植物たち。
「長月のそら」をテーマに県内在住の四人の作り手Kalii(カリー)による新しい沖縄の金細工をご紹介いたします。
《豆皿づくりのワークショップ》
お好きな形の真鍮の板を選んで金槌で叩いて皿状にした後、点や線、アルファベットや数字などお好きな模様を刻みます。
金細工の「鍛金」と「彫金」の二つの技法を体験できるワークショップです。
できあがったお皿はジュエリートレイとしてピアスやリングを置くのにちょうどいいサイズ。菓子皿として焼き菓子を置いたり、晩酌のおつまみをのせたり。ご希望の方には穴を開けてペンダントトップにすることも可能です。
真鍮は使うほどに味わい深く素材。変化も含めてながくお使いいただけます。
前日までにメールかお電話にてお申し込みください。
日時:9月18日(日)、9月22日(木祝) 各日11:00〜 (約2時間)
参加費:¥2,800(材料費込)
申込方法:Tel / 098 – 988 – 4461 Mail / info@reunir-piece.com
前日までにご希望日時、お名前、人数、ご連絡先をお伝え下さい。
会期:2016年9月17日(土) 〜 9月25日(日) 11:00 〜19:00 (期間中無休)
ワークショップ:9月18日(日)、9月22日(木祝) 各日11:00〜 (約2時間)
場所:réunir (レユニール)
900-0031
沖縄県那覇市若狭3-20-22 1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火・水(期間中無休)
《アクセス》
国道58号線「泊ふ頭入口」交差点「とまりん」と「ほっともっと」の間の道をまっすぐ進みます。
「泊埠頭」の信号、「船員会館」の前もそのまま真っ直ぐ進むと右手に「日産」、左手に「マルミヤ食堂」があり、はじめの十字路を右折します。
そのまま道なりに進み「りゅうせきロジコム」の緑色の壁の続く道沿い、左側に「réunir」があります。
駐車スペースは店舗前です。
迷われた場合はご遠慮なくお電話ください。
réunir HP reunir-piece.com
Kalii HP kalii-okinawa.wixsite.com/kalii-okinawa
2016.08.29
みなさん、東村がどこにあるか知っていますよね?!
名護や美ら海水族館までは行くという方も、北部の東海岸、名護より北にはあまり行かない方もいるかと思いますが、やんばるは沖縄の宝、自然の宝庫ですのでぜひあちこち廻って楽しんでほしいですが、今回ニライ大学で授業を開催する東村慶佐次にある沖縄かぐや姫の園内は植木用の木々やマンゴーの他に、コーヒーの木も3年後の収穫を目指して栽培されています。
3万坪もある広大な敷地内にはジャングルか?!と思うような小さな森があり、なんとその中には慶佐次川へとつながる沢が流れているんです!!
※慶佐次川はマングローブが生えていてカヤック体験などがされている川です。
その沢までジャングルの中をロープを使って斜面を降り、下に着いたら沢下りを楽しみます。
上流なので川幅もせまく、1〜2mくらいのグネグネ蛇行した道を進んでいきます。
なかなかこれほど上流を歩く機会もないのではないでしょうか。
シダの葉や月桃の葉などをくぐったりよけたり、流木や岩を登ったり、小さな岩の滝を降りたり砂防ダムを降りたりします。
ヒカゲヘゴなどのシダ植物や、月桃など自生する植物を楽しみながら、小エビできるだけ濡れないようにと頑張って斜面の山道を歩くより、靴やズボンなど濡れてもかまわない!とジャブジャブ沢の中を歩く方がが冷たくて気持ち良いですよ!(深いところや足場が悪いところなどで結局濡れることになります)やトンボや蝶、そしてなんとゲンゴロウもいました!
沢から上がったら着替えて園内の畑や植物を見学します。
コーヒーやシナモンの木を見たことありますか?
最後はみんなで感想をシェアしながら、かぐや姫自慢の黒糖ぜんざい(氷)を食べてユクリ(休み)ましょう〜!
☆お申込みは下記のリンク先まで宜しくお願いします。
開催日:2016年9月11日(日)11:00〜15:00(10:30受付)
場所:沖縄かぐや姫(東村慶佐次718−28)
2016.08.28
はえばる観光案内所周辺の指定された5つの箇所をめぐってクイズに答える、クイズ形式のウォークラリーです♪
クイズに答えるとはえばる観光案内所にて、はえるんオリジナル缶バッチとお菓子セットがもらえます。
指定場所の内、2か所はポケモンGOのポケストップになっているので、プレイしている人はついでにアイテムもGETしちゃおう!
皆さまのご参加お待ちしております。
開催日:平成28年8月29日(月)~9/4(日)
毎日午前9:00~午後4:30
場所:はえばる観光案内所
http://www.haebaru-kankou.jp/news/announcement/511-2016.html
2016.08.27
【インプロとは】
台本がないお芝居、即興演劇のこと。
インプロはもともと俳優のトレーニングのために発展しましたが、そのウォーミングアップゲームやエクササイズは直観力を目覚めさせたり、自分自身を再発見したり、他者と瞬時に五感を使ったコミュニケーションをとったりと、日常生活や仕事の現場にも役立つスキルです。
「初めてのインプロ」はこれからインプロに触れてみたい方、始めたばかりの方向けのワークショップです。
演劇をやったことがなくても大丈夫!
ゆるゆるとアタマやココロをほぐしながら、インプロの大切なエッセンスをお伝えします。
<こんな方におすすめです>
・インプロや演劇に興味がある/演技の幅を広げたい
・なんかもっと、とにかく自由に表現したい
・とっさの事態に、臨機応変に対応できるようになりたい
・柔軟な思考と感性を手に入れたい
・童心に帰って思い切り遊んでみたい
・もっと自分を好きになりたい
・人前で緊張しないようになりたい
・インプロを基礎からもう一度ブラッシュアップしたい
お問い合わせもどうぞお気軽に。
開催日: (2016年)9月11日(日) 13:00-16:00
場所: アトリエ銘苅ベース(那覇市銘苅203)
受講料:1800円
定員:4名~20名
お申込み/問合せ 090-7157-0333(渡辺)
【講師】渡辺奈穂(わたなべなほ)
インプロオキナワ代表
インプロ/演劇/コミュニケーションワークショップ講師
1992年、木山事務所俳優養成所を卒業後、俳優として活動。1995年、母方の郷里である沖縄に移住。俳優・演出者として舞台演劇に携わりながら、演劇初心者向けのワークショップを始める。2004年、インプロ(即興演劇)に出会い、人々の潜在的な個性や表現を引き出す可能性に惹かれ学び始める。国内の複数のインプロカンパニーでパフォーマー/トレーナーとしての研鑽を積む一方、2005年インプロオキナワを設立。 上演活動のほか、大学・企業・自治体等において、その場に柔軟に対応し、他者と深く関わり合うインプロのワークショップを通じて、人材育成や就労支援に携わる。また、学童保育での勤務経験を生かし、子どもたちへの演劇指導も行っている。
2016.08.27
ハワイの言葉で「宴」を意味するルアウ。ハワイの文化と食を紹介するイベントで、今年で3回目の開催となります。当日はフラのパフォーマンスやハワイの紹介、ハワイアンクラフトのワークショップなどを予定しています。
日時:2016年9月17日(土)17:30開場、18時開始21時終了予定
場所:名護市国際交流会館屋外(雨天時屋内)
名護市宮里487
Facebook:「名護市国際交流協会」で検索できます。
電話:0980-51-0123
料金:2,000円、小中学生1,000円、未就学児無料
2016.08.26
宜野湾市から1時間半ほどの大宜味村へ。
ちょこちょこキャンプをしているLITTAI space worksの仲地さんファミリーと合流しました。
ガッキーと奥さんのゆきみちゃん、HADANAの新しい仲間も一緒です。
まずは朝ごはんから。
毎朝お母さんのお手伝いをしている野枝ちゃんは手慣れた感じ。
こちらはぎこちない感じ、、、はじめてのホットサンドイッチづくり。
バーナーで炙って
のえちゃん+ママの仲地静香さん作アボガドとツナと卵のサンドイッチ!
葉棚達也作 チーズとアボガドのサンドイッチ。レモンをギュッと絞って出来上がり!
見映えに違いはありますが、、、どっちも味は満点でした!
家にあったものを持ち寄って、あんまり頑張りすぎない外ごはん。
お腹いっぱいになったらゴロゴロしたり
犬たちと走りまわったり。
泳いだり。
だいたいの男の子はクロと遊んでいるうちに2足歩行をやめて、ベロを出してイヌ化します。笑
火をおこし、夕ごはんの準備がはじまり。
のんびりと日が暮れていきます。
自然の中でキャンプ生活をしていると、子どもがいつもよりずっときき分けが良くなると言ってた室生さんのことばが心に残りました。闇やどこかに潜んでいる怖さを感じる自然の中では、父親の力強い存在感や母親のあたたかい安心感をより強く感じ、子どもはその中でまたいろんなことを感じ、学んでいくんでしょうね。
通りがかりの知り合いが立ち寄ったり、いろんな笑顔が集まったキャンプでした。
波の音をききながら、本を呼んだり、いろんな話をして、いつもの空より、たくさん見える星をながめ、ウトウトしたら眠り、鳥の声で目覚め、顔を洗って散歩して、スローモーションのようにのんびりとゆっくりながれる穏やかな時間。自然の中で遊ぶことには事欠かない子どもたち、遊び疲れて満足そうに寝そべる犬たち。
非日常の中で日常を見つめると、大事なものがあらためて見えてきます。
子どもも大人も犬もみんなが充たされたのんびり島じかんでした。
関連記事:気持ちのいいお家 LITTAI space works
文・写真 葉棚達也・由真
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net
https://www.facebook.com/hadana.g
2016.08.26
南風原町の農産特産品は多数ある中で、「はえばる美瓜」に関しては、認知度は十分とはいえない状況にある。そこで特産品の消費拡大に向け県外市場への販路拡大を推進する必要がある。「はえばる美瓜」を広く周知させる為、その価値を高めるへちま料理のメニューを広く募集する。「はえばる美瓜」の消費拡大を円滑に推進するためのレシピコンテスト・広報活動等を行い、「はえばる美瓜」の魅力を広く周知させることを目的とする。
募集内容
・レシピを見て再現可能である事。
■応募方法
(1)おきレシから応募の場合
おきなわ食材レシピネット「おきレシ」よりレシピと料理の写真一点以上を投稿し応募する。完成写真は必須。
※レシピの投稿には「おきレシ」への会員登録を必要とする。
※レシピ投稿時に「はえばる美瓜レシピコンテストに応募する」というボタンに
チェックを炒れてください。
(2)郵送で応募の場合
チラシ裏面の応募用紙に料理の完成写真をつけて郵送する。
チラシがない場合は、下記よりダウンロードし入手する。
<応募用紙はこちらからからダウンロード>
またインターネット環境がない方へは、郵送しますので、以下の連絡先までご連絡をお願い致します。
<応募方法の問い合わせ先>
サンネット株式会社
〒901-2101 浦添市西原5-2-7 2階
TEL:098-870-0670 E-mail:rp@e-okinawa.tv
おきレシチーム宛
期間:2016年8月22日(月)〜10月16日(日)
※郵送は10月16日(日)消印有効
※レシピ投稿締め切りは10月16(日)正午までとします。
場所:『おきレシ』サイト
HP:http://www.okireci.net/campaign/haebaru2016/
facebook:https://ja-jp.facebook.com/okireci
2016.08.26
国画会工芸部は富本憲吉によって創部され、その後民芸運動を指導した柳宗悦や濱田庄司、バーナード・リーチ、河井寛次郎、芹沢銈介らが参加し、現在の工芸部の礎を築きました。これら国画会草創期の先人たちをはじめ、多くの作家がたびたび沖縄を訪れ、その美しい伝統工芸に深い感銘を受け、沖縄の作家と親交を深めてきました。
今年、国展が90回を迎えるにあたり、国展工芸の“ふるさと”ともいえるほど縁の深い沖縄で「90回記念国展工芸沖縄展」を開催します。本展では近代日本の工芸界で活躍し、多大な影響を与えた国画会草創期の作家の作品を特別に展示するとともに、先人たちの思いを受け継ぐ現在の会員、準会員らの作品(陶、ガラス、木工、漆、染、織)およそ140点を展示します。
期間:2016年9月13日~10月2日
場所:沖縄県立博物館・美術館
2016.08.26
@南風原町
a little H.
南風原町字宮平851-3
2016.08.26
ハンドメイドの展示販売
レンタルBOXご利用者を始め、外部のハンドメイド作家(出店者)さんの手作り商品を展示販売します。
趣味で作られているものや、商品1品からでも受け付け可能です。
また、期間中は商品ご購入者には、ハズレ無しくじ引きなどもご用意♡
期間中お祭りムードでお待ちしています。
期間:2016年9月22日~25日
場所:Lino店舗にて 中城村南上原955-2イーストヒル1F
http://linoshop001.wixsite.com/lino
2016.08.25
文 金城 由桂
Shoka: 暮らしを楽しむものとこと
夏の終わりに、もうひとつ楽しみがやってきました。
オーガニックの焼き菓子がShoka: へ届きます。
焼き菓子を提供してくれるのは、料理家兼フードコーディネーターの小林香里さん。
安心・安全で、味の良い材料にこだわって作ってくれています。
白糖を使わず、ミネラル豊富な洗双糖やきび糖を使用していたり、バターではなく菜種油を使う事で軽い仕上がりになり、体に負担をかけにくいのだそう。
ザクザクッと気持ちいい食感からは、穀物の深い滋味が広がります。
そして優しくて上品な甘みは、あぁ!これが洗双糖の甘みなのね!と感動です。
数々のフードスタイリングの仕事を行う香里さんですが、包丁一本で世界中を旅するというアドベンチャーな一面も。
そのバイタリティーは、触れ合う人をどんどん虜にしていきます。
彼女の太陽のような笑顔をそのまんま焼き菓子に詰め込んだ、そんな風に感じてしまう、にまにまが止まらない焼き菓子をどうぞ手にとってみてくださいね。
9月の初旬から毎週木曜日にShoka: に並ぶ予定です。
また、HPなどでおしらせしますので覗いてみてくださいね。
営業時間を変更しました。
今まで12:30~19:00だったのを、開店時間と閉店時間を繰り上げて、8月1日より11:00~18:00に変更しました。
11時openになると、ランチに行く前の少しの時間で寄っていただけたり、忙しいママさん達にとってはお昼前に用が済ませたりできるのではないでしょうか。
そしてしばらくの間、毎週火曜日と水曜日を定休日とさせていただきます。
基本的に火曜日と水曜日はお休みですが、企画展の期間中は火曜日も水曜日もオープンいたします。企画展の前後に、準備と片付けのため、臨時休業する場合がありますので、HPでカレンダーをぜひチェックお願いします。
さてさて、Shoka: では10月からイベントが盛りだくさん。
少しだけ紹介させてくださいね。
10/14(金)~ 23(日)
『LONDON 便り 和井内京子のバッグと服と 友人マグダの皿たちと』
ロンドンに住むバッグデザイナーの和井内京子さんは布フェチ。
世界中を旅して見つけた布でそのバッグは作られる。
私も一度だけお会いした事のある和井内京子さん。
とってもチャーミングな方で、彼女が肩にかけたバッグもやはりチャーミング。
どうやら、テキスタイルデザイナーの友人が手がけた布や、陶芸家の友人に作ってもらったボタンが使われていてそれぞれに物語が詰まっているそうです。
さあどんなバッグ達がShoka: へ届くのでしょう。
きっとどれも、ひとつひとつ表情の違ったバッグ達で賑わう事でしょう。
写真は、陶芸家マグダさんの作品のひとつ。
昆虫のモチーフの絵皿だなんて、とてもユニークです。
和井内さんとの楽しく賑やかなロンドンの暮らしが感じられそうです。
11/18(金)~ 27(日)
『クロヌマタカトシ展』
クロヌマさんは、以前は建築関係の現場監督をしていた。
その時に手にした一片の木材を掘り出したところから今、木工作家の世界にいるそうだ。
優しさや温もりや寂しさや切なさや、いろんな感情を感じる。
人の心の奥を摘むような、クロヌマさんの作品が今からとっても楽しみでなりません。
今回の企画展では、彼が憧れる自然の摂理、その中に生きる動物たちを主に木彫で表現します。
そして12月には、毎年恒例の『贈り物展』。
今年は、noguchi bijoux のジュエリーがShoka: に届きます。
noguchi の表現する繊細さや、特別のものを日常に込める時の上品さが、とても美しいです。
ひとつひとつ手にとっ で、ぜひいらして頂きたいです。
実は今少しですが、選りすぐりのものたちが店頭に並んでいます。
気になる方は、是非お時間を作って、ご覧くださいませ。
「500円玉貯金、私もやっていますよ!
ブーちゃん貯金箱、結構重くなってきたので年末に割ってみようと思います。
いいものに投資したら、いい運と一緒にお金も巡ってくる。
そう信じて今日も500円をちゃり~ん!」
オーナーはこう言って今日も大きな声で笑っています。
わたしも今年の後半は欲しいものがたくさんあるので、せっせと働いて、さらに神社にお参りして欲しいものが買えるようお願いして来ようと思います。
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ただいまのShoka:
夏の終わりから秋に間着として着れる服が続々届いています。
こちらは、カフスがかわいいARTS&SCIENCEのシャツ。
わたしも白シャツブラウスは何枚でも欲しくなります。
[ Tavi Shoka: ]
Shoka:オーナー田原あゆみが自分の足で回って、自分の目で見つけてきたヨーロッパ、主にパリのアンティークを紹介しています。
絵本からとび出してきたようなキノコの版画や、古くに特殊な印刷で仕上げられた一枚。
お皿やカトラリーなどもどれも素敵なものたちばかり。
ヨーロッパの地からShoka:へたどり着いて続々お店に並び始めています。
「アンティークは誰かに見出され、愛されたからこそ受け継がれてきたものです。時間という篩にかけられて、残ってきたものには確かな魅力があるのです。そんなものを自分で見て回り集めてきました。ヨーロッパの銀製品や、手仕事を生かしたものたちには独特の雰囲気が詰まっていて、暮らしの中で使うと独特の景色が美しいと感じます。暮らしの中に、時間を超えたストーリーを迎えることも愉しいことだと感じます」
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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 11:00~18:00
2016.08.25
チーズ好きの皆さん、沖縄チーズガイ・ジョンさんがつくるチーズでピエトロがイタリア家庭料理を作ります。素敵な那覇・松尾のアンジャーリー・ヨーコさんのお家で開催。ワークショップに参加しませんか?
Cheese lovers, are you ready for a unique event in Okinawa? Here are the ingredients of this COOKING CLASS: the coolest kitchen of the archipelago (Yoco Acaghi’s), the best cheeses of Japan (John Davis’, thecheeseguyinokinawa.com/) and the Italian dishes of Pietro Scòzzari.
参加費:1人5000円, 最大15名まで – 5000 yen per person, maximum 15 participants.
During the cooking class you will find all John’s best cheeses for sale.
MENU: Let’s make LASAGNE together using John Davis’ yummy cheese. Following my hometown tradition, we’ll cook ‘Bologna sauce’ and make a delicious lasagna in Yoco’s oven. Let’s also prepare a huge salad using one of John’s cheeses, to be accompained with bread and melted cheese. To end with a dessert using John’s yogurt and his Shikuwasa cheese + espresso coffee in an Italian coffee machine.
予約申し込み / BOOKING: pietroscozzari@gmail.com
ワークショップ予約申し込み: ①参加される方のお名前 ②ご連絡先をお知らせください。キャンセルは、イベント日2日前までにお願いします。
開催日:9月25日(日) 11:00〜14:00頃
Sunday 25th September, from 11 a.m. to 2 p.m.
場所:Angiari アンジャーリー(赤木葉子さんのお家キッチン)※駐車場は、お近くのパーキングをご利用ください。
At Yoco’s home! 2-4-21 Matsuo, 〒900-0014, in the center of Naha (parking in Ukishima-dori)
www.facebook.com/events/1072158172860769