yuna

 

今年も そといちvol.6★
Christmas Fèsやりますよーー♪♪

 

沖縄県内のよりすぐりの作家さんを
集めて素敵なハンドメイド作品と
人とモノとの素敵な出会いを、
素敵なサンタのコスプレ姿で(笑)

楽しく演出致します*°・

 

毎回人気のフードカーもたくさん★
子供達から女性まで幅広くの方に人気のタピオカから、バーガー、カレー、ヴィーガン(健康思考の方☆)、スイーツなどなど盛りだくさんです♪♪♪♪

 

お子様にも楽しんでいただけるように、
ハンドメイド体験ができる、
ワークショップのコーナーも充実しております★

 

皆様是非 近くをお通りの際は
チラッと見るだけでも♪

見て行って下さいませ(*≧∀≦*)

 

長居はもちろん大歓迎★

スタートからラストまで思う存分ハンドメイドとクリスマスの素敵な時間をお過ごし下さい*°・

みなさまのご来場、
そといち実行委員会一同。

心からお待ちしております☆★

以下、開催のご案内です↓

 

◆そといちvol.6
Christmas Fès

◆そといちブログ↓
http://sotoichi.ti-da.net/

◆開催日時 2019 / 12 / 14 / sat
am10:00-pm16:00(雨天決行※)

◆開催場所 浦添市てだこ広場
(駐車場は数に限りがあります※)

浦添市仲間1-9-3

◆お問い合わせ先
 団体名 そといち実行委員会
 担当者氏名 天久 恵子
 
※ブログ内からお問い合わせ下さい。

 

 

yuna

 

県内のスポーツ・ジム等による様々な体験ブースと、人気飲食店によるフードコーナーが楽しめる「ココロとカラダにいいこと見つかる体験型イベント」です!
入場無料、すべての体験を無料で受けることができます。

 

開催日:2019年12月15日(日)10:00〜18:00

場所:北谷公園 屋内運動場(北谷ドーム)

 

HP https://www.kokokaraplus2019.org
facebook https://www.facebook.com/kokokaraplus2019/
Instagram https://www.instagram.com/kokokaraplus2019/

 

 

yuna

 

手作業で漆を何度も薄く塗り重ねる摺り漆をほどこしたお箸やお皿に、 自分で柄をデザインして箔貼り体験ができます。

 

本漆、純金箔使用⭐︎

講師:小川 恵 沖縄県立芸術大学 漆芸分野助手

 

開催日:2019年 12月15日(日)13:00~

場所:マンゴーカフェ 木の葉 豊見城本店 沖縄県豊見城市字翁長 664-2(P有り)
■所要時間:約1時間30分
■料金:お箸一膳 3,000円、お皿1皿 4500円
お 皿 か お 箸 か お 選 び い た だ け ま す 。 両 方 や っ て も O K で す ! 当日現金でお支払いをお願い致します。
■対象年齢: 中学生以上
■作品のお渡し: 講師が仕上げをした後(10日程度)郵送致します。

■注意点: 漆は衣服に付くと落ちません。当日は汚れてもいい服装やエプロンを ご 持 参 さ れ ることを お 勧 め 致 しま す。 漆の性質上、ごく稀に皮膚にかぶれが発生することをご了承のうえ、 ご参加ください。万一かぶれが生じた場合、責任は負いかねます。

 

予約制です。ご予約をお願いします。当日空きがあれば当日のご参加も可能です。

1、お名前 2、お電話番号 3、参加人数 をご記入の上メールをしていただくか、 お 電 話 にてお 問 い 合 わ せください 。

[お問い合わせ] kei.ogawa.1104@gmail.com (講師小川)

       090-1516-8629 ( 玉榮 )

 

https://www.facebook.com/pages/category/Coffee-Shop/マンゴー-木の葉-634785789994986/

 

yuna

 

カヌチャリゾートの100万個の星たちが彩る県内最大級イルミネーションイベント
”スターダストファンタジア”を満喫する日帰りバスツアー!

 

≪おすすめポイント≫
カヌチャリゾートにたっぷり2時間30分滞在!
選べる2つのコース!

<格安!乗車代のみコース>
格安!那覇から片道約2時間かかる北部の「カヌチャリゾート」へ往復バス代が一人
¥4,500~¥5,500!
バスで行けば、ハンドルキーパーも気にせず楽しめちゃいます!

<お得な!ディナービュッフェ付コース>
イルミネーション散策とカヌチャリゾート自慢のディナービュッフェのお得なセット
プラン!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<大人の方限定!特典付>
※お一人様に1つずつ

・ファンタジアメッセージタグ
オリジナルハート型のメッセージタグに夢や願いを書き込んでウィッシングポイント
へ!

・ファンタジアホログラス付
イルミネーションの光がハートなどの形に変化して見える特製グラスです!
星・音符・ハート・花・スマイルマークの5種類用意♪当日どれが当たるかお楽しみ

 

<ディナービュッフェ付コースの方限定特典>
※大人の方限定
次回使える・・
・カヌチャベイホテル宿泊優待割引券
・カヌチャゴルフコース優待割引券
をさらにプレゼント!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

日程:2019年12月14日・21日・23日・25日・27日・28日
※時間は乗車場所により異なります。
14:00発 糸満阿波根バス停(丸亀製麺 糸満店前)
14:25発 小禄駅下バス停(イオン那覇店前)
14:50発 パレット久茂地(ニッポンレンタカー前)
15:10発 おもろまちTギャラリア(洋服の青山側)
15:30発 第二城間バス停(メイクマン浦添本店前)
15:45発 宇地泊バス停(シーランド宜野湾店側)
16:10発 北谷桑江バス停(A&W美浜店近く)

場所:カヌチャリゾート

 

https://www.cerulean-blue.co.jp/sightseeing-bus-tour/21863

 

yuna

 

写真・文 田原あゆみ

 

 

柔らかくて、非力で無抵抗。なのに大人たちの眼差しを奪うパワフルな存在。

 

子どもがもたらすギフトは大きい。それは家族という小さな単位だけにとどまらず、仲間内や暮らしている地域、そして社会全体にとっても。

 

ギフト、というといいことだけのように感じるかもしれない。もちろん経済的な負担や、子育てにかかる労力は甚大で、私も子育てをしていた時代には好きな時に好きなことができないストレスが積もりに積もり、何度もヒスを起こしたことがある。がしかし、そんな一見いいこととは縁遠い出来事が、大人たちを鍛え強い社会人へと導くのである。なのでやはりギフトをもたらす存在なのだと思う。

 

もちろん家族単位で子どもを持っても持たなくても家族であることに変わりはなく、そのどちらを選択したとしても、豊かな人生につながる必然的な出来事は必ず起こるものだと私は信じている。そう、ここでは子どもを持つことの是非を伝えたいわけではない。
私たちもかつて子供だったことを考えると、みな何かしらのギフトを持って生まれてきた存在なのだと信じることで、私は世界を明るく見たいのだ。

 

 

11月29日から始まる企画展で紹介する、「未草」の世界観を表した作品たち。その未草の小林夫妻のもとへやってきたのは冒頭の写真の男の子。

 

今年の秋、ちょうど一歳になったばかり。名前は、蒼(あおい)。
さて彼は一体どのようなギフトを、両親やその周りの人々へもたらしてくれるのだろうか。

 

 

 

2018年秋

 

「蒼」

 

若い頃から世界を旅してきたなかで忘れられない、吸い込まれるような瞳を持つ人々に出会いました。みな大自然の中で生きている人たちでした。
目の奥に空や海、湖や草原を宿しているような、静かで深く澄んだ綺麗な瞳を持つ人に育ってほしい。そんな願いを込めました。

 

未草 小林寛樹・庸子

 

 

 

 

 

 

 

 

未草 – スイレン科の水生多年草。白いつつましやかな花が6月から11月にかけて咲く。未の刻、午後2時頃に花を咲かせることからこの呼び名がついたという。

 

このつつましやかな植物の名を掲げて活動しているのが、造形作家 小林寛樹さんと布作家 庸子さん夫妻。
2014年に初めて会った頃から彼らの持つ世界観には、人と自然が調和して生きることを基礎にした美が感じられた。

 

 

 

沖縄では、まだ彼らのことを知らない人も多いかもしれない。Shoka:で初めて彼らの企画展をしたのは2015年。彼らとの出会いや世界観に関しては、その年に書いた記事を読んでみてほしい。

 

二つの家族の一つの物語 volⅡ 未草未草+温石+田所真理子「森へ」へ寄せて

 

 

 

添付した記事に掲載されている、羊の造形作品は今でも私の中に忘れられない衝撃と共に焼き付いている。その物悲しくも美しい姿から伝わってくるメッセージは深く深く。

 

敬愛する料理人と絵描き人の友人夫婦が所蔵しているので、また見ることができることが幸いだ。

 

 

 

 

 

 

photography by 未草

                                

 

 

未草の作品は、ハンガーストラップ、棚、衣類、造形作品など様々なものがある。それら全てを前にしたときに共通して感じられるのが、自然を受け入れた人間の謙虚さと、簡素な美。

 

植物に寄り添い、動物と共に暮らし、時にその命を戴く。無闇に奪うのではなく、生きてゆくのに必要な分だけを自然の中から分けてもらう。
人も、動物も大いなる自然を前にすると繊細で弱い生き物だ。その弱さを受け入れることで人は謙虚になれる。そして、自然への賛美が暮らしを美しくするのだ。

 

 

 

彼らの作品はとてもシンプルなのに、見つめていると祈りのような静謐さが漂っているのを感じる。連綿と続いてきた人々の営みに向けられた、彼らの深い慈愛が伝わってくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

その作品の根底に流れている世界観を強く持っているのは、小林寛樹さん。
彼は理想とするその世界観を表現するときに決して手を抜かないし、意見を曲げない。
庸子さんにも決して妥協を許さない一徹ぶりで、伝わっていないと思うと何日でも何年でも必要なことを伝え続けるのだという。

 

まるで教官と暮らしているようだった、と庸子さん。今では笑い話となっているが、彼女が語る未草の歴史の物語には、聴く側の常識と煩悩を覆すようなエピソードが満ちている。
聴き手は驚いたり、笑ったりしているうちに彼らのひたむきさや純真さに心打たれる。そして、彼らの誠実な想いを伴った行動力に痺れるのだ。

 

 

 

 

 

寛樹さんの世界観や一徹さも素晴らしいが、それを支える庸子さんもまた非凡だ。彼の持つ世界観を世の中に表現するための才能は全て彼女の中にあると言ってもいい。言葉ではなく行動で示す寛樹さんの意志や、意図を深く理解した上で、関わりのある人たちに伝わりやすいように上手に翻訳をする能力。パブリッシングのデザインや、未草ならではの色合いもまた彼女の感性を通して生まれ出てくる。

未草のInstagrmに投稿された写真の色合いにはうっすらと霞がかかっていて、現実と思い出の境界に存在しているような独特の世界観が感じる。
色の統一感が素晴らしく、庸子さんにその色を調整する元になる彼女の原風景はどこにあるのか、と質問してみた。応えは彼女が生まれ育った雪国の自然の景色なのかしら、ということだった。

 

写真を見ているだけで、遠くへ旅した気分になる。

 

 

 

 

 

 

彼らが黒姫にあるこの土地に出会ったとき、ここだと運命的な出会いを感じ即行動に移した。地主を探し出し、夢を語り土地の購入を承諾してもらう。
信頼されたのだろう、土地代は割賦にしてもらったのだそうだ。

 

お金がなければ働けばいい。働くなら自分の世界観を多くの人に知ってもらうための活動をする。開墾するのに業者に頼む経済的余裕はなかったから自分たちの手足を使ってとにかく働いた。

 

庸子さんも女性だからと容赦はなく、シャベルで岩を掘り出し手でそれらを運んだ。木を切り倒しては運び出し、前半の数年は人力で、後半は重機を借りて。労働に次ぐ労働の日々。

 

当初は土地購入や開墾のための資金を得るために作品を作り、個展を開く。寝泊りは宿泊費を節約するために車内。生活というよりも夢の暮らしのために二人の生活資源の全てを注ぐ日々だったという。

 

 

 

 

 

 

そう、当時の彼等はとてもストイックで、時間や資材はもちろんのこと、自分たちの肉体的な働きの全てを黒姫の開墾開拓に向けているように感じられた。

 

 

 

そんな彼らの活動も10年という節目を迎えて大きく変化していることを感じる。
二人からストイックな厳しさが消え、柔らかく温もりのある空気が流れてくるのだ。

 

蒼くんが持ってきたギフトかしら?と思っていたら、それだけではないらしい。

 

 

                 2018年 軽井沢にすむ写真家の高木由利子氏のスタジオにて

 

 

彼らが心許す仲間が増えているのだ。

 

都心から田舎の方へ居を移し、仕事中心から暮らし中心の生き方へシフトした若い世代が増えている。もちろん都市部に住みながら、暮らしを大切に生きる選択をする人々も増えた。
全国的にその傾向はあると思うけれど、その中で価値観の似通った人々は互いの距離を超え惹かれあい友人となってゆく。

 

未草の小林夫婦にもそんな友人が全国に増えた。美意識が高く、暮らしを愉しみ自分の持っている才能を生かした仕事での経済的自立を場所に縛られずに実現している。もしくはしようと試みている人々。
同志のような仲間が増えることは人生を豊かにするのだな、と嬉しそうな彼らを見て私の顔もにっこり。

 

 

誰でも気の合う友人が増えることは嬉しいことだ。
その友人たちの価値観や、志が似通っていたとしたらそれはきっと、未来への希望につながる。そんな仲間たちが応援しあえたら、勇気数倍!ものの見方も、未来への希望も明るく輝くに違いない。

 

 

 

 

 

 

彼らの黒姫の土地を訪ねた11月のある日。彼らは火を焚いて、プリンを作ってくれた。
穏やかに晴れた初冬の夕方。

 

 

土の香りと、落ち葉が焼ける芳しさよ。

 

 

 

 

 

土地代金を支払うために、爪に火をともすような生活をしていた頃や、教官にしごきあげられた労働の日々を思えば、子育ては本当に楽しくて余裕を感じるんです。と、庸子さんはふふふっと笑った。

 

穏やかにすくすく育っている蒼くんは、身近なものを手に取って繁々と味わっている様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らの持ち物全てが暮らしと調和していすごく素敵。敷き布、お包み、ピクニックセット。どれもこれも温もりがあり美しいのだ。
その訳を聞いてみた。そうしたら納得。

 

二人の持ち物は全て、靴下一足に至るまで、欲しいと思った側がもう一人にプレゼンテーションをするのだそうだ。どうしてそれが欲しいのか、これを持つことで生活に何がもたらされるのかを伝えるのだ。そこに至る前にすでに何度かふるいにかけられるに違いない。財布の紐は固く、どちらも美意識が高いのだから。
そしてプレゼンを聴くがわは、ちゃんと向き合って正直な意見を言うのだ。本当に必要なのか、いっときの欲情に流されていないのか。すごくキメの細かいふるいなのだから、そんじょそこらのものはなかなか残らないに違いない。
そうして時間をおいて見てまだ欲しいのかを観察した上で厳選されたものたちなのだという。なるほどそれで、彼らと同じ空気を纏ったものだけが残るのか。

 

なかなかできることでは無い。

 

 

 

 

ほんのりと甘いプリンが、この家族の現在を象徴しているようで、私はゆっくりと噛み締めた。
カスタードは大好きなのに、なぜかプリンが苦手な私。けれど、彼らが作ってくれたこのプリンは特別だった。私はゆっくりと、少しずつ味わいながら、彼らの話とプリンを飲み込んだ。

 

 

それにしても庸子さんの表情が明るく、優しくなった。それから、寛樹さんもいつも嬉しそうにしている。l・o・v・e だな。私はプリンを完食した。

 

 

ある時、寛樹さんのことを教官だと感じ反発していた庸子さんの中の壁が崩れたのだそう。彼の言っていることは正しいのかもしれない、と。そうだ、彼は無闇に自分の価値観を押し付けているわけではない。本当に大事だと感じていることを分かって欲しくて何度も何度も繰り返し伝えてくれているんだ。

 

仕事もアイデンティティも彼のもので私は黒子となって支えている、という考えが庸子さん自身を犠牲的役割に押し込んでいた。それが彼に対して反発を生んでいる要素となっていることに気が付いた。その瞬間客観的に二人の存在がはっきりと感じられ、同時にこれは彼だけのことではなくて、私のことだと思えたのだという。
人ごとではなくて、私たち二人で育むものなのだ、と。そう思えた時に、世界は一変した。

 

 

 

 

 

 

 

 

庸子さんから話を聞いた後、寛樹さんを見るととても嬉しそうににこにこしている。

 

うれしかったでしょう、と話しかけたら、
すごく嬉しかった。それまでは本当に孤独で寂しくて、二人でいるのに拒絶され嫌われている感覚があったから。

 

その表情に全てが現れていた。
胸がじーんと熱くなった。

 

 

この二人の抱えていたような夫婦の対立はよく起こりがちだ。けれど、相手を受け入れるとこんな素晴らしい関係になるのか。いや、自分自身を受け入れることと言ったほうがいいかもしれない。大体人は相手に自分の影を映して、独り相撲を取っている生き物だ。

 

このような体験をしたら、人生は豊かで信頼に満ちたものになるのだろう。自分が育つ過程で身に付けてしまった、いらないフィルターが崩壊した強力な体験だったと思う。

 

 

 

それにしても二人の会話が穏やかで心地がいい。
関係が変化した後、蒼くんが待っていましたとばかりにやってきた。

 

 

 

 

 

この白黒の写真、庸子さんの勇ましさが感じられて好きな一枚。蒼くんと、目が合うのも良い。

 

子どもがもたらすギフトについて冒頭で触れた。けれど、この二人の関係性の変化は、蒼くんを迎えるために二人が差し出した彼へのギフトでもある。二人の関係から対立が消え、愛で満たされたから彼は待っていましたとばかりにやってこれたに違いない。

 

 

蒼くんが生まれて彼らの生活はより豊かで情緒あふれるものとなった。この世界の中での蒼くんの非力さを二人は守り、育む。そして、かつて子供だった両親も、柔らかで暖かな彼の小さな手で抱きしめてもらえるのだ。その癒しは大きい。

 

そうして温かいものを差し出し合うことによって、私たちの身の回りの世界は血の通う生き生きとしたものになってゆく。温かな循環は触れる人を勇気づけることができるから。

 

本来はそうやって、より豊かに温もりのあるものに関係性は育っていくのが当たり前のことなのかもしれない。

 

 

きっと、未草の伝えたいことの根底にあるのが、すべての生命を慈しみ繋がる世界に生きること、その人生の美しさ。

 

 

 

 

その美しい世界に今は三人で立っている小林家。
彼らが今回のShoka:の展覧会では、ここ最近の中で一番作りたかったものを作ったのだという。

 

それが、「子どものためのものたち」。

 

現在を生きる子ども・かつての子供(過去)・そして子どもが運んでくる未来。

 

子どものものを想うとき、私たちは過去現在未来のすべての時間に立つことができる。

 

そうやって考えると、決して現在子どもを育てている家族のための展覧会にとどまるわけは無い。私たちはきっと、彼らの表現した「子供のためのもの」の中に様々な景色を見ることができる。

 

「この数年ずっと作りたかったものを制作しているので、本当に楽しくって。ああ、これ手放せないな~とか、危険なんです」そう言って、寛樹さんは嬉しそうに笑った。

 

私は一応微笑みつつ、「非売品とつけるのはダメよ」とだけ言って一緒に、はははっと笑った。ほんとお願い。

 

 

そんな未草の今を子どもたちと、かつて子どもだった全ての皆さんに触れてもらうことが楽しみでならない。
どうぞ時間を作って比屋根にいらしてください。
田原も久しぶりに会期中できるだけいるようにしようと思っています。

 

 

                              2019年11月26日 Shoka:店主 田原あゆみ

 

 

 

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HITSUJIGUSA EXHIBITION

 

 
未草展

 

 

 

 
日程 2019年11月29日(金)~12月8日(日)
   12時半~18時
   (作家在廊 29日(金)・30日(土)・1日(日)、期間中火曜定休)

 

 
場所 Shoka:
 

 

 

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com/
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

yuna

 

Hola! Ciao! Oi! Salut!
第6回ラテン祭りin 那覇市
12月15日(日)12:00〜午後17:00
スペイン、イタリア、アルゼンチン、ペルー、メキシコ、
ボリビア, ブラジル料理&ドリンク販売
ショー、ミュージック、ゲーム等
入場無料!外から飲み食べ物を持ち込み禁止。
場所:NPO Iresco 那覇市西2丁12番14号, 3階
駐車場:近くのコインパーキングをご利用下さい

 

開催日:12月15日(日)12:00〜午後17:00

場所:NPO Iresco 那覇市西2丁12番14号, 3階

 

Dear Friends in Okinawa, here comes the 6th edition of the Matsuri Latino, the festival that links the old Europe of the ancient Romans to our brothers and sisters of Latin America! A local event held by IRESCO, a branch of Jice International School, in Nishi, near Naha’s port. As usual: great shows, great food and a lot of fun!
Free entrance, NO food nor beverages from outside.
Sunday 15th Dicenber, 3rd floor.
Everybody is welcome!

 

 

12月15日(日) Matsuri Latino 2019

 

https://www.facebook.com/events/387481982182787/

 

 

 

 

 

yuna

 

「クリスマスパーティに イチゴでデRAWスイーツつくり」

 

開催日
2019年12月7日(土曜日) 
午前10時―12時 (約2時間) 
会場 うるマルシェ キッチンスタジオ
もちもの
エプロン ハンドタオル
講座内容 
*無添加無砂糖 簡単!
美容健康に人気のロースイーツでクリスマスデザートつくり
イチゴでおいしいスイーツ
パーティ
お正月
おもてなし
誰でも簡単
グルテンフリー
無砂糖
定員 先着16名さま   
お電話にてお申し込みください。
うるマルシェ 098-923-3911

 

参加費  
大人 2000円(税込)  
小・中・高・大学生 お一人さま 500円(税込)
親子参加、学生、男性 参加大歓迎です。

 

当日会場にてお支払ください。
ご予約 講師吉澤のメールでも受付ます
okinawarawfood@yahoo.co.jp
講師
吉澤 直美
(ローフードマイスター 野菜ソムリエ 発酵エキスパート)
https://ameblo.jp/smoothie-rawfood-okinawa

 

 

yuna

 

2019/11/30(土)〜12/8(日)
(☆12/7.8はオキナワマルクトにて出展)
12:00〜19:00 月曜日火曜日休
木器と帽子 二人展

 

岐阜県多治見市に工房を構える前田昌輝さんとじゅんこ
さんの二人展です。
木の温もりやウールのあたたかさを試しにお越し下さい。

 

那覇市松尾2-3-25 cafezakka Lamp
http://cafezakka-lamp.com

 

yuna

 

「今のオキナワを発信し、今をオキナワが吸収する。」

「過去の逸材に触れ、これからを思う。」

「オキナワに住む者がオキナワを知り、オキナワに住んでいるモノ達を知る。」

「新しいことをするには、結局古いことを知らなければならない。。」

どちらにしても、発見をするという事は、心にステキな隙間が無いと気付かないでしょう。

オキナワマルクトの出店者はとても個性的。

一つ一つ、じっくり時間をかけて、顔を見ながら、モノに触れながら、

明日を発見してください。

帰りには、きっと真新しいオキナワが見えているはず。。

「さあ、今年もまたオキナワマルクトが始まります。」

 

日程:2019年12月7日(土)、8日(日)
時間:11:00~20:00
開催場所:牧志駅前 さいおんスクエア (国際通り沿い)
沖縄県那覇市安里2丁目1番1号
*雨天決行・荒天中止 
(中止の場合は当日の朝7時までにこちらのブログと公式フェイスブックにてお知らせいたします。)
*入場無料

*なるべくお買い物バッグをご持参ください。

*会場内には川がございます。お子様連れの方は目を離さぬようお願いいたします。

*飲食物を食べながらの歩行、商品をご覧になる事はおやめください。

*雨天の場合、なるべく雨具をご用意いただき、傘を広げる事はご遠慮ください。

 

オキナワマルクト2019公式ブログ → https://okinawamarkt2019.ti-da.net/
オキナワマルクト公式フェイスブック → https://www.facebook.com/okinawamarkt/

 

yuna

 

沖縄に移住してきて沖縄暮らしに慣れてきたけど、
もっと自然豊かな地域への移住をお考えという方向けに県内の更なる移住を後押しする「移住体験ツアー」です。
ツアーの中で地域の方との交流をしていただくことで、移住に向けてのイメージがわいてくることと思います。
ぜひあなたのやんばる暮らしを探ってみてください!

 

開催期間:2019年12月21日~22日

募集締切:12月8日
場所:名護市羽地地域(宿泊は羽地地域の民泊家庭)

 

https://okinawa-iju.jp/news/2641/?fbclid=IwAR0VqhTTwEKHKJeDmNJeelnhP5OPplEgUySrJLEksE8_0rcijWgyyh8qpas

 

 

yuna

 

港川の外人住宅街にたたずむカフェrat & sheepにて、写真展”to be continue…”を開催する運びとなりました。

 

被写体はスケートボーダー。
1人ひとりが持つオリジナルのスタイル。
街や自然と共存して生み出す創作性。
そして、それはやがてARTとなり人々の生活に溶け込む彼らのクリエイティブな勇姿を是非ご鑑賞ください。

 

写真だけに限らず、rat & sheepの落ち着いた空間と絶品ご飯を堪能していただけると幸いです。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

期間:12月9日(月)〜28日(土) 10:30~17:00
※金曜と土曜は19:00〜24:00の夜も営業しています。

場所:rat & sheep
沖縄県浦添市港川2-13-9 #43
TEL:098-963-6488

 

yuna

 

デパートリウボウでは「美しさは、健康なカラダと心はずむオシャレから」をテーマに 11 月 19 日(火)~25 日(月)まで「ヘルシーウィーク」を開催いたします。
健康で素敵な毎日を過ごすために役立つ講演会や健康測定会などのイベントと、キレイになるためのファッションアイテム、機能的な靴やスポーツウェア、沖縄産スーパーフード(栄養機能食品)を販売いたします。

 

会期:2019 年 11 月 19 日(火)~25 日(月)
会場:リウボウ 4 階お客様サロン 、1 階リミテッドステージ、他

 

 

yuna

 

冬こそインテリアやおしゃれを楽しみたい季節。
『冬じたく展』では、この季節に楽しみたいインテリアや食卓などをテーマに、作家さん手作りのアイテムをご用意します。

 

第一弾と第二弾に分け、第一弾ではクリスマスをメインテーマに、第二弾ではお正月をメインテーマにしてお届けします。

 

【第一弾】11/22(金)~
・クリスマスの飾りとしても使えるガラスのオーナメント
・サンタクロースのオーナメント
・お花屋さんの作るリースやスワッグ
・贈り物に添えたいクリスマスカード
・冬におすすめのスープカップやワイングラス
・部屋を彩るクッションカバーやランチョンマット
・心を和ませるステンドグラスのライトやキャンドル
・おしゃれも楽しみたい、どんぐりニット帽

 

【第二弾】12/13(金)~
・干支のオーナメント
・だるまや招き猫などのえんぎものオーナメント
・鏡餅のオーナメント
・干支の絵柄のぽち袋
・年賀状としても使える干支の絵はがき
・お花屋さんの作る正月飾り

 

※12/7(土)・8(日)の2日間は、イベント『 オキナワマルクト2019』に出店します。店舗は休みになりますが、こちらでは、第一弾のアイテムも第二弾のアイテムも持参しますので、ご来店が難しい方は、ぜひこちらのイベントにお越しくださいね!

 

日程:第一弾 11/22(金)~ 第二弾 12/13(金)~
場所:やちむんと暮らしの道具mano(マーノ)
沖縄県宜野湾市大山2-4-10
098-927-4709
info@okinawa-mano.com

 

HP→http://mano.moon.bindcloud.jp/
FB→https://www.facebook.com/okinawa.mano/
IG→https://www.instagram.com/okinawa_mano/

 

 

yuna

 

ごきげんよう

 

お待ちかね
お醤油作りのご案内

 

本醸造醤油
微生物の力でじっくり時間をかけて醸造するので味と香りはバツグン!
感動的な美味しさです

 

仕込んだ醤油は
もちろんお持ち帰りいただき
おうちで手間と愛情をかけて育ててもらいます
そして1年後の絞りを目指します

 

開催日:11/26(火)
14:00 – 16:00
講師 トゥデラサカタ理加(kusuimun主宰)
定員8名
¥5000
一年間のオンラインサロン会費・材料費・ドリンク全て込み
持ち物 お醤油瓶を入れる袋又はダンボール箱
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

 

 

 

yuna

 

TETEBU-冬-
沖縄県内外で人気のあるクリエイターが集い

 

作家の「てづくり」を
あなたの「て」にとってもらいたい
一日だけの
TETEBU~冬~
今回もクリエイティブアーティスト達が2019年のTETEBUを締めを飾ります。

 

開催日:2019/12/8(日) 10:00~17:00
場所:Triangle stusio and lounge

 

https://triangle.okinawa/news/2251/