d勉強の会 「モノをつくること~民藝と今のモノづくり」


 
2013年1月27日(日) 14:00~17:30(13:30開場) 参加費1,500円 お申込み
at D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
 
ロングライフな「もの・こと」をわかりやすくするd勉強の会。
 
今回沖縄店では、「モノをつくること~民藝と今のモノづくり」をテーマに、講師として、福岡で民藝店を営み柳宗悦と民藝運動について研究活動を行っている高木崇雄氏、ひとり問屋として各地を回りD&DEPARTMENTのNIPPON VISIONスタート時を知る日野明子氏、そして沖縄の陶芸界で独自の動きを続ける大嶺實清氏をお迎えして開催します。
 
みんげいという音を耳にすると、いわゆる観光みやげ品をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、モノの見方やモノづくりの視点から考えると違う面が見えてきます。広辞苑には「庶民の生活の中から生まれた、郷土的な工芸。実用性と素朴な美とが愛好される。民衆的工芸。大正末期、柳宗悦の造語。」とあります。
 
大正期に興った柳宗悦らの民藝運動。実は沖縄との関係が深いのです。
民藝と沖縄との関わりは? デザインはいつどこで民藝と結びつくのか?
前半は高木氏、日野氏が、民藝と沖縄との関わりやD&DEPARTMENTで扱っている商品の背景について、後半は、高木氏、日野氏が聞き手となって、大嶺氏に沖縄の陶芸の歴史についてお話しを伺います。
 
※50席程ご用意しておりますが、ご入場が遅くなりますと立ち見となる場合がございます。予めご了承下さい。
※当日お車でお越しの場合は、臨時駐車場をご利用下さい。
 
詳しくは、こちらから。http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=1399425153620541