祭祀を重んじる沖縄においては、古来より晴れの日の器として漆器の文化が受け継がれてきました。
琉球王国であった沖縄の地で育まれ、独特の歴史を紡いできた琉球漆器の伝統を、創業から120年以上その技巧を守って現在に伝えている「角萬漆器」。
そして、日々の暮らしを慈しむ器として、漆器を見つめる「木漆工とけし」。長く大切に使いたい、「角萬漆器」と「木漆工とけし」の漆器をご紹介します。
今回、「角萬漆器」からはminä perhonenデザイナー 皆川明氏と共同で開発したD&DEPARTMENT OKINAWAオリジナル漆器を、
「木漆工とけし」からは新作のお弁当箱や重箱、お椀を中心にご紹介します。
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「うるしの日」の11月13日(日)には、13:00〜17:00の間、店頭にて実際に漆器を用いて汁物をお出しする、振舞いの会を催します。
「角萬漆器」嘉手納さん、「木漆工とけし」渡慶次さんも在廊し、漆器の使い方やお手入れ方法など、皆さまのご質問にお答えします。
日時:2016年10月20日(木) – 2016年11月29日(火) ※水曜日定休
お問い合わせ:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(098-894-2112)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
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